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明日への道~Going my way!!~ - (2012/08/03 (金) 02:16:14) のソース
**明日への道~Going my way!!~(あすへのみち ごーいんぐまいうぇい) [[遊戯王5D's]]の五代目[[OP]]。 作詞・歌:遠藤正明 作曲:俊龍 編曲:鈴木マサキ 同じアーティストが2曲以上OPを務めるのは5D'sとしては初めて([[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]ではBOWLの前例がある)。 [[前代>BELIEVE IN NEXUS]]と同じくロック調ではあるが、あちらが平行調と殆ど同じ音を使った変ホ短調~ホ短調であるのに対し、こちらはマイナーコードを前面に押し出したヘ短調(サビの最後のみ変イ長調)であるため、映像とあいまって多くの視聴者に鬱展開を予感させた。 また、「[[アポリア]]」「機皇神マシニクルインフィニティ・キュービック」「機皇帝とは別のボスモンスター」が既にネタバレしていたり、タイトルバックの6龍のうち、[[パワー・ツール・ドラゴン]]のみ3DCGで描かれなかったりと、演出が非常にマイペースである。 後にが、「機皇帝とは別のボスモンスター」っぽいのはモンスターではなく''[[ラスボスのデュエリスト>ゾーン]]だった''ことが発覚した。 どこの世界にあんな巨大な両手を持って浮遊しているデュエリストなど予想できた視聴者がいようか。 151話では[[オーバー・トップクリアマインド>シューティング・クェーサー・ドラゴン]]の境地に目覚めた遊星にオープニングアニメを乗っ取られた。 どうやら「蟹への道~Going [[you say!!~>You say…明日へ]]」に[[リミットオーバーアクセルシンクロ>アクセルシンクロ]]の末、進化を果たしたようだ。 最大の見所は、紛れもなくOP中盤の「[[スターダスト>スターダスト・ドラゴン]]のJOJO立ち」であろう。[[ネオス>E・HERO ネオス]]の真似をしたかったのだろうが、こちらはドラゴンなのでえらく不自然に見える。 また、冒頭部分では世代を問わず様々なカードが確認できる。 実況スレでは伝説となった132話以降、「疾れ~」や「疾り出せ~」のあたりで「[[ホセ>ホセ]]」のAAが大量に貼られる事態に。 なおとんでもないOP詐欺をしていることで有名。(最終的にラスボスまでデュエルに出ていない[[ジャンク・ウォリアー]]や敵サイド云々の前に一瞬しか登場していない赤き龍などがそうである。) カップリングは[[YAKUSOKU NO MELODY]]。この曲は最終回の談話シーンで使用された。 初動売り上げ1587枚、オリコン初登場47位。