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ベクター - (2013/06/06 (木) 12:16:05) のソース
**ベクター(べくたー) [[遊戯王ZEXAL]]およびZEXALⅡに登場するキャラクター。 ただしZEXAL(前期)においては「バリアン世界の使者バリアン」を名乗っており、ベクターと言う名前が明かされたのはZEXALⅡに入ってから。 髪型が%%元%%[[キング]]に似ている。((頭部のアレが『髪』なのかどうかは不明だが…)) 人間世界に散らばった[[ナンバーズ・カード]]を狙い、同時に[[アストラル世界]]の使者を倒そうとする[[バリアン世界]]の使者、[[七皇]]の一人。 ベクターは他のバリアン世界の使者とは違い、仮の姿(実体のある姿)を用いずともある程度は人間世界に干渉できるようで、 その際は炎のもやような不明瞭な姿を取る事が可能。ZEXAL(前期)においては、その姿で[[ラスボス]]を務めた。 [[Dr.フェイカー]]と交渉し[[天城ハルト]]の治療と引き換えに彼にアストラル世界の殲滅を命令したり、 [[トロン]]を利用するなどして黒幕として暗躍。潰し合わせる事でナンバーズを集めていた。 そして、カイトたちに真意を話し改心しようとしていたDr.フェイカーに取り憑きバリアンフェイカーとなりデュエルを続行。 「バリアンズ」と名のつくカードと《[[No.92 偽骸神龍 Heart-eartH Dragon]]》を使って[[天城カイト]]・[[神代凌牙]]・[[九十九遊馬]]を苦しめたが、 最後は[[ZEXAL]]と遊馬たちの絆の力の前に敗北、人間世界から消滅した。 倒された後の動向は不明だったが、ZEXALⅡ19話でようやく再登場。プロデュエリスト・[[羽原海美]]に《RUM-バリアンズ・フォース》を与えた。 さらに次エピソードでは実体の姿を表した。この時、他のバリアンと異なりスフィア・フィールド外でも本来の姿を晒している。 自称「バリアン最強の戦士」そして真月からは「最も凶悪なバリアン」と呼ばれる凶悪なデュエリスト。 仲間思いでどこか憎めない他のバリアン七皇とは違い、傲岸不遜かつ傍若無人、バリアンの中でも凶悪な性格。 炎状態の時と違い、[[バクラ]]や[[鬼柳京介]]、[[ルチアーノ]]などの歴代の悪役を彷彿とさせる狂ったようなハイテンションさとイカレタ笑い声が特徴。 煽りスキルも高く、人心掌握にも長けている。 口癖は「良からぬことを始めようじゃないか!」。[[どこかで聞いたことがあるような…>真月零]] この台詞は[[かっとビング]]のように意図して言っているようで、[[神代璃緒]]が「良からぬことを考えていますわ!」と言った際には「それは俺の決め台詞だぜ!」と返していた。 バリアン七皇の中でも単独行動が多いらしく、[[ドルベ]]たちとは別にフェイカーとトロンを利用する計画を進めていたようだ。 その失敗の責任も取らずに雲隠れしていた、とドルベから咎められた際には「失敗なんかじゃねぇ、これも計画のウチよ」と%%言い訳%%発言。 計画を進めるべく《No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル》と、アンブラル(影)と名のついたモンスターを操り遊馬にデュエルを挑む。 永続魔法とナンバーズを用いて遊馬の《RUM-リミテッド・バリアンズ・フォース》を封じるものの、ナンバーズが破壊されるとこれを遊馬の手札に渡す。 そして、それによって進化した《[[CNo.39 希望皇ホープレイV]]》と、遊馬が[[真月>真月零]]から渡された《Vサラマンダー》によって撃破された。 そのプレイングは、わざと遊馬にRUMを渡してホープレイVを使ってくださいと言わんばかりのものだった。 不気味なほどあっさりと倒されてしまったが、デュエル終了後に遊馬を巨大な手で襲い、これを庇った真月を誘拐。 「鍵」のナンバーズであるマスター・キー・ビートルを渡し、アストラルを決戦の地、サルガッソへと誘う。 そして、サルガッソにやってきた遊馬の前で、''変わり果てた姿''の真月を見せつけ、踏み躙り、執拗に挑発。 さらに''良からぬフィールド魔法を予め発動しておいて''再戦すると言う手段に出る。 度重なる挑発にブチ切れた遊馬はアストラルの制止を振り切り、ホープレイVを召喚。 そしてその効果でダメージを受けたベクターは、なんと跡形もなく消滅してしまった……。 **「ジャンジャジャァ~ン!今明かされる衝撃の真実ゥ~!」 ベクターが消滅した後、死んだと思っていた真月が動き出す。そして、生きていたのかと駆け寄ろうとする遊馬の前で 「ククク…''なぁ~んちゃって!''」と、&b(){[[ものすごい顔芸を披露。>闇マリク]]} そして遊馬の目の前で''バリアルフォーゼ''し、消えたと思ったベクターの姿へと変身。 前回、そして今までデュエルしていたのは自身の生み出した分身であり、 ''真月零こそがベクターが化けていた本物である''事を明かす。((前述のスフィア・フィールド外で真の姿を表していたのも、これがただの分身だったからなのだろう。)) 視聴者にしてみれば声や伏線などで薄々勘付いて、あるいは確信していたファンも多いと思うが、 そんな予想%%と、新オーバーハンドレッドナンバーズ2体の存在感%%が吹き飛ぶほどの強烈な顔芸&煽りを披露。 なんと''Bパートほぼ丸々を煽りと心理攻撃に当てる''と言うやりすぎっぷりで視聴者の腹筋をも攻撃した。もはや[[心理フェイズ]]ならぬ''罵倒フェイズ''((ちなみにベクターは遊馬が関係ない人間を巻き込んでしまったと言っているが、ほとんどは「勝手についてきただけ」であったりする。))。 ちなみにこちらが96話Bパートにおけるベクターのセリフ全文。 #region >フッフフフ…クッククククク……なぁーんちゃってwww >イッヒヒヒヒハハハハハ、おかしくって腹痛いわ~wwww >面白いやつだなお前、ほんとに俺のことを…ウッヒヒヒヒヒヒヒw >なら見せてやろうかぁ!?もっと面白いものをよぉ!! >ビイィィィヤァァァァ!!バリアルフォーーゼェ!ビイィィィヤァ遊馬ァァァァァ~~!! >本物ぉ?誰それえ。俺、ベクター。鈍いなぁ俺が真月だよォ! >まぁだ分からないのかよぉw この前デュエルしたのも、さっきまでデュエルしてたのも!俺が生み出した分身だよ!! >本物の俺は、お前の親友、真月零に化けてたってわけだぁ。 >ジャンジャジャ~~ン!!今明かされる衝撃の真実ゥ。 >いやぁ本当に苦労したぜ、間抜けな転校生演じてつまらねえ協力までしてさあ。 >しかしお前は単純だよなァ、俺の口から出たでまかせを、全部信じちまうんだからなァ!ウッヒヒヒヒヒヒww >アストラルを守るぅ~~?バリアン警察ぅ~~?wwwウッヒャハハハハハハハ!!楽しかったぜェwwwお前との友情ごっこォ~~!! >助けに来てくれて、ごくろうさん!遊馬巡査!(キリッ ウッヒャハハヒヒハハハwww >ヒッハハハハハハハ!じゃあ言ってやる!お前のデッキには俺との友情の証、五枚のバリアンカードが入ってんだろぉ? >回想- このカードは、君に渡しておく(キリッ >フッ…言えないよなァ、固い友情で結ばれた大切な親友、し ん げ つの頼みだもんなぁ!!ウッヒヒヒヒヒヒャハハハハハwww >ありがとうよ、俺との約束を守って、みんなに黙ってwいwてwwくwwれwwてよォwwwホホウッwwヒハハハハハwwウハハハハハフッハハハハハハwww >フッ…ならば俺は永続トラップ、Vain-裏切りの嘲笑を発動! >Vと名のつくモンスターが攻撃してきたとき、その攻撃と効果を無効にし!相手のデッキにあるVカードをすべて墓地へ送る!! >さらに!相手のデッキ、または手札から、Vと名のつくカードが墓地へ送られたとき!Vカード一枚につき、500ポイント自分のライフを回復する! >墓地に送られたカードは5枚、よって俺は、2500のライフを取り戻す! >まだだ!さらにさらにィ~?墓地へ送られたVカード1枚につき、相手のデッキから5枚のカードを墓地に送る! >ヒャッハッハハハハハハwww25枚だけじゃねぇ、Vカード全て合わせれば30枚だァ!! >ひと思いにゃやらねぇ、じわじわといかせてもらうぜぇ? >その通りィ。遊馬の事だから、俺からもらったカードは友情の証として、必ずデッキに入れると思った。 >そしてェ!?真月が俺にやられたと思わせれば、頭に血が上って、一気にホープレイVを出してくれると考えたがぁ…… >お前って奴は、気持ちいいくらい思い通りに動いてくれるなァァ!!キヒャッハハハハハハハハwwwヘヘw最高だぜさいっっこぉぉぉwwwwハハハハハフッハハハハハハwwww >さぁ~て、遊馬ァ、残りカード3枚というザマで、ど う す る つ も りだァ~~ン?せいぜいあがいてみせろや!! >どのみち全員ここから生きては戻れねェんだから。 >それもこれも遊馬、お前が招いた結果なんだよォ!!関係ねえ奴らまで巻き込んでなぁ。 >お前にしてみりゃ、よかれと思ってェ~wやったんだろうけどなァ!wwwアッハハハハハハハハハハハ、ビャッハハハハハハハwwwwww >ウワッハハウワッハハハハハハハハフーハハハハハハハwwwwwwww //一応↑はコピペなんで勝手に改変しないほうがいいと思う 繰り返すが、これはベクターの''Bパート7分間のみにおける''セリフである。 #endregion 良かれと良からぬの声と口調が混ざり合ったように話すので、ウザさも増し増しである。 しかもこの回では、明らかに''ベクター以外の''作画が崩壊((特にキャットちゃんの顔は作画にそれほど拘らない視聴者が見てもおかしいレベルで崩壊していた。))しており、その一方''ベクターの顔芸作画は異常なまでに力が入っていた''。 というか、顔芸というより、もはや&bold(){眼芸}といったほうがいいほどの眼の動きを見せていたりした。 スタッフもここに全力を投入したのだろう。 そして、相手のVカードの攻撃とデッキ内のVカードをトリガーとして発動するデッキ破壊罠カード《Vain-裏切りの嘲笑-》を発動。 一気に遊馬のデッキを30枚削り、遊馬のデッキはあと3枚という%%ベクターにとって負けフラグな%%状況に追い込んだ。 真月零として暗躍し、遊馬にバリアンのカードを使わせたのも全てこの為だったのだ。%%どうせならもう1枚多く渡しておけば一気にデッキを0に出来ていたのだが。%% トロンやフェイカーの件といい、まどろっこしいを通り越して回りくどいが、とてもイキイキして楽しそうだったので趣味と実益を兼ねていたのかもしれない。 Ⅳの[[ファンサービス]]はトロンの影響であり、そのトロンを陰で動かしていたのがこのベクターであることを考えると、あれほどの煽りスキルを見せた両者を軽く上回ったこの煽りはある意味必然なのかもしれない。((トロンは色んな人を利用するのに対し、ベクターは遊馬&アストラルに対して一点集中するなど煽りかたのベクトルは少し違うが。)) しかし、ベクターのあまりにも回りくどい計画はここでは終わらなかった。 &b(){ベクターの真の狙いは遊馬ではなく、ずっと遊馬のそばにいる[[アストラル]]だったのだ。} トロンやフェイカーを利用し、真月零として遊馬と接触してきたベクターは、遊馬にはどんなときでも彼を立ち上がらせてくれる[[仲間>ナンバーズ・クラブ]]や[[ライバ>神代凌牙]][[ルたち>天城カイト]]、そして[[相棒>アストラル]]がいることを知っていたのだろう。 対してアストラルのことを見たり話をしたりできるのは普段は数人しかおらず、その数人もアストラルのことが見えるようになったのはつい最近である。 勿論、[[小鳥>観月小鳥]]を含めたナンバーズ・クラブのメンバーやカイト・シャークさんもアストラルのことはかけがえのない仲間のひとりとして認識しているのだろうが、 普段会話や交流する機会は少なく、どうしても孤立しがちである。 そうした中で真の理解者であるはずの遊馬が、最近仲間になったばかりの真月にかまけて、心を開いている… 仲間一人ひとりを大切にするのは遊馬の良さであり、当然アストラルもその点を理解し、慕っているのだが、真月と遊馬の「絆」を見るうちに、無意識のうちに小さな溝が心のなかに出来ていたのかもしれない。 そしてその溝は、真月を巡るギラグとのデュエルや、アストラルには頑なに隠し続けていたバリアンのカードによって決定的になる。 その後、[[ダーク・ゼアル]]の登場に少し戸惑いながらも、自身の作戦によって遊馬との絆を失ったアストラルの暴走もあり、更に二人を追い詰めていく。 だがアストラルとの絆を失いながらも「希望」を信じる遊馬とアストラルの新たな力・ZEXALⅡによって自身の渡したリミテッド・バリアンズ・フォースを《RUM-ヌメロン・フォース》へと書き換えられ、 ヌメロン・フォースによって召喚された《[[CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー]]》の力で敗北。ボロボロになりながらも崩れゆくサルガッソから脱出した。 アストラルの心と遊馬の絆に黒い「悪」のシミを残したまま… バリアン世界に帰還したベクターは、封印されたバリアンの神「ドン・サウザンド」を求め、バリアン世界の海深く崩れ行く体を沈ませる。 その先で見事ドン・サウザンドとの邂逅に成功したベクターは、自らの命を捧げてまで九十九遊馬とアストラルへの復讐を渇望した。 そしてドン・サウザンドを自らの心臓に宿し一心同体となり、その言葉通り封印のナンバーズを求め、再び暗躍を始めた。((その姿はどこかバクラとゾーク・ネクロファデスを思わせる。)) ドルベとミザエルを人間世界に向かわせ、%%主に自分のせいで%%眠りについているギラグとアリトに力を与えると、ドン・サウザンドの言葉通り人間世界へと向かう。 その後、ドン・サウザンドの思惑により、自身と同じ&ruby(シャドー){影}の存在といえる[[No.96 ブラック・ミスト]]と面晤。 ドン・サウザンドは、ベクターをNo.96に下僕として取り入らせ《RUM-バリアンズ・フォース》を授ける事で、封印のナンバーズの開放やアストラルを倒させる事を目論み、最終的には取り込んで利用するつもりだったようだが、 No.96が自身にバリアンズ・フォースを使い[[カオス化した姿>デュエルマッスル]]となった事で、「用ができたら会いに来てやる」という言葉とともに離反。 しかしこれもドン・サウザンドの「思惑通り」だったらしい。 《No.65 裁断魔人ジャッジ・バスター》の封印されていた遺跡を訪れた際には遺跡の身の毛もよだつような空気に反応し、ナンバーズそのものにも並々ならぬ気配を感じていた。 遺跡の呪われた王宮の伝説とも関連があるのだろうか… 人間界での姿は真月零としての姿そのものであり、自身の正体を明かした後も人間界で行動する際は真月の姿をとる。 後にベクターの人間界での真月の姿は、彼が人間だった頃のものをベースにしているからであると判明する。 99話から使用された新[[OP>鏡のデュアル・イズム]]・[[ED>GO WAY GO WAY]]では真月の顔で凄まじいゲス顔を披露していた。 余談だが、ZEXALの悪役で、ここまで純粋な悪役キャラは珍しい。 前シーズンのDr.フェイカーやトロン一家は、それぞれそれなりの理由や過去があり、最後には救済されている。 他のバリアンも、[[敵とは思えぬ純粋なデュエルバカであったり、>アリト]][[どこか憎めぬおもしろいところがあったり、>ギラグ]] [[実際は仲間思いで、ベクターとは違い正々堂々デュエルすることを好んだり、>ミザエル]][[バリアン世界のために仕方なくベクターに協力するところが見られたり>ドルベ]]するので、そこまで悪とは言い切れぬキャラが多い。 そんな中、このベクターは純粋な悪…というかかなりゲスく描かれている。 ''というか2クールにちょっと満たないぐらい主人公の親友として演技をして、正体を明かしたあとここまで煽ってくるやつなんて'' ''遊戯王史上でも例を見ない。'' ZEXAL前期においてもDr.フェイカーやトロンを通じて遊馬・アストラルと密接に因果を持ち、 ZEXALⅡにおいても真月としての一件や、ドン・サウザンドと契約して暗躍し続ける人物。 ある意味、遊戯王ZEXALの「&ruby(アンブラル){影}」といえる存在であり、同時に彼無しではこの物語は成り立たなかったといってもいいほどの存在でもある。 今後もベクターの行動に注目したい。 -%%回りくどすぎる%%壮大なるベクターの計画の全貌 >[[ン熱血指導>片桐大介]] なんでもしますから! > ↓ ↓ >[[校則違反>等々力孝]] 野獣の眼光① > ↓ ↓ >漫画ワールド [[3人でお見舞いに行く>神代璃緒]] > ↓ ↓ >つかまつる部長 催眠術を回避して野獣の眼光② > ↓ ↓ >[[アリト]]出陣 [[プールで巻き込みかっとビングダイブ>フラグクラッシャー]] > ↓ ↓ >[[スポーツデュエル>スポーツデュエル大会]] 真「仲間割れでしょうか?」[[ギ>ギラグ]]「いけませんねー」 > ↓ ↓ >[[ミザエル]]出陣 [[さりげなく現れて野獣の眼光③>天城カイト]] > ↓ ↓ >ギラグ[[リアリスト]]化 遊馬くん…僕…よかれと思って…(洗脳) > ↓ ↓ >アリト退陣 ア「しん…げつ…」 > ↓ ↓ >ギラグぶち切れ 僕デュエル下手だけどがんばるから! 置いてかないでよ!(迫真) > ↓ ↓ >ギラグ退陣 私も君を友と呼ぼう。真の友と(迫真) > ↓ ↓ >[[ヌメロンコード]] 野獣の眼光③ > ↓ ↓ >([[ロボット>オービタル7]][[恋愛>「どういう・・・ことだ・・・」]]) ロボットは男のロマンですからね!(迫真) > ↓ ↓ >文化祭 ダンディ真月ライオン&2人でトイレ&人妻洗脳 > ↓ ↓ >真月誘拐 遊馬くぅぅぅぅぅん!!!(迫真) > ↓ ↓ >[[今www明かされるwww衝撃のwwww真実wwwwwwwww>顔芸]] デュエルでは前述した通り"影"を意味する「アンブラル」モンスターを使用。 エースモンスターはオーバーハンドレッドナンバーズの一体、《No.104 &ruby(マスカレード・マジシャン){仮面魔踏士}シャイニング》。 ちなみに真月がデュエルで使用していたのも「シャイニング」モンスターであるため、発覚直前ではあるが正体のヒントになっている。 切り札はシャイニングがランクアップした姿・《CNo.104 &ruby(マスカレード・マジシャン){仮面魔踏士}アンブラル》。 声優は真月と同じく日野聡。 当初は正体を隠す目的でクレジットがされていなかったが、正体発覚後は''ベクター/真月零''とクレジットされた。 ちょっとヘタレっぽい真月時の演技と、凶悪な悪役であるベクター時の演技を見事に使い分け、 更に衝撃の真実を明かした後は二つを混ぜた演技で強烈な煽りっぷりを視聴者に見せつけた。 【関連】 -[[バリアン世界]] -[[七皇]] -[[真月零]] -[[顔芸]] -&strike(){[[ナムナム詐欺]]}