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アマゾネス - (2013/04/12 (金) 22:12:54) のソース
**アマゾネス(あまぞねす) [[DM>遊戯王デュエルモンスターズ]]、[[GX>遊戯王デュエルモンスターズGX]]に登場したモンスターカテゴリ。使用者は[[孔雀舞]]とタニヤ。 名前どおり女性モンスターで構成されている。元ネタが戦闘民族だけあって筋肉質でたくましい体つきをしているのが特徴。 アニメ2作品で名前つきデュエリストに使われ、アニメ終了後にも新モンスターが登場と、妙に優遇されているカテゴリである。 ***OCG化されたカード -《&ruby(アマゾネスアーチャー){アマゾネスの射手}》 >効果モンスター >星4/地属性/戦士族/攻1400/守1000 >自分フィールド上に存在するモンスター2体をリリースして発動する。 >相手ライフに1200ポイントダメージを与える。 一番最初にOCG化されたアマゾネス。登場が早いためか他のアマゾネスとはイラストの趣が違う。 簡単に言えば戦士族の《キャノン・ソルジャー》。1体あたり600ポイントなのでダメージの効率はいいが、モンスターが2体以上必要なので扱いは少し難しい。 -《アマゾネスの剣士》 >効果モンスター >星4/地属性/戦士族/攻1500/守1600 >このカードが戦闘を行う事によって受ける >コントローラーの戦闘ダメージは相手が受ける。 名前の割りにテクニカルな効果を持つモンスター。 原作・アニメでは舞が使用。OCGと違い通常モンスターだった。 ちなみにアニメでは攻撃力は1800だった。弱体化してるように見えるが、効果の都合上攻撃力が低い方がいいのでなんともいえない。 -《アマゾネスの格闘戦士》 >効果モンスター >星4/地属性/戦士族/攻1500/守1300 >このカードが戦闘を行う事によって受ける >コントローラーの戦闘ダメージは0になる。 ほとんど剣士の劣化である。 原作・アニメでは舞が使用。こちらも通常モンスターだった。 半端な効果つけるぐらいなら通常モンスターのままにしたほうが差別化できたのに。 -《アマゾネスの鎖使い》 >効果モンスター >星4/地属性/戦士族/攻1500/守1300 >このカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 >1500ライフポイントを払って発動する事ができる。 >相手の手札を確認し、その中からモンスター1体を選択して自分の手札に加える。 相手の手札を奪えるという珍しいカード。 だが条件が戦闘破壊、それに加えてライフコストもあるので手軽には使えない。 当たり前のことだが、もし相手のカードが手札に残ったままデュエルが終わってしまった場合は必ず相手に返してあげること。 原作で舞が使用。 -《アマゾネスの吹き矢兵》 >効果モンスター >星3/地属性/戦士族/攻 800/守1500 >自分のスタンバイフェイズ毎に相手フィールド上モンスター1体を選択する。 >選択したモンスターの攻撃力はターン終了時まで500ポイントダウンする。 弱体化能力をもつがステータスが低い上に発動も遅く使いにくい。 おまけにレベルが他と合わないためにエクシーズ召還とも相性が悪い。 GXでタニヤが使用。 -《アマゾネスの聖戦士》 >効果モンスター >星4/地属性/戦士族/攻1700/守 300 >自分のフィールド上の「アマゾネス」という名のついたモンスターカード1枚につき、 >このカードの攻撃力は100ポイントアップする。 自己強化を持つ。上昇量は低いものの自身もカウントするので実質攻撃力は1800。全体的に火力の低いアマゾネスでは高い部類となる。 GXでタニヤが使用。 -《アマゾネスペット&ruby(タイガー){虎}》 >効果モンスター >星4/地属性/獣族/攻1100/守1500 >このカードは自分のフィールド上に1枚しか表側表示で存在できない。 >自分フィールド上の「アマゾネス」という名のついたモンスターカード1枚につき、 >このカードの攻撃力は400ポイントアップする。 >相手はこのカードを破壊しない限り、 >他の「アマゾネス」という名のついたモンスターを攻撃できない。 アマゾネスで唯一戦士族でないカード。そのため戦士族サポートを受けられない。 GXでタニヤが使用。 -《アマゾネスの&ruby(じゅそし){呪詛師}》 >通常魔法 >ターン終了時まで、自分フィールド上の「アマゾネス」 >という名のついた表側表示モンスター1体と、 >相手フィールド上表側表示モンスター1体の元々の攻撃力を入れ替える。 モンスターみたいな名前だが戦闘補助の魔法カード。婆さんなので前線から退いたのだろうか。 相手依存でなおかつアマゾネス以外には使えないため使いにくい。 原作・アニメで舞が使用。対象はアマゾネスに限定されていなかった。 -《救出劇》 >通常罠 >フィールド上の「アマゾネス」という名のついた >モンスターを対象にしたカードが発動した時に発動する事ができる。 >対象になったモンスターカードを手札に戻し >別のモンスター1体を手札から特殊召喚する。 フィールドのアマゾネスと手札のモンスターを入れ替える効果を持つ。 いろいろと応用性のあるカードだが発動に条件があるのがネック。 原作・アニメで舞が使用。対象はアマゾネスに限定されていなかった。 -《アマゾネスの&ruby(どきゅうたい){弩弓隊}》 >通常罠 >相手の攻撃宣言時に、自分フィールド上に「アマゾネス」という >名のついたモンスターが存在する場合のみ発動する事ができる。 >相手フィールド上の全てのモンスターは表側攻撃表示になり >(リバース効果は発動しない)、攻撃力は500ポイントダウンする。 >相手は全てのモンスターで攻撃しなければならない。 相手モンスターを弱体化させ攻撃を強制させる。 うまくいけば大ダメージを与えフィールドをがら空きにできるが。全体的に火力の低めなアマゾネスでは効果をいまいち有効に使えない。 なにより発動が攻撃宣言時限定なのが辛いところ。 原作・アニメで舞が使用。対象はアマゾネスに限定されていなかったが、表示形式変更・攻撃強制効果はなかった。 その後上記のカードの登場から発売された「DUELIST REVOLUTION」で実に7年ぶりに以下のカードが収録された。(アニメ等には登場していないのでテキストは省く) 《アマゾネス訓練生》 《アマゾネスの賢者》 《アマゾネス&ruby(クィーン){女王}》 《アマゾネスの里》 《アマゾネスの闘志》 《アマゾネスの意地》 《女王の選択》 ちなみに《アマゾネス訓練生》は外見が《アマゾネスの鎖使い》を幼くしたような外見なので彼女の少女時代ではないかといわれている 攻守もまったく同じ。%%あれ、中身成長してない…%% その後さらに1年ほどたった「EXTRA PACK Volume 4」で海外先行で登場していたカードが来日。こちらもテキスト等は省く。 《アマゾネス・スカウト》 《アマゾネスの秘宝》 《アマゾネス転生術》