遊戯王@2ch辞典内検索 / 「アンナ参上」で検索した結果
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アンナ参上
アンナ参上(あんなさんじょう) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル03 Disc1 トラック19に収録。 初出は21話でガガガガールが召喚された時である。もっぱらガガガガールが活躍する時に流れる曲で、ガガガガール用の曲というイメージがある。 曲名と使用場面が離れている曲の一つ。 作曲 福田康文 -
あ
...アンティ アンドレ アンナ参上 い イェーガー 怒りの反撃 生沢佑一 池頼広 十六夜アキ 異次元エスパー・ロビン イシズ・イシュタール 石津ナオミ 伊集院セクト イシュタール家 イシュタール家先代 磯野 伊藤彰 井上善勝 猪頭吾郎 井守くん イリアステル イリアステル滅四星 インセクター羽蛾 インセクト女王 インダストリアル・イリュージョン社 う ヴァロン ヴィヴィアン・ウォン ウィジャ盤 ウィリアム 牛尾哲 「美しい…」→「ふつくしい…」 「馬のままで決闘疾走だと!?ふざけやがって!!」 瓜生 運命の決勝戦 え エクシーズ召喚 エクゾディア → 封印されしエクゾディア エジプト エスパー絽場 エスパー・ロビン → 異次元エスパー・ロビン・奥平風也 エド・フェニックス エネミーコントローラー 蛯名秀和 e・ラー E・HERO E・HERO ネオス E・HERO フレイム・ウィン... -
神月アンナ
神月アンナ(こうづき あんな) 遊戯王ZEXAL二期から登場したキャラクター。ZEXALヒロイン候補その4。 二期OPでは個別で1シーンを独占という破格の待遇(*1)を受け、女性キャラが集まるシーンの左上にも登場。 飛行マシンにも変形する大砲「フライングランチャー」を持っている。 銃刀法を全力でスルーしたこれをどのように入手したのかは不明である。 年齢の割にオパーイがメチャクチャでかい。超弩級オパーイ リアルファイトも中々の腕前のようで、なんと素手でコンクリを砕いた。 蹴りでロボットをぶっ飛ばし、壁を凹ました札付きといい勝負ができそうである。 遊馬とは小学校のころ同級生だったらしい。ただし遊馬は全く覚えていないため幼馴染と言うわけではなさそう。 気を引きたいがためか異常なまでにツンの効いたツンデレ行為で遊馬を苛め続け、転校する前に告白をしようと呼び出すもその場... -
「せめてもの情けだ、苦しまずに逝けるよう1発で仕留めてやる」
「せめてもの情けだ、苦しまずに逝けるよう1発で仕留めてやる」(せめてものなさけだ、くるしまずにいけるよういっぱつでしとめてやる) 遊戯王ZEXAL29話で神月アンナが九十九遊馬に放った衝撃の一言である。 遊馬に殴りかかった後、バズーカを再び持ち、この一言を告げた。 以下がそのやりとりの内容である アンナが海老に対してマウントを取る アンナ「この恨みは必ず晴らしてやると!!」→鉄拳制裁リアル地砕き 海老「うごっぉ!!?」(素手でコンクリに穴が・・・) アンナ「せめてもの情けだ、苦しまずに逝けるよう1発で仕留めてやる」 結局これが勘違いであった訳なのだが・・・。 その後、復讐するならデュエルにしてくれという遊馬の要望にアッサリOKし、デュエルを始めたが、この一言はかなりリアリスト的表現ではないだろうか。 -
羽原海美
羽原海美(はばらうみみ) 遊戯王ZEXALⅡに登場した人物。遊馬たちの通う学校の学園祭の行事、カップルデュエルのゲストとして登場した。 夫の羽原飛夫とともに「ダーリン」「ハニー」と呼びあって、デュエル中にもかかわらずイチャイチャするバカップルであり、 タッグデュエルで無類の強さを発揮する名コンビとして有名と言われているプロデュエリスト。 アンナにデュエルを教えた師匠的存在であり、アンナからは「姉ちゃん」と慕われている。(*1) デュエルスタイルはトークンをリリースして最上級モンスターを召喚し、大型エクシーズモンスターを出すド派手な物で、 使用したモンスターは《超巨大不沈客船 - エレガントタイタニック》。 元ネタは言うまでもなく豪華客船の「タイタニック」だろう。かなり縁起が悪そうだが、不沈と付けば良いとでも言うのだろうか。 切り札は夫のモンスターとオーバーレイ... -
瑠那
瑠那(るな) 漫画版ZEXALに登場する謎の美少女。 神代凌牙に協力を求め、ナンバーズを抹殺しDr.フェイカーを倒そうとしているがその経緯は一切不明。 裸眼のDゲイザーと専用デュエルディスクを持つ事から異世界関係の人物と思われる。ちなみに漫画版ではカイト以来である。 アニメ版での神代璃緒の代わりに登場するという見込みが強い。 初登場時には姿を隠して登場したがその変装の頃ピッタリで神月アンナも姿を隠して登場したため「漫画版アンナか!?」などといわれていたが 案の定オリジナルキャラだった。 シャー子同様にニーソ、鉄壁、巨乳であり、そのミステリアスな外見で登場からすぐにシャークのモンスター《キャット・シャーク》と共に高い人気を博す。 自身のことを「月からの使者」と自称しており、スレ民から「とんだロマンチストだな!」とツッコミを受た…が、 なんと漫画版シャークはその... -
SOUND DUEL
...のひと時 19. アンナ参上 20. トロンの陰謀 21. 闇に光る目 22. 迫りくる魔の手 23. 迎え撃つ勇気 24. 友情のデュエル 25. すれ違う親子 ディスク:2 1. 勝利への序曲 2. 衝撃と緊迫 3. 危機を呼ぶデュエル 4. 牙をむく紋章獣 5. 焦燥 6. 紋章神(ゴッドメダリオン)降臨! 7. 怒りの反撃 8. 覚悟のデュエル 9. 未来に向かって 10. 思い出の父よ 11. 雨音は心の調べ 12. アストラルの戸惑い 13. Dr.フェイカーの策略 14. 怒涛の攻撃 15. 最強デュエリストへの道 16. 闘う理由 17. 運命の決勝戦 18. 希望皇ホープふたたび 19. デュエルが結ぶ絆 20. Wild Child (TVsize) 遊☆戯☆王ZEXAL SOUND DUE... -
奥平風也
奥平風也(おくだいらふうや) 遊戯王ZEXALに登場するキャラクター。遊馬と同年代の少年。 俳優として特撮番組「異次元エスパー・ロビン」の主人公役を演じ人気を博しているが、役柄(小鳥曰く「チョイ悪」)とは裏腹に本人は気弱でクモが苦手。 ある夜、ベランダで《No.83 ギャラクシー・クィーン》を手にしたことにより、心の内にあった「ロビンでいなければならない」という思いが増幅され、自分を本当のエスパー・ロビンと思い込んでしまい、悪人を無差別に成敗するようになっていった。 口癖は「大盤振る舞い」。暗黒面時は「暗黒帝王デッドマックスの手先だな!」とも。 自身がデュエルで使うデッキにも《異次元エスパー・スター・ロビン》をはじめとして特撮の人物そのものを再現したカードを使用している。 カードが使用される度にアストラルが番組での展開を説明したりしていた。 第1期OPで本編に先駆... -
魂ドライブ
魂ドライブ(たましいドライブ) 遊戯王ZEXALの第3期OP 作詞:竹森マサユキ 作曲:カラーボトル&赤堀真之 編曲:赤堀真之 歌:カラーボトル ZEXALでは初めての男性ボーカルOP。 歴代では一貫して男性ボーカルを貫いたシリーズもあったため、この点では原点回帰とも言える。 たまにCG部分のモンスターが変わったり、サビの「今を」の部分で小鳥やアンナ、キャットちゃんに差し替えがあったり、Aメロ前のモブが増えたり、毎回のごとく作画の修正が頻繁。 また、本編に先駆けてⅣが神代璃緒を火災現場から救助するシーンが挿入されていた。例によってデュエルマッスルしている人もいるが…。 余談だがこの期のOPとEDの曲名をオーバーレイすると、 満タンなエネルギーが行き場をなくして困ってる曲になる。 -
「こうなりゃ正真正銘のダイレクトアタックだ!」
こうなりゃ正真正銘のダイレクトアタックだ!(こうなりゃしょうしんしょうめいのだいれくとあたっくだ) 遊戯王ZEXALのWDCに登場した「フォールガイズ」のリーダー「ウルフ」のセリフ。 切り札モンスターである《超電磁竜マグネドラゴン》での九十九遊馬への攻撃を神月アンナが身代わりになったところこのセリフと共に遊馬に突っ込んでいった。 遊馬の《隻眼のスキル・ゲイナー》によりあっさり返り討ちにあい散っていったので「正真正銘の」とは何だったのかは不明だったがリアルダイレクトアタックをしたかったのに違いない。 仲間がやられ最後の攻撃のチャンスも失敗という絶体絶命の状況で自暴自棄になったのだろうが、そこで「正真正銘のダイレクトアタック」というよく分からない表現を持ってくるのが実に遊戯王らしい。 -
羽原飛夫
羽原飛夫(はばらとびお) 遊戯王ZEXALⅡに登場した人物。 妻の羽原海美とともにタッグデュエルで無類の強さを発揮する、名コンビとして有名と言われているプロデュリスト。 妻のことを「ハニー」と呼びデュエル中にもかかわらずイチャイチャするバカップルである。 遊馬たちの通う学校の学園祭主催のカップルデュエルのゲストとして登場した。 デュエルスタイルはトークンをリリースして最上級モンスターを召喚し大型エクシーズモンスターを出すド派手なもの。 使用したモンスターは《超巨大飛行艇ジャイアントヒンデンブルグ》。 元ネタはドイツの旅客輸送飛行船の「LZ129 ヒンデンブルク号」で、妻のタイタニック同様、悲惨な事故を起こしている。 妻のと違って「不沈」とかついてないので、縁起の悪さはさらなるものである。 妻がバリアンに支配され性格が豹変しても献身的にサポートし、 ホープレ... -
異次元エスパー・ロビン
異次元エスパー・ロビン(いじげんえすぱー・ろびん) 遊戯王ZEXALに登場する人気特撮番組。奥平風也が主人公のエスパー・ロビンを演じている。 アストラルまでもがテレビの前に体育座りで夢中になり、作中の用語や登場人物に詳しくなっていた。 ギラグも似たようなことをやっている。 小鳥をはじめとする女性の支持も多いよう。最近、特撮が面白い。 主人公がエスパーで、パートナーの3体がヒョウ・鳥・ロボットな事からバビル二世がモデルだと思われる 一部では人気キャラなのにもかかわらず、登場回数が少ない アストラルが見ていた際遊馬は寝ていたため深夜帯の番組かと思われたが、監督曰く深夜に再放送されている、とのこと。 遊馬と小鳥がアンナに襲撃された回では、ロビンらしきコスプレで逃亡を図っている様子が見て取れる。 ちなみに《異次元エスパー・スター・ロビン》というカードも存... -
Wild Child
Wild Child(わいるどちゃいるど) 遊戯王ZEXALの第3期ED。 作詞:YUKA 作曲:K.MASAKI 編曲:K.MASAKI 歌:moumoon 前作から続いていた、EDはヴィジュアル系バンドの法則を覆した。 また、ZEXALでは初の女性ボーカルEDで、歴代では楽園以来である。 ZEXALではOPEDのどちらかがシリアスな曲が多かったが、3期OP・EDではどちらも明るめ。 そのために、本編がどんどんシリアスになっているにもかかわらず シリアスな締め→ガッツポーズデー(遊馬のアップ)、毎日がバイト(空耳)に吹く人も少なくない…のかもしれない。 上述のようにノリが展開に合わないために空気を読まないEDと言われることもあったが、 一期最終回では展開と見事にマッチし、見事面目躍如となった。 また、途中で制服姿のアンナと... -
か
か カース・オブ・ドラゴン ガーディアン・エアトス カードエクスクルーダー カードカー・D カードゲームではよくある事 「カードは拾った」 カード魔神 カーリー渚 快晴・上昇・ハレルーヤ 海底移動要塞 カイト→天城カイト カイト攻勢 海馬家家政婦 海馬家執事 海馬剛三郎 海馬コーポレーション 海馬スペシャル・ルール 海馬瀬人 海馬乃亜 海馬モクバ 海馬ランド 顔芸 カオス・ソルジャー CNo.39 希望皇ホープレイ CNo.39 希望皇ホープレイV CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス カオスの力 ガガガガール ガガガキッド ガガガクラーク ガガガマジシャン 加々美高浩 鏡のデュアル・イズム 学園編 影丸 影山なおゆき 風間俊介 梶木漁太 カズキングダム 片桐大介 カタパルト・タートル 勝鬨勇雄 ガッチャ ガッチャさん 「かっとビン... -
TG-ブレード・ガンナー
TGブレード・ガンナー(てっくじーなすぶれーど・がんなー) TGブレード・ガンナーとは遊戯王5D‘sで登場するアクセルシンクロモンスター アクセルシンクロ・効果モンスター 星10/地属性/機械族/攻3300/守2200 シンクロチューナー1体+チューナー以外のシンクロモンスター1体以上 手札からカード1枚を墓地へ送る事で、相手の魔法・罠による このカードへの効果を無効にする。 相手ターンに1度、このカードはゲームから除外する事ができる。 この効果で除外したこのカードは、相手ターンのエンドフェイズ時に 自分フィールド上に戻ってくる。 このカードが戦闘によって破壊された時、このカードのシンクロ召喚に使用した 素材1組が自分の墓地に揃っている場合、それらを自分フィールド上に 特殊召喚する事ができる。 アンチノミー(ブルーノ)が使用するアクセルシンクロモンス... -
ナンバーズ・クラブ
ナンバーズ・クラブ(なんばーずくらぶ) 遊戯王ZEXALで、小鳥たちがナンバーズのことについて知るために結成した団体。 メンバーは 等々力孝:会員番号01番 武田鉄男:会員番号02番 表裏徳之助:会員番号03番 観月小鳥:会員番号04番 キャッシー:会員番号05番 の5人。(*1) 漫画版では活動内容が明確に公開されている。 ただしアニメでも設定はちゃんと存続しており、通算第77話では鉄男がナンバーズ・クラブの会員証を作ったりもしていた。 また、アストラル消失後の遊馬を元気づけたり、異次元飛行船を操縦したりしていた。 ちなみにアニメ版と漫画版で活動内容が若干違っている。 アニメ版:遊馬が持っているナンバーズカードの詳細を知るため。 漫画版:ナンバーズハンターに対抗する手段としてナンバーズカードを集めるため。 尚アニメでは、小鳥が調べている途中に神代... -
ヒロイン
ヒロイン(ひろいん) 少年達の色々な部分を熱くさせる作品の顔である。 偶然なのか故意なのかは不明であるが、「誰が見てもヒロインだと分かる」という意味での歴代ヒロインには、5D sまである程度の共通点が存在する。 「杏子(あんず)」「明日香(あすか)」「アキ」と、名前が「あ」で始まる。 全員巨乳(*1)。 最後は全員海外へ留学する。 (ある程度)デュエルができる(*2)。 ZEXALにおける観月小鳥は「名前が『あ』で始まらない」「デュエルの知識がまったくない」「巨乳ではない」という点で歴代ヒロインと一線を画すが、 最近アニメが面白いEDで破格の待遇を受けていたり、明らかに主人公の嫁だったりと、歴代ヒロインを継ぐ者であることが確定していると言われる。 また、歳の割には胸があるので、歴代ヒロインの要素もしっかり受け継いでいるとも思われた。 しかし29話にて新キャラの神月アンナ... -
BRAVING!
BRAVING!(ぶれいびんぐ) 遊戯王ZEXALの第2期OP。 全体的にシリアス調。 作詞・歌:KANAN 作曲:su-kei BRAVINGとは「対抗」「挑戦」「入魂」などという意味であり、意訳するならば「かっとビング」といったところである。 《銀河眼の光子竜》と《潜航母艦エアロ・シャーク》の圧倒的存在感には定評がある。 人気投票の結果発表に合わせたものなど映像が多少違うバージョンが存在する。 最初期の映像では主人公モンスターの切り札が活躍すべきところを《銀河眼の光子竜》がかっさらっていき、いろいろな意味で話題となった。 そして最新版では、またもや《超銀河眼の光子龍》がすべてを掻っ攫うという展開になった。もう主人公カイトでいいんじゃあ・・・。 なお、OP中に遊馬とⅤが対峙している映像があったが、ⅤはこのOPの流れたWDC予選期間中は一切デュ... -
遊戯王ZEXAL
遊戯王ZEXAL(ゆうぎおうぜある) Before 遊戯王5D s After 遊戯王ARC-V 遊戯王デュエルモンスターズシリーズの第4作で、2011年4月11日よりテレビ東京系列で放映開始されたアニメ作品。全146話。 最近アニメが面白い 放送時間も従来の夕方6時代から月曜7時半にかっとビングした。 ちなみに元々遊戯王5D sを放送していた水曜18時は期間限定ではあるがZEXALの再放送枠となっていた(現在は終了)。後に2期では日曜の17時30分枠に時間移動し、BS以外に木曜日の7時30分のリピート放送枠も存在する。 アニメに先んじて2010年12月18日発売のVジャンプ2月特大号で三好直人による漫画版を連載開始。 ストーリー担当は、アニメ版でもシリーズ構成を担当する吉田伸。 そのためか、漫画オリジナルの展開になっているものの、前作や前々作のように、アニメ... -
九十九遊馬
九十九遊馬(つくもゆうま) 遊戯王ZEXALの主人公、つまり遊戯王4代目主人公である。 このシリーズの主人公としては最早必須ともいえる奇抜な髪型デザインをしている。通称「海老」。時に「ブーメラン」とも。(*1) 常に新しいチャレンジをしている少年で、口癖は「かっとビング」。デュエルでチャンピオンを目指している。 家族構成は姉と祖母との3人暮らし。冒険家であった両親は行方不明。 不屈の精神と特徴的な前髪は父親から、目の色は母親からの遺伝と思われる。 両親の形見である「皇の鍵」と呼ばれる鍵をいつも首から提げている。 好きな食べ物はデュエル飯。トマトを苦手な食べ物としていたが、矢最豊作との野菜デスマッチで克服している(*2)(*3)。 その後は好物の1つとなったようで《プリベントマト》なるトマトをモチーフにしたモンスターをデッキに投入している。 オービタル7の空想でもトマトジュ... -
CNo.107 超銀河眼の時空龍
CNo.107 超銀河眼の時空龍(かおすなんばーずひゃくなな ねおぎゃらくしーあいず・たきおん・どらごん) 「顕現せよ!CNo.107!逆巻く銀河を貫いて、時の生ずる前よりよみがえれ!永遠を超える龍の星!《超銀河眼の時空龍》!!」 ランク9のモンスターエクシーズであり、《No.107 銀河眼の時空竜》がランクアップした姿。 バリアン七皇の一人、ミザエルが操る。 デザインは《銀河眼の時空龍》の機械的なデザインを受け継ぎながら、キングギドラよろしく金色の三つ首竜となっており大幅に印象を変えている。 《超銀河眼の光子龍》が《青眼の究極竜》を意識しているならばこちらはZEXAL版《サイバー・エンド・ドラゴン》といえる。 下記に詳細を書いているが出てこれないことに定評のあるモンスターである。 攻撃名は「アルティメット・タキオン・スパイラル」。 効果名は「タイム・タイラント... -
アンティ
アンティ(あんてぃ) カードを賭けてM&W(アニメにおいてはデュエルモンスターズ)の決闘を行うこと。またはその時に賭けられるカード。 王国編のダイナソー竜崎vs城之内戦、BC編のバトル・シティはこのルールで行われた。 ZEXALでのナンバーズ所持者の決闘は事実上このルールで行われる。 あまり健全とは言い難い行為なため、作中では悪いことと描写されることが多い。 遊戯もこのルールを嫌っている他、素人の徳之助を騙してカモにするようなカツアゲまがいの行為も行われていた。 イカサマの温床になることも多く、レアハンターや荒んだ徳之助がそれを行なっている。(*1) また、その価値が命に相当するからだろうか、デッキ全てを賭けて大きな条件を飲ませることが多々ある(*2)。 遊戯王の世界では自分のデッキの中から一番のレアカードをアンティに指定し、そのカード自体もゲームに使用するが、... -
WDC
WDC(ダブルディーシー) ワールド・デュエル・カーニバル(World Duel Carnival)のこと。 遊戯王ZEXAL第26話~67話の舞台となった。 ハートランドで絶賛開催されている、全国のデュエリストが一堂に集い、決闘の頂点を決める大会。 優勝者には、ハートランドの生涯無料パスポートと、Mr.ハートランドからどんな願いも1つだけ叶えてもらえる権利が与えられる。 参加を申請した決闘者には、ハートランドより参加資格であるハートピースが支給される。 この大会の開催に当たり、ハートランドシティの人口増加率は上最高の158%を記録、さらに毎時5%上昇するという、破格の町興しとなっている。 また、ナンバーズハンター達にとってはナンバーズ・カードを集める絶好の機会となっている。 ちなみにⅣがシャークに渡しているようにハートピースは複数入手することができる模様。 ... -
WRGP
WRGP(だぶるあーるじーぴー) 「ワールド・ライディング・デュエル・グランプリ(World Riding-Duel Grand Prix)」のこと。 アニメ5D s第3章開始から1年後にネオ童実野シティで開催されたライディング・デュエル大会。 3人1チームで出場する団体戦であり、優勝チームには最高の栄誉が与えられる。 アニメでの発言やワンポイントレッスンを確認する限り、カタカナ表記は「ダブル・アール・ジー・ピー」が正しいようだが、ホセやミゾグチなどは「ダブリュー・アール・ジー・ピー」、蟹のみ「ダブリュ・アール・ジー・ピー」と発音している。 作中では次のようなルールが確認されている。 D・ホイールのオートパイロットモードがカットされる。すなわちマニュアルモードで走行することになるため、デュエルの実力のほかにD・ホイールの運転技術が要求される。 参加チームは32チーム。予... -
バリアン世界
バリアン世界(ばりあんせかい) 遊戯王ZEXALに登場する異世界の一つ。 バリアン世界は『実体の存在しない、ある種のエネルギー世界』『人間世界には存在しない、高次の能力を持っている』らしく、バリアン世界の住人は人間世界では本来の姿ではいられないらしい。(*1) アストラル世界が「青」のイメージであるのに対し、こちらは「赤」のイメージで表される。 またバリアン世界には、ドルベたちがよくいる玉座のようなものがある場所以外にも、海(のようなもの)がある。 天候もあるようで雨が降っている描写もあった。 バリアン世界には「ドン・サウザンド」と呼ばれる神が存在している。 ドン・サウザンドは数千年前、アストラルとの戦いによって闇に封印され、伝説となっていたのだった。 Dr.フェイカーの息子・天城ハルトは生まれながらにして虚弱な体質で、今にも消えてしまいそうなハルトの小さな命... -
アンドレ
アンドレ(あんどれ) チーム・ユニコーンの一員でありエース。 天性のカードプレイングセンスが素晴らしいと評される実力者であり、公式大会100連勝の記録を誇る。 アトランティス大会ではアンドレ1人で10チーム30人の対戦相手を倒してチームを優勝に導いた。 プラクティス時には遊星の実力を探るために獣族を中心とした速効パワーデッキをダミーとして使用したが、WRGP本選では一角獣モンスターを中心とした除外シンクロデッキを使った。 エースカードは《サンダー・ユニコーン》。ダミーデッキの際には《ナチュル・ガオドレイク》を使用したために話題となった。 ジャックとアキを倒し、遊星のライフを半分まで削り、1人でチーム・5D sを極限まで追い詰めるなど、平常時のデュエルであれば作中でも最強クラスではないかともささやかれている。 だが、チーム・カタストロフの闇のカード《ヒドゥン・ナイト-フッ... -
バリアンの王
バリアンの王(ばりあんのおう) 遊戯王ZEXALにおいて使用されたBGM。SOUND DUEL5 Disc1トラック29に収録。綺麗なリコーダーの音が特徴。 初出は78話の璃緒が目覚めるシーン。それ以降も神代兄妹関係のシーンで使用された。 やはり印象的な場面は121話で凌牙がバリアン世界でイリス達と再会し、「ナッシュとして」戦うことを決意するシーン、 143話で「ナッシュとして」戦い、敗れ消滅するシーンだろう。 タイトルの通り、「バリアンの王」の始まりと終焉を飾った、彼自身を象徴する曲である。 また同Discのトラック18に「信頼の絆」というこの曲のアレンジ曲がある。 こちらは学園祭の羽原飛夫・海美夫妻のシーンで使用された一曲。 作曲:蓑部雄崇 -
ゴーシュ
ゴーシュ(ごーしゅ) 遊戯王ZEXALの登場人物。 WDCの運営委員であり、Mr.ハートランドの腹心。 名前の元ネタはフランス語で「左」を意味する「gauche」(ゴーシュ)か。「右」を意味するドロワとは対になっている。 外見・性格もやたら体躯のいい熱血漢であり、クールでゲロマブなドロワと真逆となっている。 どうみてもリアリストとしか思えない厳つい外見の割に、会話には「ノリ」という単語を多用する意外と面白い人。 表向きは運営委員だが実際の仕事はナンバーズ所有者の調査と管理であり、自身もナンバーズハンターの1人である。 デュエルの腕は高く、予選最終日にWDCへ飛び入り参加し1日でハートピースを揃えてしまうほど。 …だったのだが、デュエルコースターではⅤにモンスターを一切召喚せずにライフ500まで追い詰められている(*1)。 アニメキャラにしては珍しく複数のデッキを所有... -
遊戯王ZEXAL (漫画)
遊戯王ZEXAL (漫画) Vジャンプに2010年2月号より連載されている漫画。 原案・監修:高橋和希、ストーリー:吉田伸、漫画:三好直人 遊戯王ZEXALのメディアミックス作品。 放送から遅れて漫画化されたGX、5D sとは違い、こちらは放送の4ヶ月前から連載がスタートしている。 漫画版のGXや5D sはキャラクターのデッキや舞台設定にストーリー、5D sに関してはキャラクターの性格など、アニメと変更されている点が多いが この漫画においてはアニメと大幅な変更点は無い。 ただし、ストーリーはvsカイトから漫画版オリジナルストーリーへと変更されており、アニメには登場するトロン一派やゴーシュ・ドロワ、神月アンナが(今のところ)登場せず、一部キャラクターの来歴も異なる。 また、異世界やナンバーズの設定がアニメと共通しているのかは不明。(*1) 三好氏の画力は和希が称... -
アンチノミー
アンチノミー →ブルーノ -
観月小鳥
観月小鳥(みづき ことり) 遊戯王ZEXALの正ヒロイン。 九十九遊馬の幼馴染で、彼と同じ学校に通っている中学1年生の女の子。 勝気な性格で、ドジな遊馬に突っ込みを入れる。 当初はデュエルの知識は皆無とされていた。 正面から見た絵を左に90度傾けると鳥のシルエットに見えるという、主人公並みによくわからない髪型をしている。 ちなみに髪はリボンで結ってあるのだが、リボンが取れても髪型が変わることはなかった。リボンが落ちていた際に髪を下ろした小鳥が見れると期待していた視聴者にとっては残念な出来事である。(*1) そのスカートに関しては以前からあまりにも短すぎるので視聴者に散々突っ込まれていたが、77話にてついに作中で言及された。でもこういう制服らしい(*2)。 遊戯王シリーズのヒロインと言えば背景を筆頭になんとなく不遇な事が多く、前作の空気妹の存在もあって出番が無くな... -
音楽魔人
音楽魔人(おんがくまじん) 遊戯王ZEXALに登場する、「魔人」と名のつくエクシーズモンスター。使用者は九十九遊馬。 アニメでの活躍 WDC予選で使用。基本的に遊馬はナンバーズ・カードをナンバーズ使いに対してしか使わないので、 一般デュエリストに対してエクシーズモンスター使用するために用意されたカードだと思われる。 いつどこで入手したかは不明だが、ストーリー展開から六十郎がらもらったというのが有力。 国立カケル戦で《弦魔人ムズムズリズム》、神月アンナ戦で《太鼓魔人テンテンテンポ》、 矢最豊作戦で《管魔人メロメロメロディ》と一回のデュエルにつき一体のペースで登場した。 その後、長らく出番がなかったが、ZEXALⅡのオービタル7vs遊馬で久しぶりに登場。 《廃品眼の太鼓竜(ガラクターアイズ・ファット・ドラゴン)》を《魔人オーケストラ》で弱体化させて一斉攻撃し勝利した... -
ネオスペーシアン
ネオスペーシアン(ねおすぺーしあん) 遊戯王GXに登場したモンスターカード群。「N」と書いて「ネオスペーシアン」と読む。 幼少期の十代がデザインし、ネオスと共に宇宙へ飛ばした。 攻撃力・守備力共にお世辞にも高いとは言えない貧弱さだが、ネオスとコンタクト融合する事により強力なモンスターへと変貌する。 …が、某ウルトラな巨大ヒーローよろしく故郷のフィールド上でないと1ターンで融合デッキに戻ってしまうので使い勝手はよろしくない。(*1) アニメでは十代と会話する事も可能でありデュエルの内外問わず常時十代と話したりしている。 当然他人には見えないし声も聞こえないので、さぞかしアブナい人に見えた事だろう。 素の状態で十分強いカードも存在しており、グラン・モールのノーリスクバウンス効果やエア・ハミングバードのライフゲイン効果は侮れない。 またその強さのせいかOCGに... -
聖なるバリア-ミラーフォース-
聖なるバリア-ミラーフォース-(せいなるばりあみらーふぉーす) 相手が「攻撃」を宣言した時聖なるバリアが敵を全滅させる。 愛称は「聖バリ」、「ミラフォ」。 ほぼ全ての作品に登場する、遊戯王を代表するカードの1つ。 原作初登場時はHA☆GAのモンスターを全滅させ、逆転の決定打となった。 原作では王国編における遊戯デッキの強力な罠カードという印象が強いが、BC編バトルロイヤルの時は闇マリクが使用していた。 原作効果では敵フィールド上の全てのモンスターを破壊し、その上で攻撃宣言したモンスターの攻撃力が破壊されたモンスターの攻撃力を超過した分のダメージを相手プレイヤーに与える。 あちらの世界では、パワーカードの代名詞として認知されているようだ。 DM以降のアニメ遊戯王では皆勤賞を果たしている(絵だけなら漫画版も)。 そのせいで、アニメファンからはスタッフはミラフ... -
リアルファイト
リアルファイト(りあるふぁいと) 本当の格闘(リアルファイト)ってのを見せてやるよ、ホチョー!! 武力による戦闘を行うこと。端的に言うと「喧嘩」。ただし基本的に「デュエルによるダメージが現実になる」はこれに含まない。 遊戯王は和希曰く「主人公が絶対人を殴らない格闘モノ」である。 しかし、これもジャンプ漫画の宿命か、スレではよく「リアルファイト最強キャラは誰か」論争が勃発する。 牛尾さんと海馬瀬人が有力候補であるが、「武器はありなのか」「サイコデュエリストは卑怯」「ロボットも含むか」「素手縛りでするべき」「真のリアルファイトなら何でもありにすべき」など リアルファイト自体の定義が曖昧な事もあって結論は未だ出ていない。 しかし、意図的とは言え「最下位は表遊戯」というのがほぼ確定となりつつある。 記憶編のディアハなども広義のリアルファイトといえる。 DM、GX、5... -
バリアンズ・フォース
バリアンズ・フォース(ばりあんず・ふぉーす) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル04トラック11に収録。 その名の通り、《 RUM(ランクアップマジック)-バリアンズ・フォース》が発動されるときに使用されるBGMである。初出はⅡ1話である。 Ⅱ通じて頻繁に使用される曲の一つで、ランクアップで生み出されるカオスエクシーズやカオスナンバーズの登場と威力を見事に彩る曲である。 作曲 福田康文 -
ヴィヴィアン・ウォン
ヴィヴィアン・ウォン(ゔぃゔぃあん・うぉん) 遊戯王デュエルモンスターズのKCグランプリ編に登場したチャイナドレス姿の女性決闘者。 キャッチフレーズは「アジアのデュエルクイーン」。 《功夫娘々(カンフーニャンニャン)》などのアジアンデッキを使用。切り札は《皇帝龍淑女》。 大会一回戦でレベッカ・ホプキンスと決闘するが敗北を喫した。 「世界最強の決闘者カップル」を目指すために遊戯に言い寄ったり、海馬に言い寄ろうとしてたりしていた。 双六を誘惑して人質にして遊戯に決闘を挑むもまたしても敗北。 最終回のEDでは孔雀舞とタッグを組んで迷宮兄弟と決闘している姿が見られる。 【関連】 オリジナルエピソード -
紅き世界の戦士バリアン
紅き世界の戦士バリアン(あかきせかいのせんしばりあん) 遊戯王ZEXALで流れたBGM。サウンドデュエル05 Disc1トラック3に収録。 初出はⅡ51話でバリアン七皇が遊馬たちの前に現れ、名乗りを上げるシーンで流れた曲である。 作曲:中村和宏 -
アクセルシンクロ
アクセルシンクロ (あくせるしんくろ)(*1) 遊戯王5D sWRGP編からその存在が確認された、シンクロ召喚の先にある更なるシンクロ召喚。 シンクロモンスターとシンクロモンスターのチューナー(シンクロチューナー)をフィールドから墓地に送り、合計レベルの等しいアクセルシンクロモンスターをエクストラデッキから特殊召喚することである。 これに対応するアクセルシンクロモンスターは、「シンクロモンスターのチューナー+チューナー以外のシンクロモンスター1体(以上)」というシンクロ素材を必要とする。 現在《TG-ブレード・ガンナー MAXX-10000》《シューティング・スター・ドラゴン》が確認されている。 素の状態でチューナー能力を持つシンクロモンスターは、《TG-ワンダー・マジシャン SCX-1000》《フォーミュラ・シンクロン》《ライフ・ストリーム・ドラゴン》が存在する。 一... -
ゴヨウ・ガーディアン
ゴヨウ・ガーディアン(ごようがーでぃあん) 「見やがれ、これが権力だ!シンクロ召喚!であえ、《ゴヨウ・ガーディアン》!」 デュエルチェイサーズの「特殊追跡デッキ」の切り札であるシンクロモンスター。 牛尾哲の活躍と圧倒的なカードパワーから「権力」の異名を持つ。 必殺技は「ゴヨウ・ラリアット」。 アニメ5D sの3話で初登場し《ジャンク・ウォリアー》を御用する活躍を見せたが、攻撃力3800となった《ニトロ・ウォリアー》に破壊された。 その後も《ターボ・ウォリアー》に破壊されたり《機皇帝ワイゼル∞》に吸収されたりと、不憫な役回りが多い。 OCGにおけるテキスト エラッタ前 シンクロ・効果モンスター 星6/地属性/戦士族/攻2800/守2000 チューナー+チューナー以外のモンスター1体以上 このカードが戦闘によって相手モンスターを破壊し墓地へ送った時、その... -
No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド
5em5e**No.106 巨岩掌ジャイアント・ハンド(なんばーずひゃくろく きょがんしょうじゃいあんとはんど) 「この世の全てを握りつぶせ!No.106!巨岩掌ジャイアント・ハンド!」 ギラグの使うナンバーズ・カードで、オーバーハンドレッドナンバーズの一体。 エクシーズ素材を1つ使うことで相手モンスターの効果を無効にすることができる。 見た目はまんまゴツゴツした岩の「手」であり、指先と手のひらに合わせて6つの目(みたいなもの)がついている。 87話の九十九遊馬vs真月零vsギラグのバトルロイヤルルールのデュエルにて使用。 《ファイヤー・ハンド》と《アイス・ハンド》をエクシーズ素材としてエクシーズ召喚される。 真月の《シャイニング・ボンバー》に攻撃を仕掛け、発動された《No.39 希望皇ホープ》の効果を無効化し、そのまま《シャイニング・ボンバー》を戦闘破壊し... -
ヨハン・アンデルセン
ヨハン・アンデルセン(よはん・あんでるせん) 遊戯王デュエルモンスターズGXの3期から登場した、デュエル・アカデミア・アークティック校(*1)からの留学生で十代の親友。 十代と同じくデュエルモンスターズの精霊が見える。 デッキは世界に一つ、ヨハンだけが持つ宝玉獣デッキを使用。ヨハンと7体の宝玉獣たちは強い絆で結ばれており、自らも宝玉獣たちを家族と言っている。 彼のデッキにモンスターは宝玉獣1枚ずつと《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》の8枚のみだが、手札事故を起こしたことはない。 除去効果のカードを使わない事を相手に公言するが、そもそもアニメや漫画の決闘者は伏せカードを滅多に警戒しないので特に問題は無い。 ゲームでは貧弱な効果なため、コバルト・イーグルはデッキから外されていることもある。 夢は「人間と精霊の架け橋になること」。 留学生4人の中で唯一幼少期のことが... -
前田隼人
前田隼人(まえだはやと) 遊戯王デュエルモンスターズGXのレギュラー登場キャラクター。オシリスレッド所属。 十代と翔のルームメイトである。 九州男児らしい鋭利な名前とは裏腹に、丸い体型と丸い体、そして丸い性格を持つ男。 「~なんだな」というどこぞの放浪画家もどきの喋り方をする。 その性格ゆえに実力至上主義のデュエル・アカデミアとそりが合わず、1年生を留年中。 自身が《デス・コアラ》に似ている、という理由で「コアラデッキ」を所持。 彼の《デス・コアラ》には精霊が宿っており、彼自身も精霊の声を聞く力(姿は見えない)を持っている。 後に翔や十代のカードを加え、豪州の有袋類全般を用いた「オーストラリアデッキ」になった。 ただしリバース効果モンスターの《デス・コアラ》を攻撃表示で出すなど、当初デュエルの腕はトメさんレベルであった。 しかし、十代達と過ごした1年間を通... -
ガーディアン・エアトス
ガーディアン・エアトス(がーでぃあんえあとす) 遊戯王デュエルモンスターズのオリジナルエピソードであるドーマ編にて登場したモンスターカード。 ラフェールが使用、彼の兄弟からもらったカードで彼のもっとも信頼するモンスターである。 ネイティブアメリカン風の鳥の頭部を模した帽子を被った金髪の女性型モンスター。純白の羽(*1)も特徴。 初登場は闇遊戯戦。効果によって攻撃力が1万となり、遊戯にトドメをさした。 攻撃名は「精霊のオペラ」、効果名は「聖剣のソウル」。 必殺技は《女神の聖剣-エアトス》装備時は「フォビドゥン・ゴスペル」、「女神の聖弓-アルテミス」装備時は「フォビドゥン・サーム」。 女性モンスターを書くのがうまい井上善勝が作画監督をやっていたため、アニメのこのモンスターはものすごく可愛い。 そのため人気が高いアニメオリジナルカードの一つであるが永らくOCG化され... -
No.11 ビッグ・アイ
No.11 ビッグ・アイ(なんばーずじゅういちびっぐあい) ジンの使うナンバーズ・カード。 一つ目の巨大な円錐というシンプルな外見をしている。 ランクが7と中途半端に高くて出しにくいが、効果はエクシーズ素材を1つ取り除いて相手モンスター1体のコントロールを奪うという非常に強力なもの。 わかりやすくいえば攻撃する必要のない《ゴヨウ・ガーディアン》である。これは強い。 その効果で《No.39 希望皇ホープ》を奪って遊馬を追い詰めるものの、《CNo.39 希望皇ホープレイ》に攻撃力0にされ倒されてしまった。 コントロール奪取効果の名前は「テンプテーション・グランス」。 攻撃は相手にぶつかっていくだけというシンプルなもので攻撃名もない。 とはいえ謎の威圧感を放つこいつが高速で迫ってくるのは結構怖い。 OCG版 エクシーズ・効果モンスター ランク7/闇属性/魔法使い... -
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー
No.15 ギミック・パペット-ジャイアントキラー(なんばーずじゅうご ぎみっくぱぺっと じゃいあんときらー) 「現れろ、No.15!運命の糸を操る地獄からの使者、漆黒の闇の中より舞台の幕を開けろ!ギミック・パペット-ジャイアントキラー!」 Ⅳが使用するナンバーズの一体。 このモンスターの不気味な外形を見たⅣのファンから「何あのモンスター……」「Ⅳ様……?」とドン引きされているあたり、公式戦・公の場での使用はWDCが初となるらしい。(*1) その形状は台座に鎮座する巨人の人形。ところどころ人形としての枠組みや関節の露呈したその漆黒の外形は、無機質で得も言われぬ不気味さを醸し出している。 ちなみにOCGのイラストではややわかりにくいが、台座の上部で巨人を操っている人形の方が本体のようである。 Ⅳの精神であるファンサービスを体現したモンスターといえる。 その見た目や... -
ソニック・ウォリアー
ソニック・ウォリアー(そにっく・うぉりあー) ソニック・ウォリアーとは、遊戯王5D s最終回で登場したカードである。 遊戯王5D sの全てを締めくくる最終回にて。 不動遊星とジャック・アトラスのデュエルの最終局面、《シューティング・スター・ドラゴン》が破壊された時に、 罠カード《クラッシュ・スター》によって、《ロードランナー》と共に特殊召喚されたモンスターである。 アニメにおけるテキスト 星2/風属性/戦士族/攻1000/守0 このカードがシンクロ素材となった時、自分フィールド上に存在するレベル2以下の モンスターの攻撃力を400ポイントアップする。 遊星が攻撃力3000の《レッド・デーモンズ・ドラゴン》に対抗するために、《ジャンク・シンクロン》とともに《ジャンク・ウォリアー》を召喚するための素材とされ、 自らの効果によって、《ロードランナー》... -
究極竜騎士
究極竜騎士(ますたーおぶどらごんないと) 《究極竜騎士(マスター・オブ・ドラゴンナイト)》とは、《カオス・ソルジャー》と《青眼の究極竜》の融合によって生み出された結束の力の結晶である。 アニメのみでの登場であり、初登場はデュエルモンスターズクエスト編のラストで《F・G・D》を倒すべく召喚された。 下記の能力で《F・G・D》の首の本数が5体分と加算され、更に場にいるドラゴン3体によって、攻撃力が9000まで上がってしまい撃破された。 以後、闇遊戯と社長が共闘する場面において何度か登場する。 アニメにおいての2人のタッグの象徴と言って良いモンスターであろう。 OCGにおけるテキスト 融合・効果モンスター 星12/光属性/ドラゴン族/攻5000/守5000 「カオス・ソルジャー」+「青眼の究極竜」 このモンスターは融合召喚でしか特殊召喚できない。 このカードを除... -
遊戯王デュエルモンスターズ
遊戯王デュエルモンスターズ(ゆうぎおうでゅえるもんすたーず) (Before 遊戯王(東映版)(*1)) After 遊戯王デュエルモンスターズGX テレビアニメ。『遊戯王』のメディアミックス作品のひとつ。略称は『遊戯王DM』 テレビ東京系列にて2000年4月18日から2004年9月29日まで放送された。 1~172話は火曜日放送で不定期に特番による休止の影響で一挙に2-3話放送することもあったが、2003年10月1日に放送された173話以降は水曜日に移動している。 (82-84話王様対バクラ、120-121話社長対義父、125-126話凡骨対闇マリク(*2)、132-134話王様対社長、160-161話王様対羽蛾、凡骨対竜崎、167-168社長対アメルダ) ジャンプの作品ということもあり、関連商品はスターチャイルド・キングレコードから発売され、スポンサーとなっているラ... -
氷室仁
氷室仁(ひむろじん) 遊戯王5D sの登場人物。ウニのようなヘアスタイルが特徴。通称氷室ちゃん。 元プロデュエリスト。エースカードは《大牛鬼》。 その肩書きを生かして一時期の解説役であった。その解説はセオリーどおりで常識的であるが故に当たらない。 ネオ童実野シティの収容所にて初登場。 プロ時代はD・ホイーラーであり、ジャックに挑戦したが敗北。 その時にジャックに侮辱されたのをきっかけに、違法の地下デュエルや酒に明け暮れる荒れた生活を送るようになり収容所送りにされる。 最初はチンピラ囚人たちのボスとして矢薙のじーさんのカードをゴミと罵って踏みにじったりする典型的な悪役だったが、遊星との決闘を通じてかつての熱い心を思い出す。 以後はすっかり常識人のいい人になり、矢薙からは「氷室ちゃん」、龍亞からは「氷室のおっちゃん」と呼ばれるくらいに親しまれる。 が、所詮はシグナ... - @wiki全体から「アンナ参上」で調べる