遊戯王@2ch辞典内検索 / 「1ターンキル」で検索した結果
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1ターンキル
1ターンキル(ワンターンキル) 1.開始直後の1ターン目で勝負を決める事。 文字通り、1ターン目で勝負を決めてしまう行為。決まると敗北側はただいるだけとなる。 この成功率が高いと「先攻を取る=デュエルに勝つ」の方程式が成り立ってしまうため、デュエルがただのジャンケンと化してしまう。 敗北側の見せ場がほとんど無くなってしまうため、原作・アニメでは2.に比べ登場頻度は低い。 そのためこれが発生する時は、大体噛ませ犬が登場する時くらいである。 これが発生したせいで本当に見せ場無く敗北してしまったラモンには合掌せざるを得ない。 大抵の場合、初手で相手のバーン効果で劣勢となり、返しのターンで1キルされるパターンが多い。 GXでは斎王琢磨がオージーン王子相手に0ターンKILL(対戦相手の先攻1ターン目で対戦相手に勝利)をやってのけた。 ARC-Vではスリーマンセル相手に1ターンスリ... -
「ただ運が良かっただけではないか!」
...0削ったのだが、 1ターンキルできないしょっぱさに呆れたジャックはこう一蹴し、さらに「この程度ではデュエルなどとは呼べはしない!」とまで言い放ち《レッド・デーモンズ・ドラゴン》による1ターンキルでトドメを刺した。 過去のシリーズでは積み込み臭い引きが登場してもこの様な事は言われなかったが、こんな事を言われてはデュエリストの面目丸潰れである。 その他にも、5D sでは遊戯王シリーズへの禁句とも言える発言がいくつか飛び出している。 …まあ1種類のカードを3枚・そして欲しいカード2種類なんて引きが出来れば、単純に考えても4500+3000×3の攻撃を放てる人や16000の貫通持ちを出せる人等を上げるまでも無く、 1ターンキル級の攻撃は出来て当然なのである。 そんな神引きを「壁2体作って3000バーン!(キリッ」なんてしょっぱい一手に使われては、そう言いたくなる気持ち... -
カタパルト・タートル
... が、後に史上最悪の1ターンキルデッキと言われる「サイエンカタパ」で相手を先攻1ターン目に葬るキーカードとして脚光を浴びることに。 極悪カードとして認識されると共に、「1ターンに何度でも使える射出効果はヤバい」という認識をプレイヤーの間に広めた。 尚、コナミはこの事を全く学習しておらず、後にこのカードを上回る超極悪射出モンスター《ダーク・ダイブ・ボンバー》を出してしまい、サイエンカタパを上回る酷いことになってしまったため、あっという間に禁止カードとなってしまった。 因みに、ラフェール戦で闇遊戯が使った時の効果はこっち。 アニメでは王国編直後のレベッカ・ホプキンス戦からOCG効果になっている。 このデュエルにおいて、そっくりな効果を持つ《キャノン・ソルジャー》使いのレベッカを批判しておきながら遊戯はこのカードを使っている。 どうやら「墓地に置かれたカードへの敬意を忘れ... -
六武衆-ヤリザ
...してからの直接攻撃で1ターンキルを狙う事も可能でござる。すごいでござるかっっこいいでござる。 みなさんもこの機会に【ヤリザ殿】を組んでみてはいかがでござろうか タッグフォースにおけるヤリザ殿 TAG FORCE6では「六門+ヤリザの野望」と名付けられた専用デッキのレシピが配信された。内容はもちろんヤリザ殿を投入した【六武衆】でござる 配信日の前週に発売されたニンテンドーDSソフト『ポケモン+ノブナガの野望』を意識しているのでござろう なに?元ネタになったのは信長の野望でヤリザ殿は前田又左衛門利家?細かいことはいいのでござる アニメ、マンガにおけるヤリザ殿 高い人気を持ちながらアニメ、マンガでは長らく出番がなかったが遊戯王ZEXAL81話のスポーツデュエル大会でついに登場。百人一首で畳に敷き詰められていた1枚でござる。 アニメオリジナルモンスターたちの存在感を食... -
青眼の究極竜
...ッキに居ればよい)で1ターンキルできてしまうため、一時期OCGの大会はこのデッキ1色となった。 GBAの「遊戯王デュエルモンスターズ6 エキスパート2」では海馬があろうことか積み込みを行い、初手にて超高確率(体感確率8割といったレベルである)でこの1キルを決めてくる。(ご丁寧に《ブラック・ホール》と《大嵐》全体除去まで積み込みに入っている。) このことから「社長ワンキル」と通称されている。 DMではオリジナルエピソードのデュエルモンスターズクエスト編で《カオス・ソルジャー》が背中に乗っただけの《究極竜騎士》という融合体が登場した。 劇場版「光のピラミッド」においては究極竜を生け贄に捧げて上位モンスターである《青眼の光龍》が特殊召喚された。 海馬以外の人物が召喚したこともあり、「乃亜編」では海馬のデッキを受け継いだ闇遊戯が召喚し、《融合》→《融合解除》で乃亜に引導... -
氷室仁
...、クロウのBFの前に1ターンキルされた。 これについてはリアルでBFを使っている佐藤雅史がマシンナーズに負けたことへの腹いせではないか?との推測が絶えない。 厳密には原作は彦久保雅博氏なので、彼一人の暴走と言うわけではない。カード群は彼が作っているが・・・。 声優は楠大典。 GXでセブンスターズの1人、首領・ザルーグを演じたことがある。 -
遊戯王ONLINE
...負)であるため、 1ターンキルでの勝率が異常なまでに高く、やたらに禁止・制限カードの多い特別なレギュレーションが設定されている。 現実のOCGと同じ値段(1パック150円)でバーチャルカードを販売したり(YO3ではさらにパスから手に入れられるカードが少なくなった)、世界大会や通常の対人戦などの不具合修復よりもプロテクターなどの余計な機能を優先させたり、 通常パックや追加CPUの実装が他のオンラインゲームなどに比べて非常に遅い(2012年3月現在第7期のSTORまで実装)など運営状況は良好とは言い難いようだ。 近年タッグフォースなどのオンラインよりもローコスト且つ気軽に楽しめる対戦ツールが大量に普及とコンプガチャ問題の影響からか2012年3月31日、同年10月を以てサービス終了する事が発表された。 スマートフォンで新たに遊戯王の対戦アプリを出るが2012年7月現在... -
英数字・記号
数字 1ターンキル 2体分のエクシーズ素材となれる 4kids 4分でわかる遊戯王アニメ 536 → 海馬剛三郎 573 → コナミ 5D sのテーマ 99% Ⅲ Ⅳ Ⅴ 英語 A Ai AIBO ARデュエル ARC of Smile! ATM B BC → バトル・シティ BC編 BELIEVE IN NEXUS Believe In Magic(ビリーブ・イン・マジック) BIG5 BK Burn! BM → ブラック・マジシャン BMG → ブラック・マジシャン・ガール BOY(ぼーい) BRAVING! C Challenge the Game Clear Mind Close to you CNo.32 海咬龍シャーク・ドレイク・バイス CNo.39 希望皇ホープレイ CNo.39 希望皇ホープレイV CNo.39 希望皇ホープレイ・ヴィクトリー CNo.107 超銀... -
ガガガガール
...のモンスターがいれば1ターンキルすることができる。 【関連項目】 ガガガマジシャン ガガガクラーク ガガガキッド -
九十九遊馬
...うのホープレイ同様、1ターンキルを簡単に狙えるものとなっている。 WDCに登録されたデータによると、デッキタイプは「XYZ One Turn Kill」。つまりエクシーズワンキルである。 しかし、確かに《CNo.39 希望皇ホープレイ》など高攻撃力モンスターによる逆転勝利は多いものの、WDC開始以前にはLP4000の相手にワンターンキルやワンショットキルを決めたことはほとんどなかった。 アニメなどでは1ターンに大ダメージを与えて勝利することもワンキルと称されることがあるので、こちらの意味なのであろう。 ZEXALⅡになってからは、ホープレイやホープレイ∨などの強力な効果を用いたワンキルの他、 《No.6 先史遺産-アトランタル》+《No.61 ヴォルカザウルス》のコンボや、魔人モンスター三体のコンボなど、様々なワンキルを試みている。(*7) また、デッキ... -
「オイオイこれじゃ・・・Meの勝ちじゃないか!」
「オイオイこれじゃ・・・Meの勝ちじゃないか!」(おいおいこれじゃ・・・みーのかちじゃないか!) 遊戯王GX3巻天上院明日香VSデイビッド・ラブ戦においてデイビッドが発した台詞。 遊戯王では説明死にあるように説明は負けフラグが定番である。 後攻1ターン目でデイビッドの「(なんだこの手札は?)」→「(そしてサターン!! オイオイこれじゃ・・・MEの勝ちじゃないか!)」という独白シーンが挿入された。 読者はほぼ全員が彼が噛ませ犬のように負ける姿を想像した。だが……。 全員「1ターンキル・・・。」 読者「なん・・・だと・・・?」 なんと彼はこんな負けフラグ丸出しの独白シーンを見せておきながら普通にワンキルを決めてしまったのである。 たまに説明したのに勝ったと言われることがあるが、彼はあくまで「この手札なら勝てる」と心の中でいっただけである。 ちなみにこの時手札... -
ドン・サウザンド
...換え、セルフバーンで1ターンキルに追い込むという所業の前に一蹴される。 ナッシュ以外の七皇全員を吸収し終えたドン・サウザンドは、遊馬とナッシュを相手にダメージがアストラル世界へ及ぶ最後の戦いを開始する。 ベクターの演技に翻弄されていた様に演技し時間を稼いでいたり、無告知でフィールド魔法を発動していたり(*2)、 狡猾さは存分に発揮され、また後述の使用カード共々黒幕にふさわしい過去最大級のチート野郎であった。 ヌメロンと1000にこだわったデッキ構成 世界全体にフィールド魔法を発動させる フィールド魔法の効果でデッキからカウンター罠を直接発動 その効果で相手の発動したカードを別のものに差し替える No.1~4(本物)を魔法カード1枚で特殊召喚 そいつらの効果により攻撃力16000が4体だったり、エンドフェイズに相手へ50000ダメージを与えたりする さらに間を900ほ... -
積み込み
積み込み(つみこみ) あらかじめデッキに細工を施し、決闘開始時の手札に良いカードを揃えること。 アニメや漫画において、1ターン目から強力なコンボが飛び出す際に、読者、視聴者、実況民等の意見において、「これは積み込みではないか」と揶揄されることがある。 作中において、実際の決闘では1ターン目で成立させるには無理があるようなコンボも多く見られるが、これも決闘シーンを無駄に長引かせないための手法の1つだと考えられる。 悪役キャラの一部は積み込みなどのイカサマをしていることが明言されており、《ブラック・マジシャン》のカードに細工を施し、最初の手札に加えることに成功させたパンドラの積み込み技「ストリッパー」は、ファンの間で最も有名な積み込みの1つであろう。 GXのサイバー流ではドローの修業を磨く事で積み込みよろしくな手札を揃える事が出来るらしい。 ZEXALで登場した陸王と海王に... -
ダーク・ダイブ・ボンバー
ダーク・ダイブ・ボンバー(だーく・だいぶ・ぼんばー) 遊戯王5D sにて登場したボマーの☆7シンクロモンスター。略称DDB(海外ではDSF)。 高い攻撃力とモンスターをリリースしてレベルの数×200のダメージを相手ライフに与えるバーン効果を持つ、《カタパルト・タートル》の後継者。 デュエル・オブ・フォーチュンカップ編のvs遊星にて召喚されたがなぜか効果は使用されなかった。 恐らく召喚したターンは使用できない、またはバトルした場合はリリース出来ないなどの制限がアニメ効果ではあると推測される。 シンクロ召喚時の口上は特に存在しなかったが、TF6ではボマー用とダークシグナーボマー用の2つが用意されておりやたらカッコイイ。 ただ、TF6ではこのカードは禁止カードであるため、サウンドテスト以外でこのセリフを聞ける機会はあまり無い。 OCGにおけるテキスト シンクロ 星7... -
神月アンナ
...8)を用いたデッキで1ターンキルのキーパーツとして重要視されるようになり、一枚500円程度から約十倍の5000円へと大高騰を成し遂げた。 こいつのせいで、レダメは制限カードの仲間入りを果たしたようなものである。 最近では列車の名を持つカードが続々と登場、グスタフ・マックスやその相方であるNo.81 超弩級砲塔列車スペリオル・ドーラが出しやすくなった。 聖刻ほどではないがやっぱりそのパワーは遺憾なく発揮され、時折大会でも入賞しているのが見受けられる。すごいぞアンナちゃん。 決闘後は逆ギレしながら逃走。WDC参加者ではなかったので遊馬はハートピースをゲットできなかった。 その後の描写からすると遊馬のことも憎からず思っているようであるが、直後に頭をぶつけた怒りを遊馬に転嫁していた。 第52話で再び登場。三対一の状況で不利な遊馬に助太刀する形で登場した。 同話では、本来の... -
ラーの翼神竜
...無かったことにされ、1ターンキルモードの内、ライフのみがステータス決定に関係する効果となる。 魔法の効果を1ターンのみ受ける、罠・モンスター効果を受けない能力がアドバンス召喚時しか発揮されなくなった。 そもそも特殊召喚自体が不可能になる。(闇マリクのデッキは特殊召喚の多用によるラーの連続使用がウリだった) 破壊効果と攻撃力変換効果が、基本的には召喚時にどちらか片方しか使えなくなった。(*7) 2015年には《ラーの翼神竜-球体形(スフィア・モード)》と《ラーの翼神竜-不死鳥(ゴッドフェニックス)》がOCGで登場し、このカードの使い道も増えた。 まず球体形(スフィア・モード)の能力はこれ。 星10/神属性/幻神獣族/攻 ?/守 ? このカードは特殊召喚できない。 このカードを通常召喚する場合、 自分フィールドのモンスター3体をリリースして自分フィールドに... -
ロットン
ロットン(ろっとん) クラッシュタウン編で登場した人物。 マルコムグループのリーダ、マルコムの弟であり、彼の発言から修行の旅に出ていたことがうかがえる。 多数のデュエルディスクをくっつけた変形可能なD・ホイールを操る。 デッキは《ガトリング・オーガ》主体のバーンデッキであり、 初登場早々先攻ワンターンキルでラモンを下し、遊星(及び視聴者)に強烈な印象を与えた。 これは歴代主人公でもなしえなかった快挙である。 性格は傲慢かつ冷酷で、兄マルコムのクラッシュタウン支配に協力するような素振りを見せつつ、 最終的には裏切って支配権を強奪し、「ロットンタウン」と改名した。 さらに、壊れカードを多用するに飽き足らずデュエル中に銃器やダイナマイトも平然と使用する。 なお、自身をリアリストであると公言し、遊戯王界におけるリアリストの定義の成立に大きく貢献している。 クラッシ... -
ハンドレスコンボ
...。 ロットンの先攻1ターンキルの対策として、前述の《インフェルニティ・ゼロ》を用いた点も印象的。 漫画版では「無手札必殺(ハンドレス・コンボ)」と表記され、決闘竜である《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》が切り札となっている。 さらに、《煉獄の零門》で敗北を無くし、前述の《インフェルニティ・ポーン》を含む墓地で効果を発揮する「インフェルニティ」で《煉獄龍 オーガ・ドラグーン》を支える、 「無手札必殺・零式(ハンドレスコンボ・ゼロ)」を披露した。 いずれもレベル±8で攻撃力3000のドラゴン族シンクロモンスターを切り札に据えており、それらは満足龍と総称され、「インフェルニティ」の象徴として愛されている(*2)。 OCGにおいても実戦級の力を持ち、手札を0枚にする関係上、一度失敗すると巻き返しが非常に難しいリスキーな所はあるものの、それに見合う制圧力を持つ。 一度コンボ発動... -
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ
No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ(なんばーずはちじゅうはち ぎみっく・ぱぺっと-ですてにー・れお) Ⅳが使用するナンバーズの一体。 効果は条件を満たせば即勝利できるというもの。条件は自身の効果でこのカードのエクシーズ素材が全て無くすこと。 珍しい2体分のエクシーズ素材となれる効果を有効活用できるモンスターの1体である。さすが東洋チャンピオンは格が違った。 シャークさん相手に後素材1つというところまで追い詰めたが、この手の効果のお約束であっさりと逆転されてしまった。 ちなみに外見はライオンの頭を持つ剣士。不気味な姿の多いギミック・パペットでは異質な存在である OCG版 《No.88 ギミック・パペット-デステニー・レオ》 エクシーズ・効果モンスター ランク8/闇属性/機械族/攻3200/守2300 レベル8モンスター×3 1ターンに1度、自分... -
制限カード
制限カード(せいげんかーど) デッキに1枚しか入れてはならないカードのこと。 強力な効果を持ち、どのデッキにも入る可能性のある汎用性の高いカードや1ターンキルコンボの主要パーツとなるカードが制限に制定される傾向がある。 後者の場合は本来のコンセプトでカードを使用しているデッキがとばっちりを食う場合も多い。 1枚も入れてはならないカードは禁止カード、2枚まで入れてもいいカードは準制限カードと呼ばれる。一切の規制がないカードを無制限カードと言うこともある。 バトル・シティにおいては《死者蘇生》は制限カードであり、作中において制限であることを明言されているのはこのカードのみである。 遊戯王デュエルモンスターズGXでは《カオス・ソルジャー -開闢の使者-》が制限カードとされている。 遊戯王5D sではセキュリティに属するデュエル・チェイサーズは制限リストを無視してカードを使用で... -
オレイカルコスの結界
オレイカルコスの結界(おれいかるこすのけっかい) アニメのオリジナルエピソードであるドーマ編にて登場したフィールド魔法カード。 カードイラストは星型の紋様(六芒星に似ているようで少し違う)を円陣が囲うという意匠の紋章で、カード名やテキストはエノク語で記されている。 その効果は、 発動後はいかなる魔法・罠・モンスターの効果によっても破壊されず、効果を無効にすることもできない 自分フィールド上の全モンスターの攻撃力を500ポイントアップさせ、さらに魔法・罠ゾーンにもモンスターを召喚できるようになる 魔法・罠ゾーン(後衛)のモンスターは、モンスターゾーン(前衛)にモンスターが存在する限り相手から攻撃されない(自分のターンには攻撃に参加できる) という異常なまでに強力なもの。 また、ゲーム上のルールとは別に、このカードの発動とともにデュエルを行っている空間が結界によって遮... -
ソリティア
ソリティア(そりてぃあ) ソリティアとは一人遊びのことであり、現代ではトランプを使ってやる一人用カードゲームのことを特にさす場合が多い。 転じて、多くのTCGで自分だけ一方的にプレイをし続け、手順が長すぎるコンボや相手の行動をさせずに展開する事を指す。 (例として1ターンで大量のモンスターを特殊召喚して制圧する、無限ループコンボなど) 特にカードパワーが上がった近年では通常の動きからしてソリティア気味のデッキも多く、対策していない奴が悪いと言われることも多い。「はいはい、ヴェーラーヴェーラー」 しかし、あまりにも一方的すぎる物は、当然のごとく規制される。 その事は今の禁止・制限カードの一覧を探して見ればすぐに分かることであろう。 ソリティアをあまりやり過ぎると「おい、デュエルしろよ」、「一人でやってるよ~」と思われる確率が高い。 相手に行動させない時点で「デュエ... -
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン
スターヴ・ヴェノム・フュージョン・ドラゴン 遊戯王ARC-Vにてユーリが使用するモンスター。 彼が使用する捕食植物を髣髴とさせるような、植物的意匠が多く見られるモンスターである。 舞網チャンピオンシップで柊柚子と対戦した際に使用していたが、このときは紫色のオーラしか見せてもらえなかった。 その後、シンクロ次元で車に乗って逃走する時にカードを眺めるシーンでイラストと名前が明かされた。 実際に活躍したのは融合次元で遊勝塾の生徒五人を相手した時。 その効果と戦闘能力を存分に活かしてアニメ遊戯王初のワンターファイブキルを決めてみせた。 OCGでのテキスト 融合・効果モンスター 星8/闇属性/ドラゴン族/攻2800/守2000 トークン以外のフィールドの闇属性モンスター×2 (1):このカードが融合召喚に成功した場合に発動できる。 相手フィールドの特殊召喚さ... -
No.50 ブラック・コーン号
No.50 ブラック・コーン号(なんばーずごじゅうぶらっくこーんごう) 漫画版ZEXALの登場人物キャプテン・コーンの所有するナンバーズ・カード。 漫画版におけるテキスト(推測) ランク4/(不明)属性/植物族/攻2100/守1500 レベル4モンスター×2 (No.共通効果) 1ターンに1度、このカードのエクシーズ素材を1つ取り除き、 相手モンスター1体を砲弾にし砲弾にしたモンスターの攻撃力分のダメージを相手に与える。 海賊の食べ残しのトウモロコシから産まれデュエルに敗北してポップコーンと化しナンバーズ・クラブのメンバーに食われる というめちゃくちゃな設定のデュエリストに使われただけあって(?)その性能はインチキ効果もいいとこである。 砲弾化という漫画版遊戯王によくあるよくわからん表現が気になるところだが、相手モンスターをほぼノーコストで除去し その上で... -
カードカー・D
カードカー・D(かーどかーでぃー) 九十九遊馬が使用するモンスター。 効果は自身をリリースして2枚ドローするというもの。つまり実質的な強欲な壺である。 今まで遊馬が使用するカード群は効果が微妙だったり、コンボ前提だったり、使い道が非常に特殊なカードが多く。 単体で使える唯一といっても良いカードがバトル・ブレイクという失敗しかしないカードしかなかったなか、 かなりガチガチな効果で登場したモンスターカード。 その効果により遊馬は二枚の魔法カードをドローし・・・ 名前の由来はCard(カード)+ Car(車)+ Dを組み合わせたものでカードカードとも読めるなかなかうまい名前になっている。 これは英語版であるTCG版でも同様であり、日米そろってかなり洒落が聞いた名前である。 OCG版 効果モンスター 星2/地属性/機械族/攻 800/守 400 この... -
ターンバック
ターンバック(たーんばっく) D・ホイールでの走行テクニックの一つ。 走行中のD・ホイールの向きを180°回転させ、バック走で走行を続けるという走法。 かなりの走行テクニックを要するようである。 残念ながらモーメントの用いられていないバイクで行うと運転者が1体墓地に送られてしまうので注意。 キングとしてのパフォーマンスなのか、ジャック・アトラスがよく使用している。 また、チーム・ユニコーンの面々も《スピードワールド2》のバーン効果発動時に使用している。 不動遊星曰く、「これが出来れば大抵の場面には対応できる」らしい。 が、遊星自身はターンバックのみでは対応できない事態に何度も遭っており、説得力がまるでない。 ターンバックの第一人者たるジャックに至っては毎度毎度エンターテインメントなクラッシュをすることで有名な有様であり、一体どんな場面になら対応できるのか... -
ブリキの大公
ブリキの大公(ぶりきのたいこう) 鉄男の使うエクシーズモンスターであり彼のエースカード。 ランク4・攻撃力2200・守備力1200であり、オーバーレイユニットを1つ使うことで相手モンスターの表示形式を変更できる。 攻撃名は「大公の一撃」。 初登場はジャンプに掲載された読み切り版。この時は名前すら出ていなかった。 本格的に登場したのは鉄男vsトドvsⅣのデュエル。 Ⅳがセットした《ギミック・パペット-ベビーフェイス》を攻撃表示に変更して戦闘破壊、それをトリガーに発動された罠カード《リペア・パペット》により特殊召喚された別の《ギミック・パペット-ベビーフェイス》の表示形式を効果で攻撃表示に変更し、次の等々力のターンに受け渡すというそこそこの活躍をした。 この時のⅣさんは「エクセレント! ブリキの大公は、1ターンに何度も効果を使えるのですか!」とたいへん白々しいセリフを吐い... -
「インチキ効果もいい加減にしろ!」
「インチキ効果もいい加減にしろ!」(いんちきこうかもいいかげんにしろ) 遊戯王5D s第52話のクロウVSボマーのライディング・デュエルにおいて、ダークシグナーと化したボマーが使用したモンスター《DT デス・サブマリン》の「自分フィールド上にモンスターが存在しない場合、このカードは墓地から特殊召喚できる」という、実質「レベル9のモンスターをノーコストで蘇生する」効果に対し、クロウが言い放ったセリフ。 視聴者からは「お前が言うな」と総ツッコミが入ったのは言うまでもない。 自分もこの発言の直前に《BF-大旆のヴァーユ》の効果で☆7の《BF-アーマード・ウィング》をコストなしで召喚していた。一応墓地からモンスター2体を除外はしているがほぼノーコストと言ってもいい。 しかもタッグフォースではアキに「人のこと…言えるの?」と言われ「お前が言うな」が公認化している。 インフレが進んだ今... -
音楽魔人
音楽魔人(おんがくまじん) 遊戯王ZEXALに登場する、「魔人」と名のつくエクシーズモンスター。使用者は九十九遊馬。 アニメでの活躍 WDC予選で使用。基本的に遊馬はナンバーズ・カードをナンバーズ使いに対してしか使わないので、 一般デュエリストに対してエクシーズモンスター使用するために用意されたカードだと思われる。 いつどこで入手したかは不明だが、ストーリー展開から六十郎がらもらったというのが有力。 国立カケル戦で《弦魔人ムズムズリズム》、神月アンナ戦で《太鼓魔人テンテンテンポ》、 矢最豊作戦で《管魔人メロメロメロディ》と一回のデュエルにつき一体のペースで登場した。 その後、長らく出番がなかったが、ZEXALⅡのオービタル7vs遊馬で久しぶりに登場。 《廃品眼の太鼓竜(ガラクターアイズ・ファット・ドラゴン)》を《魔人オーケストラ》で弱体化させて一斉攻撃し勝利した... -
彦久保雅博
彦久保雅博(ひこくぼまさひろ) 遊戯王DMから遊戯王ARC-Vに至る現在まで「デュエル構成」として遊戯王シリーズに参加している人物。 DMでは「デュエル設定」「デュエルアドバイサー」という名目での参加だったが、GXの中期辺りから正式にデュエル構成としての参加となった。 ちなみにデュエル構成とは、脱稿した脚本に準拠し、ドラマに沿った細かなデュエル内容を作り上げていく役職である。 シリーズ全てに参加しているが、手札からの融合召喚ができるにもかかわらず無駄に召喚権を消費したり、逆に通常召喚による効果を発動してから融合召喚をした方がアドバンテージを稼げるにもかかわらずそれをしなかったり、強制終了をリリースするなど、プレイングミスを指摘されることも少なくはない。 また、ダメージステップで発動できるカードの種類を把握していない、蘇生制限を無視する、タイミングを逃すはずの効果が適用され... -
オベリスクの巨神兵
オベリスクの巨神兵(おべりすくのきょしんへい) 三幻神の内の一枚。 イシズ・イシュタールがBC編にて海馬瀬人に譲り渡し、その後準決勝で勝利した遊戯の手へとアンティルールにより渡った。 記憶編においてはデザインが微妙に異なり、遊戯王Rでは闇遊戯が《神の進化》のカードを使うことで、「真祖オベリスク」としてその姿が現われた。 攻撃力・守備力は共に4000で固定。 オベリスクというのは石碑のことに過ぎずラーやオシリスと違い「オベリスクに刻まれた神」とでも解釈するしかない。 エジプト神話における破壊と大地(砂漠)神とは「セト神」であることに加え社長が所持してることから、セト神という予想が結構あるが真相は闇の中である。 このカードが特典となっていたゲームボーイソフトDM4での能力は 相手フィールド上のモンスターを全て破壊し、相手プレイヤーに4000ポイントのダメージを与え... -
フォトン
フォトン(ふぉとん) 遊戯王ZEXALに登場するモンスター群。使用者は天城カイト。 また、ゴーシュとドロワも、フォトンの名前を持つエクシーズモンスターを使用している。 全てのモンスターが光属性であり、光をイメージさせるような青い体色が特徴。ただし例外的に《超銀河眼の光子龍》はバリアンを思わせる赤色である。 ちなみに、アニメだと下級モンスターは存在的な意味であまり輝いてなく、だいたい活躍するのは決まって銀河眼の光子竜である。 次点でエクシーズモンスターも活躍するが、カイトの使うエクシーズモンスターは《超銀河眼の光子龍》以外フォトンモンスターではない。 Vジャンプでは主人公カードである《CNo.39 希望皇ホープレイ》の素材に使おう!と書かれていた。 OCG化されたカード モンスター(レベル順) 《クリフォトン》 フォトンの癒し系モンスター。 詳しくはリンク先で ... -
ギミック・パペット
ギミック・パペット(ぎみっくぱぺっと) Ⅳが愛用するモンスター。 見た目は不気味な姿の人形。バクラの使うダーク・ネクロフィアやネクロ~シリーズにどこか似ている。 召喚時やエクシーズ素材となる際など、属するモンスターは大抵笑い声を上げているのも特徴。若干うるさい。 アニメでは種類はなかなか多く出番もそこそこ多い上にナンバーズが3枚も存在するという地味に恵まれたカテゴリ。 なのになぜかOCGではいまだに数が異様に少ないという悲劇のモンスター。 なんと初登場後1年近くたったジャンプフェスタ2013で先行発売されたプレミアムパック15で《ギミック・パペット-ネクロ・ドール》、《ギミック・パペット-マグネ・ドール》、《ジャンク・パペット》の3枚がOCG化されるまではナンバーズのジャイアントキラー、ヘブンズストリングス、デステニーレオの3枚のみだったのだ 新OP、EDにⅣがいることから残... -
セキュリティ
セキュリティ(せきゅりてぃ) アニメ5D sに登場する組織の1つ。 ネオ童実野シティを統括する治安維持局直属の公安組織である。 シティの治安維持活動や警備のみならず、サテライトの監視なども行っている。 また捜査資料の押収など実際の警察っぽいことも行うが、サテライトに対しては強奪まがいのことも行うなど、組織内部は汚職と腐敗にまみれていた。 言わば、士農工商の士に当たる立場で、下級武士に当たる地位にあり、デッキも岡っ引きやお上をモチーフにした物が使用されている。 牛尾哲率いる部隊は元々サテライトの監視係で、不衛生な環境で労働を強いられているサテライト民を見下していた。 後に絆絆とうるさい蟹らの尽力によって格差社会は解消され、サテライト民を見下すものは大分減ったようだ。 警棒などを携帯して事件の抑圧に当たるところは現実世界の警察と同じだが、確保・拘束にデュエルを用いる点が大... -
D-HERO ダスクユートピアガイ
D-HERO ダスクユートピアガイ(ですてにーひーろー だすくゆーとぴあがい) 暗黒の世界の英雄よ、夢の世界の英雄よ、今ひとつとなりて黄昏の理想郷に君臨せよ! 融合召喚!カモン!D-HERO ダスクユートピアガイ! 遊戯王ARC-Vの「ユーリvsユーゴvsエド&力イト」にてエド・フェニックスが使用した融合モンスター。 それまでエースモンスターとされていた《D-HERO ディストピアガイ》を融合素材とするモンスターであり、 「アカデミアの司令官ではないエド」を象徴する真の切り札。 効果(アニメ版) 融合・効果モンスター 星10/闇属性/戦士族/攻3000/守3000 「D-HERO ディストピアガイ」+「D-HERO」モンスター (1):このカードが融合召喚に成功したターンのメインフェイズに発動できる。 自分の手札・フィールドから、融合モンスターカード... -
ニトロ・ウォリアー
ニトロ・ウォリアー(にとろ・うぉりあー) 「集いし思いが、ここに新たな力となる。光さす道となれ!シンクロ召喚!燃え上がれ、ニトロ・ウォリアー!」 不動遊星が使う★7のシンクロモンスター。攻2800/守1800 遊星の使うモンスター郡の中では珍しく悪魔のような顔である。 必殺技は「ダイナマイト・ナックル」と このカードの攻撃によって相手モンスターを破壊した場合、相手フィールド上に表側守備表示で存在するモンスター1体を攻撃表示にして そのモンスターを続けて攻撃する事ができる「ダイナマイト・インパクト」。 攻撃技のダイナマイト・ナックルは要約すると殴るだけであり、ダイナマイト・インパクトは手で風を送ったり胸からビーム出したりと一貫性がまるでないことは密に、密に。 当初は自身の効果を使ってフィニッシャーになることがほとんどだったが、 物語が進むにつれ、ロットンの《ロン... -
クラッシュタウン
...・オーガ》による先攻1ターンキルを食らい瞬殺、鉱山送りにされる。 これによりラモン・グループは消滅し、権力の均衡を失った町はロットンのやりたい放題となる。最終的にロットンとバーバラは捕まったが、マルコム同様こいつは何故か見逃され満足街のラストシーンで鬼柳たちと一緒にいる。 決闘の経過が最初から最後まで描かれているのに、どんなカードを持っていたのか1枚も分からないまま、という遊戯王史上初にして恐らく最後の輝かしい記録を持っている。 なお、DSのゲームでは「宝玉獣」を使用している。恐らく《降雷皇ハモン》に名前が似ている事から来ているのだろう。 鬼柳京介 ご存知満足さん。 ダークシグナーだった頃の黒歴史記憶を思い出し、何をしても満足できない状態になってしまった。 ハーモニカで自分のテーマソング(曲名:鬼柳京介)を吹きながら夕日を背にして登場という重度の厨二病患者になってし... -
BK
BK(ばーにんぐなっくらー) 遊戯王ZEXALⅡに登場するモンスターカテゴリ。使用者はアリト。 ボクサーがモチーフのモンスターであり、名前もボクシング関連のものから取られている。 下級のBKを手早く並べてエクシーズ召喚を行い、カウンター罠で維持しながら戦う脳筋なテーマである。 専用サポートして魔法カード《選手入場アナウンス》・《バーニングナックル・スピリッツ》、速攻魔法《KOBK(ケー オー バーンナックル)》、カウンター罠《アクセル・フットワーク》が登場している。 OCG版 《BK カウンターブロー》 効果モンスター 星3/炎属性/戦士族/攻 0/守1100 自分フィールド上の「BK」と名のついたモンスターが 戦闘を行うダメージステップ時に手札または墓地の このカードをゲームから除外して発動できる。 そのモンスターの攻撃力はエンドフェイズ時まで1000ポイン... -
斎王琢磨
斎王琢磨(さいおう たくま) 占い師にしてエドのマネージャー兼友達。 人並み外れた予知の能力を持ち、それ故に妹の美寿知と共に迫害された過去を持つ。 占いの客(DD)から譲り受けた謎のカードの影響で破滅の光に洗脳されてしまう。 破滅の光は彼の体を操り、「光の結社」なる組織を興し教祖としてデュエル・アカデミアに乗り込み、人の心に巧みに付け入り、「運命」という言葉で翻弄し、万丈目を洗脳したのを機に、明日香等のアカデミア生徒を次々に洗脳していった。 生徒としてはオベリスク・ブルーに所属、オベリスク寮を占拠し、外見も白く染めた。 光の結社の生徒はほぼ全員白い制服を着ていたが、彼はオベリスク・ブルーの制服だった。 上記の万丈目や明日香に加え、三沢を幹部に据え、光の結社入りをしなかった十代達を精神的に追い込み、童実野町への修学旅行の際にも十代達は野宿をするという立... -
ネオスペーシアン
ネオスペーシアン(ねおすぺーしあん) 遊戯王GXに登場したモンスターカード群。「N」と書いて「ネオスペーシアン」と読む。 幼少期の十代がデザインし、ネオスと共に宇宙へ飛ばした。 攻撃力・守備力共にお世辞にも高いとは言えない貧弱さだが、ネオスとコンタクト融合する事により強力なモンスターへと変貌する。 …が、某ウルトラな巨大ヒーローよろしく故郷のフィールド上でないと1ターンで融合デッキに戻ってしまうので使い勝手はよろしくない。(*1) アニメでは十代と会話する事も可能でありデュエルの内外問わず常時十代と話したりしている。 当然他人には見えないし声も聞こえないので、さぞかしアブナい人に見えた事だろう。 素の状態で十分強いカードも存在しており、グラン・モールのノーリスクバウンス効果やエア・ハミングバードのライフゲイン効果は侮れない。 またその強さのせいかOCGに... -
「ずっと俺のターン!」
「ずっと俺のターン!」(ずっとおれのたーん!) 1. 海馬のAAとセットで使用される , -─- 、 , -‐- 、 ,, -'" `V `‐、 / \ ./ \ / ヽ ./ / l ヽ / / / / ./ / l | .l .lヽ | l. l / / / ./ .l | | l / / l l.〉 l、 | | l / / ./ ./ |. l | ./ ./ ./ | |./ l、| | l // ///| l / / ////... -
真紅眼の黒竜
真紅眼の黒竜(れっどあいずぶらっくどらごん) 7★のモンスターカード。攻2400/守2000 その名前から《青眼の白龍》と対を成すかの様に見えるモンスターだが、実はそのような設定は全くない。 (一応アニメでは海馬から「俺の青眼と対をなす」といわれていた。) 最上級モンスターの割りに攻撃力が低く、かと言って単体での効果も持たない。 しかし、そのデザインの格好良さから根強いファンに恵まれている。 今日ではサポートカード、専用カードが増えたため使いやすくなっている。 雛がいたりメタル化したり闇堕ちしたりゾンビ化したりSin化したり、果ては青眼と同じくトゥーンになったりとやたらと派生モンスターが多い。 真紅眼ファミリーの系譜 《真紅眼の黒竜(レッドアイズ・ブラックドラゴン)》┳メタル化━《レッドアイズ・ブラックメタルドラゴン》 ┣ダーク化━《真紅眼... -
ゴゴゴゴーレム
ゴゴゴゴーレム(ごごごごーれむ) 九十九遊馬の使うモンスター。守備表示の時1ターンに1度戦闘で破壊されない効果を持つ。 初期の頃はアストラルが戦闘耐性の方を活かすべく守備表示で出す事を主張し、 逆に遊馬はアストラルの忠告を聞かずに攻撃力を活かすために攻撃表示で出す、という場面が見られた。 おそらく彼らの考え方の違いを表現するために付けられた効果なのだろう。 中盤辺りからは遊馬が状況に応じて使い分けるようになったので、遊馬のデュエルタクティクスの成長も見て取れるカードである。 最終話では、原点に戻り攻撃表示で出すが、それを逆手にとって相手の攻撃をガードしている。 場もちの良さと高めの攻撃力を持ち、かつ《No.39 希望皇ホープ》のエクシーズ素材となれるレベル4のモンスターであるため多くのデュエルで使われている。 《ガガガマジシャン》と並ぶ遊馬の主力といえるモンスターで... -
セイヴァー・スター・ドラゴン
セイヴァー・スター・ドラゴン(せいゔぁー・すたー・どらごん) 「集いし星の輝きが、新たな奇跡を照らし出す。光さす道となれ!シンクロ召喚!光来せよ、セイヴァー・スター・ドラゴン!」 ★10のシンクロモンスターカード。攻3800/守3000 不動遊星がもつ《スターダスト・ドラゴン》が赤き竜の力を受け進化した姿。 必殺技は「シューティング・ブラスター・ソニック」 相手が魔法・罠・効果モンスターの効果を発動した時、このカードをリリースする事でその発動を無効にし、相手フィールド上のカードを全て破壊する「スターダスト・フォース」。 相手の表側表示モンスター1体の効果を無効化し、モンスターに記された効果をこのカードの効果として1度だけ発動できる「サブリメーション(サブリメイション)・ドレイン」。 効果無効効果は完全に対地縛神用である。 無効化して奪った効果はたとえ強制効果でも任意で... -
クリッター
クリッター(くりったー) DEATH-T編で遊戯が使用したモンスター。 《闇・エネルギー》で強化された《闇・道化師のサギー》の攻撃を耐えるために召喚され、あっけなく散っていっただけのモンスター。 そんな彼がほとんどのデッキに投入される必須級のカード、そして禁止カードにまで登りつめると誰が予想しただろうか? OCG版 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻1000/守 600 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがフィールドから墓地へ送られた場合に発動する。 デッキから攻撃力1500以下のモンスター1体を手札に加える。 このターン、自分はこの効果で手札に加えたカード及びその同名カードの発動ができない なんの脈絡もない効果が付属された。原作初期からOCG化されたモンスターにはよくあることである。 プレイ経験がない・浅い... -
D-HERO Bloo-D
D-HERO Bloo-D(ですてにーひーろー ぶるーでぃー) ★8の闇属性・戦士族モンスターカード。攻1900/守 600 アニメにおける効果 このカードは通常召喚できない。3体の生け贄を捧げる事で特殊召喚する事が出来る。 相手モンスター1体を指定してこのカードに装備する(この効果は1ターンに1度しか使用できず、同時に装備できるモンスターは1体のみ)。 このカードの攻撃力に装備したモンスターの攻撃力の半分を加える。また、装備したモンスターのモンスター効果を得る。 「D-フォース」が自分のデッキの1番上に表側表示である時相手フィールド上に表側表示で存在する効果モンスターは全て効果が無効化される。 さらに、自分フィールド上のカードを対象とする相手の魔法・罠カードの発動と効果を無効にし破壊する。 アニメGXにおいてエド・フェニックスが探し求める、「究極のD」と呼... -
プラネットシリーズ
プラネットシリーズ(ぷらねっとしりーず) 漫画版GXに登場する、それぞれ惑星の名を冠するカード群(一部例外あり)。 カード・デザイナーのフェニックス氏(エドの父)が作ったカードであり、世界に1枚ずつしか存在しない。 彼の死後ジ・アース以外は消息不明になっていたが、実は全てトラゴエディアが所有していた。彼はこれらのカードに決闘者の生命力を吸収させ、自身の復活に利用した。 外国由来のカードという設定か、カード名も攻撃名も効果名も英語が多い。そんな事言ったら十代のHEROだってそうだが。 漫画版GXにおけるキーカードであるにもかかわらず、OCG化されていないものが半数と微妙に不遇だった・・・ だが2016年5月14日に発売された「コレクターズパック-閃光の決闘者編-」にて残りのカードがOCG化され、ついにコンプリートした。 カード名と使用者、効果等は以下の通り。 ... -
攻撃の無力化
攻撃の無力化(こうげきのむりょくか) 魔法カード すべての攻撃は時空の渦に吸収され無効となる 王国編の遊戯vs死者の腹話術師戦で初登場、遊戯の《聖なるバリア-ミラーフォース-》で反射された攻撃を無効化した。 死者の腹話術師は奪った海馬のデッキで決闘していたため、後に海馬本人もこのカードを使用している。 有名な死ぬ死ぬ詐欺の時に社長の手札にあったカードでもあり、他にも要因はあるのだがこのカードの存在が闇遊戯の詰みを決定的にしてしまった。 このような詰みを作ってしまう危険性があり、不確定要素が描きにくいために、初期決闘盤は退場を余儀なくされた、のかも知れない。 「無力化発動すれば海馬の勝ちじゃん」というツッコミは連載当時から数限りなく言われており、文庫版ではこのカードは《逆転の女神》に変更されているが、特に意味はなかった。 カード名が効果を完全に説明してしまっ... -
N・アクア・ドルフィン
N・アクア・ドルフィン(ねおすぺーしあん・あくあ・どるふぃん) 「十代、ワクワクを思い出すんだ」 アニメ版GXに登場した最初のネオスペーシアン。 外見は無駄につぶらな瞳を持ち、首から下が人間体型のイルカというどこか不気味な姿。 妙にすべすべした体でありながら人間体型、イルカの顔なのに妙にさわやかな声でべらべら喋り、かと思えば「ケケケケケ」と奇声を発したりと、見るものにアンバランスさとストレスを感じさせる外見&言動をしている。 スレにはよく何の脈絡もなく彼のAAが貼られ、住民たちにイライラを思い出させている。 蔑称愛称は「キモイルカ」 下手に本名で呼ぶよりこちらの方が通じやすい。 《E・HERO ネオス》とのコンタクト融合で《E・HERO アクア・ネオス》に、 ネオス&キモチュッチュ《N・エア・ハミングバード》とのトリプルコンタクト融合で《E・HERO ストーム... -
キサラ
キサラ(きさら) 記憶編の登場人物。 BC編の海馬vsイシズにおいて神の攻撃宣言直前に海馬の見たビジョンに登場した謎の女性と思われる。 神官セトが軍備増強のために行った魔物(カー)狩りの際に発見された、白い肌と青い瞳をもつ女性。後に神官セトのしもべとなる白き龍の器。 神官セトの生まれ変わりとおぼしき海馬瀬人のエースカード青眼の白龍は、この白き龍がモデルと思われる。 闇に堕ちた神官アクナディンによって殺害され、魂は石版に封印されたが、心の闇に囚われたセトを光に導いた。 アニメにおいて過去にもセトに命を助けられたというオリジナルエピソードが追加された。 カー狩りの際に肌の色に言及したセトの台詞は人種差別問題を意識させるからかカットされた。 声優は中川里江。 かのタッグフォースシリーズの名モブキャラ、ツァン・ディレと同じ人である事はあまり知られて... - @wiki全体から「1ターンキル」で調べる