※俺設定注意
※ゲスの癖に意外と賢いやつが出ます
※れいむがゲスのいうことを聞きます
※饅頭に接着剤や両面テープを使います

「ゆっくりべんじゃー」

「・・・れいむ・・・」
お兄さんが声を掛ける。
「ゆ?」
「本当に・・・いいんだな・・・」
「ゆ・・・かくごはきめているよ。」
「二度と戻れないかもしれないぞ」
「いいよ・・・」





「あのげすたちにせいさいをしなきゃ・・・」





れいむは覚悟を決めていた。

死んだまりさの大切な宝物を壊し。
二人きりで作った3匹の子供を殺した。
すべてがあの2匹のゲスによって奪われたのだ。

仕返しがしたい。


すべては数時間前にさかのぼる。


~森の中、あるゆっくりの住処の中~

「ゆひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!ほんとうにばかなやつなのだぜえ!」
「ほんと!ぶようじんででていくなんていなかもののすることね!」
ゆーっひゃっひゃっひゃっひゃ!
そんな下品な笑い声が木霊する。
このゆっくりまりさとありすはゲスで、偶然にも見つけた家のカモフラージュが完璧ではないため、あっという間にカモフラージュがはがされてしまった。
(そのカモフラージュが葉っぱや土と石しか使っていない超不自然すぎるのが理由)

「ほんと、ここのおうちはどいなかね!たべものもくささんとむしさんぐらいしかないわ!」
「ゆっ?でもくずがすまうにはもってこいのおうちだぜ?」
「「ゲラゲラゲラゲラゲラ!!」」
また不快な笑い声を上げるゲス2匹。
すると

「ゆっ?まりさ!?れいむのおうちでなにしてるの!?」
「なにって・・・まりささまはつかれたからゆっくりしてるだけなのぜ?」
「とかいはのありすがゆっくりしてなにがわるいの!?いなかものはさっさとでていきなさい!」
「ここはれいむたちのおうちだよ!ゆっくりしないででていってね!」
「ゆっ?こんなくずのいるいえにいても、なんのとくにもならないのぜ? だから・・・」
びりり・・・
と、すぐそばにあった帽子をありすと一緒に破り捨てた。
「これでまんぞくなのだぜ。」
「なにをするのおおおおおお!!!まりざのおぼうじざんがああああああああ!!!」
「ゆぅぅぅ・・・おかあさぁん こわいよぉ・・・」
「はやきゅおうちでゆっきゅりちたいよぉ・・・」
とれいむに子供は抱きよる。
するとゲスありすは小声でゲスまりさに話しかけた。
「ねえ・・・まりさ・・・ あのまりさとすっきりーしてもいいかしら?」
「ゆぅっ!? うわきはゆるさないのぜ!」
「だいじょうぶよぉ・・・ あいつにとかいはなあいをあたえて、えいえんにゆっくりさせてやるの・・・」
「ゆ・・・なるほど・・・ わかったのぜ・・・」
「ありがと、まりさ・・・」
とゲスありすは微笑むと。
「かわいいわああああああああ!!まりさああああああああああああ!!すっきりしましょうねええええええええええ!!」

「ゆ!あのありす、レイパーだったよ!おちびちゃんたち!ゆっくりしないでにげてええええええ!!」
「ゆっくりにげr・・・ゆわぁっ!」
子まりさが逃げ始めるが、逃げ出したとたんに捕まった。
「にがさないわよおおおおおおおお!!!! とかいはなあいをうけとってねえええええええええええええ!!」
「やだああああああああああ!!」
「おにぇちゃあああああああん!」
「おにぇちゃんをはなしてえええええ!」
とゲスありすと子まりさによる公開レイプが始まった。
「おかあさあああああああああんん!!たすけてぇええええええええええええ!!!」
「ゆっ!いまたすけにいくよ!まっててね!!」
「ゆっ!!そうはさせないのぜ!」
とまりさが赤ゆっくりたちを捕らえる。
「それいじょうじゃまするとこいつらのいのちはほしょうできないのぜ!」
「ゆっ!あかちゃん!」
とれいむが赤にゆっくりに呼びかける。
「おきゃーしゃーん!」
「たすけてええええええ!」
助けて助けてと喚くばかり。
どうしたらよいものかと考えてたら
公開レイプも終わりを告げようとしていた。
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!イクわよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおおおおおおおお!!」
「やめてええええええええええええ!!」
しかし子まりさはレイパーに逆らうことができずに
「「すっきりー!!」」
してしまった。
そして、ゲスありすの肌には更につやがかかる。
一方の子まりさはまだ成長が未発達、ゆえに栄養失調により黒い塊となってしまった。
しかしありすはまだ興奮している。
「ゆふぅー、ゆふぅー、まだたりないわぁ・・・。もっと、とかいはなあいをわけあたえないと・・・」
「おちつくのぜありす・・・」
とゲスまりさはゲスありすをなだめる。
「ゆふぅー・・・ゆふぅー・・・はっ!」
するとありすがわれに戻る。
「ありすったらまたこんなことを!ゆるしてねえ、れいむ♪」
「ゆるせるわけないでしょおおおおおおおお!!!」
と、れいむは怒りの声を上げる。
「はやくおうちからでていけえええええええええええええええ!!!!」
「ゆ!れいむ!!だまらないとこいつらは・・・」
とまりさは赤ゆっくりに体当たりを食らわせる。
「ゆぺぇっ!」
と赤ゆっくりは微量だが餡子をはく。
「や・・・やめてぇ・・・」
「ゆ~そうだぜ!れいむ!
まりささまのいうことにしたがえばゆるしてやるのぜ!」
「ゆ!?それほんとう!!」
「ほんとうなのだぜ。」
「や・・・やったああああああああ!!!」
これでゆっくりできる!そんな甘いことを考えていたれいむだった。
れいむは冷静になり。
「じゃあ、なにをすればいいの?」
と聞くとゲスまりさは
「れいむはおやさいさんをしっているのかぜ?」
「ゆ・・・しってるよ。
とてもゆっくりできるってきいたことがあるよ。」
「わかっているならはなしははやいのぜ。
さっそく れいむにはおやさいさんのあるのぷれいすまであんないしてほしいのぜ。」
れいむの家からは人里がよく見える。
だからここから降りれば畑まで一直線というものだった。
「ゆっ!!そんなことできるわけないでしょおおおお!!!」
人の怖さはよく身に染みている。
近づけば殺されてしまうだろう。
かつての親も人里に降り、人間に殺されたのだ。
でも今の状況は理解している。
「やらなきゃ・・・」
とゲスは行った後子供に踏みつぶそうとしている。
「やりまずぅぅぅぅぅううう!」
子供の安全を確保するためだ仕方あるまいとれいむは思った後
「こっちだよついてきてね・・・」
「ゆん、わかったのぜ。のろのろしないでとっととすすむのぜ!」
とゲスが畑に着くまで文句を言いまくっていた。

しばらくした後、畑についた。
ついた後、まりさが一息つくと
「ゆぅ~、つかれたのぜえ~ おい、あまあまをもってこ・・・いや、やっぱいいのぜ。すぐそばにあったのぜ。」と子れいむを取り出す。

「おきゃーしゃーn・・・」
これが最後の言葉であった。
なんとゲスまりさは子れいむを食べた。
「あ・・・あ゛あ・・・」
「おしゃれなおぼうしさんもほしいのぜ!」
と人質だった子まりさを帽子を取り上げた後、
「助け・・・」
と踏み潰す。
帽子をかぶったゲスは
「ゆぅ~ん。にあうのぜ。」
と自画自賛をする。
当然れいむは。
「ゆ゛わ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ!!」
驚きを隠しきれない顔をし、絶叫する。
なぜなら目の前で子供があっという間に殺されたからだ。


「おい!お前ら!なにやってる!」
すると不意に人の声がした。
「ゆげっ!まずいのぜ!にげるのぜ!」
と(偶然にも)近くにいたありすのすぃーを奪い、逃げていった。
「なにをするのいなかものおおおお!」
とありすが追いかけ道路に飛び出す。
「ちょ、おま。危な・・・」
といいかけたとたんありすは通り過ぎた車のタイヤに巻き込まれ死亡した。

「あーあ、ちゃんと左右を確認しないから・・・っとその前に」
とお兄さんは黒い塊の前で泣き続けるれいむを見つめ言い出した。
「おい、何をやっている。」
「ゆっ゛・・・ぐっ゛・・・ぐすっ」
「おいっ!!」
「ゆひゃあっ!!おにいさんごめんなさい!おにいさんごめんなさい!」
とれいむは驚き、飛び跳ね、謝り続ける。
「おちつけおちつけ・・・ところで何があった?」
「ゆ・・・」
「話しにくいならお兄さんところへおいで。」
と、言い出した。
「ゆ・・・ありがとう・・・」
といい、れいむはお兄さんの手のひらに乗り、家まで案内してもらった。

家についた後
「で?何があったんだ?話してみろ。」
「ゆ・・・おにいさん・・・じつはね・・・」
(ここから先のゆっくり説明がめんどいので略します。)
「ふぅむ・・・なんてゲスなやつらだ。で?どこに言ったんだ?あいつ。」
「ゆ、あの坂を登って一直線に進むと見えるよ。」
「ふーん、で、れいむはどうしたいと。」
「ふくしゅうをしたいよ!あのゲスたちにせいさいをしたいよ!」

「そうか、じゃあ、こっちにきてくれるかな。」
「ゆっ、ゆっくりりかいしたよ。」
れいむがお兄さんに連れられ地下室に向かう。



そして、現在。



「ようし、はじめるか。いくぞー。」
「ゆっ、わかったよ。」
といった後お兄さんはゆっくりサイズのベルトを用意した。もともとは俺の飼いゆっくりのものだったのだが。
しかし、サイズがなかなか合わない。
「うーん、切るわけにはいかないしなぁ・・・
お、そうだ。
すまないが、れいむ。少し痛くなるが、我慢できるか?」
「ゆぅ・・・りべんじのためだよ!ここであきらめちゃ こどもたちにわらわれちゃうよ! だからつづけてね!」
とれいむはいう。
「しかし、二度と取れなくなるぞ?いいのか?」
と問いかけるが
「ゆ!かまわないよ!」
と返事を返す。
「わかった。じゃあ・・・行くぞ!」
と接着剤のついたベルトをくっつける。
その後、針に両面テープと接着剤をつけ、針の平らな部分をベルトの裏側にくっつける。
その後痛み止めとしてオレンジジュースを掛けた。この作業の繰り返しで針付きベルトのれいむが完成するという工程だ。
「よし、終了。大丈夫か?」
「ゆっ、だいじょうぶだよ。ありがとう。」
れいむは起き上がろうとするが
「おっと、まだ起きないほうがいい、まだもう少し寝ておけ。接着がはがれるぞ、あとテープで補強しておく。」
「ゆ、わかったよ、ありがとう。」

1日後、接着剤が乾燥したことを見抜いたお兄さんは外へ出す。
「よし、いいだろう、きめぇ丸の話によるとやつらはまだお前の家にいるようだしな。」
「ゆ!わかったよ!おにいさん!いままでありがとう!」
とれいむはぽよんぽよんとはねて 家のあるところへ向かう。

一方れいむの家ではゲスが野菜確保のための本拠地としていた。
「ゆっへっへ、ここならおやさいさんがいっぱいてにはいるのぜ!」
ゲスまりさはこっそりと野菜を手に入れ。すぃーで運び、貪り食っていた。
ありすは子供などを捕まえてレイプしたり食いちぎっていった。
今じゃ近づくゆっくりはほとんどいない、今じゃまりさたちが無敵!そんなことを考えていたゲスだったが。その勢いもすぐに終わりを告げようとしていた。

坂から一匹のれいむが現れた。
するとれいむは家の前に立つと
「まりさ!ありす!でてきてね!」

誰かが呼んでいる、誰だ?
いまからありすとゆっくりしようとおもっていたのに・・・ 早く追い出して続きをしよう。そう思ったまりさは家から飛び出した。
「だれなのぜ!・・・ゆっ゛!」
なぜ追い出したれいむがここにいる!?
しかもあの体はいったい!?
そう思っていたら、れいむが口を開いた。
「でてきたね!まりさ!いまこそけっちゃくをつけるよ!」
「ゆっ゛!きもちわるいれいむはとっととしんでいくのぜ!」
とれいむに体当たりを仕掛けるまりさだがするとベルトにくっついていた、針に刺さった。
「ゆぎゃあああああああああ!いだいいいいいいいいいいいいいいいい!!」
「おちびちゃんのかたきいいいい!! かくごおおおおおおおおおおお!!」
と受けから攻めに変える。
体当たりを開始する。
ドスドスと、抜いては刺す、抜いては刺すの繰り返し。
何度も何度も違うところをドスドスとさし続ける。
刺したところからじわじわと餡子が沸いて出る。
「あんこさああああああああああああん!!ゆっくりしていくのぜえええええええ!!」
「ゆっくりしねえええええええええ!!」
「ゆ・・・ゆ・・・」
「うるさいわよおおお、まりさああああああ!!ゆっくりできないでしょおおおおおおおおおお!!」
「ありすうううううう!まりさのかたきいぃ!」
「ゆ!あのときのれいむ!なんでここにいるのおおおおおおおお!!」
「ありすうううううううう!!たすけてええええええええ!!!」
「まっ・・・まりs」
「ありすううううううう!!ころしてやるうううううう!!」
ありすへの殺してやるという声と助けての声を放つ二匹。

しかしこんな会話を続けているうちにまりさの意識も薄れ掛けていく。
「ゆ゛・・・ゆ゛・・・っ」
と最後の餡子を吐きあっという間に死んでしまった。
「まりさあああああああああああ!!!」
そして、ものをいわなくなった、まりさから針を抜き、視線をありすに向ける。
「ゆっ゛!」
と奪ったすぃーで逃げ出そうとするがしかし、乗る前に刺されてしまった。

「ゆひいっ!」
「にがさないよ・・・」
「たすけてぇ・・・ あとでとかいはなあいをわけてあげるからゆるしてえ・・・」
「ありすもそういってまりさをレイプして殺した・・・ ゆるさないよ。」
「やめてぇ・・・」
とれいむは軽くジャンプしてはベルトに引っ付いた針を上に上げる。
するとありすの体が真っ二つに切れた。
「ゆべえ゛っ!!」
その後ありすはすぐに死んでしまった。
相当の致命傷のようだ。

その後れいむは空を見上げ行った。
「ゆ・・・ゆふふふ・・・・ゆふふふふふふ
おちびちゃん。かたきはとったよ、だからゆっくりしていってね。」


これで復讐は果たせた。
これでよかったのだ。
帰ったら何をしてゆっくりすごそう。


「ゆふふふふ・・・ゆふふふふ・・・」
という不適な笑い声を上げ森の奥へと去っていった。自分の帰るべき家とは反対方向に。

その後、そのれいむはよるまで笑い続け。
れみりゃに餡子を吸われ、家族の元へ向かったとか。



あとがき
今回はリベンジものに挑戦したが後半からグダグダに
でもそんなベルトを巻きつけられてよくしゃべれるななんて書いてるときに思ってた。
手かそんなベルトあるの?

byさすらいの名無し

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最終更新:2022年04月16日 22:26