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【コラム】YMM4に必要なスペックを考える
YMM4推奨スペックについて、YMM4に対しオーバースペックのパソコンを使用している人間が趣味でスペックを聞きまくって書いた役に立たないページ
2026/3月編
2026/4月AI関連の記述追加





おことわり

  • 【重要】記載スペックでのパソコン購入、また当ページを鵜呑みにしたパソコンの購入の一切を保証しません。該当の専門用語をよく調べ、自分でよく考えてから購入してください。パソコン店での問い合わせ時等に当ページを使用し、購入後にスペックが足りない等の失敗にも一切の保証を、しません。
  • 【重要】同内容に関して、非常に多くのAI記事、中身のない記事、こたつ記事も散見されるようになりました。内容のない商材を買うよりも先に、自分の出せる金額や動画の目標を十分に考え、情報収集やリサーチをし、吟味することが、最も重要です。




まえがき

  • 当ページを鵜呑みにして、動作スペックに関する質問や回答を他人にしないでください。
  • 当ページを盾に、他人のパソコンやスペックを馬鹿にしたり、下げるような真似はしないでください。
  • YMM4公式から言及されていることは【OSはWindowsのみ対応】【Macへの対応予定はない】この2点のみです。
  • サクサク動画編集をしたい人はこちら
  • 最低限の外付けハードディスクは買うべし




パソコンわからん人向け基礎知識

  • OS…ソフトウェアなどを使うために必要なソフトのこと。windowsやMacのこと。YMM4の場合はwindows対応、Mac非対応のため基本はWindowsを使うことになる。

  • CPU/プロセッサ…制御、演算を行うパーツ。頭脳・司令塔的な役割をする。ここから他のパーツへ指示を出す。Central Processing Unit(中央演算装置)の略。
  • メモリ/RAM…CPUが動く間のデータやプログラムを一時的に記録するパーツ。ランダムアクセスメモリ。

  • GPU…画像出力を行うパーツ。はGraphics Processing Unit(画像演算装置)の略。パソコン内のパーツに内蔵されている場合(内臓GPU)と、別のパーツとして使用されている(単体GPU)場合もある
  • VRAM…GPUに搭載されている、GPU専用のメモリ。ビデオランダムアクセスメモリ。

  • ストレージ…記憶装置のこと。SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)はUSB等の内臓メモリにデータを記憶できるもの、HDD(ハード・ディスク・ドライブ)はパソコンやHD内蔵のディスクにデータを記憶できるもの。
  • 外付けHDD…外付けハードディスクドライブ。USBなどで接続する、パソコンの外のHDD。接続し、こちらに保存することでパソコン本体のデータ保存やバックアップをすることができる。ただし、相性によってはパソコンの起動が遅くなったり、USBの転送速度が遅いとデータの保存に時間がかかったりする点には注意。




性能に余裕がないパソコンで作業するとどうなるのか

  • 依頼人、YMM4関連のコミュニティを見ての推察は下記の通り。
  • スペック不足だと動画編集時のカクツキ、動作不良、出力に数時間~1日かかるケースが多い。
  • ノートパソコンかゲーミングノートで、スペックや排熱が追いついていないもの、配信や録画データが大きいものは重くなりがち。
  • YMM4のアップデート、パソコン本体、内蔵されたソフトウェアの更新が正常に行われなかった場合に、トラブルが発生しやすくなる。
  • なお、デスクトップか、ノートパソコンか、自作パソコンか、排熱/冷却できるか、新品か中古品か、何年使用しているか、パーツ同士の相性は悪くないか、ネットが有線か無線環境か、といった環境的な要素もあるため【このスペックで動くという保証はない】点に注意。

実際の例として、依頼人が4K動画の編集に「メモリ32GB/CPU intel core i7/GPU RTX5060」の「ノートパソコン」といった性能を見ると十分なパソコンを使用していたが
実際の作業では「編集のために4K動画をパソコンに複数保存しており、正常に動作するための容量が足りていない」「性能は十分だが、GPUの発熱に排熱/冷却が追い付かず、熱による故障を防ぐために動作が制限されている=動作や動画出力が遅い」といった課題が発生していた。
現実的な話ではあるが、ノートパソコンで快適に4K動画が編集できるのであれば、持ち運びの面で有利なためノートパソコンでの動画編集が主流になり、ノートパソコンでの編集が常識となっていてもおかしくはないが、そうはなっていないことを考えるとノートパソコンでは4K動画編集にはパワー不足であると予想される。
人間で例えると高温のサウナで数時間数学を解くようなものか。




理想的な運用方法についての考察

  • 自分が編集したい動画のサイズ(HD/4K)を確認し、十分に動作するパソコンを選ぶ
  • パソコン初心者が「パソコン店の店員さんに聞いて買った」「AIに聞いてから買った」は使用目的と合致せず、後から失敗する確率大
  • 作成した動画、素材のデータ容量を確認し、保存できるハードディスク容量を十分に確保する
  • エラーを防ぐため、可能な限り安定している有線インターネット環境でのアップデートを行う
  • 金額、快適さ、YMM4以外の用途(ゲーム/動画鑑賞)など譲歩できるものを削り、残ったものを優先するのがよい?
  • 結局金で性能の高いパソコンを買ってしまうか、自分でちゃんと1つずつ調べて色々聞いてから買うのが最短






パーツ性能と編集について

  • 依頼人のスペックと環境で大まかに分類した結果を載せる。


CPU

Core i5-12400 / Ryzen5 5500 HD~フルHD動画編集ができる
Core i7-12700 / Ryzen7 5700X 短めの4K動画編集ができる
Intel Core i7-12700K / Ryzen 9 5900X 長めの4K動画編集ができる
Intel Core i9-12900K / Ryzen9 5950X 長めの4K~RAW動画編集ができる



メモリ

4GB 動画編集ができなくはない程度。ただしOSの動作にメモリを使用されるため、全体的にスペック不足。動画編集操作は重く感じる
8GB HD画質~短めの4K動画編集、動画編集ソフトのみの起動であればOK。動画編集と同時にネットサーフィンやゲーム、通話をするにはややスペック不足
16GB フルHD~4K動画編集、編集しながらのほかソフト起動可。快適さを求めるならこのライン
32GB以上 長めの4K~RAW動画編集に耐えられる。エフェクトの超多重起動、複数アイテムの使用にも耐えられるスペック




結局どの程度必要なのか

  • 依頼人へのヒアリング、YMM4関連のコミュニティを見ての推察は下記の通り。
  • なお、デスクトップか、ノートパソコンか、自作パソコンか、排熱/冷却できるか、新品か中古品か、何年使用しているか、パーツ同士の相性は悪くないか、ネットが有線か無線環境か、といった環境的な要素もあるため【このスペックで動くという保証はない】点に注意。



①動きはするが、動作・出力が重い

CPU/プロセッサ Intel Core i3(5世代) 以上、AMD Ryzen3(3世代)以上
GPU(ビデオカード) CPU内臓グラフィック使用
RAM(メモリ) 8GB
SSD/HDD(ストレージ) SSD 128GB


<観察結果>
  • 大量の素材、HD~4K動画素材を扱おうとするとフリーズする。
  • YMM4の基本的な動作、簡単な字幕作成、5分~程度の短い動画であれば十分動作する。
  • すべての性能が今一歩足りないため、動作から出力のパワー不足で全体的に重く感じる。
  • YMM4で作業しながら動画を見る、動画を出力しながらゲーム、ゲーム機としても使用するパソコンで編集したいという場合には不向き。
  • パソコンに詳しくなく、予算がない学生~社会人が多い。GPU等も理解していないためYMM4と3DCGゲームといった+αの使い方をして「重い」「フリーズする」と言うケースが多い。

+ パソコン超上級者向け
  • このスペックのパソコンで「Intel Core i7+外付けハードディスクに変更してある程度快適に操作できている」というパソコン超上級者のユーザーもいたため、十分なパソコン知識を持ち、一部パーツの性能が高く、余計なゲームやデータを入れない、といった知識と技術が十分にあれば8GBのメモリでも動作すると思われる。




②正常に動き、出力も問題ない

CPU/プロセッサ Intel Core i5(10世代)以上、AMD Ryzen5(5世代)以上
GPU(ビデオカード) Intel UHD Graphics 630以上
RAM(メモリ) 16GB以上
SSD/HDD(ストレージ) SSD 256GB以上


<観察結果>
  • HD動画の作業には十分、複数のエフェクトや4K動画素材を扱おうとすると遅延もしくはフリーズする。
  • プラグインなしのYMM4が十分に動作する。動画内容によっては、やや重く感じるケースも有。
  • 10分以上の動画、YMM4で作業しながら動画を見る、配信を見ながらの作業のにも十分。聞き込みの平均値がこのあたりのため「快適に作業したい」というのであれば、このライン~これ以上のラインのデスクトップパソコンが適していると思われる、



③サクサク動き、出力も問題ない

CPU/プロセッサ Intel Core i7(10世代)以上 もしくはAMD Ryzen7(5世代)以上
GPU(ビデオカード) Geforce RTX 3060以上
RAM(メモリ) 16GB以上
SSD/HDD(ストレージ) SSD 512GB以上


<観察結果>
  • 短めの4K動画~高負荷な作業が可能。
  • 作業配信をしながら、Photoshopなどの画像編集ソフトや、各種イラストソフト、blenderを起動しながらといった負荷の高い環境にもある程度耐えられる。
  • このラインからはデスクトップパソコンで数十万円をオーバーしてくるため、YMM4以外の作業や業務、快適なゲーム環境、動画配信といった他の目的がないのであれば、おそらくここまでのスペックは必要ない。




パソコン初心者がYMM4が快適にパソコンを選ぶにはどうすべきか

  • デスクトップパソコンを選択することが最重)
  • 自分がやりたいことから逆算できる知識があること
  • パソコン本体だけで25万~それ以上の金額を用意すること


<管理人の主観として>
  • YMM4そのものは動画編集ソフトとしては非常に軽量であり、基本的なスペックのwindows搭載パソコンであれば動く良いソフトウェアである。
  • 無料というハードルの低さから、ダウンロードすれば低年齢層から動画編集初心者まで扱うことができる。

  • 一方で、ハードルが低い=パソコンに不慣れなユーザーが挑戦しやすく、また操作やスペック不足、実力不足を理由に詰むことも少なくない
  • 前述したとおり、管理人が趣味でやっているこちらのヒアリングの中には「パソコン屋の店員さんに『YMM4を使いたい』と言っておすすめされたパソコンなのに動作が重い」「4K動画の編集ができると店員に聞いたのに、重くて全然編集が進まない」という場合があり、【パソコン店の店員の意見を鵜呑みにして失敗】するケースが複数あった
  • 4K動画も1分と1時間では求められるスペックが大きく異なる。初心者が「動画編集したい」と店員さんに伝えたところで、「ゲーミングノートでもできますよ!」「このデスクトップがおすすめです!」とややスペック不足のパソコンを推奨される可能性も十分にある


+ 本当に何もわからない人向け
  • 管理人の主観では、全くわからない人がYMM4を一切の遅延なく使いたいというのであれば、パソコン店に行って「Core iで、原神(3DCGゲーム)を、高画質でサクサクできるデスクトップパソコンが欲しいのですが」が最速最善手と予想する
  • 理由はMMDやYMM4よりもあくまで“一般的な”知名度が高く、ゲーム本体もハイクオリティCGで高負荷、なおかつデータの初回インストールと通常ストレージ、保存に大きな空き容量が必要で、パソコン店の店員にも答えやすいと推測するたjめ
  • 具体的な最低スペックと推奨スペックを、原神公式か提示していることも大きい。というよりも推奨デバイスを買ったら何でもサクサク動くと思われる



ノート/ゲーミングノートは論外か

  • 先に書いた『性能に余裕がないパソコンで作業するとどうなるのか』の項目も参照
  • 管理人個人の主観としては、金銭的な理由、持ち運びの面など自己都合でゲーミングノートを選択するのは仕方ないと考える
  • 同時に「ゲーミングノートを選択する学生~大学生」の層は、同じパソコンでのゲームや配信といった趣味や、レポートを作成したりというYMM4以外の理由でノートパソコンに負担がかかっているケースが多いように見受けられる
  • また「ゲーミングノートを選択する学生~大学生」の層は、高画質で美麗な画像やスマホゲーム、3DCGゲームに目が慣れてしまっている世代であり、「最新スマートフォンで撮った(超高画質=高負荷な)画像や動画の編集をしたい」「高画質なAI画像や、AI動画で楽をしたい(=巨大なサイズの画像、動画データを扱う)」「低画質な動画では伸びない」「生配信もしたい、配信の切り抜きをつくりたい」といずれ考えるため、結果としてスペック不足や作業のカクつきという壁に当たってしまうのではないかと予想する
  • 結論として、ノートパソコン/ゲーミングノートパソコンを選ぶことは悪くないが、将来的に自分が求めるスペックの動画を作りにくくなってしまうこと、ノートパソコン+デスクトップパソコンという余分な出費となってしまうことを考慮すると、ノーt-パソコン/ゲーミングノートを選ばないほうが良いのではないか。



「Core i」と「Ryzen」どちらを選ぶべきか








最終更新:2026年03月08日 22:46