真・友情魔本

魔本リスト

P NO. カード名 P NO. カード名
01 M-378 ガッシュ・ベル《ふざけるでないぞ》
攻防 02 M-233 ウマゴン《涙の再会》 03 P-010 高嶺清麿《コンボ》
攻防 04 M-340 モモン《エロザル》 05 P-151 エル・シーバス《LOVE&PEACE》
防御 06 PR-038 心束ねて 07 S-492 ラシルド
攻撃 08 E-014 ウマゴン 09 P-010 高嶺清麿《コンボ》
攻撃 10 M-289 ウマゴンVSカルディオ《野性の戦い》 11 P-158 高嶺清麿《全てをかけろ》
防御 12 E-133 卵焼きで朝食を 13 S-492 ラシルド
攻撃 14 P-071 カフカ・サンビーム《心の会話》 15 S-533 ミンフェイ・ミミルグ
防御 16 P-158 高嶺清麿《全てをかけろ》 17 M-394 モモン《ERO&PEACE》
攻撃 18 E-189 肝臓の水槽 19 S-497 ザグルゼム
防御 20 E-133 卵焼きで朝食を 21 S-492 ラシルド
攻撃 22 S-495 ザケルガ 23 S-495 ザケルガ
攻防 24 E-014 ウマゴン 25 P-158 高嶺清麿《全てをかけろ》
防御 26 E-133 卵焼きで朝食を 27 S-532 オラ・ノロジオ
攻撃 28 S-495 ザケルガ 29 S-495 ザケルガ
攻防 30 E-014 ウマゴン 31 S-497 ザグルゼム
32 S-494 バオウ・ザケルガ

魔界王完全攻略バイブル4に掲載されたファウード編で活躍した魔物でパーティを固めた魔本。
ガッシュ・ベルで攻撃、ウマゴンでサポート、モモンで防御するデッキタイプ/スタンダードなタイプ。
ウマゴンVSカルディオ《野性の戦い》モモン《エロザル》で強化したE-014 ウマゴンを使い3枚めくりを狙う。

ガッシュ・ベルは、S-495 ザケルガで事前にダメージを撒いておき、溜めたS-497 ザグルゼムS-494 バオウ・ザケルガを放つ。
ウマゴンは、《野性の戦い》の戦いで、E-014 ウマゴンのサポートに徹する。
モモンは、《ERO&PEACE》エル・シーバス《LOVE&PEACE》等のダメージをへらす効果で防御。
S-533 ミンフェイ・ミミルグでの盤面の展開やS-532 オラ・ノロジオでの鉄壁の守りなど術の効果でも活躍する。

役割解説

使用を宣言する→自分の魔本の今のページのカード1枚と、好きなページの「カフカ・サンビーム」1枚を選び、入れかえる。
カフカ・サンビーム《心の会話》を今のページに呼び出すために使う。
使うタイミングとしては、イベントや術などの効果を使い切ったタイミングで入れ替えると双方のカードが無駄にならない。

このカードを捨て札にする→自分の魔本を1枚めくる。
真ルール では、相手のターンにも魔本からカードを場に出すことができるため、後攻でもカードの効果を使える。
魔本のページの消費が多くなる代わり一度に多くのカードを使用することができる。

使用を宣言する→【スタンバイ】このターン中の、次に自分が使う「相手の魔本をめくる」効果1つの「めくる枚数」は、1枚ふえる。
この魔本では、魔本めくりのカードは、E-014 ウマゴンのみとなるため、ピンポイントなサポートになる。
《野性の戦い》と組み合わせ一度に多くのページをめくる。

このカードが場にある→相手の攻撃のダメージを-1する。
「このカードが場にある→」で機能する効果なので、複数回攻撃されても全ての攻撃に適用される。
ダメージをへらす《ERO&PEACE》を重ねることでシナジーが生まれる。

使用を宣言する→【ステイ】このゲーム中、自分の「ウマゴン」の効果で相手の魔本を1枚めくるとき、1枚ではなく2枚めくる。
この魔本では、E-014 ウマゴンの効果を強化するためのサポートとして組まれている。

このカードが場にある→自分の「ウマゴン」の術のコストと、自分のイベントカードウマゴン」のコストを1へらす。
MPを少なくできるのは、イベントカードE-014 ウマゴン2枚にしか適用されないため、汎用性にやや乏しい。
積極的に効果を使うなら、ウマゴンの術を入れるかE-014 ウマゴンの枚数を増やしたいところ。

改造点

魔本はE-014 ウマゴンによる魔本めくりに比重が置かれているため、環境カードにも対策を行いたい。
今の環境ならウォンレイ《愛のために》E-139 ティオのパンツといったメタカードが存在している。
真・友情魔本のテーマからは逸れるが、ザルチムを使えば両方のカードに対策が取れる。
ザルチム《千里眼》ラウシン・モー《人質》はその対策の筆頭カードとなる。

E-014 ウマゴンの効果をさらに生かすのであれば、ルール上あと2枚カードを入れることができる。
レアリティの高いカードのため入手性も考えるとE-077 僕の王様ナゾナゾ博士《賢者の謀》アポロ《協力者》でのサポートも候補に挙げたい。
《野性の戦い》は、「魔物の効果」にも適用されるためE-069 志を継いでからの利用も検討できる。

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最終更新:2024年06月05日 19:32