M-179 ビクトリーム

M-179 ビクトリーム
石版魔物 5000
《華麗なるビクトリーム様》このカードが場にある→相手は、この魔物の
ダメージ5以上の術のダメージを「かばう」ことができない。
パートナー=モヒカン・エース

華麗なるビクトリーム様だ!!言ってごらん?
TBB1 R

「チャーグル・イミスドン」など強力な術を魔本に当てる。
決まれば勝てる!

S-212 チャーグル・イミスドンS-260 チャーグル・イミスドンS-583 チャーグル・イミスドン等の単発大ダメージのサポートカードになる。
S-583 チャーグル・イミスドンには、術自体にかばえない効果が付与されているので、前の2つの術が主な対象。
ダメージが5以上で発動ということで、S-212 チャーグル・イミスドンであれば、最低「チャーグル」を3回使えていれば使える計算になる。
S-260 チャーグル・イミスドンは、MPカウンターを5個ためないと条件が満たせない点は厳しいが、MPカウンターを取り除かずに使えるため、フルチャージからの連射を狙うなら選択肢に入るだろう。
この3つの術カードの中では、コストや相性を含めS-212 チャーグル・イミスドンが使いやすそうだ。

このカードを使うメリットとしては、E-013 ナオミちゃんを使わなくても良くなるところ。
イベントカードを別の選択肢にできるので、E-101 ベリーメロン等の他の妨害カードに充てることができる。
魔物の効果が、「このカードが場にある→」なので、効果を取り除かれる対策を気にしてくても良いのも利点。

石版魔物ということもあり、千年前の戦士で魔物構成を固めるのがいいか。
ビクトリームには、ラストVSを含むいくつかのVS魔物が登場している。
バラホー《腕の盾》バムウ《フン、なめるな!》で捨て札対策をすることが可能。
攻撃をV-002 バルカン四代目でかばわれることを危惧するならザミー《伸びる爪》で対策することも可能。

イバリス《ジャアアアア》とコンビで使えば、S-406 バベルガ・ベリーメロンにも適用可能となる。
S-406 バベルガ・ベリーメロンはその性質上、かばうを封じて攻撃する事が難しいので、魔本に命中させる事を狙うならこのカードで使うのも手だろう。

現代魔物なら、ガッシュ・ベル《救出》を使うことで、ビクトリームの効果を守る術を使うことができる。
高嶺清麿《コンボ》を使い高速で「チャーグル」を使っていくこともできる。

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最終更新:2024年02月27日 01:49