豊姫の扇子

綿月 豊姫の所持品。

豊姫「この扇子は、森を一瞬で素粒子レベルで浄化する風を起こす
   そんな月の最新兵器相手に貴方は何ができる?」

「素粒子」とは物質の最小単位のこと。
現在はクォークなどが最小単位とされているため、これらが素粒子だが
現行の素粒子を構成する粒子が存在すると判明すれば
より小さいほうが素粒子と呼ばれることになる。
月の科学で言う所の「素粒子」がどんなものかは不明だが
とにかく塵より遥かに細かいレベルで浄化されてしまう。

豊姫の台詞にある「森」とは、豊姫が笹を触りながら
「無限の生で穢れた森」と言っているように「迷いの竹林」を指している。
迷いの竹林の規模は不明だが、1回扇ぐだけで竹林全体という広範囲に効果がある。
(漫画儚月抄)

【考察】

「浄化」という言葉に解釈が分かれることがある。

「汚物は消毒だー」的な意味として、あらゆる物質&穢れが分解されるという解釈。
穢れを持ったものだけが分解されるという解釈。
気質や精神なども分解されるという解釈。
など

つまり、劇中では性能が語られただけで実際には使われていない 。
そのため、実際に使用された場合どの様な被害をもたらすかは不明である。


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最終更新:2023年02月09日 22:31
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