【種族】鬼
【能力】密と疎を操る程度の能力
【強さ位置】準最強グループ1
【説明】
- 幻想郷最強の人間の敵と言われる鬼、その中の山(鬼)の四天王の一人。(求聞、地霊殿)
- 力、スピード、妖力、全てにおいて人間を遙かに上回る。酔えば酔う程強い。(萃夢想)
- 霊夢の知人の中では一番の怪力の模様。(儚月抄)
- 弱点は炒った豆。(萃夢想)
- 最強クラス(求聞)
- その気になれば一人で妖怪の山を崩せるという。(求聞)
- 「物を斬る?何でそんなまどろっこしい事してるの? 山を砂にするまで何回斬ればいいの?」(萃夢想)という発言から、能力で山そのもの砂にすることも可能と思われる。
- 射命丸文によると、鬼は幻想郷のどの妖怪よりも単純に強いという。(ゲーム文花帖)
文評:小鬼がワラワラと湧いてました。この小さな鬼も全部自分の手足のように動かせるのかなぁ。一つ一つ潰してみたらどの位痛みを感じるのかなぁ。
文評:鬼ともなると吐息一つでも豪快なものです。写真を見ると殆ど真っ白で何が何やら判りませんね。何といっても酒臭いですし。
はたて評:あれ?毟った髪の毛が小鬼の姿になってる訳じゃないのね。髪の毛だったら十万匹くらいで打ち止めかなーと思ってたけど普通に息から涌いてるみたい。これじゃあ無尽蔵ねー。
はたて評:光る吐息って寒い日みたいだけど、鬼の息はものすんごく熱いのよねー。お酒で体の中が灼けてるのかも知れないね。
(ダブルスポイラーより)
【能力概要】
- 如何なる物も、集めたり散らしたり出来る。人の想いを集めたり、自身を霧のような状態にする事ができる。集めることで別の物に変化させることも出来る。(萃夢想)
- 鬼の濃い霧は当たると痛い。天狗の風で吹き飛ばす事もできない。(ゲーム文花帖)
- 天蓋を割り、天蓋に映る月を砕く。降り注いだ天蓋の欠片を逆戻しのように修復。(書籍文花帖)
- 敵の射撃を吸収し、跳ね返す。(地霊殿)
- 霧散化し、相手が全く手出し出来ない状態で一方的に攻撃が可能。(グリモワール オブ マリサ)
以下緋想天
- 周囲の熱を拳に集めて発火させ爆炎を作る。
- 周囲の熱を集めて巨大な火の玉を作る。
- 地脈を集め地形を隆起させる。
- 髪を媒体に自身の分身を作る。
- 密の力でブラックホールのような物を作る。
- 疎の力でホワイトホールを作る。
- 地霊を呼び起こす。
- 溶岩を噴出させる。
- 石や岩を集めて巨岩にする。相手を岩に押し込める。
- 相手を鎖で縛りつけ、霊力(妖力)漏れ状態にする。
- 霧で防壁を作る。
その他
【各種要素をふまえての強さ議論】
攻撃、防御、補助、全てに使える汎用性の高い疎密の力。
鬼という種族の強さ、基礎能力の高さ。さらにその中でも四天王という強い立場。
長く生きた知識や経験。特段のマイナス要素もなく、底も見えない。
全てが高水準に位置し、非常に強さの説得力があるキャラである。
最終更新:2013年05月25日 23:43