四季映姫・ヤマザナドゥ

【種族】閻魔様
【能力】白黒はっきりつける程度の能力
【強さ位置】最強グループ2

【設定】

地獄に住む死者を裁く神 (花映塚キャラテキストより)
本人曰く、幻想郷の者ではない 此岸の者でもない(閻魔自体が幻想郷に住む者ではない)
幻想郷を担当している閻魔だが、外の世界も知っている様子
(花映塚 求聞史紀)

閻魔は二交代制(求聞史紀)
つまり映姫が休暇中に幻想郷に説教しに行くときは、もうひとりのヤマザナドゥが幻想郷の幽霊を裁いている

貴方は波長の前に位相がずれているのね……
決して地上の生き物と干渉することのない波。
だから人を裁けるのね。
(花映塚 マッチモード 鈴仙・優曇華院・イナバ)
映姫の精神波は位相がずれているため、同じく精神的な位相がずれた物以外から精神に干渉を受けない

殆どの閻魔様は、古いお地蔵さん。(求聞史紀)
映姫も元はお地蔵さん。(三月精)

【能力概要】

白黒はっきりつける程度の能力:未知数
能力を示唆する描写が無い 

過去の行いが全て判る(浄玻璃の鏡
罪を一存で決められる(悔悟の棒

独断で幽霊(=死者)を冥界か天界か地獄に振れる
判決は、その後の幽霊の行き先が決まるだけ
一度判決が下されると、覆される事は無い
舌を抜く事はないが、脅しのネタには使う
(花映塚キャラテキスト 求聞史紀)

【各種要素をふまえての強さ議論】

各要素

紫が四季映姫らしき人物を苦手としており、彼女が現れそうになると幽々子と共に退散した
そこまで語った所で、何やら大きな気の動きを感じた。目の前の紫の桜が、脅えるように散ってる。その大きな気に気が付いたのか、私の話を全く聞いていなかったであろう霊夢が立ち上がり、辺りを見回していた。

「幽々子。この気はあの方の気よね」そう私は幽々子に耳打ちした。
「あの方? うーん、誰かなあ。でも、何となく判る気もする」
「きっと、罪深き紫の桜を見に来たのよ。あの方には逆らえないから、ここは退却した方がいいわよ?」
「さっきから思っていたんだけど、紫(むらさき)の桜って、貴方の桜みたいで面白いわ〜。自分で罪深いとか言っちゃったりして。ねえ、紫(ゆかり)?」
「あら失礼ね、私は紫の桜ほど悪いことはしていないわよ」

そう言って、辺りを警戒する霊夢を横目に、聡明な私と幽々子はここ無縁塚を後にした。(紫香花)
「あの方には逆らえない」をどう解釈するかで意見が分かれている
例:言葉通りor面倒

紫の閻魔より力があれば云々~
咲夜 「この辺りの治安は昔からこうなのかしら」
紫  「あの世に法など無いの死刑は出来ないですから」
咲夜 「あら夜摩天(閻魔の事)は?」
紫 「夜摩天より力があれば、どうとでもなる。ここは、いや、ここもそういう世界なの」
咲夜 「力とは経済力?」
紫 「智恵よ」
咲夜 「で、智恵のあるあなたは誰?」 (妖々夢)
二通りの解釈
  • 閻魔より智恵があれば好き勝手出来るのに(好き勝手出来ない)
  • 閻魔より智恵があるから好き勝手できる
前者だと会話が噛み合わない 藍と橙が治安を乱せるのだから、紫も法を無視するだろう
後者だと「あの方には逆らえない」と矛盾する 設定上書でこの設定(会話)は無しになっているのでは?と言う意見がある
紫が面倒という意味で言っているのであれば、一応矛盾はしない

幻想郷で誰が一番強いか白黒はっきりつけてやる!(花映塚 幽香)
映姫は幽香と同等又はそれ以上の実力者だと思われる

役職上、閻魔は鬼の上とも見れる(是非曲直庁
(役職の上下関係と強さの関係不明 因みに、四季映姫が閻魔王か裁判官か不明)

西行寺幽々子は、閻魔から幽霊管理を委託されている (求聞史紀)
地獄のスリム化(地霊殿)
解釈次第で何でも出来る能力持ちだが詳細は不明


閻魔自体に色々謎が多い。出番の少なさ故、強さの底が見えず未知の部分が多すぎる。
実際にはもっと強いのかも知れないし、もしかしたら弱いのかも知れない。
現在のソースでは好意的解釈でもって今の位置が限界となる。

四季映姫自身の強さに直接言及する明確な要素が新たに出てくれば、また勝手が変わってくる。
本来であれば保留枠でも良いが、暫定処置ということで今の位置にいるキャラである。


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最終更新:2014年03月06日 10:31
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