稲森いずみ

稲森 いずみ(いなもり いずみ、1972年3月19日 - )は、日本の女優である。芸能事務所は、バーニングプロダクションに所属。身長169cm。

1972年(昭和47年)、鹿児島県日置郡伊集院町(現在の日置市)生まれ。鹿児島市南林寺町育ち。鹿児島市立天保山中学校を経て、鹿児島高等学校卒業。

小学4年生の時から剣道を始めたが、女子が少なく一人で休憩時間を過ごしていたときもあった。剣道は薩摩示現流初段を有する腕前となり、その腕前は後にテレビ番組で披露されたこともある。

高校卒業後の1991年(平成3年)5月、叔母の勧めでテキサス大学アーリントン校(ESL)に語学留学した。1年半後の翌年10月、両親に呼び戻されて日本に帰国したが、同時に、「モデルをやりたい」という自らの意思で東京の大手モデルプロダクション、エリートフォリオと契約した。

剣道と、語学留学とで積極性とポジティブ・シンキングを身に付けたと自身は語っている。初めて上京した際には、電話帳で調べたモデルエージェンシーに片っ端から電話をかけて面接を受けたという。また、女優に転身する際にも電話帳で芸能事務所を調べ、現在の所属するバーニング・プロダクションにも飛び込みで面接を受けに行って採用されたという経緯がある[5]。

テレビのバラエティ番組に出演するとき、セオリーを無視するマイペースさと大胆さを披露することがある。『『ぷっ』すま』出演時、レギュラーのユースケ・サンタマリアと草彅剛が、江頭2:50と共に狭い部屋に押し込まれ、江頭に唾液を吐きかけられる等の罰ゲームを受け、二人が「エガちゃん嫌い」と声をそろえる中、稲森が「好き~」コメントしたことで、罰ゲームとしてではなく本人の希望で、江頭のいる部屋に入ることに。全く動じる様子の無い稲森とは逆に、女優と密室に二人きりにされて、江頭は罰ゲーム執行人という立場を忘れ、すっかり狼狽していた。このような状況は、他の番組でも垣間見ることができる。また『浜ちゃんと』に出演した際には、浜田雅功と共にアスレチックのテーマパークに出かけ、浜田が怖気づいて挑戦しなかったアスレチックに周囲の心配をよそに自ら挑み、案の定、池に落水するというハプニングが起きた。これには浜田も、女優として見せてはいけない失態を演じさせてしまったと動揺気味だったが、本人にはNG映像という意識も特に無い様子であった。

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最終更新:2010年08月14日 22:16
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