女王の教室

『女王の教室』(じょおうのきょうしつ)とは、2005年7月2日から9月17日まで日本テレビ系列で
放送されたテレビドラマ。主演は天海祐希。

クラスを支配する女教師・阿久津真矢(天海祐希)と半崎小学校6年3組の児童との1年間にわたる
「闘い」を描いたドラマ。神田和美(志田未来)を中心とした24名の教え子の思想・心理・成長を
軸として物語が描かれている。

中学生になった和美が「先生アロハ!」と言い、真矢が封印し続けていた笑顔を見せた最終話の
ラストシーンでは瞬間視聴率31.2%を記録。初回(14.4%)から最終回(25.3%)の上げ幅10.9%は、
『イグアナの娘』(同11.5%)以来9年3ヶ月ぶりの高記録となった。台湾や韓国などアジア各国でも
好評を博す。2006年7-10月に放送した香港では、最終回視聴率28.0%、平均視聴率25.3%を記録し、
日本ドラマとしては史上最高視聴率を記録した。

『金八先生』や『GTO』等、従来の学校教師ドラマとは対極をなす内容が大きな反響を呼び、
開始早々から公式BBSや『あなたと日テレ』等をはじめ賛否両論の議論が巻き起り、PTA等の
団体から名指しで非難されるなどした。

当時12歳だった志田未来の出世作としても知られている。



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最終更新:2010年08月13日 16:48
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