仮面ライダー電王まとめ @Wiki
劇場版2&Vシネマ
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- 話の流れ 劇場版2&Vシネマ(ネタバレを含みます)
- クライマックス刑事の世界観の電王とキバ
- 【登場人物・ゲスト出演者】(CM映像やポスターなどの情報からの出演者 確定事項ではない)
- 【Vシネマから劇場版2への経緯】
- 公開前の情報
- 【2008/02/26(火)】 東映株式会社 映画ラインナップにて ポスター画像公開 (画像は、かーなーり小さい)
- 【2008/02/24(日)】 劇場版CM放映 ゲストなどいろいろと判明
- 【2008/02/12(火)】 東映株式会社 プレスリリースにて ストーリー公開 同時上映は・・・。
- 【2008/02/11(月)】 東映TV公式ページにて発表 画像も公開
- 【2008/02/10(日)】 劇場公開決定 公開日は4月12日
- 【2008/01/29(火)】 白倉伸一郎プロデューサーのブログ更新
- 【2008/01/26(土)】 松本若菜さんのブログより本日(1月26日)の電王ファイナルで続編の告知
話の流れ 劇場版2&Vシネマ(ネタバレを含みます)
クライマックス刑事の世界観の電王とキバ
- スーパー戦隊で毎年製作されている『VS物』を仮面ライダーで製作してみないかという企画はかなり前からあったが、スケジュールの調整が困難だったため見送られていた。
- 劇場版、『俺、誕生!』の公開前から今作の企画があった。ただ雲をつかむような話で具体的には何も決まっていなかった。
- TVシリーズ終盤での重苦しい空気を一回リセットして電王の世界観とキャラクターを利用して遊ぶ方向で脚本家小林靖子とプロデューサー白倉伸一郎との間で企画が進行する。但しまったくTVシリーズの世界観を無視するわけでは無く、電王のキャラクターなら『刑事物のドラマ』でいけると判断したため。これまでの『平成シリーズ』ではありえない事への新たなるチャレンジとなった。
- 企画の初期段階は毎年ライダーの打ち上げパーティーで公開する『打ち上げビデオ(*1)』からスタートした。電王はそれではもったいないという事から『壮大な打ち上げビデオ』としてファンサービスという形で公開される事となった。
- 撮影開始はTVシリーズ終了後、電王班すぐにスタート。キバ班はパイロット版 第1話、第2話の撮影後クランクイン。第3話と第4話と平行して撮影した。渡は内向的な性格で今後の展開がまだ見えない頃でキャラクターの造形がまだ曖昧だったため、紅渡役の瀬戸康史はかなり悩んだそうだ。当初Vシネマとして製作され発売は6月頃を予定していたため、この頃の渡はもうだいぶ世間になじんできているとの予定になっているとのスタッフ、監督からアドバイスをもらい演じた。
- まったくパラレルな世界の話のようでそうでは無く壮大なるお遊びの作品として製作されている。TVとの設定のすり合わせを無視できる作品は『仮面ライダー』のこれまでの作品としては前代未聞。電王という作品だからこそ成立している。
- 劇場版として公開する事が出来たのはファンの声援があってこそだったそうだ。
- だが、こんな作品を一番見てみたいと思っていたのはチーフプロデューサーの白倉伸一郎。
【登場人物・ゲスト出演者】(CM映像やポスターなどの情報からの出演者 確定事項ではない)
【電王 レギュラー】 | |||
役名 | 役者 | 登場話 | |
野上良太郎 | (仮面ライダー電王) | 佐藤健 | 第1話~ |
M良太郎 | (モモタロスが憑依した良太郎) | 第1話~ | |
コハナ | (少女になってしまったハナ、新レギュラー) | 松元環季 | 第33話~ |
ナオミ | (デンライナー客室乗務員) | 秋山莉奈 | 第1話~ |
モモタロス | (良太郎に憑依したイマジン) | 関俊彦(声) 高岩成二(スーツアクター) |
第1話~ |
ウラタロス | (良太郎に憑依したイマジン) | 遊佐浩二(声) 永徳(スーツアクター) |
第5話~ |
キンタロス | (良太郎に憑依したイマジン) | てらそま まさき(声) 岡元次郎(スーツアクター) |
第9話~ |
リュウタロス | (良太郎に憑依したイマジン) | 鈴村健一(声) おぐらとしひろ(スーツアクター) |
第14話~ |
オーナー | 石丸謙二郎 | 第1話~ | |
野上愛理 | (良太郎の姉) | 松本若菜 | 第1話~ |
桜井侑斗 | (仮面ライダーゼロノス) | 中村優一 | 第18話~ |
U侑斗 | (ウラタロスが憑依した桜井侑斗) | 劇場版2&Vシネマ | |
【キバ レギュラー】 | |||
役名 | 役者 | 登場話 | |
紅渡 | ( 仮面ライダーキバ ) | 瀬戸康史 | キバ 第1話 ~ |
キバットバットIII世 | (紅渡に力を貸すモンスター) | 杉田智和 (声) | キバ 第1話 ~ |
紅音也 | (紅渡の22年前の父親) | 武田航平 | キバ 第1話 ~ |
野村静香 | (紅渡の親友) | 小池里奈 | キバ 第1話 ~ |
【ゲスト出演者】 | |||
役名 | 役者 | 登場話 | |
鈴木刑事(未) | (?) | 村井良大 | |
? | (刑事?仮面ライダー剣よりゲスト) | 森本亮治 | |
? | (?) | 武智健二 | |
【ゲスト イマジン】 | |||
ネガタロス | 劇場版2&Vシネマ | ||
クラウンイマジン | 劇場版2&Vシネマ | ||
ピンクラビットイマジン | 劇場版2&Vシネマ | ||
【ゲスト ファンガイア】 | |||
ホースファンガイア | 劇場版2&Vシネマ | ||
【ゲスト声優】 | |||
?イマジンの声 | 緑川光(声) | 劇場版2&Vシネマ |
【Vシネマから劇場版2への経緯】
目撃情報
昨年の12月初旬から年末にかけてネット掲示板では、撮影の目撃情報の噂が流れはじめた。毎年の事ながらTVシリーズの撮影は12月初旬頃にクランクアップしている。佐藤健が撮影中に入院したのが響いていて撮影が遅れているのだと、あらぬ噂がながれ混乱する。その後も撮影の目撃情報が続く。ネット住民の間ではネタだの釣りだのとさらに混乱。続編、もしくはVシネマとして新作を撮影しているのではと盛り上がり始める。
確定の決定打となったのは、TVシリーズ最終回直前、脇役として出演していた某俳優のブログから脚本の画像がUPされた。(*2)
正式発表
電王ファイナルステージにてVシネマ製作が公式発表された。この時主演の佐藤健のコメントで「もしかしたら劇場版になるかも」発言。出演者のブログなどでも正式にVシネマの発表がおこなわれた。
その後チーフプロデューサーの白倉伸一郎氏の本人ブログにて「で、せっかくつくるなら、映画(=劇場版2)にしない? という案も。」 というコメントが出た。(*3)
後日ニッカンスポーツに電王劇場版2公開決定が決まる。またこの公開にて電王は終了との事。
平成ライダー史上、番組終了後に新作が製作されるのは初で作品の枠を越えてオリジナルキャスト同士の共演も初。誰も予測しなかったありえない話が実現した。
東映の全国ロードショーと発表されているが 「仮面ライダー THE FIRST」や「仮面ライダー THE NEXT」の時のような公開方式なのか、
昨年の夏の劇場版規模のような方式なのかは現在未定。もともとVシネマとして製作された作品なので公開されない地域もあるかもしれないとネット上では噂されている。
Vシネマとしての発売は公開から2ヶ月後の6月と発表されている。
劇場版CM放送
2008年2月24日の「仮面ライダーキバ」第5話の放送で流れる。出演者や登場するイマジンやファンガイアやゲスト声優、敵側のライダーなどの映像が公開。予測、妄想、期待、公開劇場、アンチ話などの話題でネットは盛り上がる。
公式サイト公開
閏年の2月も終わり3月1日から公式サイトオープン。劇場公開用(?)の予告ムービー(*4)がサイトで公開。出演者は確定、さらに細かいストーリーも公開される。
Vシネマのリリース
劇場公開として未定だった頃、発売は6月の予定だったが、7月に変更。劇場公開の様子を
昨年の12月初旬から年末にかけてネット掲示板では、撮影の目撃情報の噂が流れはじめた。毎年の事ながらTVシリーズの撮影は12月初旬頃にクランクアップしている。佐藤健が撮影中に入院したのが響いていて撮影が遅れているのだと、あらぬ噂がながれ混乱する。その後も撮影の目撃情報が続く。ネット住民の間ではネタだの釣りだのとさらに混乱。続編、もしくはVシネマとして新作を撮影しているのではと盛り上がり始める。
確定の決定打となったのは、TVシリーズ最終回直前、脇役として出演していた某俳優のブログから脚本の画像がUPされた。(*2)
正式発表
電王ファイナルステージにてVシネマ製作が公式発表された。この時主演の佐藤健のコメントで「もしかしたら劇場版になるかも」発言。出演者のブログなどでも正式にVシネマの発表がおこなわれた。
その後チーフプロデューサーの白倉伸一郎氏の本人ブログにて「で、せっかくつくるなら、映画(=劇場版2)にしない? という案も。」 というコメントが出た。(*3)
後日ニッカンスポーツに電王劇場版2公開決定が決まる。またこの公開にて電王は終了との事。
平成ライダー史上、番組終了後に新作が製作されるのは初で作品の枠を越えてオリジナルキャスト同士の共演も初。誰も予測しなかったありえない話が実現した。
東映の全国ロードショーと発表されているが 「仮面ライダー THE FIRST」や「仮面ライダー THE NEXT」の時のような公開方式なのか、
昨年の夏の劇場版規模のような方式なのかは現在未定。もともとVシネマとして製作された作品なので公開されない地域もあるかもしれないとネット上では噂されている。
Vシネマとしての発売は公開から2ヶ月後の6月と発表されている。
劇場版CM放送
2008年2月24日の「仮面ライダーキバ」第5話の放送で流れる。出演者や登場するイマジンやファンガイアやゲスト声優、敵側のライダーなどの映像が公開。予測、妄想、期待、公開劇場、アンチ話などの話題でネットは盛り上がる。
公式サイト公開
閏年の2月も終わり3月1日から公式サイトオープン。劇場公開用(?)の予告ムービー(*4)がサイトで公開。出演者は確定、さらに細かいストーリーも公開される。
Vシネマのリリース
劇場公開として未定だった頃、発売は6月の予定だったが、7月に変更。劇場公開の様子を
公開前の情報
【2008/02/26(火)】 東映株式会社 映画ラインナップにて ポスター画像公開 (画像は、かーなーり小さい)
【2008/02/24(日)】 劇場版CM放映 ゲストなどいろいろと判明
仮面ライダーキバ 第5話の放送でCMが放映
- ゲストに仮面ライダー剣で相川始を演じた森本亮治
- ネガタロスのデザインや電王に変身する事
- 国会議事堂前で侑斗と良太郎が変身
- ウラタロスが憑依した桜井侑斗
- キバから紅音也 麻生ゆり 登場
- 声の出演 緑川光らしい。(未確定)
【2008/02/12(火)】 東映株式会社 プレスリリースにて ストーリー公開 同時上映は・・・。
同時上映 モモタロスのキバっていくぜ
東映株式会社 プレスリリース
東映株式会社 プレスリリース
【2008/02/11(月)】 東映TV公式ページにて発表 画像も公開
【2008/02/10(日)】 劇場公開決定 公開日は4月12日
仮面ライダー電王4月に“見納め映画”
Vシネマを公開 これにて見納めとなる。
Vシネマを公開 これにて見納めとなる。
【2008/01/29(火)】 白倉伸一郎プロデューサーのブログ更新
【2008/01/26(土)】 松本若菜さんのブログより本日(1月26日)の電王ファイナルで続編の告知
がありその件でコメントが出ました。また皆さんの声援が次第で劇場版もあるかもしれないとのこと。
う~ 松本若菜 「My Colorブログ」-ウェブリブログ
う~ 松本若菜 「My Colorブログ」-ウェブリブログ