名称 | セモヴェンテL40対戦車自走砲 |
略称 | |
弱点 | 車体側面下部、背面、上面 |
座席
1番席 | 47/32 M35 32口径47mm砲 |
(装甲貫徹力) AP → 49.4mm |
関連
概要
イタリア軍の対戦車自走砲。M13/40中戦車と同じ主砲を積んでいる。
小柄なので待ち伏せ等には最適だが、イタリア軍が登場する戦場は大抵身を隠す場所が少ない砂漠である。
機銃等は積んでいないので歩兵に肉薄されると厳しい。車体前方に土嚢を搭載している。
小柄なので待ち伏せ等には最適だが、イタリア軍が登場する戦場は大抵身を隠す場所が少ない砂漠である。
機銃等は積んでいないので歩兵に肉薄されると厳しい。車体前方に土嚢を搭載している。
コメント
- 普通対戦車自走砲というとその時期にしては優秀な砲を無理矢理車載したイメージが強いが、本車はそういう訳ではなく単に機甲戦力を増やす「水増し」として開発された車両である。その為独突撃砲や駆逐戦車の感覚で使うには危険。 -- 名無しさん (2013-05-13 16:31:49)
- 砂漠戦が多く自走砲という特性上隠蔽を丘陵等で取りたいのだが、砲の稼動範囲とトルク的にかなり制約が厳しい。待ち伏せるにはそれなりに地形を知っていないと活かし難いだろう。 -- 名無しさん (2013-06-11 18:29:03)