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アースガーデン事件4

最終更新：2024年12月04日 01:40

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アースガーデン事件4
元アレスコーポレーション職員のアインツ・ベリックが国家転覆を目論むべく手始めに"街"を完膚なきまで迄に破壊しようとした事件である
( part132〜part133)
ある日時から種族・職業問わない
老若男女が消失している騒ぎが頻発しており
国営が動く事件にに発展したが消失する際にUFOが出現する以外は何も成果が得られず＂街＂は厳戒態勢を強いられていた

そんな中UFO群が＂街＂に出現し住民をヒーロー・ヴィラン・それ以外を問わず拉致している姿が散見されるようになる

そこで拉致未遂現場に居合わせたヒーロー達は拉致を阻止するべくUFOに立ち向かう
UFOはヒーロー達の能力を分析して対策を立てていたのか高出力のレーザーやクローンニングして強化された古代生物の大群を仕向けて倒そうとするも後一歩及ばずに殲滅され拉致しようとしてる人質を救出される

そんな時に追撃をするべく今度は大群となって現れたUFOとこれまで拉致した人々を背中に収容して人質にしている亀型ロボットが現れ戦闘となるも殲滅して収容された人質も無事に救出となり事件は黒幕が逮捕される事で終わりを迎えた

参加メンバー

クローン恐竜

時間遡行技術によって絶滅した恐竜の遺伝子を採取して現代でクローニング& 強化させる事に成功した
ただこの"街"を守るヒーロー達には力不足であった

UFO

人々の拉致及び収容と敵の殲滅を担当しており
生物や機械の改造及び実験設備も完備
破壊するには大規模な破壊力が必要でその前段階においてもによる攻撃を掻い潜る必要がある
＂街＂十数台現れていたが
異空間には那由多を超える量が生産され保管されていたこの街を落とした後他の場所ひいてはこの世界を破壊し尽くすために待機して出撃を待ち侘びていたがその前に異空間には転移したグフトに重症一歩手前の全身火傷と引き換えに単独で完全殲滅する形で水際で阻止された

亀型ロボット

UFOが撃墜されてるという異常事態に対し未完成の状態で実戦投入されていた
本来なら無人機で量産前提の設計であり背中の部分には大量の兵器が投入されており使い切った武器を収納して新しい武器を使用可能とする事で継戦能力を大幅に上げられて小亀型ロボットの展開能力があったが
ヒーロー達の介入が予想以上に早すぎたため急遽有人機に改良され上記二つをオミットした状態で投入された

アインツ・ベリック

アレスコーポレーションに勤めていたが事件発生当時には辞めていた事が判明している

元広報・営業部　アインツ・ベリック
通称デスボイジャーのベリック通り名　
歴史の改変者

紀元前の先史文明出身
かつては先史文明の物理学、生理学、工学を主に専攻しておりその他の分野でも類稀で前人未到な業績を上げ続けていたが
そんな彼にも出来ない事があったそれは研究の助手でもあり愛する人の不治の病を治療もしくは寛解させる事である
それでも解決の目処は立っていたそれは完成された時間遡行技術による病の原因の解析だ
しかしながらその目処は断ち切られる
皮肉にもそれは彼が開発した技術の悪用及び事故を防ぐ機能と周囲のによる無理解と偏見により技術の発達が遅れ未完成となったからだ
その経緯があり愛する人は亡くなり彼は失意のまま研究の第一線から遠のき本来ならそのまま生涯を終える筈だったがマーズと先史史上初めて出会う事になり協力を得る事で
先史文明滅亡の契機となる事件を引き起こした後マーズの敗北によって封印
現代まで時を過ごす事になる

その後先の事件において逮捕された二人を上手く使う形で自分の計画の正確性を高めていたが
計画を阻止されて逮捕される