基本情報
略歴
シャリアル国将軍。
ロードレア国軍との小競り合いの最中、
ボルゴスとの戦いに敗れて捕虜となるが、ボルゴスにその度量を見込まれて、以後は配下となる。
ルディックの陣(711)では降伏することなく最期まで戦い、落城する城を包む炎の中に身を投じた。
人物
- 降伏に降伏を重ねて最期は身の置き所を失った一生だったと言われているが、戦う前にどちらが勝利するかを的確に判断する先見力と、自らを売り込みう弁論は確かなものであった。また、最後の戦いとなるルディックの陣においては、乱世の将としての意地も通している。
関連項目