カオス (ガルデス共和国)

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カオス (ガルデス共和国) - (2009/10/09 (金) 02:40:27) の編集履歴(バックアップ)


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基本情報


略歴

孤児院で育ち、食べる為に自然な形で軍属となる。以後山賊との戦いで手柄を重ね、移民、亡命者、傭兵などで編成された「青嵐隊」に所属、やがて青嵐隊隊長となる。
1253年から本格的に始まったラグライナ帝国との戦争では、モンレッド方面を中心に国防のため奮戦。堅実な戦いを基調としていたためあまり華々しい戦果は見られないが、よく戦いよく守り抜いたと言われる。
1255年、9周期23日目フェルグリアの戦いにも参戦し、エルの本陣まで肉薄する活躍を見せる。翌年の第3次モンレッドの戦いでも、バーネット部隊を突破するが、半壊した部隊では帝国本陣を脅かすには至らず、ラヴェリア部隊の突破まで持ちこたえることはできず撤退した。
その後、クァル・アヴェリの戦いに参戦するが、帝国軍に押し切られて首都に帰還。
首都を目指す帝国軍に、ノスティーライナの戦いにおいてラヴェリアと共に奇襲を仕掛けるが、僅かに届かず撤退、その際、ノスティーライナの奇跡と呼ばれる大撤退戦を演じて味方兵士を助けた。

だが、帰国した彼を待っていたのは、ラヴェリア事件によって議長ラヴェリアが落命したという知らせであった。
その後、ゴゥドが台頭を始めたことにより、ラヴェリア派閥だったカオスは完全に中央からはずされ、レッド・ゲアルの戦いにおいては、船を製作するための輸送部隊として第二陣になる。しかし、この戦いで共和国軍は敗北、撤退する味方をよく守り本国に帰国した。
1258年、ガイ・アヴェリの戦いにも参戦

(現在ここまで)

史上最年少の大将軍に任命される。これは多少の武勲があるとはいえ異例の大出世であり、当時からカオスの養い元の橘家が強く働きかけたのだと噂されたが真偽は不明である。
1268年、ガルデス共和国がアレシア連邦に参加したのを機に将軍職を退官。2代目連邦代表となったレディスの護衛として家族と共に首都グラディエストへ移住。その後もレディスを始めとした連邦の重要人物の護衛を務め、数々のテロに立ち向かい、これを粉砕または防止している。

人物

  • 性格

逸話

  • 逸話

関連項目


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