基本情報
略歴
シャルティア国王女。
国王
ボルニファースの長女で、王位継承権は第一位、他の王族が王位を狙おうと水面下で躍起になる中、彼女は自分が継いで当たり前という考えしかなかった為、これといった行動は行っていない。
性格は我がままで傲慢、王族は民の税で贅沢をするのが当然と考えている。
マルティンが失敗した(本人はそのつもりはなかったが、父からはそう判断された)領内巡察を、今度はエルフリーデが行う様に言われ、
ユリカ村方面に出発する。
その最中
ブレイアスの強襲を受けるが、学園から出迎えにきた
ルードルフが撃退、その姿は、彼女は自分が幼少の頃から描いていた理想の男性そのものだったこともあり、
ルードルフに対して特別な感情を抱き、本人の意思など関係なく、将来婿として迎えることを決める。
ユリカ村の視察においては、本来五年に一度しか行われない精霊祭りを自身の興味のために強引に実行させ、そのことに関して村人が不満を述べていたことを知ると、反乱の疑いがあるとして村を壊滅させた。
本格的に
ルードルフとの婚儀を考え、父である
ボルニファースも彼に「鎧の試練」を与えることで話を進めようとするが、
ルードルフの元にやってきた恋人である
オリヴィアを偶然見てしまい怒り狂う。
自分の影武者を作り出すために製作された
真紅の幻影を利用して、
ルードルフ自身の手で
オリヴィアを殺す様に差し向けるて実行させると、そのまま
ルードルフに求婚。
自分の求愛を断る人間がいるはずがないと言う歪んだ考えから、拒絶された事が理解できず、
ルードルフへの恋慕はそのまま憎しみの感情になる。
しかし、本人の知らない場所で大局は動き、国王である
ボルニファースは暗殺され、彼女は自分たちに何が起きているのかわからないまま捕縛される。
彼女は、ただ処刑されるのではなく生き恥をかかせるためにその美顔を焼かれ、まともに喋られない状態で城下町のスラム街に捨てられた。
最初の数日は、彼女の正体を知らない男たちに縄張りに侵入してきたと勘違いされ暴行を受ける日々を迎えるが、そこで食事を恵んでくれる老婆に出会い、はじめて人の優しさに感謝することを知り、そこからは静かに暮らした。
彼女がどのように生計を立てていたのかは、スラム街と言うこともあり記録がなく不明な点も多い。
人物
- 王族として生まれ、最初から欲しい物は何でも与えられて育てられたため、自分のことを我がままだという自覚は一切なかった。
関連項目
最終更新:2026年05月29日 11:21