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概要

ノルスデッドとは、シャルティア王国領内で発見されたゴルドラドの遺産と呼ばれる魔導具のひとつ、頑強な鉄の鎧を身に纏い、敵を殲滅するまで戦い続ける巨大なゴーレム兵である。
数度に及ぶ調査によって最終的に三体発掘された。
攻撃力においてはまさに巨人と呼べる圧倒的なものであったが、入り込んだ複雑な地形を通ることはできず、使う場所は限られる。
また、一度稼働させるとあまりにも複雑な構造から、シャルティア王国の技術力で再び動かせるようになるまで数か月の時間を要した。

朱焔国攻めにおいてあまりにも強すぎる破壊力を誇ったが、国立リストレア魔導学園は資料を解析し、動力装置が集中している腰部分を集中攻撃し、自立できなくなって倒れ込んだところで関節部分から内部に一斉に炎攻撃を受けて破壊した。

ゴルドラドの全盛期にどれほどの数が存在していたかは不明だが、大量のノルスデッドが横一列となって一斉に敵陣に突撃してすべてを灰燼に化していたと推測されている。


所有権と使用歴

7973年5月 エルメット遺跡に眠るノルスデッドを巡ってブレイアス銀鷲組が激突、銀鷲組が勝利してシャルティア王国の物となる。
7973年8月 王族であるリクハルドの部隊に配置される。
7973年9月 暁美ヶ原の戦いで実戦投入され、破壊力を存分に発揮する。
7974年4月 国立リストレア魔導学園攻めに投入されるが、弱点をつかれて三体ともこの戦いで破壊された。



最終更新:2026年08月22日 05:17