基本情報



略歴

シャリアル国出身だが、自分を高く買ってくれる国を求めて放浪、バルド国のデスレーダに仕えゼノグリアの戦いに参戦する。

ベルザフィリス国のディルセアが指揮を執ったバルド国侵攻作戦によるリッヅの戦い(695)の最中に捕虜となるが、ディルセアの説得に応じそのままベルザフィリス将軍となる。
以後はディルセア隊に編入されバルド領内の道案内を担当し、バルド国滅亡の影の功労者となる。

その後もディルセア隊として、第2次ディースの戦い(702)、フェルス城の戦い(706)等に参戦し、特筆すべき働きこそないものの、ロードレア国、ロー・レアルス国と戦い続けた。
天下統一後はディルセアを見習って素早く将軍から引退した。


関連項目



最終更新:2024年06月29日 04:53