基本情報
略歴
ただし、正式な外交ではなく、あくまでも証拠が残らない「口約束」であった為、
アルビス国の立場が少しでも危うくなればすぐに牙を剥くつもりであった。
その後、
アルビス国が
フェングランドに侵攻するが、これは
バーン国をおびき寄せる為の罠であった。
「口約束」から、それを判っていたコスティだが、元々猜疑心が強く、どこまで信用していいか判らなかった為、彼の優柔不断な行動が、
カオスギアの戦いを引き起こす遠因となる。
だが、元々
アルビス国と密かに接していたこともあり、全ての事が結果的に
アルビス国を有利に導いている。その為、これが本当に「愚行の末の偶然」なのか「計算尽くの内応」なのかは意見が別れている。
関連項目
最終更新:2024年07月11日 18:35