基本情報



略歴

ガライザラ騎馬民族長の一人。
シオンの父ゴルギウスに心酔していたため、ガライザラ内乱勃発時、その幻影を求めてシオンの元にはせ参じる。

しかし、圧倒的兵力で迫るバシュタルクに恐れを抱き、リオステリアの戦いにおいて裏切る。
この戦いにおいて、シオン陣形をもって、大軍でありながら乱雑に攻めるバシュタルクを押さえ込んでいたが、兵法を知らないトルキアスは、シオンが単純に手も足も出ないだけと判断して寝返った。
しかし、勝利の立役者にも関わらず、彼は敵対した者はこうなるという見せしめとしてバシュタルクに処刑された。


関連項目



最終更新:2024年08月03日 03:30