機関砲(GUN)
射程は1km(4500Knot)程度。ターゲットにしている敵がその範囲内にいると機関砲の照準が表示される。ただし、照準が出てない距離でも一応命中はする。
今作の機関砲はシリーズ的には当てやすくなっており、かつ威力も強めである。
なお勲章の1つに機関砲だけで1周クリアーをするという物がある。
短距離ミサイル(MSSL)
射程は2.5km(8000Knot)。対地、対空、対艦すべてにロックオン可能のミサイル。シリーズ恒例とはいえ万能ミサイルである。
また機種が敵機の進行方向よりある程度先の位置に向いていて「SHOOT」と表示されている状態で発射すると、さらに先を読んだ位置へ向けて発射する。これを偏差射撃といい、命中率を上げるためには必須のテクニックである。ちなみに偏差射撃に成功すると、発射音が異なる。
というより今作ではこのシステムの実装により、通常時のミサイル誘導性能が低下している為やはり必須である。
ちなみに通常時の誘導性能の低下は凄まじく、酷い時には地上の固定目標にすらまともに当たらない事も。
これを撃った時のコールは「FOX2」となる。
なおESMに影響を受け、レベルが高いほど、ミサイルの誘導性能が上昇する。ESMLV.3となると通常発射でもQAAM並の軌道になり、適当に発射しておけば命中していたりする。
最終更新:2012年10月06日 19:02