Mission14 - ACE COMBAT 6 解放への戦火 rebirth@Wiki

グレースメリア哨戒任務

遂にグレースメリアを奪還したエメリア軍。戦争の悲しみを振り払うかのように花火を打ち上げ、人々が喜びを分かち合っていた。誰もが戦争の終結を確信し、それを祝っていた。ただ1人を除いては。
そして、その天使が真実を打ち明けんとする時、悪魔が首をもたげ始めていたのだった・・・

1次ミッション

• 首都上空の哨戒

指定ポイントを通過していくだけのミッション。高速でポイントを通過していってもいいし、花火と夜景を楽しむのもアリ。花火に当たってもダメージはない。アバランチの言うようにビルの隙間を高速で飛び抜けてもゴーストアイから雷を落とされることはない。
周り順はミッション13のオペレーションに準じており、城(スティールガンナーズ隊のA)→議事堂(ドラゴンバスターズ隊のB)→放送局(ワーロック隊のC)→王様橋(第2艦隊のD)→城と巡る。
余談だが、ずっと飛び続けさせられているであろうアバランチやウィンドホバーらはガルーダ隊に帰還命令が出されても帰ることができない模様(スカイキッドは早上がり)。「オフィス勤務の戦争屋」へのボヤきももっともだろう。今日ばかりは部下に残業させるなよ…。
着陸待ち中にシャムロックの大事な話を聞くことに・・・

2次ミッション

• レールガンより射出された、巡航ミサイルの迎撃。

6回に分けて1～3発が纏めて飛んでくる。第5派と第6派の間に二分ほどのインターバルがあるのでその間に補給を。
合計99発のミサイルが絶え間なく飛んでくる上に大量のF-22、Su-47、F-117A(コイツのみ地上部隊殲滅に行きます)に付け狙われるミッション。
特にF-22は知らぬ間に近距離まで近づいて機銃やミサイルをぶっ放してくるので注意。
友軍の対空部隊はF-117を全滅させてもまともにミサイルを迎撃してくれないので、結局は自分でどうにかしなければならない。
援護要請は危ない時に。余裕があれば敵機の方を向いて攻撃要請。ゲージは結構回復するのでケチらず使おう。

ネームド機

• F/A-18A(DAMA:ヴァーツラフ・レイネク)

巡航ミサイルの3発目の時点で、湾上空にジャミングしながら出現。どういう訳かミサイルの回避機動をあまり取らない為、前半に登場したF-4のように簡単に墜とせてしまえるだろう。