【第154回あけぼんペナント各賞発表】
<ゴールデングラブ賞>
ポジション | 選手名(回) | 球団 | 失策数 | 短評 |
捕手 | カイト2 | ソフトバンク | 0 | 強肩好守の捕手。肩力はリーグでも1、2を争う強さで盗塁阻止率はおそらくリーグトップ! |
一塁手 | ガーデニング | ロッテ | 0 | 守備職人といわれ、一塁手にもかかわらず、走力があり、そのため守備範囲が広い。 |
二塁手 | ☆サイバー☆ | ロッテ | 0 | 守備職人といわれ、自慢の走力を駆使し、守備範囲が非常に広い。 |
三塁手 | 早川 | ロッテ | 0 | 守備職人といわれ、走力を使い、守備範囲が広い。 |
遊撃手 | トリスタン | 日本ハム | 0 | 抜群の守備力を持ち、走力もあり守備範囲が広い。 |
外野手 | 李柄圭 | ロッテ | 0 | 守備職人といわれ、守備力も高く、球界で1、2を争う守備力を持つ選手。肩も強く、あけぺな界のイチローと言っても過言ではない。 |
外野手 | 近衛騎士 | ロッテ | 0 | 守備力が高く、自慢の走力を使い、外野を駆け巡る。 |
外野手 | 参蝶清シ | ロッテ | 0 | 守備力が高く、自慢の走力を使い、外野を駆け巡る。 |
- 今回は、8人中6人がロッテからの受賞となった。それもそのはず、今季のロッテの失策数は0個と完璧であった。これはあけペナ史上初の快挙かもしれない。今回の受賞者はすべて失策数0個のため、今後も失策数0個が最低ラインとなるかもしれない。
<沢村賞>
選手名(回) | 球団 | 防御率 | 勝利 | 勝率 | 投球回 | 奪三振 |
ルドルフ将軍(初) | ソフトバンク | 1.14 | 19 | .863 | 237.2 | 124 |
- 今季は、7項目中奪三振以外の6項目を満たしたルドルフ将軍の受賞となった。リーグでも防御率、勝利、勝率、奪三振で1位となり投手4冠を獲得した。5種類の変化球とMax158kmのストレート、抜群の制球力をもつため、打者にとっては打つのが相当困難だったと言える。
- 次点として、右近の橘(ロッテ)も7項目中6項目を満たす、防御率2.11、17勝、勝率.680、投球回212.2、124奪三振という成績を残したが、あまりにもルドルフ将軍の成績が良すぎたため、受賞とはならなかった。
<ファイアマン賞>
選手名(回) | 球団 | 勝利 | 敗戦 | セーブ数 | ポイント |
エイドリアン(初) | ソフトバンク | 1 | 2 | 33 | 66 |
- 最多セーブをマークしたエイドリアン投手がこの賞も受賞した。ポイントには関係ないが、防御率も2点台と安定していて受賞は納得いくものである。