第237回西武総括
野手陣 |
チーム打率が.238と打線が湿っている。3番と4番が確立してきただけに、1、2番の機能、下位打線が打てないとかなり厳しい戦いになるだろう。 |
投手陣 |
明徳義塾とワトソン少佐の2枚看板だったが、今期は茂野も先発として成績を残してきた。2枚看板が30代半ばなので、彼らが引退したら時期エースになるだろう。 |
スペランカーとTAITANも先発でまずまずの成績を残した。中継ぎ・抑えは、名無しではあるが安定感を残している。 |
Total~全体総括~ |
今シーズンは、昨年4位から2に浮上したが、これは投手力によるものと言っていいだろう。なぜなら、チーム打率.238と貧打が目立っているからだ。 1番、上森は24盗塁をマークしたが、打率が低空飛行している。これで1番打者はかなり辛いだろう。3番と4番が機能している打線だけに、1番と2番が打てないとチームが優勝するにはかなり厳しいだろう。打線が機能しないと、いくら投手が好投していても見殺しになる確率が高くなる。あと、5番以降の打率が2割いってないのも問題だ。ここも補強する必要があるだろう。次に、投手陣だが明徳義塾、ワトソン少佐が中心の投手陣だが、最近は茂野の台頭もあり安定感はリーグ一位だ。 これからも引っ張ってもらいたい。中継ぎと抑えが名無しなので補強や新人選手で選んでいきたい。交流戦は、4位。6つ貯金を残した。これが2位に上がった要因だろう。 しかし、これで満足してはいけない。優勝を目指して頑張る。これが第一だ。まぁ、パの相手に負け越していたら、本末転倒ですけどね。課題が浮き彫りになったシーズンでした。 |
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最終更新者:蓮琥
最終更新日時:2009年06月07日09時40分59秒
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最終更新日時:2009年06月07日09時40分59秒
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