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  • オリックス シーズン回顧録part1

パワパーク@Wiki

オリックス シーズン回顧録part1

最終更新:2010年01月04日 19:13

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「オリックスシーズン回顧録」はシーズン毎のチームの戦いぶりを記したページです。

このページを簡素化したものが「オリックス チームの球史」です。


オリックス・バファローズ

オリックス・バファローズ(Orix Buffaloes)は、劇空間パワパークスタジアムのあけぼんペナントにおけるパシフィック・リーグの球団のひとつ。大阪ドームを本拠地としている。

チームの歴史

長きに渡る黄金時代 (147期以前)

リーグ優勝・日本一ともに両リーグ最多を誇っていた(現在は巨人がトップ)かつての名門。30・40期台に第1次黄金期を築き、あけペナ史1世紀の中で最も輝いた時期だった。
その後70・80期代は貧打線に喘ぐ暗黒時代に。しかしこの80期代後期から徐々に力を付け、90期代になるとようやくAクラスに食い込めるようになり、100期代では6度の優勝を飾り第2期黄金時代を築いた。
110期代は優勝から遠ざかっていたが、120期代に入るとリーグ屈指の攻撃型チームとなり121~123期にかけ3連覇。さらに他チームの戦力低下や、ベテランユーザーの定着率の上昇等が追い風となり132期から145期にかけ14連覇(あけペナの最長記録はロッテの16連覇)し第3黄金期を築いた。この長い時代で通算記録等で当分破られることのない様々な個人・チームの記録を打ち立てた。142期に50度目のリーグ優勝を達成。101期から150期までの50シーズンの内、実に27度の優勝を数えた。

絶頂期が終わり迷走チームに (148期~213期)

当時のオリックスの特徴として、人の入れ替わりの少ないチームであったことで、ベテランユーザーも多かった。また各々の好みのタイプもはっきりしており、方針ははっきり無くても役割が絶妙に分担されていて崩壊する危険性が少なく、加えて海外ユーザーが投打の柱となってチームを引っ張っていた。しかしwikiに対し無関心という面もあり評価は万年Bランク。要するにここでコケているので他チームの追い上げには意外ともろい。
黄金期に幕を降ろすと、他チームが次々にwikiを建て直しリーグレベルは急上昇。オリックスは低迷期に突入し、優勝は150期代に1度、160期代に2度、170期代に1度と強くなっても長続きせず。ポストシーズンに弱く、日本一とは無縁の状態が続いた。179期には83期ぶりの最下位に転落と迷走。
180期代には2度優勝したものの、187期を最後に優勝から遠ざかっている(210期はシーズン2位から日本一に)。

wikiは最低限レベル

前述の通り、wikiに関わる人は少なく、平均評価もBとあってキャンプボーナスの影響が小さく、優勝を狙うには選手の能力やリーグレベルの浮き沈みに頼るしかない為、非常に自力が弱いチームと言える。
wiki評価対象がパ・リーグだけになってしまい、同リーグのwikiレベルが上がってからは非常に苦戦を強いられている。
現行のままでは今後もCS争いが精一杯という状態が続くと思われる。

記録は打撃部門づくし

140期代半ばにまで続いた最高にして最後の黄金時代に数々の記録を打ち立てた。
142期は不滅のシーズン118勝を打ち立てたが、他にもチーム最高打率(.318)、最高得点率(7.6)をマーク。
個人でも大田良祐が最高打率(.416)をマークし、彪流姜維Ⅲが通算打点記録を更新(2681打点)。現在でも4人しかいない300勝投手を2人輩出(飛玉丸321勝、飛翔304勝)した。他にも塗り替えられたものの、たくさんの記録を生み出した。

wiki活動への取り組みと最悪時代脱出 (214期~226期)


ソフトバンク黄金時代終焉、チーム復興で訪れた第4期黄金時代 (227期~230期)

228期は横浜から移籍前期42本塁打の石川雄洋がトレード移籍してくるも、打率2割1分台に本塁打24本と期待通りの活躍は出来ず。前半戦は主力打者が不振に喘ぎ、得失点差以上に勝ち星が増えず、ソフトバンクを突き放せず。結局オールスター前の時点で2位で折り返したが、後半戦に入ると黄金時代のような地力が無くなっていたソフトバンクが徐々に勢いが無くなり、オリックスは投打が噛み合いだし、最後は17連勝でフィニッシュ。最終的にソフトバンクと15.5ゲーム差をつける大差の優勝で連覇を果たした。CSでは打線が爆発して、日本シリーズでは中日と対戦し4タテで18期ぶりの日本一に。松中祐樹、結婚詐欺師、11、周幼平の4人が100打点超えを果たし147期以来の100打点カルテットが誕生した。またユウタⅧが189期のRAIN以来の20勝を記録し、記録ずくめのシーズンとなった。しかしそのオフのwiki評価では221期オフ以来(この間の評価は3度)Sランクを取れなかった。

229期は34本塁打102打点をマークした3番の松中祐樹が日本ハムへ移籍。その日本ハムはwiki使い(MARUさん)の星空散歩Ⅳ(前ソフトバンク)も加入し、生え抜きの㈱㌍とともにSS砲トリオが実現。オリックスは日本ハムに対して過去2シーズン苦手にしており、開幕前は2チームの優勝争いが予想されていた。しかしシーズンが始まると消化の早い日本ハムに対し、ゲーム差はほぼ同差ながら高勝率を誇るオリックスが徐々にリード。オリックスは前半54勝16敗の7割台後半の驚異的な勢いで日本ハムと12.5ゲーム差で前半戦を終えた。後半戦に入っても勢いは止まらず、144期以来の107勝を挙げ、貯金29の2位日本ハムとも22.5ゲーム差を付けた。チーム防御率2.23は227期のチーム記録を更新し、有藤茂樹と中継ぎから先発へ廻った佐藤の2人が20勝達成。87期ぶりに先発陣全員が16勝以上をマークした。あけペナ3世紀(201期~)のチーム成績が223期終了時点に最大借金234だったが、ようやく5割に回復した。しかし日本ハムとのポストシーズンでは1勝3敗に終わりシリーズ進出ならず。このオフ、チームにwikiを浸透させたwiki使いのみことさんが、迷走が続いているロッテへ移籍した。

230期は日本ハムがスタートダッシュに成功する一方、オリックスはベテラン選手の衰えが見え始めるようになった。4番の結婚詐欺師は打率2割4分台、本塁打も21に終わり、7番の石川雄洋が39本塁打117打点でホームランキングになるも、二階堂クルリのロッテ移籍も相まって攻撃力低下は免れなかった。磐石を誇っていた先発陣も∞野球浪人∞と天災地変Ⅱが二桁敗戦を喫してしまう等、少しずつ陰りが見え始めている。後半戦になると投打が噛み合いだし貯金を重ねていったが、日本ハムとのゲーム差を広げないのが精一杯で、結局13.5ゲーム差の大差を付けられ、リーグ連覇は3シーズンで止まってしまった。ポストシーズンでも第2ステージの対日本ハムの前に1勝3敗で敗退。このCSでの敗戦によりパ・リーグの覇権はオリックスから日本ハムへと移ることに。

セ・パ交流戦スタート、ロッテ・西武復活でパ・戦国時代へ (231期~242期)

231期は打線が大きく調子を落としてしまい、3位に転落。5期連続で出ていた100打点打者も不在で、最多打点は石川雄洋の72打点だった。主軸が軒並み不振に陥り、先発陣でベテラン3投手が2点台前半の防御率もユウタⅧ以外は負け数が増えてしまった。CSは2位ロッテと対戦して2連敗して早々敗退となった。

232期は新人・高橋が加入しただけで、同じメンバーだったが、昨期不振だった打線がパワーアップ。4番・結婚詐欺師がフルスイング打法習得で4期ぶりの30本塁打。11が闘気習得でともに初となる打率3割・30本塁打をマーク。当たりの止まっていた主軸が蘇って得点力が大きくアップした。投手陣も大ベテラン四天王(天災地変Ⅱ・∞野球浪人∞・ユウタⅧ・有藤茂樹)が健在ぶりを見せた。前半戦はロッテ・日本ハムと優勝争いをしていたが、後半戦に入ると、ロッテ失速に代わり前半4位折り返しの西武が快進撃。結局オリックスは貯金を前期の10から37へと増やしたものの、西武とわずか0.5差、勝率4厘差の3位に(2位日本ハムにはゲーム差で上回るも、勝率で1厘及ばず)。日本ハム時代の217期にシーズン記録の27勝を挙げた天災地変Ⅱが引退。

233期は日本ハム・西武の優勝争いも、磐石の投手陣を持つ両チームに追いつけず3位に終わる。引退名無し化となった22年目の天災地変Ⅱの投球回数が80イニング台に留まってしまう等、先発陣の平均投球回数が激減してしまい、リリーフエースの源五郎丸が200イニング近く投げる登板過多になり、チーム史上初の中継ぎで20勝を記録した。移籍後ずっと主軸を担ってきた結婚詐欺師が4期ぶりに30本塁打100打点をマーク、ユウタⅧがエースの座を最後まで守り抜き、両者ともに有終の美を飾った。

234期からはセ・パ交流戦がスタート。オリックスは14勝16敗でロッテと並び7位。また交流戦導入による影響か、打撃インフレが起こり、オリックスはエースのユウタⅧが引退したこともあって投壊。チーム防御率は2点近く跳ね上がってしまい、二階堂クルリがロッテから5期ぶりに復帰し4番で打ちまくるも、9期ぶりのBクラスに沈んだ。足腰弱男がシーズン256安打を放ちチーム新記録を樹立。

235期は5年目・紅Ⅳ、9年目・榊原郁人の2人の先発投手がチームを引っ張り、ルーキーの花鳥玲愛が防御率0点台の活躍を見せ、四天王が去った後(有藤茂樹がこのシーズンで引退)の投手王国形成へ順調な歩みを見せる。しかし対西武戦8勝14敗が響き、わずか1勝でリーグ優勝を逃してしまう。

236期は交流戦21勝8敗1分の成績で導入3シーズン目にして初の交流戦優勝を飾る。転生再入団の新人・館山が中継ぎで16勝2敗2Sの鮮烈デビューを飾る等、投打のバランスは取れていたものの、楽天と同じ貯金33のゲーム差無しながら、引き分けの差で昨シーズンに続いて1勝差で優勝を逃す。足腰弱男がチーム史上初の4000本安打を達成(これまでのチーム記録は大田良祐の3948安打)。

237期はここまで結果を出してきた若手投手の不調により、チーム防御率は最下位。守れないことで最後まで建て直すことが出来ず、借金24で14シーズンぶりとなる負け越し・5位となってしまった。足腰弱男が歴代3位の4256安打で引退した。

238期は前期に足腰弱男とGOZIの1・2番コンビの引退でチーム打率が.260から.231へ大幅低下、前期三冠王の周幼平がスランプに陥ったことが原因で攻撃力ダウン。3位Aクラスを確保するも借金は14で、ポストシーズンも2位ロッテと対戦して、2連敗で敗退してしまった。若返りが進んだことで、久しぶりに平均年齢がリーグ最年少になった。

239期は角田・TAKUYA・大野匡徳といった若い大砲候補が台頭し、チーム本塁打急増。11期ぶりに200本塁打突破し、リーグトップの得点率を記録。投手陣は20勝を挙げた榊原郁人以外は安定感に欠けるも、打線の援護で3期ぶりの勝ち越しで2位に。CSはソフトバンクに1勝2敗で第1ステージで敗退した。

240期は開幕からロッテ独走の中で、オリックスは前期の躍進から一歩足踏みといった状態で、少しの貯金でAクラスを確保。前期の榊原郁人に続き、紅Ⅳが20勝投手となり、二人で投手陣を引っ張る活躍。打線のほうは二階堂クルリが3期連続でホームランキングになった。

241期もチーム全体では成績が上がらず、3期ぶりの負け越しとなる借金1で5位に沈んだ。20勝コンビの榊原郁人と紅Ⅳがさすがの投球を見せるが、その2人に続く投手が現れない状態が続いている。昨期まで3期連続ホームラン王を獲得した二階堂クルリが引退。4番の後釜には大野匡徳が定着した。

242期は榊原郁人と紅Ⅳの両エースを中心に中継ぎ陣も踏ん張り、チーム防御率が良くなったものの、逆に打線が低迷。成長著しい3番の宮崎のどか、長らく足踏みが続いていた天災地変Ⅲの2人が3割30本塁打を記録するも、他の打者は軒並み成績低下。貯金9を記録し、CSではロッテと対戦も、エースクラスの投手だとやはり抑え込まれてしまい、あっさり2連敗で敗退となった。

主力野手が毎期次々抜けても、磐石の投手王国で第5期黄金時代到来(243期~251期)

243期のオリックスは野手が平均年齢26歳台と若い構成ながら、攻撃力のランクが12チーム唯一となるSランクになった。その評価通り、シーズンが始まると高い得点力を発揮。またリーグ下位レベルだった投手陣も、これまで二本柱だけずば抜けていた状態からユウタⅨや源内先生の期待株が好調を維持。前半戦は貯金10で終え、ソフトバンク・ロッテと僅差での首位だったが、後半戦に入ると両リーグ最多となる交流戦2度目の優勝を決める等、徐々に独走態勢になる。後半戦は48勝22敗2分の快進撃で、229期以来14シーズンぶりとなる63回目のリーグ優勝を果たした。榊原郁人と紅Ⅳがそれぞれ19勝を挙げ、W最多勝投手となった。ポストシーズンではCS第2ステージで勝ち上がってきたソフトバンクを3タテ。日本シリーズの舞台に上がったものの、投手陣が7人もの100打点選手を有する巨人打線に打ち込まれてしまい、3勝4敗で惜しくも日本一には届かなかった。

連覇を目指す244期だったが、昨期得点率4.9を誇った強力打線が低調。人材不足に喘ぐ西武へ移籍した角田が打率3割4分台、30本塁打、30盗塁と大化け。これが打線にとって最も痛い要因となってしまう。前半あったわずかな蓄えも後半戦には流出してしまい、69勝69敗2分のイーブンで4位に転落。榊原郁人の引退が決まり、紅Ⅳがこのシーズンは不調と、優勝翌期は不安が浮かんできたシーズンとなってしまった。

245期は投手陣の支柱であった榊原郁人が引退し、守りの面で苦しむシーズンが予想された。しかし前期不振だった打線が得点率4点台後半と好調で序盤から快調に貯金を積み重ね、前半戦43勝23敗2分と首位ターン。後半もペースを落とさずソフトバンクを凌いで2シーズンぶり64回目のリーグ優勝を決めた。しかしCSではシーズンで唯一苦手にしていたロッテに2勝3敗で日本シリーズ進出はならなかった。優勝の原動力となった強力打線は30発核弾頭のTAKUYAを始め、宮崎のどか・大野匡徳・天災地変Ⅲの不動のクリーンナップがいずれも100打点を挙げる活躍だった。

246期はいきなり開幕13連勝のロケットスタートを切ると、連勝ストップ直後にも二桁連勝を決めて首位を快走。昨シーズン勝率6割前後あったソフトバンクとロッテが借金を抱える苦しい戦いとなり、早々にオリックスの独擅場となった。快進撃の要因は先発陣の著しい成長があり、5人で平均15勝を挙げ、ベテランの紅Ⅳが数年続いていた不調から再び復活したことも大きかった。結局追っ手が不在のまま、94勝54敗2分で17シーズンぶりに貯金50をマークし、65回目の優勝を連覇で決めた。パ・リーグはソフトバンクがわずかに貯金2で、3位以下から借金生活と苦しい状態だった。セ・パ交流戦リーグ間対戦成績でパが10シーズン連続でセに勝ち越していたものの、246期はセに負け越してしまう。これもリーグ全体として戦力が低下しているひとつの理由となった。日本シリーズでは中日と戦い4勝3敗で34回目の日本一を果たした。オフになると長きに渡りチームを支えてきた、みことさん(上野錐霞)・雄太さん(宮崎のどか)がそれぞれ日本ハム・楽天へと低迷しているチームへ移籍した。

主力野手2人が抜けた247期のオリックスは、予想通り攻撃力が落ちてしまい、投手陣がチームを引っ張る形にチームカラーが変貌。貯金生活は維持できるものの、昨シーズン程の勢いは無く、最後はソフトバンクに一歩及ばず3.5ゲーム差の2位に。しかしCSではそのソフトバンクを下して日本シリーズに進出。しかし同じシーズン2位同士の広島相手に1勝4敗で2期連続の日本一には届かなかった。オフにはリリーフエースとして活躍した白夜さん(ネコに風船)が日本ハムへ移籍した。

248期のオリックスは昨シーズンの貧打が解消され、前半から快調なペースで飛ばす。4番の大野匡徳が超特能・緊縛を習得し、打率4割を大きく超える猛打で打線を引っ張り、脇を固める打者もホームラン攻勢でどこからでも点が取れる打線を演出。強力打線の楽天の得点率4.5点の上をいく4.6点を記録した。それ以上に素晴らしかったのが投手陣で、開幕20連勝の快挙を遂げた紅Ⅳが先頭に立ち、他の投手らも非情に好調で、防御率1点台1人、2点台8人で、3点以上はいないという安定ぶり。得点能力が高いながら、低打率でモロさのある不安な打線を一掃し、快進撃の要因となった。1位で前半戦を終え、2位ソフトバンクとの差は2.5という凌ぎあいだったが、後半に入るとソフトバンクが失速(後半34勝32敗4分)。オリックスは好調なペースを落とすことなく乗り切り(後半50勝22敗)、最終的には2位楽天に11ゲーム差を突き放して66回目のリーグ優勝を決めた。大野匡徳は打率.420を記録し、246期にソフトバンクのmokemetが記録したシーズン最高打率を更新(同率なので新しい記録が上書きされる)。紅Ⅳが開幕20連勝の後、最終登板で初黒星を喫し、シーズン勝率10割の快挙にあと一歩のところで届かなかった。日本シリーズでは強力打線が巨人投手陣を圧倒し、4勝2敗で2シーズンぶり35回目の日本一に輝いた。

249期のオリックスは核弾頭のTAKUYAがヤクルトへ移籍し、攻撃力ダウンが懸念されたが、NAKAYAMAが闘気習得で高打率をキープし、打線の穴をカバー。投手陣も先発5人全員が安定感抜群の内容で順調に星を稼いだ。前半戦は貯金10とソフトバンクに5ゲーム差離される2位だったものの、後半戦に入ると52勝22敗2分の快進撃で、シーズン後半で貯金30を叩き出し、ソフトバンクを逆転。最後は3ゲーム差の僅差で2期連続67回目のリーグ優勝を決めた。交流戦では15勝15敗と苦しんだが、パ5チームには73勝33敗4分と苦手を作らず圧倒できたことが勝因だった。日本シリーズは2期連続で巨人との対決となったが、1勝4敗と捻じ伏せられた。

節目の250期はNAKAYAMAが抜けたものの、それ以外は変わらないメンバーで開幕。得点力の低下が不安視されていたものの、出塁能力のある打者がいないことからずっと4番を張っていた大野匡徳を3番に繰り上げ、4番の天災地変Ⅲが復調したことで例年と変わらない得点力をキープ。投手陣もくろ・源内先生・ユウタⅨ・し~ずんの先発4人が15勝以上をマークする投手王国ぶりは健在で、打線のソフトバンク、投手のオリックスという図式で、4シーズン続けてソフトバンクと優勝を争うことに。先に消化を終えたソフトバンクがゲーム差でリードしていたものの、オリックスはラスト5戦全勝で、勝率わずか4厘差でソフトバンクを逆転し、3連覇、68回目のリーグ優勝を果たした。日本シリーズでは中日と対戦し、あっさり3連敗し後がない状態に追い詰められたが、その後驚異の4連勝で劇的な日本一(36回目)となった。

251期はずっと優勝争いをしていたソフトバンクがXの日本ハム移籍により、予想以上の戦力ダウン。対抗馬がいなくなったことにより、開幕から独走態勢に。前半戦は勝率7割の高率で乗り切ったものの、後半戦に入るとしばらく勝ったり負けたりの状態が続き、猛追を見せるロッテとの差は一時数ゲーム差にまで詰まってしまう。しかしここで一気に突き放す13連勝を記録し、その後も9連勝・7連勝と驚異的な連勝街道を築きリーグ4連覇を達成(通算69回目)。日本シリーズは前期同様、中日との対戦となったが、2勝4敗と連続日本一とはならなかった。し~ずんが20勝をマーク、紅Ⅳが14勝を挙げ有終の美を飾った。紅の通算285勝は歴代14位となり、オリックスでは久々の勝利20傑入りを果たした。

243期に平均年齢26歳でのリーグ制覇をきっかけに251期までの9シーズンで7度の優勝(日本一3度)。この時代の前後に、上野・宮崎・CHARA・TAKUYA・ネコに風船・NAKAYAMA・あんぱん・神様・ノンといった野手中心とした主力が次々に他チームに移籍して、それぞれタイトル争いに食い込む大活躍を見せる。それでも投手陣のほうはそれほど顔ぶれが変わらず、長年好成績を残し続けたことで、チームは長い黄金期を築くことが出来た。


黄金時代終了、西武時代到来、編集人材不足でパ・リーグ不況に(252期~256期)

252期は先発の柱だった紅Ⅳの引退、名二塁手・あんぱんの西武移籍と主力2人が去ったが、代わって紅Ⅳの穴に、豊富なスタミナを持ちながら空きが無く、長くリリーフ時代を経験したノンが先発ローテーション入り15勝の活躍。そしてオリックスが初めて移籍相談所で交渉に乗り出し、獲得に成功した元日本ハム・稲森ケイトが4番に定着、打率3割4分・40本塁打・125打点の大活躍で二冠王を獲得した。また抜けたあんぱんはセカンドだったが、チームには守備のうまい選手はいなかったので、稲森ケイトの移籍がうまい具合にマッチした。抜けた穴を埋めることは出来たものの、打線では大野匡徳・門井俊介、投手陣では源内先生・ユウタⅨが例年(前期)通りの結果を残せず、既存戦力の低下でなかなか貯金を伸ばせなかった。途上チームの西武が躍進してリーグ優勝。オリックスは4度目となる交流戦優勝を果たすものの、4シーズンぶりの2位でシーズン終了した。7シーズンぶりにチーム防御率3点台となってしまった。CSでは3位ロッテと対戦し、2戦とも先発陣が崩れてあっさりと敗退となってしまった。

253期は252期に名無し化してしまった源内先生が復活申請が通らず、オリックス復帰が絶望(ドラフトで楽天に入団)、勝ち頭で生涯防御率2点台のくろも名無し化してしまい、強力な先発投手2人を失ってしまうことになった。このシーズンは名無し化になっているだけの状態なので戦力的な大きな変化は無かったものの、投手王国の終焉を迎える出来事となった。開幕すると4番・稲森ケイトのスランプにより打線は機能を失ってしまい、勝率5割前後を往復する状態が続く。前半60試合を30勝30敗の5位となり、8期連続で続いている連続Aクラス記録も赤信号が灯った。しかし後半の80試合で48勝32敗と投打ともに徐々に調子を上げて、なんとか3位になって9期連続Aクラスとなった。エースのし~ずんが鉄腕を習得したことにより、シーズン2度目の20勝、チーム新記録の238奪三振と11年目の若さで大化け。オリックスの歴代投手では非常に珍しい奪三振劇が出来る投手となり、今後の奪三振王街道へ向け、きっかけとなる覚醒の年となった。CSは2位日本ハムと対戦し、初戦こそし~ずんの快投でものにしたものの、その後は連敗して第1ステージ突破はならなかった。

254期はノンが楽天へ移籍(数期後再びオリックス復帰予定)したものの、広島から吉田えりが移籍してきて、防御率2点台中盤に12勝の好成績でしっかり穴を埋めることに成功。チーム防御率はリーグトップとしっかり抑えていたものの、打線は主力打者の高齢化が深刻化。前期極度の不振に陥った稲森ケイトが今期に入っても復調気配が無く、打率2割3分台、12本塁打と二冠王からわずか2シーズンで引退に追い込まれることに。8年目の聖が打率.371、27本塁打と大ブレイクを果たすも、大野匡徳、多田康大といった主軸がいまいちの状態で得点力が伸びず貯金13で3位で終了した。前期鉄腕習得で奪三振マシンに変貌したし~ずんはこのシーズンも200奪三振を超え、2位に圧倒的な差をつけて2期連続奪三振王を獲得した。CSでは第2ステージで投打バランスのとれた西武に1勝3敗で敗退。ここまでしっかりAクラスをキープしていたが、前出の稲森ケイト、長年クリーンナップを打った天災地変Ⅲの両主軸と投手王国の一角を担ってきたユウタⅨが引退。名無し化しながらも活躍していたくろもドラフト枠で消え、チームは一気に力を持ったベテランが抜けて若返りが進むことに。

255期は当初の心配通り、深刻な得点力不足に悩まされることに。4番の聖が打率.349、31本塁打、95打点と一人気を吐いたが、他は3番の大野匡徳が打率.315を記録したぐらいで、ほとんど機能しない状態に。チーム打率・得点率・本塁打・盗塁・失策は全てリーグワーストで、得点率と本塁打のワーストになったのは220期以来35シーズンぶり。投手陣もユウタⅨの引退、名無し選手の質の低下で、昨期のチーム防御率2.60のリーグトップから3.92の5位にまで落ち込んでしまった。前半戦34勝34敗と辛うじて勝率5割で終えたものの、後半戦徐々に失速し、最後は日本ハムとの5位争いで息切れし、とうとう35シーズンぶりの最下位に沈んでしまった。交流戦は21勝9敗の3位とセ・リーグ相手に貯金を稼いだものの、パ・リーグ5チームの対戦成績は、42勝65敗3分と大きく負け越した。245期から続いていたAクラス・CS出場も10シーズン連続でストップした。また追い討ちをかけるように、シーズンオフには名無し化していた天災地変Ⅲが完全消滅、花鳥玲愛はチーム歴代最多、あけペナでは歴代7位の通算547Sの記録を残して引退した。

256期は254期オフに楽天へ移籍したノンが3シーズンぶりにオリックスへ復帰し、先発陣の駒が揃うも、昨シーズンのドラフトで新人・SAWを獲得時に名無し化していた天災地変Ⅲを上書きしてしまったミスにより、黄信号が灯っていた打線が完全沈静。得点率は2.6点にまで落ち込み、実に33シーズンぶりに得点率3点を割り込んでしまった。前期に続いてチーム打率・得点率・本塁打・盗塁・失策は全てリーグワースト。前期良かった交流戦も負け越してしまい、最後は西武に0.5ゲーム差をつけられて、219・220期以来となる連続最下位となってしまった。先発陣は3人が防御率2点台の好成績も、投手陣全員負け越し。し~ずんは2シーズンぶりに200奪三振をマークし、4期連続奪三振王に輝いた。248期に当時の最高打率を記録した大野匡徳が引退。

新規登録バグ発生、長期新入団選手なしであけペナ史上最悪の危機に。ソフトバンクの独擅場時代へ(257期~261期)

257期は大野匡徳(ナンバ)、吉田えり(ナックル姫)、椎名京(マジカル鞍馬ー)、尾崎希望(御堂筋)、浅田ちち(AVクイーン)、多田康大(多田康大)らのチームを支えてきた選手・プレイヤーが続々と退団(尾崎と浅田は転生後数シーズンの在籍)し、また前期のシーズン中から起きている新規登録が出来なくなるバグにより、転生・新規入団者がゼロで、有人選手は255期13人・256期15人から10人へ減少。しかし楽天からK.kiyohara(猪狩攻)が救済移籍、日本ハムから門井俊介(神様)が5シーズンぶりに復帰を果たした。K.kiyoharaはトップバッターとして打率.312、26本塁打、門井俊介は恐怖の2番打者として打率.326、41本塁打101打点と自身初タイトルとなる本塁打王に輝き、移籍してきた両主砲の大活躍により、2シーズン連続リーグワーストだった貧打線が、リーグトップの得点率4.5点をマーク。シーズン中盤まで独走していたロッテを追撃し、終盤にあと一歩のところで、引き分けの差で優勝を逃してしまったものの、5シーズンぶりに2位に進出した。CSでは恐らく初めてとなる9連勝で3位からのストレート日本一を果たしたソフトバンクに打ち込まれて敗退した。し~ずんは22勝1敗と驚異的な成績を残し、4期ぶり2度目のMVP、5期連続の奪三振王を獲得した。

258期も新規登録が出来ない状態が続き、リーグ全体の登録者数が130人(最大216人)にまで落ち込んだ中、オリックスはなんとか前期と同じ有人選手10人を維持したまま開幕を迎えることになった。1番から門井・聖・K.kiyohara・LoveEmptyと強打者がズラリと並ぶ強力打線は、前期の爆発ぶりからはやや勢いが落ちたが、それ以上に投手陣が連続奪三振王は途絶えたが、防御率2.10をマークしたし~ずん、自身初の20勝を挙げたノン、前期・前々期7勝止まりだったベテラン前園克彦の復活があり、三本柱は安定感抜群の成績で、3人で貯金36を叩き出したが、他の投手が不振続きで三本柱の活躍を帳消しにしてしまった。有人選手の減少に伴い、消化ペースが一向に上がらず、とうとう100期以前以来となる140試合未消化のまま公式戦終了を迎えてしまった。133試合の7試合未消化で68勝64敗1分と、3位楽天に2ゲーム差でCS出場には届かなかった。Bクラスに転落したチームのその後のオフに待っていたのは、まさに地獄で、K.kiyohara(猪狩攻)が阪神へ移籍、出戻りの門井俊介(神様)が再び日本ハムへ移籍、そして全盛期を迎えていた生え抜きの聖(sei)が引退してしまう。相次ぐ強打者の退団で、259期のオリックス打線は深刻な不安を迎えることになった。

259期も依然新規登録が出来ない状態で、リーグ登録者数は117人へ減少。オリックスは前述の通り、チームを支えた強打者3選手が退団してしまったものの、12シーズンぶりに白夜さん(大好きだよ。)が日本ハムから復帰した。しかし主砲3枚が抜けた穴はあまりに大きく、4番に座ったLoveEmptyが打率.331、本塁打18、打点74と孤軍奮闘するも、他の打者は打率2割5分すら打てず、チーム打率はレコードブック集計開始以降最低となる.218を記録。得点率も2点台前半と伸び悩み、前期と同じ4位ながら、借金を11も抱えてしまった。投手陣は変わらずベテランで固定された陣容で、5シーズンぶりにチーム防御率2点台をマーク。援護率が低く、大きく勝ち越せた投手はいなかったが、し~ずんが2シーズンぶり6度目の奪三振王、ノンが2期連続防御率1点台、前園克彦が先発転向後自己ベストとなる防御率2.45をマークする等、先発左腕三本柱を主体に安定感が光った。しかしオフに突入した早々、4番に定着を果たしたばかりのLoveEmpty(hayate98030)がソフトバンクへ移籍してしまった。

260期はリーグ登録者数が105人となり、とうとう最大登録数の50%を割り込んでしまう。オリックスは前期4番で好成績を収めたLoveEmptyがソフトバンクへ移籍し、有人の野手が大好きだよ。1人になったことにより、さらに打力が低下。得点率は集計開始以降ワーストタイの2.0点、打率は前期のワーストを更新する.217を記録してしまった。先発投手陣が奮闘したものの、7度目の奪三振王に輝いたし~ずん以外は勝ち越せず、ノンは防御率1点台ながら9勝14敗、前園克彦は防御率2.54ながら7勝しかできなかった。またベテラン外国人投手のホワイトが20敗を喫し、安定感の高かった投手陣の実力差が広がってきているのが見えてきたシーズンとなってしまった。チームは47勝84敗9分で、借金37の5位に終わってしまった。

256期のシーズン中から続く新規登録できない状態は依然続いており、261期のリーグ登録者数は89人となり、とうとう100人を切ってしまう。昨期まで貧打線に悩んでいたオリックスは日本ハムから門井俊介(神様)が3シーズンぶりに復帰、広島からルーキー時はセ・リーグ、中堅以降はオリックスで過ごすことを繰り返している天災地変Ⅳ(天変地異)を迎え、打線の建て直しを図ることに成功。門井俊介は自己最高の打率.350をマークし36本塁打。天災地変Ⅳも自己最多の24本塁打74打点をマークし、チーム得点率は前期の2.0点から倍近くの3.6点に上がった。先発三本柱(し~ずん・ノン・前園克彦)は3人とも防御率1点台と高い成績を残し、貯金30を叩き出した。チームは後半戦に調子を上げ、貯金11で4シーズンぶりに2位へ躍進。CS第1ステージでは3位西武と対戦し、三本柱を温存して第2ステージ進出を狙ったが、これが裏目となり投手陣が崩れ、2連敗で敗退となってしまった。

登録バグ解消、そしてチーム再建時代へ(262期~)

256期のシーズン中からの登録バグにより、257期~261期の5シーズンは新規登録者がいない状態であったが、261期シーズン終了後のオフでようやく治り、各チームに続々と新人選手が入団していった。262期のオリックスは有人選手が昨261期の8人から11人に増え、チーム再建へ順調な一歩を踏み出した。打つほうではSAW(名無し)の好調により前期の3番から4番に定着した門井俊介を軸に、投げるほうではし~ずん・ノン・前園克彦の先発三本柱が中心となり、チームは後半戦に調子を上げ、貯金9で2シーズン連続となる2位となった。ノンはシーズン通じて安定感抜群で、オリックスの先発投手では集計以降初となる防御率0点台を達成した。CSでは第1ステージで3位楽天と対戦したが、1勝2敗で敗退となってしまった。

263期は最初10試合9勝1敗で開幕ダッシュに成功。12試合目にはし~ずんが新記録となる一試合23奪三振をマークしてチームを盛り立て、当初はリーグ6連覇を目指す王者・ソフトバンクと並走していた。しかしオリックスが序盤の勢いを無くすと、ソフトバンクは新記録となる25連勝を含む破竹の勢いで、224期巨人の120勝に次ぐ119勝を記録(20敗1分)。チーム打率・防御率も新記録を樹立し、苦手のソフトバンク戦終了後の後半戦調子を上げ、84勝51敗5分の勝率6割超と高率の2位オリックスと33ゲーム差を離した。オリックスはこのシーズン限りで人員不足の厳しい時期を支えてきた、し~ずん(season)・ノン(カビファル)の2大エースが引退。このシーズンも2人合わせて35勝を記録しており、翌264期に向けて大きな痛手となる。し~ずんは10度目の奪三振王、そして通算奪三振が3471個に達し、元西武・幻影の詩人の通算3265個を抜き、歴代トップとなった。CSは2期連続で3位楽天と対戦も、またも1勝2敗で破れてしまった。

261期から263期にかけ3シーズン続けて2位の成績を収め、ソフトバンクに次ぐ位置取りを続けてきたオリックスだが、264期は前期に先発三本柱の内し~ずんとノンの2人が引退し、前園克彦1人だけになってしまった。前園克彦はチーム通じて3シーズン連続となる先発防御率0点台を記録し奮闘するも、11勝しか稼げず。助っ人スーパー名無しのジャコビーが防御率2.20・11勝、先発陣の弱化でリリーフエース・ユウタⅩは登板機会が増え、16勝をマーク。しかし勝ち頭2人を失ったことにより、投手陣の安定感は低下。打線も名無し化になりながら主軸の役割を果たしていた門井俊介も衰えてしまい、若手も増えたことにより得点力ダウン。チームはなかなか連勝軌道に乗ることが出来ず、借金5の4位に終わってしまう。オフには名無しの門井俊介が、平凡な名無しの金本則夫と入れ替わってしまい、打線のほうは来期に向けて不安が高まってしまった。

265期のオリックスは前264期に3人、265期に5人新人に加え、名無し選手2人と、ここ2シーズンで大きく顔ぶれが入れ替わり、平均年齢も大きく下がったことで戦力ダウンに見舞われ、開幕からずっと苦しい成績が続いた。打線はトップバッターの大好きだよ。が最後は失速したが、打率3割5分前後をキープしブレイクを果たした。2番に定着した新人・redホッシー(拓也)も新人王を獲得する好調ぶりだったが、主軸がまだ育っておらず、前期に抜けた門井俊介の穴を埋めることは出来ず、得点力上昇とはいかなかった。投手陣も完全試合を果たした前園克彦、先発へ転向したユウタⅩが好投したが、他の投手は中の下あたりの成績で不安定な試合運びが続き、ついにチーム防御率は23シーズンぶりにリーグ最下位を記録してしまった。借金もどんどん脹らみ、借金28で5位で終了した。中継ぎに先発と長く活躍した前園克彦が引退、若手有望株だったACEが退団し、今度は投手陣への不安が大きくなってきた。

266期は前期まで得点力に悩まされていた打線が、1番・大好きだよ。の前期からの好調維持、3番・五十嵐亨が打率3割37ホーマー、4番・天災地変Ⅳが初めて100打点を突破する等の活躍で上位打線が当たり、前期から得点率1.1点もアップ。投手陣は若手中心の構成で安定感は無かったが、前園引退後のエースとなったユウタⅩが16勝8敗、新外国人のローガンが防御率2.62で12勝を挙げる思わぬ収穫もあり、大きく崩れることは無かった。それでも得失点差はわずかながらマイナスで借金も12を抱えたが、なんとか3位に入り、3シーズンぶりにCS出場を果たした。第1Sは楽天を破り、第2Sではソフトバンクと5戦目までの死闘を繰り広げ、251期以来15シーズンぶりに日本シリーズへ進出。しかしリーグ6連覇を果たした巨人相手に1勝も出来ないまま、圧倒的な力の差を見せ付けられ敗退となった。

267期は開幕日の'09年12月21日午前5時になった瞬間「アクセス大杉」のバグが発生。試合の消化開始はバグが直る2日後の同23日までずれ込んだ。オリックスは打つほうは3年目の若手2番打者・redホッシーが打率.340を記録するブレイクの好影響で、4番・5番の天災地変Ⅳ・聖の2人が100打点を突破し、前期並の得点力を確保できたが、若手主体の投手陣が前期より不調。チーム防御率は3.80からリーグワーストの4.30へと悪化し、ローガンが15勝、守護神の梅桜弐が防御率2点台・27Sを残した以外の投手は不安定な成績だった。エースのユウタⅩも二桁勝利に届かず、借金は18へと増え、5位へと沈んだ。最下位ロッテとの差はわずか1ゲームだった。

268期は横浜からスラッガーのアブレイユが移籍してきたことにより、打線が活性化。これまで不動の4番であった天災地変Ⅳが調子が上がらないとなると、すぐに4番を外され、その後は聖・アブレイユらと4番争いをすることに。3シーズンぶりに100打点選手こそ不在であったが、3番の五十嵐亨から8番のリュウイチまでの6人が78~92打点とうまく打点が分散され、得点率は前期の3.6点からV10を果たしたソフトバンクに次ぐ4.6点へ大幅アップ。投手陣もエースの変化球投手・ユウタⅩがキレ○習得効果もあり20勝を達成。全体的な体力不足から続く投手こそ現れなかったが、前期より若干ながら底上げできたことにより、チームは前267期の借金18から貯金15へと急上昇できた。CSでは2位西武に連勝して勝ち上がったが、第2Sはリーグ10連覇を果たしたソフトバンク戦と対戦したが、3連敗を喫し1勝もできないまま敗退となった。

長きに渡り追放申請を使用せず

選手追放申請を使用したのが最も遅かったチームであり、以前は長きに渡りチーム在籍者にwiki編集を強制していなかったことから、厳しさの足りなかったチームと言える。
しかしwikiへの取り組みが一体化してきた今はトップページに「追放することもあります」と警告メッセージが記されており、229期にはチーム初の追放者が出た(しかし実際は編集作業していた方で、まちがって申請してしまった)。

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