日食
日食 コスト1 夜 |
特技: |
【プ】[戦場の存在1つを対象に発動する。] それを夜にする。 |
【起(墓地)】[あなたのターン中のみ起動できる。 あなたの墓地のこれを除外して、あなたの戦場の存在1つを対象に発動する。] それを夜にする。 |
フレテキ
貴方にとっては不吉な予兆。
カード評価
2つの能力を持つカード。
1つ目は戦場にある任意の存在を夜にする。
2つ目は自ターン中のみ、墓地の《日食》を除外することで自分の戦場の存在1つを夜にする。
1つ目は戦場にある任意の存在を夜にする。
2つ目は自ターン中のみ、墓地の《日食》を除外することで自分の戦場の存在1つを夜にする。
考察
戦場の存在を夜に出来る特技カード。これ以外に夜にする効果を持つ特技カードは《夜敬》しかない。
あちらに比べるとコストも軽く、より汎用的にデッキに投入可能な1枚。
特技カードの為、「相手の除去火力等に対応して使用し、対象の動物等を守る」
「相手の動物/縄張りカードに対応してキーカードを夜にしてコンボを止める」などの使い方が可能。
あちらに比べるとコストも軽く、より汎用的にデッキに投入可能な1枚。
特技カードの為、「相手の除去火力等に対応して使用し、対象の動物等を守る」
「相手の動物/縄張りカードに対応してキーカードを夜にしてコンボを止める」などの使い方が可能。
注意すべき点として、夜状態のカードはコスト0の縄張りカードとして扱う(公式ルール204.2c)ため、
対応後に改めて《闇夜の工作》などを打たれると本来対象外であっても破壊/除外されてしまう。
また、1度使用した後も墓地から再度コスト無しに使用可能だが「自ターン中のみ」かつ
「対象は自分の戦場の存在のみ」になる点は忘れないようにしたい。
対応後に改めて《闇夜の工作》などを打たれると本来対象外であっても破壊/除外されてしまう。
また、1度使用した後も墓地から再度コスト無しに使用可能だが「自ターン中のみ」かつ
「対象は自分の戦場の存在のみ」になる点は忘れないようにしたい。
特技カード特有の即効性とコストの軽さ、攻守どちらにも使用可能な対応力もあるが
夜状態の仕様についての理解が必要なカードと言えるだろう。
夜状態の仕様についての理解が必要なカードと言えるだろう。