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《狐の隠里》

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marimossari

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狐の隠里


狐の隠里 コスト1 山/森
縄張り:キツネ 
《唯一》

【常(場)】あなたの戦場にキツネ動物が1体以上いるなら、これは《山岳》《森林》を得る。
【誘(場)】[これが戦場に出た時に発動する。]
あなたのデッキからキツネ動物カードや「妖狐」を含むカードの内1枚を探して手札に加える。
【起(場)】[これから妖狐カウンター2個を取り除いて、戦場の「妖狐」を含む存在1つを対象に発動する。]
それをウェイクする。

フレテキ

呪いと祟りの隠里。

カード評価

4つの能力を持つカード。
1つ目は自身の場にこれと同じカードが2つ以上存在できない《唯一》。
2つ目は戦場にキツネ動物が1体いればキツネカードの条件を大幅に緩和できる領土追加。
3つ目は戦場に着地するとデッキから1枚サーチ。キツネだけでなく妖狐カードもサーチ可能。
4つ目は妖狐カウンター2個を使用して、妖狐カードをウェイクする。
全体的にキツネ・妖狐カードとのシナジーが非常に強く設計されている。

考察

種属戦争で本格追加となったターボフォックスのカード群の1枚。
領土色追加で他キツネ動物の展開の安定性を上げる』『出すと同時にキツネ・妖狐カードのサーチをする
とコンボの初動に向いた性能と、
カウンターを消費した妖狐カードの再起動』というコンボギミックのキーとなる性能を併せ持つ。
これ単独ではなく、妖狐カード群やキツネカードとの同時運用が前提となる。
妖狐カードウェイクを使用した無限スタックコンボのキーでもある為、除去/破壊については注意したいところ。
使用する側ではなく対面として相手する場合は積極的に破壊したい1枚でもある。

また、戦場に既に隠里がある状態でも《唯一》があるものの着地時効果については使用可能な為、キツネ・妖狐カードのサーチカードとしても機能する。

総じて、ターボフォックスデッキの中核となる1枚。可能であれば初動で真っ先に出していきたい。

収録セット

第一弾ブースター:種族戦争

その他


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