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Lie!Lie!Lie!

最終更新:2021年08月20日 02:24

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だれでも歓迎! 編集

Lie!Lie!Lie! ◆qwglOGQwIk


『警告します。禁止区域に抵触しています。
あと30秒以内に爆破します』

無機質な声が響き渡る、それと平行して放送の声が聞こえる。

「圭一君!」
「レナ、逃げるぞ!」
『――えられた!、 これもひと・・・』

そういうが早く、俺はレナの手を掴み、正反対の方向に向かって一気に走り出す。
その首輪を見ると、首輪のランプが赤緑に点滅している。
放送は今なお続くが、そんな話に耳を傾けている暇は無い。

チクショウ、警告だけしてそのまま爆殺ってか!ありえない、ありえないんだ絶対にッ!
あの屑野郎がこんなことで自分の楽しみを放棄したりはしない、だから絶対に助かるッ!
信じろ、信じるんだ圭一!自分を信じろッ!

『――7時より A-4・・・』

程なくして自分の首の点滅が消え、俺はその場にへたり込む。
助かった・・・。いや、今はそれ所じゃない!一番重要な点を聞き逃しちゃ絶対にマズイッ!

隣のレナをチラッと見る。レナは俺に引きずられる形で一緒に地面に座り込むことになっていた。
レナの首輪だけが光ったりといったようなおかしいことにはなってはいなかった。
いや、今はまず放送に耳を傾けるべき・・・・・・



『・・・ワハハハ――』

その不快な声とともに、あの仮面の男の立体映像は消え去った。
よかった、みんな無事だ。そうさそうだ、そうだよな。
俺たち部活メンバーが、こんなことで脱落するわけが無い!
あの策士である魅音の奴はこんなことではうろたえる訳がねえ。
沙都子は自慢のトラップワークで飄々と生き延び、梨花ちゃんはにぱー☆と笑いながら他の誰かをファンクラブにしている。
そんな光景が、不謹慎ではあるが浮かんだ。不意にレナから声がかかる。

「圭一君、みんな・・・みんな無事だったね。」
「ああそうさ、俺たち部活メンバーはこんなことでやられたりはしないからな。」

俺はレナの手を引いて立ち上がり、ズボンについた土を払う。
レナが不意に口を漏らす。

「でも、19人も死んでいる・・・。」
「四分の一か・・・くそっ・・・。」

まだ俺たちはこの殺し合いに巻き込まれてから誰にもあっていない。
だから19人の人間が死んだかと言われて、俺はそれを実感として感じることが出来なかった。
最初の広間には様々な人間が居たことからも、実は俺たち二人以外に誰も居ない。それは無いだろう。
たまたま隣の人間が信頼の出来る仲間だったからこそ、放送を信じないという選択肢が与えられている。
そんな幸運、いや、奇跡に感謝しなくてはいけないのだ。



奇跡、そう、奇跡なんだ。俺たちは出会いも奇跡なら、経過も奇跡だった。
奇跡は間違いなく起きている。それは証明されたんだ。

「なあ、レナ」
「何?圭一君」
「やっぱり、俺たちはツイてる。いや、奇跡はちゃんと起きてたんだ。」
「ただの小学生や中学生の集まりに過ぎないはずの私たち部活メンバーが・・・」
「誰一人欠けることなく残っている。だから俺たち部活メンバーは、絶対にこの悪魔の脚本を打ち破る。」
「圭一君・・・・・・」

レナが相槌を打つ形になる。俺はそのまま話を続ける。

「だから、仲間を探そう、みんなだけじゃない。この馬鹿げた殺し合いを止めさせたいと願う人はきっと居る。
 俺たち部活メンバー、そして他の誰かを信じあおう。仲間と一緒にこの惨劇を絶対に止めよう」
「うん、圭一君。レナも、レナも圭一君と一緒に頑張るから・・・」
「さあ、仲間を探そう。信頼しあえる、仲間を探しに行こう。」

レナの手を取り、俺は歩き出す。
ん・・・ちょっと待て圭一、何か忘れてないか・・・・・・
ああっ!放送をメモするのを忘れた!
俺は数歩歩き出した足を止め、レナの方向に情けない顔で向き直る。
レナが疑問符を浮かべたような表情で声をかけてくる。

「圭一君、どうしたの?」
「すまんレナ、放送の内容をすっかり忘れてしまった。教えてくれないだろうか」

レナの表情が変わる。あの表情はまさか・・・

「放送を忘れちゃったうっかりやの圭一君かぁいいーーーー、おっ持ち帰りぃぃぃぃぃ」
「だあああああ、レナ待て!、今はそれ所じゃないだろうがああああ」

レナが緩みきった表情で思いっきりじゃれてくる。というか首が絞まってるって、ギブギブギブだから!


・・・レナに散々弄り倒されながらも、俺はなんとかレナを落ち着かせるという任務を成功させる。
抜け目の無いレナは俺がくだらない妄想をしている最中にきちんと放送をメモしてたらしい。
おかげで禁止エリアに突入して、またドカンの危機を受けることは無いのだ。
そう、俺の横には信頼できる仲間が居るし、これから向かう先には人が居て、信頼しあえる仲間になる。
そんな根拠の無い妄想なら、俺は信じることが出来た。奇跡の存在を確かめることが出来たからこそだ。



窓の外にあの変態仮面の顔が映る。とともに放送が始まった。
やかましい声が耳をつんざき、ようやく禁止エリア情報を伝えはじめる。
俺は取り出しておいた地図に情報をメモする。
苛立ちすら覚えるその声とともに、死亡者の名をメモするべく名簿を取り出す。



――俺は開いた口が塞がらなかった。タチの悪い冗談だろ?

タバコは咥えていないはずなのに、ポロっと落ちた気がした。

銭型のとっつあんに、五ェ衛門。あの殺しても死ななそうな二人が死んだって・・・・・・?
放送が嘘であることはあの変態仮面の性格からしてありえないだろう。
だが、ありえないはずの二人の死、これは一体どういうことだ・・・・・・。
不覚にもありえない二人の死から、そんな都合のいい考えをしてしまった自分が情けない。


涙は出ない、流さない、流せない。
それが次元大介という男だから、悲しむ暇なんて許されないのだ。

俺は帽子を深く被り直し、しばしの間黙祷を捧げる。
――とっつぁん、まさかあんたが死ぬとは思わなかったぜ。化けて出てきたりするなよ。
――五ェ衛門、毎度毎度女に騙されてたけど、また騙されて殺されたなんて言うなよ。
――悪いなおまえら、俺にはまだまだやることがあってな・・・・・・、後でゆっくり頼むぜ。

・・・それから少しして、隣の男に話しかける。

「なあ、ソロモン」
「なんでしょうか?次元」
「予定変更だ、探し人が増えた。」
「どうしたんですか急に?・・・・・・ああ。」
「ま、そういうことだ。手の掛かる相棒が気になっちまってよ」

隣の男は変わることなく微笑を浮かべ、無表情な人形を抱っこし続けている。
本当に食えない男だが、少なくとも背中から刺されるといった事態にはならなそうだった。

「本当は信頼できない奴とは行動したくない、と言いたいところだが・・・・・」
「あなたのお友達が死んでしまったから、・・・ですかね。」
「そういうことだ。ま、慣れない武器だとどうなるか分からなくなったからな。」

と言って、俺は手元のカスタムオートを見せる。

「ちょっと俺には手の余る代物でな。」
「これはこれは、先ほどもお目にかかりましたが本当に常識外れなサイズですね」
「人間じゃないお前さんなら、問題ないんじゃないか?」
「さあ、僕はよくわかりませんね」
「ま、そういうわけでよろしく頼むぜ。」
「改めてよろしくお願いします。」

先ほどのやり取りから、成り行きでお互い情報交換は済ませていた。
ソロモンが手を伸ばしてきたからしょうがなく握手してやったが(その後は蒼星石という人形ともすることになった。)
完璧な信頼は置けないとはいえ、これからは一緒に協力する。だからこそこっちから手を伸ばすことにしてみた。



「さて、じゃあ行きましょうか次元」
「おう」

この古びた高校の探索は既に済ませており、ここには誰も居ないことは確かめた。
探索の途中にソロモンが拡声器を拾っていったほかに、役に立ちそうなものはなかった。
拡声器もこの殺し合いで何に役立つのか疑問だが、ソロモンの奴があるに越したことは無い。
とかなんとかで持っていくことになったっけな・・・・・・。
そんな調子でギシギシと床の鳴るこの高校の階段を下りていると、不意にソロモンの奴が声を出す。

「おや、あそこに誰か人影が見えますね。」
「どれどれ・・・」

仕事柄目には自信がある俺だが、あの樹々が生い茂る山を見て人を発見できるほどじゃない。
ソロモンは自分からペラペラと喋ってくれた身の上話は、どうやら嘘って訳じゃなさそうだな。

「彼らは残念ながら小夜のようではありませんでしたが、何か知っているかもしれませんからね。」
「じゃあ、そいつらとうまく接触できるように動くとするか」
「ええ、そうしましょう。」

ソロモンはやはりというか小夜に入れ込んでいるらしく、ちょいとつついてやったら熱く反論してたっけな。
女の話は相棒の件からして面白くないものだが、ソロモンにとって音無小夜は相棒以上にお熱な女らしい。
ま、言って聞かないなら忠告してやる義理は無いなんて考えつつ、そういうわけで行動開始することにした。





私は圭一君と談笑しながら、目の前にそびえる古びた高校へと歩いている。
圭一君はまず人のいそうな施設に向かってみようと言い、私はそれに従うことにした。
人と接触することで情報を得るのは大事なことだ。今のところ私たちは今まで誰とも会っていない。
だからこそ情報を得る必要がある。そうでなければこの殺し合いでうまく立ち回ることは出来ない。
だが、もう一つ私は、先ほどはかぁいいモードで誤魔化した圭一君の言葉を反芻し続けていた。

「信頼しあえる、仲間」

そう、私にとっては隣の圭一君であり、魅ぃちゃん、沙都子ちゃん、梨花ちゃんのことである。
あのゴミ山で仲間と誓い合い、圭一君が私を引っ張り上げてくれた手は今でもかぁっと熱くなるときがある。
それはあの出会いからであり、先ほども放送のときも熱くなるのを感じていた。
でも、それじゃあいけないと私は分かっている。私は幸せを蝕む敵を倒さなくてはいけない。
信頼しあえる仲間なんて、私たち以外に誰が居る?19人も人が死んだのに・・・・・・
そんな状況下で信頼しあうほど私はお人よしではない。敵になる可能性があるならば速やかに排除するべきだ。
そんな仲間は何も出来ずに敵にやられた19人の中には居るに違いないかも知れない。違いない。違いない。
でも、圭一君は信頼しようと言った。私が一番信頼している圭一君はそう言っている。
だから自分の思考に忠実になれない。迷っている。迷うのはいけないことだって知っているのに
こんな考えはきっと相談できない。だから今なおその言葉について考えをめぐらせていた。

そうこうしているうちに目の前の高校の正面にたどり着く。
圭一君があまりにも無警戒だから人が居るかどうか見たほうがいいと忠告するが、分かってる分かってると流す。
私と圭一君が校門の死角から様子を見る。・・・人の気配はしない。そういう結論を出したので、進入することにした。
校内に入ろうと思った矢先に、私の前に金髪の優男と帽子を被った髭男が出てきた。
優男は小さな人と手を繋いでいる。髭の男は銃に手をかけている。
相手は銃を持っているッ!この状況はヤバイッ!!!

銃を避けるために移動し、戦闘態勢に入るはずだった。
だが、私達が行動に移った段階で相手は沈黙し、圭一君はこの状況下でただ鉈を構えているだけだった。


戦意が無い?と思ったが早く、圭一君が大声で叫んだ。

「聞いてくれ!俺はこの糞ッ垂れな殺し合いには乗ってねえ、信じてくれ!」

すると二人と一つの人影がこちらに向かってくる。
だが髭男が銃から手を離していないところから見て、警戒はまだ解いていないらしい。
だからこそ私もいつでも踏み込んでナイフを差し込めるように警戒を解かない。
ああ、リーチが足りない。圭一君の鉈なら・・・・・・
このコンバットナイフは鉈よりはずっと扱いやすくていい武器だが、リーチで劣るのが痛い。
この状況下ではリーチの差が少なくない優劣を生み出す。圭一君は鉈を下ろして相手を見据えている。
もうこの状況下で焦ってもどうしようもないと判断し、相手の警戒を緩めるためにこちらの警戒を少し緩めることにした。

「僕はソロモン・ゴールドスミスと申します。あなたと同じようにゲームには乗っていません。」
「ソロモンさん、俺は前原圭一って言うんだ。よろしくな」

圭一君が金髪の男と握手を交わす。圭一君は何も考えずに笑って握手をしている。
ソロモンという男は微笑を浮かべたまま、表情を殆ど変えずに握手を交わした。
程なくして髭男も挨拶をする。

「自分は次元大介ってんだ。ま、よろしくな」
「・・・・・・竜宮レナです。」

次元という男は手を出さない。私を警戒しているのかもしれない。
まあ、それは私の行動に少し問題があったことで、次元さんを責める訳にはいかない。
圭一君と握手をしたソロモンという男は私にも手を伸ばす。

「よろしくお願いしますね、レナ」
「よろしくお願いします。」

私と握手するときは表情は微笑からよりにこやかな笑いに変化する。
それにつられる形で私は笑顔を浮かべ、握手することにした。
別に面白くもなんとも無い私を見て表情が変わるとは、一体どういうことなんだろう?
ソロモン・ゴールドスミス・・・・・・か。

握手を終えたソロモンさんがさらに口を開く。

「この子は蒼星石です。私の優秀なパートナーでして、魔法の力で動いている人形なんですよ。」

蒼星石という男の子みたいな人形はぎこちなく歩き、圭一君と私の前で握手を交わす。
・・・魔法なんて嘘みたいだ。嘘みたいか・・・・・・、何かがおかしいような・・・。

私はこのやりとりに違和感を感じつつも、彼らと情報交換を交わす。
ソロモンさんの言う小夜という探し人。そして自分自身のこと
次元さんが言う青い狸とあの仮面の男のこと、次元さんの仲間のこと
あのルパンの三代目だとか、翼手の存在、青い狸といった漫画にしかありえないような話が次々と飛び出る。
圭一君はそれに殆ど疑問なんて持たない様子で、ペラペラと私たちのことを喋っている。
圭一君はこの状況下で手持ちの情報が持つ価値についてまったく理解をしていないようで、あの地図の外のことまで話してしまった。


ソロモンさんが、蒼星石という人形について話し始めた。

「この子は私の支給品なんですが、これが蒼星石との契約の指輪です。」

そう言って指輪を見せる。やっぱり何かおかしい。違和感じゃない。

「この指輪を通じて私と蒼星石は心が通じ合っているんです。
 そして、蒼星石は彼女の姉妹である人形を探したいといっています。」

クールになれ、レナ。どこからおかしい、どこがおかしい?よく考えろ・・・・・・

「この子のほかにも、同じような人形の姉妹が居て僕達はその・・・」



「嘘だッ!!!!!!」


私は気がついた。絶対に間違いなんかじゃない。だから言ってやった。
ソロモンは少し驚いたものの、動揺している様子は無い。
しかし人形のほうはそうでない。誤魔化しきれない。動揺している・・・・・・。
だから私が気がついたことは間違っていない、それを裏付ける動きをその人形はしていた。
次元のほうはというと、疑問を浮かべた様子で私を見ていた。

「嘘だなんて酷いですね。レ・・・」
「いいや、嘘だよ。私の目は絶対に誤魔化せないッ・・・」

言ってやる、私は相手に主導権を与えないように続ける。

「どうして嘘をついてないなんて嘘をつくのかな?かな?」
「だから嘘では・・・」
「嘘を付くんじゃないッ!!!!」

相手に弁解の余地を与えない、そのまま続ける。

「レナはちゃーんと知ってるんだよ。名簿あったよね、名前が・・・」
「蒼星石、ってね!!!!」

私があの放送の内容をメモしているとき、名簿の中でひときわ難しい漢字が並んでいるくだりが確かに存在した。
ちょっと読むのに苦労したが、あの中には蒼星石という名前が存在したはず。いや、存在している。
あの動揺こそが証拠である。
私は明確な証拠であるはずの、ここに居るならかならずあるはずのアレを確認する。
リボンを引っ張るとすぐ取れた。私の考えの通りにリボンの下から、首輪が現れた。


「これは何なのかな?かな?」
「・・・・・・おいソロモン、こいつぁどういうことだ?説明してもらおうか。」

証拠を見せ付ける、次元は少なくない動揺をしているようだ。圭一君はまだ間抜け面を浮かべている。
ソロモンのほうはというと、蒼星石とともに謝罪をし、これまでの経緯を説明し始めた。
次元大介との接触時のほか、他の参加者とうまく交渉をするためであり、信頼できるものには説明する予定だった。
そして、そうでない参加者を場合によっては・・・殺す。たしかに筋は通っている。
だが、それは私たちも交渉の余地が無いなら殺す。そういうことを意味している。
私は今殺し合いに乗ってないからよかったものの、ソロモンと蒼星石は私の『敵』になるかもしれなかったのだ。

「こんなことをしている人は、レナ信用できないかな?かな?」
「ごめんなさい・・・。ソロモンさんをそんなに責めないで、協力した僕のほうこそ悪いんだ。」
「そういう話じゃないかな?かな?ソロモンと蒼星石はレナ達を騙して殺そうとしてたかもしれないんだよ。」

そう言うが私はコンバットナイフを構えて戦闘態勢を取る。そして目の前のソロモン達も・・・

「みんな、やめろ!やめてくれ・・・
 なんでこんなことするんだよ!俺達は殺し合いをするんじゃねえ!惨劇を止めるために居るんだろうが!」

さっきまで馬鹿みたいに呆けてた圭一君が私達の前で盾になる。ああ・・・邪魔だ邪魔だ。
圭一君が私のほうに向き直る。

「レナ、俺は言った!信頼できる仲間を探そうって
 レナはソロモンさんを信用できないかもしれない。でも俺はちゃんと謝罪して説明してくれたソロモンさんは信用できるッ!
 この人は殺し合いなんてしない!俺がそれを保証するッ!!!
 だからレナは、俺のことだけでいいから信じてくれ!こんなことはもう止めてくれ!
 誰かを疑うのはもう沢山なんだよおおおおおおおッ!!!!!!!」

勝手なことを言うだけ言って、圭一君は続ける。

「聞いてくれソロモンさん、次元さん、蒼星石。レナはただ嘘が許せないだけなんだ。
 決してあんた達と敵対したくてこんなことを言った訳じゃない、信じてくれ・・・。
 もしこれであんた達が怒ったなら俺はいくらでも謝る。
 だから、だからそれで気が済むなら許してくれッ!頼むッ!!!!」

沈黙は一瞬、私は・・・・・・大好きな圭一君に従うことにした。

「ごめんなさい、ソロモンさん、次元さん、蒼星石ちゃん。」

私が戦闘態勢を解くと同じく、ソロモン達も戦闘態勢を解いた。
それから私達は許しあい、疑わない、嘘は付かないということ誓うことにした。

とんだ茶番だ。

でも圭一君の真剣な表情の手前、無碍には出来ない。だから私は圭一君の望みに従う。
次元さんはそういうのが嫌いらしく、後ろのほうで苦笑を浮かべてぶつくさすまんね、とか言っていた。
次元さんは正しい。圭一君がどれだけ弁解しようとこの男、ソロモン・ゴールドスミスのことは信頼なんか出来ない。
協力した蒼星石は嘘は付いてる様子は無いが、この男との協力関係から信頼できる要素は薄い。
そういう意味では次元さんだって信頼できない。しかし信頼できないことは信頼できる。それだけは確かだ。



その後、信頼の証として支給品を含めた手の内を全て見せあうことにする。圭一君が支給品の食料を取り出す。
そういえばお腹がすかないかという圭一君の発言から、みんなで朝食を取ろうということになった。
そして私達は落ち着いて食事が出来る教室に移動し、談笑しながら食事を取る。
圭一君はまるで雛身沢に帰ってきたみたいに面白おかしく場を盛り上げて楽しく食事をしていた。
何も気が付いてない圭一君だけが。

それから私達は今後のことについて話し合い、人が集まりそうな市街地に向かうことに決めた。
この辺りには人が居ないのは私たち自身の情報交換から明らかであり、私達5人の知り合いが向かいそうな施設。
ここから近い病院、図書館、映画館を探索することに決めた。

「それじゃあ、早速行こうぜ。善は急げだ!」

圭一君はやはり屈託の無い笑いでみなを引っ張るように我先にと歩き出す。
本当に圭一君は分かってない。ああもう・・・・・・イライラするなぁ・・・。

「待って、圭一君。提案があるの」
「ん?レナ、なんだ?」

私は圭一君に鉈とナイフを交換してくれと頼んだ。
かぁいいものがあったらぜひ自分の手で掘り出したい。そんな風に誤魔化して交換した。
信頼できるものが少ない今の状況下では、せめて武器ぐらいは信頼の置ける鉈にしたい。
圭一君はナイフを片手に、意気揚々と進み、遅れて蒼星石が歩き出す。
それ意外は、・・・・・・動かない。

「どうしました?レナさん」
「ソロモンさん、私は後ろから圭一君のことを見ていたいから、先に行ってくれませんか?」
「・・・一つ言っておきたいことがあります。」
「何なのかな?かな?」
「僕のことを疑うのは構いません。しかし小夜に何かするつもりなら、容赦はしませんよ。」
「それなら私だって同じ、圭一君や私に何かするなら容赦しない。」

真剣な表情を見せたソロモンはやり取りを終え、ヤレヤレと言った様子で歩き出す。
他にも言いたいことはあったが圭一君との約束の手前、あまり不振なやり取りは出来ない。
最後に残った次元さんにも声をかける。

「悪いな嬢ちゃん、自分も前を歩きたい気分じゃないんでな。」
「信頼できない、って言ってもいいんですよ。」
「そう言われると弱いなぁ・・・」

やり取りが終わり、私と次元さんは最後尾から互いの距離を開けて歩き出す。
これがお互いの距離、信頼できないもの同士のね。



状況を確認しろ、レナ。
信用できるのは私と圭一君だけだ。
圭一君はさっきからイライラすることばかりやってるけど、私を騙そうなんて気は微塵も感じられない。
だからこそ圭一君に先頭という目を頼み、私は後方から監視する。
信頼できないのはこの三人、特にソロモン・ゴールドスミス、そして蒼星石。
特にこの二人は要注意であると頭に叩き込む、手は割れたとはいえいつでも裏切ることは出来る。
先ほどのやり取りから、ソロモンが何を考えているのかよーく分かった。

音無小夜、ソロモンの最愛の人。ソロモンの表情からも容易に存在の重要性が分かる。
ソロモンが私達を騙そうとしたことの理由が、ようやく推理可能になる。
音無小夜を生かす為に邪魔な存在を騙し討ちで排除し、優勝する。自然な考えだ。
しかしこの考えでは、蒼星石の存在がキーとなっている。
ソロモンが蒼星石を騙しているのか?それとも蒼星石とは互いに守るべきものの為に協力している?
蒼星石との情報交換から考えるに後者の可能性が高い、
だが、いずれにしろ決定的なキーを得る機会は無い。今この状況下でこちらから動くことは難しいだろう。
圭一君を裏切れば、それこそ私がみんなから責められてもおかしくない。それでは駄目なのだ。

私がこれからすべきことは裏切りの証拠を押さえ、速やかに敵となった存在を排除する。
本当は次元さんも信頼が置けないのだが、次元さんも胸中は実のところ一緒のようである。
ソロモン達が信用できない。そういう意味で私達の利害は一致している。この線だけは部分的に信頼できるといっていいだろう。
本当は次元さんの後ろを歩きたかったが、この状況下でこれ以上の贅沢は望めない。
しばらくは、相手の出方を見続けるしかないだろう。私が気を抜いてはいけないのだ。
クールになれ、クールになるんだ竜宮レナ。もう二度と"いやなこと"は起こさせない。

状況の確認、行動方針の確認を私は終えた。
やはり、圭一君は甘い。この状況下がどれだけ危機的か分かっていない。
情報交換をして分かったことから、私達のような普通の中学生では漫画の世界に出てくるようなやつらには敵わない。
圭一君がべらべら喋ってしまったから、もうハッタリなんて使えるわけが無い。
ソロモンが嘘を付いているかもしれないが、他に違和感は無かった。
完全に信頼できるわけじゃないが、あの青狸の存在からして、普通では及ばないような存在が居ることは間違いない。
それを考慮に入れれば、ソロモンは強力な力を持ち、もしかしたら私達が束になっても敵わないかもしれない。
ああ、危機的だ危機的だ。考えること、やることはまだまだ沢山ある。
巨大な力を持つソロモン、蒼星石達ローゼンメイデン
どうやって尻尾を掴む・・・敵はどこだ、敵はどこだ、敵はどこだ・・・・・・。
ああ疲れる、圭一君は本当に何も考えてなくて本当に気楽そうだ。
そんな私のことを気遣ってくれない圭一君の様子が、私のイライラに拍車をかけていた。

鉈を掴む手に力が篭もる。見てろ・・・私は絶対にお前達なんかに屈しない。
圭一君に手を出してみろ・・・・・・。おまえたちがどんなバケモノだろうと、一撃で叩き割ってやる。
一撃で駄目なら、*ぬまでバラバラにしてやる・・・・・・。
圭一君が教えてくれたオヤシロ様の奇跡は、私が絶対に守るんだから。




【B-2周辺・一日目 午前】

【前原圭一@ひぐらしのなく頃に】
[状態]:正常
[装備]:コンバットナイフ
[道具]:支給品一式(水食料一食分消費)
[思考・状況]
1:仲間と一緒に市街地へ向かう
2:マーダーと出会ったらレナを守る。殺すことに躊躇はあるがやる時はやる覚悟。
3:レナが心配。
基本:5人で行動し、知り合いを探しながらゲームの脱出方法を探す。

【竜宮レナ@ひぐらしのなく頃に】
[状態]:疑心暗偽による不信、祟りへの恐怖、苛立ち、発症?
[装備]:鉈@ひぐらしのなく頃に
[道具]:支給品一式(水食料一食分消費)
[思考・状況]
1:魅音、沙都子、梨花との合流、ゲームの脱出。雛見沢に戻って、オヤシロ様に謝る。
2:『敵』は速やかに殲滅する。『敵』の存在を警戒する。
3:出会う人が仲間になるか見極める。自分の判断でダメだと思ったら、可能な限り殺す。
4:もしも脱出が不可能なら……?
基本:圭一に従い5人で行動する。ソロモンと蒼星石を特に警戒し、真意を探る。

【ソロモン・ゴールドスミス@BLOOD+】
[状態]:健康、竜宮レナを強く警戒
[装備]:レイピア
[道具]:支給品一式(水食料一食分消費)、白衣、ハリセン、望遠鏡、ボロボロの拡声器(運用に問題なし)
[思考・状況]
1:音無小夜と合流し、護る
2:他4人の知り合いを探す
基本:5人で行動する。

【蒼星石@ローゼンメイデンシリーズ】
[状態]:健康、竜宮レナを警戒
[装備]:朝倉涼子のコンバットナイフ@涼宮ハルヒの憂鬱
[道具]:支給品一式(水食料一食分消費)、リボン、ナイフを背負う紐、双眼鏡(蒼星石用)
[思考・状況]
1:翠星石と合流し、護る
2:他4人の知り合いを探す
基本:5人で行動する。

【次元大介@ルパン三世】
[状態]:健康、竜宮レナを特に警戒する他、3人も警戒。
[装備]:.454カスール カスタムオート(弾:7/7)@HELLSING ズボンとシャツの間に挟んであります
[道具]:支給品一式(水食料一食分消費)、13mm爆裂鉄鋼弾(35発)@HELLSING
[思考・状況]
1:とりあえずソロモン達についていく
2:ルパンを探す
3:殺された少女(静香)の友達と青い狸を探す
4:ギガゾンビを殺し、ゲームから脱出する
基本:こちらから戦闘する気はないが、向かってくる相手には容赦しない。


時系列順で読む

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投下順で読む

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94:井の中のふたり 前原圭一 144:Birth&death
94:井の中のふたり 竜宮レナ 144:Birth&death
115:Pernicious Deed! ソロモン・ゴールドスミス 144:Birth&death
115:Pernicious Deed! 蒼星石 144:Birth&death
115:Pernicious Deed! 次元大介 144:Birth&death

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