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  • 鷹の団(前編)

アニメキャラ・バトルロワイアル @ Wiki

鷹の団(前編)

最終更新:2022年06月06日 22:16

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鷹の団(前編) ◆WwHdPG9VGI


「あまり良い結果とはいえないが、仕方ないか……」
 ルイズに、ホテル付近から舞い上がった少女が突撃していく光景を見ながら、淡々とグリフィスは独白した。
 ホテルから遠く離れたビルの屋上にグリフィスはいた。
 常人なら見えるはずもない遠距離からであるが、戦場で一人一人の顔を見極める鷹の異名を持つ男にとっては、難しくない。
 人外の技を持った人間達が集められたこのゲーム。
 一人や二人、ルイズと同じような技を使う人間がいてもおかしくはない。
 故にその人間によって迎撃される可能性、また空からの奇襲という目を引く行為に対して横槍が入る可能性、どちらも考慮していた。
 無論、ルイズがホテルを首尾よく破壊できるのが最上であるが、あらゆる可能性について考慮し、事前に対応策を練っておく。
 これは将にとって当然のこと。
(凄まじい力だな。不死者のゾッドすら倒しえる力だ)
 魔女二人は噛み合い、もつれ合いながら色とりどりの光弾と光条を放つ。
 その度に光花が空に咲き乱れ、夜を赤々と染め上げる。
 あの小さな幼い身体の何処にそんな力が秘められているのかとグリフィスは考える。
 思考しつつも、飛び回る少女の動き、その攻撃パターン等を淡々と記憶していく。
 やがて、少女達がホテルから離れ出した。
 ルイズは最低限の仕事は果たしてくれた。あのホテルがもうもたないことは明らかだ。
 熱烈な自殺志願者でもなければ、崩壊する城に留まる者はいない。
 中にいた者達は、沈む船から脱出すべく外に出てこざるを得ないだろう。
 その際に敵戦力を測る。
 何人いるのか、どんな人間で構成されているのか、装備は何か……。
 敵戦力の把握は戦の基本であり、その精度は生死を分ける。
 ホテル周辺を俯瞰でき、魔女達の戦闘に巻き込まれる可能性の少ない、それでいて魔女達の行方も見失う事がない場所。
 この三つを兼ね備えた場所の検討を、数十秒黙考しただけで終わらせ、グリフィスは移動を開始した。
 地図と目視で、戦場を俯瞰するに最適な場所を見つける行為は、指揮官として幾多の戦場を駆けてきた白き鷹にとっては容易い事。
(あの魔女達の力は俺の予想より遥かに大きい。迎撃に出た魔女に関連する動きは、最優先で把握すべきだな)
 天空を舞い、己の常識を超えた破壊の力を行使する魔女の技を目のあたりにしても、白き鷹の足取りに揺るぎはなく、
 その心の水面には波一つ立っていない。

 ――人ならば殺せる

 正面からというのは嫌いではないが、それだけでは限界がある。正面から殺せないなら、
 背後から殺せばいい。隙がないなら夕餉の席で隣の席に座って毒を垂らせばいい。
 夕餉の席で隣にするためにはどうしたらよいか? 簡単だ。相手の心をその手に握ればいい。
 相手が自分に敵意を向けてくるなら、畏怖や恐怖に育てる。好意を抱いたなら、信頼や友情に育てる。
 無敵の人間など存在しない。必ずどこかに付け入る弱みや隙がある。
 今、ホテルを襲っているルイズ等はその典型だ。サイトとかいう男に対する強い執着。
 それをあそこまで目に見える形で示してくれると非情に楽だった。後はそれを利用してやればよかった。
 人身掌握の技など、一度身に着けてしまえば、後は呼吸をするようなものだ。
 体が勝手に最適な態度、言葉を自然と紡いでくれる。そうやって今まで数多の心の束をその手に握ってきた。
 失敗したことは一度もない。ただ、一度の例外をのぞいて。

――とくん

 心臓の音が鳴った。
 嘆息を一つ。
 否定しても無駄だということは分かっている。
 唯一手中に収められなかった男。
 収めるどころか、何時の間にか逆に自分を掌握していた男。
 本当の意味での友であり、友愛の感情を持て余すほど惹かれる男。
 思い出すだけで、これほど自分を揺さぶる男。

 ――ガッツ。

 ガッツは自分を狂わせる。
 一度でも彼を甘受してしまえば、手放すことが惜しいほどの執着心が沸き起こる。
 彼の輝きは、自身の理想を覆い尽くすほどにギラギラと目に突き刺さる。
 奴だけが俺に夢を忘れさせることができる。

 ――だから殺す

 遊びをまた始めるために。
 二度と止まることなく、天空の城を目指し、頂に屍を積み続けるために 
 一切躊躇うことなく、金輪際振り返らず、自分の夢を裏切ることがないように。
 枷から自由になり、もう一度白き鷹として舞うために。

「ガッツ……。俺は、お前を殺す」


 白き鷹は決意を口にすると、歩き去った。


 ■


「くそっ……。がぁぁあ!!」
 ようやく左手と首を瓦礫の外に突き出すことに成功し、
 ガッツは大きく息を吸い込んだ。視界の3メートルほど先には粉々に砕けた窓。
 ヒビの入った壁に、瓦礫。風が吹き込むお陰で粉塵は晴れているが、脱出に役立ちそうなものは見当たらない。
(やれやれ……。死霊に襲われねえから、今夜は久しぶりにゆっくり眠れると思ってたらこれか)
 唇を吊り上げ、ガッツは凶暴な笑みを浮かべた。
 不運続きなのはいつものことだ。烙印を刻まれたあの日――いや、それよりもっと前から世界というのは自分にとってこんなものだ。
 別にどうということはない。

 ――――危ない! みぃちゃん!

 静寂を裂く叫びがガッツの耳朶を打った。
 声には聞き覚えがあった。ひかる、とかいう赤い髪のガキだ。
 場数をくぐった物腰をしている割には、やたら真っ直ぐな目をしていたのが記憶に残っている。
 続いて、

 ――炎の――矢ァァーーーーー!!

 気合の声が聞こえた。
(魔法ってやつか……)
 魔法というものの存在など信じがたいことだが、実際に髪を二つに結ったガキが使ってみせたのだから信じるしかない。
(敵か……。しかし、魔法なんてもんをいきなり使わなきゃならねえってのは、敵の数が多いのか、あのガキじゃかなわねえような敵なのか……)
 いずれにしても、ボヤボヤしている場合ではなさそうだ。
 ガッツが体に力を入れ直したその時、

――フフフ……フハハハハハハハハハハハハハハハハハ

 狂気と愉悦が入り混じった、人の恐怖を本能的に掻き立てる笑い声に、ガッツは戦慄する。
(こりゃ……。人じゃねえな、別のもんだ)
 烙印は反応していない。だが、ガッツには分かる。毎夜毎夜切り殺してきた化け物達と同類だということがはっきりと分かる。
 ガッツの唇が弧を描いた。
 総毛立つような感覚は、瞬く間にドス黒い殺意へと変貌していく。
(まさか別の世界に来てまで、使徒もどきと出会うことになろうとはな。いいぜ……。
 このドス黒い塊を吐き出せるなら何でもいい。相手になってやるぜ。化け物!!)
 ガッツは瓦礫の下にある右手で握った大剣の柄を折れよとばかりに握り締めた。
 ドラゴン殺しほどではないが、この鉄の塊ともいうべき大剣は化け物を相手にしても不足はないだろう。
(何にしても、まずこっから出ねえと話にならねえ……)
 満身の力を込めて、体を捩るがなかなか体が前に出ない。舌打ちしつつガッツはさらに力を込める。

――光! 今はあんな奴放っておいて避難しよう! このビルだって、何時崩れるか分からないよ!

(そうしろ……。ガキの出る幕じゃねえ)
 聞き覚えのない声であることが少しひっかかったが、ガッツは胸中で同意の呟きをもらした。
 おそらく、あの赤髪のガキでは荷が重い。
 しかし、聞こえてきた返答は、

 ――駄目だよみぃちゃん! こいつを放っておいたら、ホテルにいる皆が危ない! 

(はっ! てめえの力量もわきまえずに英雄気取りか。戦場で真っ先におっ死ぬ類だな)
 そう心の中で冷笑の言葉を投げつけつつ、ガッツは何故か焦りを覚えている自分に気づき、苛立ちを感じた。

 ――ならばそろそろ……始めるとするかッ!

 雷鳴の如き化け物の咆哮が轟き、その後、かすかに聞こえてくるのは、光の苦戦を伝える音ばかり。
 ガッツの苛立ちは収まるどころか益々増していく。
(何をイラついてやがる? 少し話しただけのガキがくたばりそうだから何だってんだ。
 今までだってそうしてきたろうが。自分の命さえ自由にできない奴なんぞ、
 くたばりゃいいんだ!)
 苛立ちを抑えられない自分に腹が立ち、自分で自分に怒声をぶつける。
 思い浮かぶのは親切心で自分を馬車に乗せたばかりに、刻印に引かれた死霊に惨殺された修道士とその娘。
 自分が使徒とやりあった巻き添えで滅んだ町。
 無念の表情で死んでいった、男の、女の、老人の、子供の赤ん坊の顔、顔、顔……。
(そうだ。また一人死ぬだけだってのに、何をオタついてやがる。今更……)
 だが、ガッツの体は主の葛藤とは無関係に足掻き続ける。背筋で、腕力で、必死にのしかかった瓦礫を跳ね除けようともがき続ける。
 無茶な方向に力を入れすぎたせいか、義手の付け根から血が流れ出している。
 だが、痛みなどまったく感じない。
 感じるのは焼けるような焦燥と自分に対する苛立ち。
 外が急に静けさを取り戻し、ガッツの体は凍りついたように動きを止めた。
 全神経が耳に集中しているのが分かる。心臓の音がやたらにうるさい。

――どうした? 貴様の友は及ばずながらも懸命に戦ったぞ? 
 どうした?? まだ仲間がひとりやられただけだ。どうした!
 早く立て。武器を構えろ。私に一矢報いてみせろ!
 HURRY! HURRY! HURRY!! 

(野郎……)
 殺意がマグマのように吹き上がり、ガッツの奥歯が砕けんばかりに噛み締められた。

 ――ひィっツ

 先ほど聞こえた光とはの別の女と思しき、ひときわ大きな悲鳴が聞こえて数瞬後。

 ――それ以上みぃちゃんに近寄るなッ!

 安堵感とおぼしき感覚と同時にその数倍の怒りが湧き上がる。
(そのままやられたフリしてろってんだ! 気を引いてどうする!!)
 大体、その「みいちゃん」とかいうのは一体誰だ? あの二つに髪を縛ったガキは、『なのは』とかいう名前だったはず。
 大方、捜索に行ったときに知り合ったのだろうが、そんな奴のために自分の命をかけてどうする?

――うわあっ!?

 ひときわ大きな光の悲鳴を最後に静寂が満ちた。
(死んだか……)
 ガッツには分かった。生まれてからほとんどの時間を戦場で生きてきた。
 そのせいか、人の生死には鼻が利く。こういうカンが働いて外れたことはほとんどない。

 ――何もできなかった

「救いようがねえガキだ。お人よしがすぎて、とうとうくたばりやがった……」
 どくん、どくんという心臓の鼓動音がガッツの耳を埋め尽くしていく。
 忘れられぬあの日の光景がガッツの脳裏に浮かび上がり、頭の中でちかちかと明滅する。
 その光景から逃れようとするかのように、ガッツは言葉を続ける。
「何が、『皆が』だ。たまたま集まっただけの奴等のために命張るなんざ、考えなしのやるこった。
 こっちは何とも思っちゃいねえってのによ……」

 足元を流れる血の川と、それに浮かぶ人の残骸。
 言葉を交わしている途中、頭がいきなり破裂したガストン。
 ガストンの頭から現れたゲラゲラ笑う異形の化け物。
 自分の悲鳴と仲間の名前を絶叫する声。

 ――俺はまた、何も……

 仲間の体を喰らい、引き裂き、踏み潰し、すりつぶし、放り投げ、突き刺し、振り回し……
 陵辱の限りをつくす化け物達。空間を埋め尽くす化け物達の笑声、嬌声、唸り声。
 ナメクジの化け物に背中から喰われていたピピン。
 首だけになって化け物の口に入っていたコルカス。
 顔面と胸と腰を喰われていたジュドー。
 そして。

「キャス……」
 無意識に口から漏れたその名が音となって鼓膜を揺るがした瞬間、荒れ狂う憎しみの渦と灼熱のような怒りがガッツの胸を瞬時に埋め尽くし、
 殺意が全てを真っ黒に塗りつぶした。
「――っっ!!」
 声にならぬ絶叫がガッツの口から漏れた。
 気が狂ったように身を捩る。
 義手の付け根が左手の肉に食いこみ血が滴るのもかまわず、思い切り背骨が折れてもかまわぬとばかりに背を反らす。
 しかし、ガッツの身を押さえつけている一枚の巨大な瓦礫が邪魔をし続ける。
 腕の骨と筋肉がめきめきと音を立て、背骨の痛みが電流となって脳髄に突き抜ける。
 それでもガッツは身を捩る事をやめない。
 しかしついに限界が訪れ、ガッツの体は瓦礫と共に床に叩きつけられた。
「ぐがっ! ぐるあぁぁ……」
 獣のようにうなり声をもらすガッツに、
「いいザマです、デカ人間」
 嘲笑うような声が飛んだ。
 瓦礫の陰から、埃に塗れた人形の顔が姿を現す。
 その手にはしっかりと銃が握られていた。

 ■


「いい格好じゃねえですか、デカ人間!」
 嘲笑いながら翠星石は歩を進めた。
 馬鹿な人間二人をほうっておいて脱出しようと下に来てみたら、
 デカ人間が瓦礫に挟まれてもがいていた。
 おかしくてしょうがなかった。
 あんなに威張り散らしていた人間が無様な格好でジタバタ暴れることしかできなくなっている。
(翠星石をあんな目にあわせてくれやがったから天罰が下ったんですぅ)
 どうしてやろうか? 復讐の方法は色々考えつくが――
 まずは気になることがある。
「さて、状況は分かっているですか? デカ人間。今からいくつか翠星石が質問するですから、
 その質問に素直に答えやがれです。もし、答えなかったり嘘を言ったりしたらどうなるか、いくら知能が低いお前でも分かるですね? 
 素直に答えて、翠星石にはたらいた無礼について心を込めて謝るなら、水に流してやらんこともないです」
 銃をつきつけ、酷薄な眼差しでガッツを見ながら、翠星石は言った。
 無論嘘だ。
 放送の内容を聞いたらデカ人間は始末する。
 人間はどいつもこいつも信用ならない。
 か弱くて無邪気なフリをしたり、善人のようにふるまったりするが、裏では汚いことを考え、隙あらば翠星石を殺すことばかり考えている奴等だ。
 水銀燈を殺すために駒は必要だから、デブ人間と絶対服従する奴なら仲間にしてやらないこともないが、他の人間は全部殺さないといけない。
 そんなことを考えながら、翠星石はデカ人間から答えが返ってくるのを待つ。
 だが、デカ人間は無言だった。
 目を閉じ、荒い息をしているだけでこちらを見ようともしない。
 翠星石の秀麗な顔に皺が走り、瞳に怒気が走る。
 一発ぶち込んで、自分の立場を分からせてやろうか、という凶暴な思いが湧きあがってくる。
 大きく息を吐き、翠星石は怒りを息と共に吐き出そうと試みた。
(まだ後に、水銀燈達がいやがるです。デカ人間なんかに無駄弾使う余裕はねえです)
 銃を構え、翠星石は口を開いた。
「さっきの放送で――」
 そこで一度翠星石は言葉を切る。
 その言葉を口にするのはやはり、勇気が必要だった。
「蒼星石、真紅、という名前が呼ばれたかどうか、答えるです」
 口に出した瞬間、震えが来た。
 万が一『呼ばれた』という答えが返ってきたらと思うと、怖くてたまらない。
(呼ばれてないって言えです。早く言えです。それ以外の答えなんか認めんです!)
 喉がカラカラに渇き、胸がしめつけられるような感覚が襲う。
 答えは――
 返ってこなかった。
 翠星石の感情は、急速に沸騰した。
「早く言いやがれですぅ! お前は耳がついとらんのですか!? 本当にぶっ殺してやるですよ!?」
 喚き立てる翠星石の眼前で、男が目を見開いた。
「ひっ!」
 翠星石の口から小さい悲鳴が漏れた。
 続いてその体がおこりのように震え出す。
「ひぃぃぃぃやぁぁぁっ!! 来るな、来るなですぅぅ!!」
 つんざくような絶叫を上げながら、翠星石は壁まで後ずさった。
(何ですかこいつは!? こいつは、人間なんかじゃない。人間なんてものじゃないです)
 こうしているだけで魂を直接火で焼かれているようだ。怖くて怖くて仕方ない。体が震えて動く事もできない。
 男の目には火が渦巻いていた。怨嗟、狂気、殺意、憎悪……。
 ありとあらゆる負の感情が、どす黒い炎となって吹き荒れ、大渦を巻いている。
(殺される、殺されるです。ここにいたら絶対殺されるです)
 手に持った拳銃がカタカタと音を立てる。震える手を壁について、必死で立ち上がる。
 ガタガタ震えてまともに動かない足を必死に動かそうとする。
 これほど怖いのに、一瞬たりともこの怪物の瞳から目を逸らす事ができない。
 逸らしたらその瞬間に飛び掛ってきそうな気がして……。
 その時爆音が響き渡った。
 びりびりと振動が伝わってきて、窓枠にわずかに残ったガラスを震わせた。
「な、何だっていうんですぅ……」
 最早虚勢を取り繕う事もできず、涙ぐみながら翠星石は震える声で独白した。
 目の前の怪物に気を取られていて気づかなかったが、そういえば外から物音が聞こえてくる。
 窓枠に手をかけ、何度も何度も怪物を確認し、翠星石は意を決して外を見た。
 遠くの暗がりの中に人影が見える。誰だ? 見覚えがある気が……
「わあぁぁぁぁぁぁああああああ!?」
 パニックに陥った翠星石は悲鳴をあげ、頭を抱えて座り込んだ。
(何で、何で外に魅音がいるですか!? どうして、どうして!?)
 前には人の形をした怪物、後ろには水銀燈の手下。

 ――いや、すべては水銀燈の罠だ

 ゲームが始まって以来、疑心暗鬼によって蝕まれ続け、消耗しきった翠星石の精神は、あっという間にその考えに取り付かれた。
(蒼星石! 真紅! 助けに来てです!! みんなグルになって翠星石を殺そうとするのです! 蒼星石!! 助けて……)
 既に二人ともこの世にいないということも知らず、涙を流しながら、翠星石は二人の名を必死で呼び続ける。
 翠星石のヒビが入った心は、今にも砕け散ってしまいそうだった。

 ――君は一人で歩ける強さを、もう、ちゃんともってる

「蒼星石……」
 耳の奥に響いた声に、涙に濡れた顔を上げた。
 翠星石は思い出す、蒼星石を失った日のことを。
 ローザミスティカを奪われ、落下してきた蒼星石を受け止めた時の恐怖。
 目の前で動く事も話す事もできなくなっていった蒼星石。
 悲しかった。蒼星石の声がどんどん小さくなっていくのが悲しくてたまらなかった。
 怖かった。蒼星石が動かなくなってしまうのがたまらなく怖かった。
 自分の中の何かが壊れてしまったようにひたすらに涙が溢れて止まらなかった。
 でも、蒼星石はもっと怖かったはずだ。
 自分の体が動かなくなっていくことが、声を出すことができなくなっていくことが。
 それなのに。

――また、泣いてるの?

 そう言って、自分の涙を拭いてくれた。
 いつものように優しく、思いを込めて。
(泣いてる場合じゃ……。ねえです)
 このゲームが始まった時、自分は決意したはずだ。もう一度、蒼星石と会うと。
「この姉に会うまで無事でいるですよ。蒼星石」
 宣言するように、この世界に連れてこられた時、自分の口から漏れた言葉をもう一度繰り返す。
 そして言葉を紡ぐ。誓いを立てるように
「一緒に帰るですよ、蒼星石。今度はこの姉が、きっと守ってやるですから」

 ――そんで、ずっとずっと一緒にいるです

 だから、今は泣いているわけにはいかない。強くあらねばならない。
「翠星石は、水銀燈をぶっ殺して、蒼星石を守るのです! だから、手下のお前如きに……。びびってるわけにはいかねえんです!!」
 恐るべき目の前の怪物に翠星石は決意の言葉を叩きつけた。
 すると、翠星石の目の中で怪物が人間の男の輪郭を取り戻していくではないか。
(そうです! こいつは怪物なんかじゃねえのです。ただの人間です!)
 ただの人間如きに勝てなくて、どうして水銀燈に勝てるというのか。
 翠星石は、銃を構えた。



 憎悪と殺意の塊となった男は、自分に敵意を向けてきた人にあらざるものを破壊しようと、ただ力を溜めていた。
 部屋の外で行われている激闘の音もすべて意識の外においやり、目の前にいる、
 人でないものに己の中の行き場のない獰猛な黒い塊を叩きつけるべく、火を飲み込む思いでひたすら待っていた。
 己の中の全てを解き放つ瞬間を。
 ただ、ひたすらに。



 翠星石は唇を噛んだ。
(狙うところが少ないですぅ!)
 男の体のほとんどは瓦礫の下にあるので露出している部分自体が少ない。
 そしてその露出部の大半を、男は義手でガードしている。
 左腕の義手でない部分を狙うという選択肢もあるが、手持ちの拳銃の弾は残り5発。
 無駄にはできない。
「くたばりやがれです!」
 弾丸は外れた。
 翠星石の拳銃の腕はお世辞にも良いとは言えない。
 にも関わらず、小さな的を、震える手で撃っているのだから、当たらないのは当然か。
「今度は、ちゃんと狙って……」
 照準。発砲。
 床で跳ねた弾丸が、男の右耳をこそぎ落とした。血がとめどなく流れ出し、床を赤く染めていく。
 男がわずかに身じろぎし――それだけだった。
 わずかに身じろぎをしただけで、男は憎悪と殺意を滾らせた瞳で翠星石を見つめ続ける。
 魂をわしづかみにされたような感覚を覚え、翠星石は思わず自分の体を抱きしめた。
 何故拳銃の的にされるような状況におかれながら、この男はこんな目で自分を見ていられるのか。
 痛みを、恐怖を感じていないのか。

――本物の怪物なのか

(化け物だろうと負けねえです! 今度こそ、今度こそ当てて……)
 自分で自分を叱咤し、体を這い登る震えと戦いながら、翠星石はもう一度照準を定める。
(もう少し、近づいて……)

 ――男の姿が消えた

 虚をつかれ思わず硬直した翠星石に鉄の五指が迫る。
 突如腕が力を失って下に落下。
 続いて轟音。男の体が床に叩きつけられた。
 半瞬遅れて、翠星石の体が後方に飛んだ。床にへたり込み、襲ってくる恐怖の悪寒と戦いながら、
 翠星石は何が起こったかを必死に思考する。
 答えは簡単だった。
 男が義手の腕一本で体を起こし、支えをなくして落下するわずかの時間を利用し、翠星石に向かって手を伸ばした。
 ただ、それだけ。
 義手と床の隙間から見える男の顔にばかり集中していたため、消えたように錯覚したというわけだ。
 このチャンスに賭けて、身じろぎもせず自分が近づくのを狙っていたというのか。
(大した野郎です。でも、これで翠星石の勝ちは決まったです)
 まずは距離。男の義手が届く範囲から余裕を持ってはなれる。
 次に場所。一番狙いやすくて足場がいい場所を探す。
(こいつは、翠星石がこの距離にいる限り、どうにもできねえです。それは間違いないのです)
 恐怖が嘘のように引いていくのを翠星石は感じた。
 もう体は震えない
 いくら凄い目で睨んだって、この男は自分をどうすることもできない。
 そうと分かれば、何をあんなに恐れていたのかという気になる。
(さっさと終わらせて、魅音も殺ってやるです。早くしねえと、どっかに行っちゃうかもです)
 そんな思考すら浮かんできた。
 最後に姿勢。足を踏ん張り、体がぶれない姿勢を取る。
 全ての準備を整え、指を引き金にかける。
「何か言い残すことはあるですか? 聞いてやらん事もないです」 
 答えはなかった。
 翠星石の顔が歪んだ。
「ああ、そういう態度を取るですか! じゃあこれで、さよならです!!」
 照準。翠星石は引き金に触れた。
 男の体が持ち上がった。
 発射音が――








 響かなかった。


 男は待っていた。
 人間にあらざるものが間合いで完全に静止した姿勢を取るのを。
 そして、その人にあらざるものが静止し、殺気を放った瞬間、男は力を解き放つ。
 右手を瓦礫の中から引き抜き、手の中のナイフを渾身の力を込めて投擲した。
 流星の如く飛んだナイフは――








 人ならざるものの頭上を越え、壁に突き刺さった

「やっぱり奥の手を隠してやがりましたです! でも、見切ったです!」
 瓦礫を何度も持ち上げるくせに、右手を出さないことが不審だった。
 義手で狙ってきた攻撃も、良く考えるとひっかかった。
 だから銃を撃つと見せて、ペタリと伏せ、男が奥の手を吐き出すのを待っていのだ。
(翠星石の、勝ちです!)
 翠星石の顔が喜色に輝き、両手が銃を探る。
 しかし、だん、という音に思わず翠星石は硬直してしまう。
(右手ですぅ!?)
 男は右手で体を支えている。じゃあ、自由になった左手はどこに?
 氷槍が翠星石の背筋を貫いた。
(切り札がまだあった!? 嵌められた!? 銃を撃つ!? かわす? どこに?)
 思考が乱れ、迷いが生まれた。
 迷いは、銃を撃つという慣れない行為をさらに遅延させていく。


 瓦礫の中に差し入れらた、男の左手が姿を現した。
 その手の中には長大にして重厚な剣の柄。
 剣が高速で弧を描く。弧の終点は人でないもの。
 剣の重さで左腕の筋肉がきしみ、剣、肉体、円運動を支える右手が悲鳴を上げる。
 だが、男は迷わない。
 ただ自分の中で燃え盛る黒い炎を解き放ち、人ならざるものを破壊し、斬り砕く。
 それだけを願う。



 翠星石と男の違い、それは思考の違い。
 翠星石は途中から、男の奥の手を破ってやろうという考えに囚われた。
 故に迷いが生じ、遅れが生じた。
 男は人ならざるものを誘い込んだ後は、破壊する事のみを考えていた。
 故に迷いなく、遅れなかった。
 壁一枚を挟み、ほぼ時を同じくして行われた戦闘は、奇しくも同じ要素が勝敗を分けた。

 「があぁ!!」

 男の咆哮が轟き、攻城槌のような破砕音が夜を渡った。






『――翠星石、翠星石』
 懐かしい声に呼ばれ、翠星石は目を開けた。
 その目に映ったのは、青いシルクハット。そして自分を見つめる碧と赤の瞳。
『蒼星石ぃ! 来てくれたですね』
 跳ね起きるように飛び起き、翠星石は蒼星石に抱きついた。
『翠星石よりまた先に行っちゃったから、これくらいはと思って』
 そう言って、蒼星石は翠星石の手を取った。
『じゃあ、行こうか』
 蒼星石に促されるまま、嬉しそうに歩きながら翠星石が口を開く。
『何処へ行くですか?』
『……少し騒がしいけど、そんなに悪くない所だよ。ジュン君も真紅も先に行って待ってる』
 ぷ―っと翠星石の頬が膨らんだ。
『翠星石を置いて先に行くなんて、ふてえやつらです。蒼星石、早く行くですぅ』
『はいはい』
 腹立たしそうに、ズシンズシンと効果音がつきそうな歩き方で歩いていた翠星石は、
 ふと、思いついて足を止めた。
『デブ人間も連れて行くです』
『……デブ人間?』
『泣き虫で、短気でその上乱暴な、どうしようもねえやつです。しゃぁーねぇから翠星石が
 面倒をみてやったやつなのです! きっと今頃ピーピーみっともなく泣いてるにちがいねえです』
『そうなんだ……。いい子なんだね』
『何を言ってるですか!』
 翠星石は腕組みをし、声を張り上げた。
『ありえんことにチビ人間よりも頼りない奴です。あんなに情けない奴は、今だかつて見たことねえです。
 国宝級の駄目人間なのです。だから翠星石がついていてやらんといかんのです!』
 戻ろうとする翠星石の手を、そっと握ると、
『今回は、やめておかないかい? その子にだって都合があるだろうし』
 蒼星石は柔らかく静止の言葉を発した。
『でも……』
『その子と一緒じゃなきゃ、嫌かい? 行きたくない?』
 心配そうに何度も来た道を振り返る翠星石を見て、蒼星石は困ったような顔つきで尋ねた。
 蒼星石の言葉に翠星石は振り返る。
 そしてまじまじと蒼星石の顔を見つめた後、ため息をついた。
『もう忘れたですか?』
『……えっ?』
『この分からんちん人形!!』
『なっ……』
 目を白黒させる蒼星石の肩を掴み、がくんがくんと揺らしながら
『翠星石は蒼星石と一緒にいられたらそれでいいのです!
 いい加減、分かりやがれです! 一人で歩ける事と、蒼星石と翠星石が
 一緒にいることは全然別なのです!』
『翠星石……』
 蒼星石は、翠星石の目に浮かんだ涙をそっと拭い去った
『泣かないで、翠星石。これからは、君の側にいるから』
『本当ですか?』
 翠星石の顔がパッと明るくなる。
『嘘ついたら針千本飲ませてやるです!』
 大輪の花が開くように笑う翠星石を見て、蒼星石も少し微笑をうかべる。
 柔らかく、少しはにかんだような翠星石の大好きな笑顔だ。
『ずーっと一緒ですよ?』
『うん』
『ずっと、ずーっとですよ?』
『うん……』





 壊れかかったホテルの壊れかかった部屋に壊れた人形が一つ転がっている。
 片足がなく、腕と上半身が完全にひしゃげ、首が折れ曲がっている。
 だが、その顔だけは奇跡的に綺麗なままで、安らかさすら感じさせた。
 その人形の前に、瓦礫から這い出た男が立った。
「……っと……い……っ……しょ……」
 人形の口から、か細い、声らしきものが発せられた。
 男の口が半月を描いた。
 大剣が振りかぶられ、躊躇なく満身の力を込めて振り下ろされた。
 破砕音と共に人形は木っ端微塵となった。
 人形が在ったと存在を示す、剣に突き刺さった布切れも、男の一振りと共に引き裂かれ、風に飛ばされてどこかへ消えた。

 人形を破壊した男は、一陣の黒い風となって走り出す。
 そして窓際に足をかけると飛び降りようとした。まだ胸に燻る黒い炎を解放し、人にあらざるものを焼き尽くすために。
 だが、窓枠から飛びたたんとした男は気づいてしまう。
 その人あらざるものが、既に倒されてしまったことに。
 奥歯がギリギリと音を立てて鳴り響き血が滴り落ち、顔に刻まれた皺が、その深さを増していく。
 その時。

――殺しなよ、あいつら

 声が響く。

――お前の中には獣がいるのさ。黒い炎の中に住む、黒い黒い闇の獣が

 声が響く

――乾いているんだろ? だって闇の獣は底なしの大食いだから。

 声が響く

――殺しても、殺しても乾く。殺し続け、乾き続ける。そして獣はいつかお前に取って代わる

 声が響く

――そしたらお前は、憎しみ以外何も感じない。人の形をした怪物になる

 声が響く

――でも、どうかな? ひょっとしたらなれるかもしれない。本当の怪物に。お前の友達みたいに

 声が響く

――そしたら届くかも、あの男に。だからさ、早く殺してみようよ――


「うるせえっ!!」
 自分の声でガッツは我に返った。

(ったく、窓の外の化け物の残り香のせいか……。くだらねえこと、ほざきやがって)
 舌打ちをし、ガッツは剣を担ぎなおした。
「他の何でもありゃしねえ。俺は俺のまま、あいつに辿り着いてみせる」
 窓際から、ガッツは部屋の中央へと歩を進める。
(『ひかる』は死んだ。一緒にいなかったってことは『なのは』も死んだか?
 クーガーが戻ってきたってことは、セラスとかいう女も戻ってきてるはずだ。
 外に行った連中は、これで全部。後は――)
 そこまで考えた時、冷たい手で心臓をわしづかみにされたような感覚が、
 ガッツを襲った。

 ――キャスカ

 小さくしてディパックに入れたままだ。もしもあの崩落で、ディパックが潰れたら……
 心臓がいきなり拍動数を倍加させ、鼓動音が一気に跳ね上がった。
 三階へと続く道を探すべく、ガッツは再び黒い風となって部屋の外へと駆け出した。


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207:「ゼロのルイズ」(後編) ガッツ 221:鷹の団(後編)
207:「ゼロのルイズ」(後編) ゲイン・ビジョウ 221:鷹の団(後編)
207:「ゼロのルイズ」(後編) 翠星石 221:鷹の団(後編)

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