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アニメキャラ・バトルロワイアル @ Wiki

「ゼロのルイズ」(後編)

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「ゼロのルイズ」(後編) ◆LXe12sNRSs



 ◇ ◇ ◇


 園崎魅音と接触し、情報交換を進めながらホテルに帰る道中のこと。
 ちょうど第三放送で死者の名が読み上げられたあたりで、目指していたホテルの上層部分が音を立てて崩れ始めた。
 何事か、と外界から様子を窺う光、なのは、魅音の三名だったが、別段外部から攻撃を受けたようには見えなかった。
 と、視線を注いでいたホテル最上階から、杖か何からしい長物を持った少女が飛び出した。
 あの少女がホテル破壊を行ったのだろうか。
 突然の出来事に混乱する面々だったが、少女が持っているものがどうやら小振りなハンマーらしいと悟ったなのはは、即座にバルディッシュを起動。
 万人が思い描くイメージ通り『変身』して見せた彼女は、ホテルの状況確認を他の二人に託し、一人謎の少女の下へと飛び去っていった。
 そこから、二人の魔法少女による壮絶なバトルが始まる。
 地上からその光景を目にしていた光は、援護できない歯がゆさから奥歯を噛み締めた。
 残念だが、この中で空中戦を行えるのはなのはしかいない。光は任されたとおり、魅音と共にホテルの被害状況を確認するしかなかった。

「よし。いこう、魅音ちゃん!」
「……」

 光は意気揚々とホテルへ歩を向けるが、仏頂面を掲げたままの魅音はその場から動こうとしない。
 巨大な建物が崩れる様を見て衝撃を受けているのかとも思ったが、どうやら違うようである。
 無言を貫く佇まいは貫禄に溢れ、思わず声を掛けるのを躊躇ってしまうほどだった。

「その前に、もう一度約束して。翠星石を殺すのに協力するって」

 ――出会ってすぐに、魅音が光たちに求めたのは友達の仇を討つ『力』だった。
 古手梨花を、部活の仲間を、あんな幼い女の子を銃殺した非道な極悪人形、翠星石。
 あの人形を討つためならば、魅音はどんな試練だって乗り越えてみせる。そう言わんばかりの覚悟の色が、瞳に満ちていた。
 園崎本家次期当主が持つ独特の迫力とでも言おうか、魅音が漂わせるオーラに光は気圧され、若干後ずさる。

「……たとえ相手がどんな悪人だからって、命を奪う気にはなれないよ」
「なんで!」

 魅音が怒鳴るが、光は今回一歩も引かない。

「あいつは……翠星石は! 梨花ちゃんを殺したんだ! 私が仇を討ってやらなきゃいけない……そうしなきゃ、梨花ちゃんの無念は晴れないんだよっ!」
「けど!」

 怒鳴る魅音に反発するように、光は声を張り上げた。

「もしその子が仲間を傷つけるような奴なら……私も容赦しない」

 静かだが、力漲る声。
 無用な殺人などしたくはない、だからといって、仲間を傷つけるような輩に慈悲を与えるつもりはない。
 敵と定めた者は、絶対に倒す。それが魔法騎士の勤めであり、これ以上海のような犠牲を出さないための方法だから。

「……それでいいよ。あんたも翠星石に会えば、あいつがどんなに非道で救えない奴か分かるからさ」

 光の言葉に一応は納得の意を示し、覇気を治める魅音。
 同時にエスクードも譲り渡し、二人は晴れて本当の仲間と認識し合うことできた。
 翠星石は梨花を殺した、憎むべき『敵』だ。彼女に会いさえすれば、光もその危険性に気づくことだろう。
 今はまだ決断を求めなくていい。そもそも、光が言う『仲間』の中に翠星石の関係者がいないとも限らないのだ。
 いざ頼れるのは自分だけ……ここは殺し合いの現場、裏切りなんてものは付いていて当然なエッセンスなのだから。

「よし、じゃあいこう魅音ちゃん! 早くゲインたちの無事を確かめないと」
「あーその魅音ちゃんってのはちょっと……オジさん照れちゃうかなぁ」
「えぇ? じゃあなんて呼べばいい? 園崎さん? 魅音?」
「んーとねぇ」

 先ほどとは打って変わって、魅音は歳相応の少女らしい仕草を表に出し始める。
 魅音から圧倒されるような威圧感がなくなったことに安堵した光は、それに合わせて少女らしい会話を求めた。
 数秒考えて、魅音はこう口にする。

「……みぃちゃん、なら可。」

 そう発言した時の表情がどこか寂しげな風だったことに、光は気づけず――。

「うん、分かった。じゃあこれからはみぃちゃんって呼ぶことにするよ!」
「なはは……あーこれはこれでちょっと恥ずかしかったかな? まぁいいや、さっさと行こうか」

 両者共に曇りのない笑みを見せ、ホテルへ向かう足を加速させた。

 ――道中で、魅音は思う。かつて自分のことを『みぃちゃん』と呼んでいた、可愛いもの好きの少女のことを。
 ホテル崩壊を目の当たりにしたせいで頭から飛びそうになってしまったが、同タイミングに聞き届いた第三放送では、確かに仲間の名前が呼ばれた。
 前原圭一、竜宮レナ。翠星星に殺された梨花の他に、雛見沢出身の部活メンバーたちが一片に二人も死んでしまった。
 そして、呼ばれた名はそれだけではない。真紅に蒼星石……あの翠星石が姉妹と言っていた、ローゼンメイデンたちの名前も呼ばれていた。

(ざまぁみろ。早くも天罰が当たったんだよ)

 心の中で毒づき、魅音は死んでしまった仲間のことを思う。
 圭一とレナはどこで、誰にどんな風に殺されてしまったのだろうか。

(考えるまでもないさ。どうせあの水銀燈とかいう性悪人形と、カレイドルビーとかって奴がやったに決まってる)

 圭一やレナは人を信用しやすい。圭一などは日頃経験してきたカードゲームの戦略パターンから見ても、相手の裏を読むのが苦手なタイプだ。
 大方、翠星石みたいな潜伏型の殺人者に騙されてしまったのだろう。
 部活仲間を卑下するわけではないが、なんて馬鹿な死に方をしたんだ、とさえ思った。
 相次ぐ友達の死。それに関わるローゼンメイデンという名の人形たち。
 圭一とレナの死を悲しまなかったわけではない。翠星石という宿敵がいるからこそ、悲しめなかったのだ。
 今は悲しむより怒る時……怒って、怒って、これでもかというくらい怒って、怒りに身を任せる。
 良心に従ってなどいたら、翠星石を殺すことはできない。薄情かもしれないが、圭一とレナを弔うのはそれからだ。

(あんたはもうしばらく、身内が死んだ不幸を味わうがいいさ。たっぷり悲しんだ後に、私が殺してやる。翠星石、あんたを殺してやる!)

 復讐心は潰えることなく、ただ一時だけその身の内に潜めるのだった。



 ――程なくして、光と魅音の二人はホテルの正面玄関まで辿り着いた。
 豪華絢爛を絵に描いたような高級感漂う入り口は見る影もなく崩れ、倒産企業が残した廃ビルのごとく廃れている。
 辺り一帯も凄惨という二文字がピッタリ当てはまるような有様で、ゴミ山と言い表してもいいほどだった。

「酷いねこりゃ……」

 宙には崩落の際に巻き上がった砂埃が依然として漂い、空気を悪くさせている。
 魅音は口元を押さえながら入り口付近の状況を詳しく調べるが、その足取りは重い。
 光も同様で、予想を遥かに超える被害状況に唖然としているようだった。
 これはいよいよ、中にいるであろうゲインたちの安否が怪しまれてきた。

「とにかく、早く中に入ろう」
「うん……いや光、ちょっと待って。この下に何か……」

 急かす光を制し、魅音は玄関脇に転がっていた瓦礫に目を着けた。
 ちょうど人の大きさくらいをカバーできるコンクリート片。その下には、何やら黒い液体のようなものが滲んでいる。
 ペンキや雨露の類ではない。魅音はその正体を本能で感じつつも、確証を得るために瓦礫の撤去作業に入る。
 比重のバランスが傾いていたせいか、瓦礫は前方に押し出すと簡単に転がってくれた。
 そして、魅音は瓦礫の下に埋もれていた一人の人間の姿を確認する。
 滲んだ液体の正体はやはり血で、時間経過と暗がりのせいもあって黒く見えていたらしい。
 見る限り全身の骨は砕け、内臓も外に飛び出ているようだった。
 出血の規模も盛大なもので、頭部からも脳漿と一緒に悪臭が蔓延している。
 一気に顔が青ざめ、気分が悪くなる。
 無理もない。その光景はホテル倒壊の映像などよりも凄惨で、目まぐるしい勢いで胃液を逆流させるには十分な威力だった。
 なにしろ、魅音が見つけたそれは――既に*んでいたのだから。

「う……おげぇえええぇええぇっ」

 溜まっていた内容物を一斉に吐き出し、魅音はその場に崩れ落ちた。
 建物が崩れる様なんかよりよっぽど酷い、壊れた人間を見てしまったのだ。
 視覚から受け取るショックは脳を激しく揺さぶり、途絶えることのない嘔吐感を生み出す。
 光もグシャグシャになった人間の死体を確認し、意気消沈しながら魅音の背中を摩ってやった。

「これ、光の知り合い?」
「ううん。この人は私たちがホテルに到着する前から、ここで死んでたんだ。その時はこんなに酷くはなかったけど……振ってきた瓦礫に潰されちゃったんだね」

 大量の血液のせいで判別が難しくなっているが、死体はどうやらメイド服を着ているようだ。
 エンジェルモートの制服のような派手のものではなく、もっとシックな西洋風侍女のスタイルを取っているのが分かる。
 圭ちゃんの趣味とはちょっと違うかな……などと思いつつ、魅音は一度は振り払ったはずの友人の姿を再度思い浮かべてしまう。
 刺殺、射殺、毒殺、斬殺、絞殺――圭一やレナは、いったいどんな殺され方をしたのだろう。
 血はどれくらい流したのか、肉体の損傷はどの程度だったのか、苦しかったのか、安らかだったのか。

(駄目だな私……悲しんでる暇なんてないって、さっき言い聞かせたばっかりなのにさぁ……)

 悲しみは全部、復讐心へと転化させる。それが一番楽で、みんなの仇を討つには効果的だったから。
 でも駄目だ。死んだ二人は――特に圭一は――魅音にとって大事な、とても大事な存在だった。
 そんな二人の死を、イメージしてしまったのだ。
 ひょっとしたらこのメイドのような、いやそれ以上に無残な目にあって死んだのではないだろうか、と。
 涙が止まらない。俯いてる暇があれば、その時間を使って仇敵である翠星石を捜せるのに。
 クーガーだって言っていた。迅速に行動すれば、後の予定に余裕が持てると。だから人は速さを求めるのだと。
 さっさと見つけて、さっさと仇を討ってしまえば、その分早く二人を弔えるのに。なのに。

「う……」

 涙の洪水に耐え切れず、魅音はその場に崩れ落ちた。
 翠星石は憎い。水銀燈やカレイドルビーも憎い。憎しみからくる復讐心も強い。
 だがそれ以上に、悲しみが勝ってしまった。二人の死を無視して狂気に身を寄せるような真似が、できなかった。
 仇敵と対面すれば気持ちは変わるかもしれない。でも、今この時だけは。せめて――

「――危ない! みぃちゃん!」

 泣き崩れる魅音の身を、光の不意な警告が届いた。同時に、光が魅音に飛びかかってその身を庇う。
 覆い被さった光の背中に、ホテル玄関口から高速で打ち出されてきた謎の物体が飛来した。

「がぁぅっ!?」
「光っ!?」

 魅音を狙ったそれは光の背中を穿ち、悲鳴を上げさせる。
 落ちたそれを確認したところ、どうやら飛んできたのは何の変哲もない五百円玉くらいの小石のようだった。
 たかが小石と侮ってはならない。その速度は銃弾の勢いに迫るものがあり、命中した箇所から血を滲ませるには十分な威力だった。

「くっ……炎の――」

 痛みを訴える背中に活を入れ、光は即座に反撃の意を示した。
 両の手の平に炎の力を宿し、投石を放ってきた敵へとその矛先を定め、撃つ。

「――矢ァァーーーーー!!」

 燃え盛る炎の弾丸が、投石の洗礼とも言わんばかりに逆襲の火の粉を巻き上げた。
 既に機能しなくなった自動ドアを突き抜け、内部にいる標的を猛火で襲う。
 悲鳴が返ってくるような反応は得られなかったが、手応えはあった。
 反撃の恐れがないかと外から身を構える光と魅音は、やがて、

「フフフ……フハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ」

 奇怪な笑い声を耳にするのと同時に、入り口から出てくる赤い怪物の姿を目にした。

「――ただの人間ではない。この私を楽しませるに十分な素質を持った者……いや、先の洗礼を見るに魔女の同類と言ったところか」

 赤いコートに長身の体躯を包み、男はただ、二人の少女を前に笑っていた。
 全身に漂う異質な波動、見る者に恐怖を与える邪の風格。
 太陽を制し、夕闇を越え、吸血鬼は今、深淵の世界を迎えようとしている。
 それ即ち、戦の本領。何者にも遮ることは出来ない、戦闘本能が活性化を迎える時。

「今宵も満月。魔女と夜宴を迎えるには絶好の空だ。もう一人の方の魔女も捨て置くには惜しいが、ククク……まずは」

 銃弾切れしジャッカルの口火を向け、至高の吸血鬼――アーカードは楽しそうに微笑む。
 少なからずホテルの倒壊に巻き込まれていたであろうその身は何故か無傷のまま健在し、高すぎる障壁としてその場に君臨する。
 仲間の下に向かうには、この高く険しい壁を越えていかねばならない。
 光は窮地を理解し、それでも退くことはなかった。魅音もまた、同様に。
 背筋が感じる恐怖に屈することなく、未知の存在に立ち向かう。それが勇敢な行為なのか愚かな所業なのかは、答え出ず。
 戦いが、始まろうとしていた。
 ――これは、序章のほんの一部。


【D-5/ホテル正面玄関付近/1日目/夜】
【アーカード@HELLSING】
[状態]:全身に裂傷/中程度の火傷(※回復中)
[装備]:鎖鎌(ある程度、強化済み)、対化物戦闘用13mm拳銃ジャッカル(残弾:0/0発)
[道具]:無し
[思考]:
 1.目の前にいる魔女と闘争を繰り広げる。
 2.ホテルを崩壊させた方の魔女にも興味。
 3.カズマ、劉鳳とはぜひ再戦したい。

【園崎魅音@ひぐらしのなく頃に】
[状態]:疲労(大)、圭一・レナ・梨花の死に精神的ショック、右肩に銃創(弾は貫通、応急処置済、動作に支障有り)
[装備]:スペツナズナイフ×1
[道具]:支給品一式、スルメ二枚、表記なしの缶詰二缶、レジャー用の衣服数着(一部破れている)
[思考・状況]
1:目の前の怪人(アーカード)を倒し、ホテルに入る。
2:どんな手段を使ってでも翠星石(と剛田武)を殺す。
3:圭一とレナの仇を取る(水銀燈とカレイドルビーが関係していると思いこんでいる)。
4:沙都子と合流する。
5:2、3に協力してくれる人がいたら仲間にする。
基本:バトルロワイアルの打倒。
[備考]:光からスぺツナズナイフ×1、支給品一式×1を譲り受けました。

【獅堂光@魔法騎士レイアース】
[状態]:全身打撲(歩くことは可能)軽度の疲労、背中に軽傷 ※服が少し湿っている
[装備]:龍咲海の剣@魔法騎士レイアース、エスクード(炎)@魔法騎士レイアース
[道具]:鳳凰寺風の剣@魔法騎士レイアース、エスクード(風)@魔法騎士レイアース、、支給品一式、デンコーセッカ@ドラえもん(残り1本)、オモチャのオペラグラス
[思考・状況]
1:目の前の怪人(アーカード)を倒し、ホテルに入る。
2:風と合流。
3:キャスカを警戒。
4:ゲインとみさえが心配。
5:状況が落ち着いたら、面倒だがクーガーの挑戦に応じてやる。
6:翠星石と剛田武を悪人かどうか見極め、危険なようなら対処する(なるべく命は奪いたくない)。
基本:ギガゾンビ打倒。


 ◇ ◇ ◇


「うわうわぁ~、なになに地震災害? それとも爆破テロ?」
「ビルが崩壊していく!? まさか、本当にシルエットマシンかオーバーマンでも支給されているっていうのか?」

 放送により禁止エリア指定されたF-6の路上。
 会場内でも屈指の全長を誇る巨大ビルが倒壊していく様を、タチコマとゲイナー・サンガは遠目から確認していた。

「距離から推測するに、あれはD-5エリアに位置する大型ホテルのようだね。倒壊の原因はここからじゃ確認不能っと……」
「何を悠長な! ひょっとしたら中に人がいるかもしれない、僕たちもあそこへ向かおうフェイトちゃん」

 ゲイナーはタチコマの中から傍らを飛ぶ少女――フェイト・T・ハラオウンに呼びかける。
 タケコプターといった特殊な道具を用いることなく、自身が持つ魔法の力のみで浮遊する彼女もまた、巨大な建造物が崩れる様を目の当たりにして呆然としていた。
 その視線の先に、二つの小さな光を捉える。

「!」

 双眼鏡を構え、改めて確認する。
 それは蛍のように淡く空中に点在し、倒壊していくホテルの周囲を飛び回っていた。
 遠すぎてそれが何なのかはハッキリ掴めなかったが、高速で動き回る飛行物体ときてフェイトが真っ先に思い浮かべるものは一つしかない。

(まさか……なのは!?)

 フェイトの知る限りでは、空中をあれだけのスピードで飛行できる存在など他になかった。
 ほんの数秒前、第三放送で知ったヴィータの死……衝撃を覚えたのは確かだが、それでも悲しみを押し込めて、懸命に考える。
 ヴィータが死んでしまった今、このゲーム内で高速飛翔などができるのは、フェイトの他にはなのはとシグナムの二人しかいない。
 もちろんフェイトの知らぬ飛行手段を持つ者がいるかもしれないが、なのはが市街地へ向かったというのなら、あれが親友である可能性は大いにある。

「ごめんタチコマ……先に行く!」

 予感がしたら、居ても立ってもいられなくなった。
 フェイトは仲間の二人に先行する旨を伝えると、抑えていたスピードを全開にし、なのはらしき飛行物体を追跡していった。

「フェイトちゃん、はっやー……。くっそー、ボクにおーばーすきるが使えればー」
「何を言ってるんだタチコマ。それより、僕たちも早くホテルへ向かおう!」
「うん。でもフェイトちゃんの飛んで行った先、ホテルとはちょっと方向がズレてるね。彼女を追うべきか、被災地へ向かって要救助者がいないか確認すべきか……むむむ」
「悩んでいる暇はない! ここも禁止エリアに指定されてしまったし、考えるよりも先にまず動くんだ!」
「おお~、なるほどー。ようし、分かったよゲイナー君。それでは、『タチコマイナー』ホテル方面へ向け急行しまーす!」

 急旋回フルドライブ。進路をとにかく北へ。
 超高速で飛んでいったフェイトにやや遅れ、タチコマとゲイナーもまた、ホテルを中心に巻き起こった闘争の渦へと飲み込まれる。
 ……ちなみにタチコマイナーの名称は、ゲイナーが元の世界で乗り回していたオーバーマン、キングゲイナーの名に肖ったものである。
 ――そしてこれも、序章のほんの一部。


【E-6/上空/夜】
【フェイト・T・ハラオウン@魔法少女リリカルなのはA's】
[状態]:全身に軽傷、背中に打撲、決意
[装備]:S2U(デバイス形態)@魔法少女リリカルなのは、バリアジャケット、双眼鏡
[道具]:支給品一式、西瓜1個@スクライド
[思考・状況]
1:ホテル外周を飛んでいた存在(なのは?)の確認。
2:市街地に向かい、なのはの捜索を行う。
3:カルラの仲間に謝る。
4:なのは以外の友人、タチコマの仲間の捜索も並行して行う。
5:眼鏡の少女と遭遇したら自分が見たことの真相を問いただす。
基本:シグナム、眼鏡の少女や他の参加者に会い、もし殺し合いに乗っていたら止める。

【F-6/幹線道路上/夜】
【タチコマ@攻殻機動隊S.A.C】
[状態]:装甲はぼこぼこ、ダメージ蓄積、燃料を若干消費、飛行中
[装備]:タチコマの榴弾@攻殻機動隊S.A.C
    タケコプター@ドラえもん(故障中、残り使用時間6:25)
[道具]:支給品一式×2、燃料タンクから2/8補給済み、お天気ボックス@ドラえもん、西瓜46個@スクライド
    龍咲海の生徒手帳、庭師の如雨露@ローゼンメイデンシリーズ
[思考・状況]
1:とにかく北上! フェイトを追うか、ホテルへ向かって救助を優先するかは移動しながら考える。
2:フェイトを彼女の仲間の元か安全な場所に送る。
3:トグサと合流。
4:少佐とバトーの遺体を探し、電脳を回収する。
5:自分を修理できる施設・人間を探す。
6:薬箱を落とした場所がそこはかとなく気になる。
[備考]
※光学迷彩の効果が低下しています。被発見率は多少下がるものの、あまり戦闘の役には立ちません。
 効果を回復するには、適切な修理が必要です。
※タケコプターは最大時速80km、最大稼動電力8時間、故障はドラえもんにしか直せません。
※レヴィの荷物検査の際にエルルゥの薬箱を落とした事に気付きました。

【ゲイナー・サンガ@OVERMAN キングゲイナー】
[状態]:風邪の初期症状、頭にたんこぶ、頭からバカルディを被ったため少々酒臭い
[装備]:なし
[道具]:支給品一式、ロープ、さるぐつわ
[思考・状況]
1:とにかく北上! フェイトを追うか、ホテルへ向かって救助を優先するかは移動しながら考える。
2:フェイトのなのは捜索に同行させてもらう。
3:タチコマの後部ポッドで暖を取る。
4:二人の信頼を得て、首輪解除手段の取っかかりを掴む。
5:さっさと帰りたい。
[備考]
※名簿と地図を暗記しています。また、名簿から引き出せる限りの情報を引き出し、最大限活用するつもりです。
※タチコマの後部ポットの中にいます。
※タチコマの操縦機構、また義体や電脳化などのタチコマに関連する事項を理解しました。


 ◇ ◇ ◇


「みなえさんからの連絡が途絶えて既に五分……糸無し糸電話は未だにウンともスンとも言わない」

 すっかり暗み掛かってきた森の中。ストレイト・クーガーはログハウスのドアを開け、一人外の夜空を見上げていた。

「五分ですよ五分。五分もあれば何ができると思います?
 炊事、洗濯、出勤、掃除、洗車、買い物、睡眠。たかが五分と侮ってはいけない。
 そもそも人間は何故速さを求めるのか? それは時間を無駄にしないためです。
 時間を有効的に活用するには、たとえ五分といえど決して無駄にすることはできないのです。
 そう思いませんかセナスさん?」
「……ぅあー、そうですねぇ。そうかもしれませんねー」

 病人のような呻きを上げ――実際本当に体調不良なわけだが――セラス・ヴィクトリアもまた、ログハウスの中から外に顔を出した。
 クーガーの背中で体感した超スピードの悪夢がまだ蔓延しているのか、視点は覚束ず、立っていながらもフラフラと身体を揺らす有様。
 とてもではないが長距離移動、それも高速によるものは無理だろう。本人が絶対に拒否する。

「思えば、俺はどうにもこの世界に来てから時間を無駄にしすぎている。
 イオンさんのお仲間もなのかちゃんやひばるちゃんの友達もみなえさんの御子息もどれもこれも未だに発見できていない。
 知人との合流を素早く果たせばその分あとの脱出作戦に掛けられる時間が倍増するというのに俺の速さはまだその助力すらできていない!
 何故か! それは俺が遅かったから? 俺がスロウリィだったから? いやいやそれは違うぞ結果論だ!
 速さとは唯一無二絶対信憑揺ぎ無く世界を縮めるための最適手段に他ならない! その速さが功を成していないということは
 そこに速さを越えた運命的な何かが介入し俺の進行を邪魔したとしか考えられないよってみなえさんとの通信妨害もまた等しく!
 速さとは文化だ! 人間は常に速く速く行動することでより多くの時間を獲得しより多くの文化を体験することができる!
 速さイコール文化! 実に分かりやすい世界のシステム! 故に俺は立ち止まることができなぁいッ!
 ラディカルグッドスピィィィィィィィィィィィド脚部限定ッッ!! 音信不通だというのなら俺がすぐさま現地に赴きその原因を究明!
 トラブルが起きていようものなら俺のラディカルグッドスピードを駆使して迅速かつスピーディーにそれを解決!
 立ちはだかる者は何人たりとて容赦はしない! そして俺は極めてみせる――文化の真髄を!」

 ログハウスの壁が所々抉り取られ、クーガーのアルター能力『ラディカルグッドスピード(脚部限定)』を形成するための糧となる。
 上げていたサングラスをスチャッと装着し、クラウチングポーズ。鉄砲でも鳴らせば、すぐにでも飛び出していきそうな体勢だった。

「と、いうことでセナスさん。俺は先にホテルへ帰還し状況を確認してきます。
 なーに心配はいらない。この俺にかかれば4000m程度の距離などたかが知れています。
 すぐにセナスさんの下までお戻りし俺がラディカルグッドスピードでスピードの絶頂臨界点までご案内いたしま――」
「結構ですッ!」

 セラスは力強く拒否を示し、クーガーはやれやれと首を振った。
 無駄話はこの辺にしておこう。今は一刻も早く、連絡の取れなくなったホテル待機組の安否を確認しなくては。

「それではストレイト・クーガー…………行って参りむぁぁぁぁぁぁっすッッ!!!」

 怒涛のスタートダッシュを見せたクーガーの背中はあっという間に遠ざかっていき、その速度を見たらセラスはまた気分が悪くなった。

「ぅぷ……みさえさんたち大丈夫かなぁ……てか私も大丈夫かなぁ……おぅっ」

 仲間の窮地は心配だ。だがそれ以上に、あのスピードに対する拒否信号が強すぎた。
 セラスは未だ回復の目処が立たぬ吐き気を治めるため、いそいそとログハウス内のベッドになだれ込んだ。
 ――これもまた、序章のほんの一部。


【F-7/1日目/夜】
【ストレイト・クーガー@スクライド】
[状態]:健康
[装備]:ラディカルグッドスピード(脚部限定)
[道具]:支給品一式
[思考・状況]
1:ホテルへ急行。状況を確認する。
2:1が終わったらセラスを迎えに戻る。
3:そのあと宇宙最速を証明する為に光と勝負さしてくださいおねがいします。
4:なのはを友の下へ連れてゆく。
5:証明が終わったら魅音の元へ行く。


【F-7/ログハウス/1日目/夜】
【セラス・ヴィクトリア@HELLSING】
[状態]:腹部に裂傷(傷は塞がりましたが、痛みはまだ少し残っています)、激しい嘔吐感
[装備]:AK-47カラシニコフ(29/30)、スペツナズナイフ×1、食事用ナイフ×10本、フォーク×10本、中華包丁
[道具]:支給品一式(×2)(バヨネットを包むのにメモ半分消費)、糸無し糸電話@ドラえもん、バヨネット@HELLSING、AK-47用マガジン(30発×3)、銃火器の予備弾セット(各40発ずつ)
[思考・状況]
1:うぷっ……思い出しただけで気持ち悪っ……しばらく休もっ……。
2:ホテルへは『徒歩』で帰還する。
3:キャスカとガッツを警戒。
4:ゲインが心配。
5:アーカードと合流。
6:Q、もう一度ラディカルグッドスピードの速さを体感したいと思いますか? A、いいえ。
[備考]:※セラスの吸血について。
  大幅な再生能力の向上(血を吸った瞬間のみ)、若干の戦闘能力向上のみ。
  原作のような大幅なパワーアップは制限しました。また、主であるアーカードの血を飲んだ場合はこの限りではありません。


 ◇ ◇ ◇


 押し寄せてきたのは数多の瓦礫。
 攻め立ててきたのは巨大な重圧。

(俺は……)

 自分の身がどうなったのか、それすらも分からない。
 誰かを庇って必要以上に傷を負ったような気もするし、運悪く足元の崩落に巻き込まれたような気もする。

(俺は……終わったのか?)

 居場所も、傷の度合いも、意識の途絶える直前の状況も分からない。
 そんな気弱にならざる得ない状態で男が思ったのは、大柄な体躯に似合わぬ絶望的な結果だった。

(……いや、違うな。終わってなんかいねぇ。これはまだ始まったばかりだ)

 そんな絶望は、すぐに頭で掻き消した。
 今こうやって思考をしているということは、脳が終わっていない――つまり、生きていることに相違ない。

(始まったばかり、か。……それも違うな。まだ始まってすらいねぇんだ。俺にとっちゃな)

 そう、これはまだ序章とも言えぬ書きかけのページの一部に過ぎない。
 誰が主役となるか、どんな結末を迎えるか、誰にスポットライトが当たるのか――それはまだ未知数なのだ。

(俺は、俺がやるべきことをやるだけさ…………グリフィス!)

 闇の中に宿敵の幻影を捉え、男は奮い立った。


 ――序章が終わり、第二幕が始まる。


【D-5/詳細位置不明(瓦礫の下?)/夜】
【ガッツ@ベルセルク】
[状態]:詳細不明【元の状態:全身打撲(治療、時間経過などにより残存ダメージはやや軽減)、精神的疲労(中)】
[装備]:カルラの剣@うたわれるもの、ハンティングナイフ、ボロボロになった黒い鎧
[道具]:なし
[思考]
0:???
1:ホテルでセラスらの帰りを待つ。
2:契約により、出来る範囲でみさえに協力する。他の参加者と必要以上に馴れ合う気はない。
3:まだ本物かどうかの確証が得られてないが、キャスカを一応保護するつもり。キャスカに対して警戒、恐怖心あり。
4:殺す気で来る奴にはまったく容赦しない。ただし相手がしんのすけかグリフィスなら一考する。
5:ドラゴン殺しを探す。
6:首輪の強度を検証する。
7:ドラえもんかのび太を探して、情報を得る。
8:翠星石の証言どおり、沙都子達ひぐらしメンバーが殺人者か疑っている。
9:グリフィスがフェムトかどうか確かめる。
基本行動方針:グリフィス、及び剣を含む未知の道具の捜索、情報収集。
最終行動方針:ギガゾンビを脅迫してゴッド・ハンドを召還させる。


 ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエールは、愛する男の子のことで頭がいっぱいだった。
 高町なのはは、ホテルを壊そうとする女の子を宥めるのに必死だった。
 キャスカは、戻るべき場所と帰すべき男のことだけを思い、剣を振るった。
 ゲイン・ビジョウは、自分の犯した失態にケリをつけようと躍起になっていた。
 野原みさえは、崩落の恐怖に怯えながら自分にできることを模索していた。
 翠星石は、姉妹たちの死を知ることなく過ちを犯し続けていた。
 アーカードは、迫り来る強者たちとの戦いにただその身を焦がすのみだった。
 園崎魅音は、悲しみに抗いながら一心不乱に復讐を果たそうとしていた。
 獅堂光は、大切な仲間を守るために友が残してくれた剣を構えた。
 フェイト・T・ハラオウンは、今は亡き女傑のためにも親友との再会を強く望んだ。
 タチコマは、新たな相方と共にただひたすら北へと爆走を続けていた。
 ゲイナー・サンガは、チャンプとしての腕を有効に使おうと再度マニュアルを眺め始めた。
 ストレイト・クーガーは、速さ=文化を証明するため走り続けた。
 セラス・ヴィクトリアは、押し寄せてくる嘔吐の波と壮絶な戦いを繰り広げていた。
 ガッツは、いずれ訪れるであろう宿敵に戦意を湧き立てていた。



【ホテル現状】
※現在五階から上の階層が完全に倒壊状態。
 四階以下のフロアも現在進行形で倒壊が進んでおり、予断を許さぬ状態です。
 外壁にも無数に穴が空いており、そこからの侵入、脱出も可能です。
 長く見積もっても夜中(20時~22時)に突入する頃には完全に崩壊します。


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207:「ゼロのルイズ」(前編) ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール 215:なまえをよんで Make a Little Wish(前編)
207:「ゼロのルイズ」(前編) 高町なのは 215:なまえをよんで Make a Little Wish(前編)
207:「ゼロのルイズ」(前編) キャスカ 221:鷹の団(前編)
207:「ゼロのルイズ」(前編) ゲイン・ビジョウ 221:鷹の団(前編)
207:「ゼロのルイズ」(前編) 野原みさえ 221:鷹の団(前編)
207:「ゼロのルイズ」(前編) 翠星石 221:鷹の団(前編)
207:「ゼロのルイズ」(前編) アーカード 213:FOOLY COOLY
207:「ゼロのルイズ」(前編) 園崎魅音 213:FOOLY COOLY
207:「ゼロのルイズ」(前編) 獅堂光 213:FOOLY COOLY
207:「ゼロのルイズ」(前編) フェイト・T・ハラオウン 215:なまえをよんで Make a Little Wish(前編)
207:「ゼロのルイズ」(前編) タチコマ 215:なまえをよんで Make a Little Wish(前編)
207:「ゼロのルイズ」(前編) ゲイナー・サンガ 215:なまえをよんで Make a Little Wish(前編)
207:「ゼロのルイズ」(前編) ストレイト・クーガー 213:FOOLY COOLY
207:「ゼロのルイズ」(前編) セラス・ヴィクトリア 214:「ゴイスーな――」
207:「ゼロのルイズ」(前編) ガッツ 221:鷹の団(前編)
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