ふたば系ゆっくりいじめSS@ WIKIミラー
anko3039 ドスは相当かっかするそうです。
最終更新:
Bot(ページ名リンク)
-
view
『ドスは相当かっかするそうです。』 4KB
ギャグ パロディ 相当かっかシリーズ
ギャグ パロディ 相当かっかシリーズ
※タイトルで出落ち。
※つまらなくて、ごめんね☆
※長いセリフなんで、漢字使います。
※虐待なし、ゆっくり苦しむ描写なし。
※それでもいい人は読んでください。
※つまらなくて、ごめんね☆
※長いセリフなんで、漢字使います。
※虐待なし、ゆっくり苦しむ描写なし。
※それでもいい人は読んでください。
ドスは相当かっかするそうです。
とある山奥のゆっくりプレイス。
ドスが住んでいる洞窟で、神妙な顔をした野生のゆっくりたちが、
ドスの周りに集まっていた・・・。
ドスの周りに集まっていた・・・。
「春はまだ先なのに越冬用の食糧がなくなったよ!
だから人間さんの村に行ってきたよ!
人間さんにお野菜さんを独り占めしないで、
ゆっくりにも分けてね!って言ったら、
人間さんは、ゆっくりにもお野菜さんを分けてあげると、
ゆっくりできる約束をしてくれたよ!!!」
だから人間さんの村に行ってきたよ!
人間さんにお野菜さんを独り占めしないで、
ゆっくりにも分けてね!って言ったら、
人間さんは、ゆっくりにもお野菜さんを分けてあげると、
ゆっくりできる約束をしてくれたよ!!!」
ドスや群れのゆっくりたちに、報告をするまりさ。
「野菜を分けてくれる?・・・なんか怪しいね・・・」
首をかしげるドス。
幹部のゆっくりたちが、より一層神妙な顔になった。
そして、ありすが、まりさに目で何かを訴えた。
そして、ありすが、まりさに目で何かを訴えた。
「ドス・・・実は・・・」
まりさは、恐る恐る答えた。
「約束は罠だったのよ・・・今、虐待鬼意山たちが、
ゆっくりプレイスに向かってきているみたいよ・・・」
ゆっくりプレイスに向かってきているみたいよ・・・」
ぱちゅりーは、ドスに言った。
次の瞬間、ドスは無表情でプルプルと震えて、
ずれ落ちそうになる帽子を、お下げで被り直した。
ずれ落ちそうになる帽子を、お下げで被り直した。
ドスは口を開いた。
「幹部のまりさ、ありす、ぱちゅりー、そして・・・
アンポンタンのれいむ以外はちょっと出ていってね・・・」
アンポンタンのれいむ以外はちょっと出ていってね・・・」
幹部を残して、他のゆっくりたちは、
ドスや幹部を気にしながら、洞窟の外に出て行った。
他のゆっくりたちは、洞窟の前で、心配そうな顔して集まり、
洞窟には、ドス、その側近のちぇん、みょん、そして幹部たちが残り・・・
ドスや幹部を気にしながら、洞窟の外に出て行った。
他のゆっくりたちは、洞窟の前で、心配そうな顔して集まり、
洞窟には、ドス、その側近のちぇん、みょん、そして幹部たちが残り・・・
「ほらな!言った通りじゃねぇか!!!
誰だよ!『人間さんに野菜を分けてもらってゆっくりしよう!』
とか言い出した餡子脳は!!!
ゆっくりが人間の村に行くなんて、『虐待して下さい!』
って言っているようなもんだろうが!!!
あれほど人間たちに関わるなって、何度も教えたよな!
その度に『ゆっくり理解したよ!』って、
言ってたな、お前ら?
全然、ドスが言うことを、理解してねぇじゃねぇか!!!
バカなの?死ぬの?
だから、ゆっくりは大嫌いなんだよ!!!」
誰だよ!『人間さんに野菜を分けてもらってゆっくりしよう!』
とか言い出した餡子脳は!!!
ゆっくりが人間の村に行くなんて、『虐待して下さい!』
って言っているようなもんだろうが!!!
あれほど人間たちに関わるなって、何度も教えたよな!
その度に『ゆっくり理解したよ!』って、
言ってたな、お前ら?
全然、ドスが言うことを、理解してねぇじゃねぇか!!!
バカなの?死ぬの?
だから、ゆっくりは大嫌いなんだよ!!!」
ドスが烈火のごとく怒り、声を荒げて、
普段の口調では絶対に出てこないような乱暴な言い方で、
幹部のゆっくりたちを責めたてる。
普段の口調では絶対に出てこないような乱暴な言い方で、
幹部のゆっくりたちを責めたてる。
「どぼぢでぞんなごどいうの!!!
れいむはゆっくりしたいだけなのに!!!!」
れいむはゆっくりしたいだけなのに!!!!」
れいむが、間髪入れずにドスに反論する。
「大体、食糧がなくなったのは、お前のせいなんだっ!
れいむなんか大嫌いだバーカ!!!」
れいむなんか大嫌いだバーカ!!!」
ドスはれいむに向かって、憎悪を叩きつける。
「ちょっと食べ過ぎただけでしょ!!!」
れいむは悪びれる気配もなく、さらに反論する。
「ただでさえ、足りてない食糧を毎日10人分食ってたら、
すぐになくなるに決まってるだろうがっ!」
すぐになくなるに決まってるだろうがっ!」
ドスはより一層大きな声を張り上げる。
いら立ちのあまり、持っていた木の枝を地面に叩きつける。
いら立ちのあまり、持っていた木の枝を地面に叩きつける。
「ちくしょーめぇぇぇぇえええ!!!!」
ドスの怒りはまだまだ収まらない。
「れいむの食べ過ぎ以外にも、このような事態を、
予測しなかった私にも落ち度はある
貴様らがどうしてやりたいっていうから、
何も考えず、食糧の管理を任せてしまったからな!」
予測しなかった私にも落ち度はある
貴様らがどうしてやりたいっていうから、
何も考えず、食糧の管理を任せてしまったからな!」
ドスの叫び声は、洞窟の外まで聞こえて、
洞窟の前にいるゆっくりたちは、みな不安な顔をした。
洞窟の前にいるゆっくりたちは、みな不安な顔をした。
「最初は、群れの幹部としての自覚からか、
食糧の管理という大変な仕事をしたいと思っていた
だが、毎日、満腹になるまで食べたいという私欲から、
自分たちの手元に食糧を置いておきたかっただけ!」
食糧の管理という大変な仕事をしたいと思っていた
だが、毎日、満腹になるまで食べたいという私欲から、
自分たちの手元に食糧を置いておきたかっただけ!」
ドスはお下げに力を込めて、前に突き出しながら・・・
「ドスの思慮が足らんかった!!!」
ドスの怒りはいまだ収まらず・・・
「そもそも、ドスのやり方に意見してきたゆっくりは、
全員せいっさいすべきだった!!!」
全員せいっさいすべきだった!!!」
「あのスターリンのようにな!!!」
幹部のゆっくりたちは、一様に心の中で思った。
(すたーりん・・・ってだれ?)
(すたーりん・・・ってだれ?)
ドスの体は若干力みが消えたようで、
「今まで、私は長になってから、
数えきれないほどの愚かなゆっくりを見てきた
しかし、群れの存続をも脅かすようなヤツは、
貴様らが初めてだ!!!」
数えきれないほどの愚かなゆっくりを見てきた
しかし、群れの存続をも脅かすようなヤツは、
貴様らが初めてだ!!!」
しばらく沈黙が続き・・・
「先代の長が羨ましいよ・・・
美ゆっくりを集めて、毎日すっきりー!そして・・・」
美ゆっくりを集めて、毎日すっきりー!そして・・・」
「おっぱいぷるんぷるん!!!」
「そんな生活を夢見て、長になったけど、
忙しくてそんな暇がないんだよ!!!
バカなお前らが、事あるごとに問題作ってくるから、
その対応に追われてな!!!」
忙しくてそんな暇がないんだよ!!!
バカなお前らが、事あるごとに問題作ってくるから、
その対応に追われてな!!!」
「こんなことなら、ドスは長になんかなりたくなかった!!」
洞窟の外では、泣き出すゆっくりも現れた。
おちびちゃんがゆんゆんと泣き出すので、母親のれいむがなだめた。
おちびちゃんがゆんゆんと泣き出すので、母親のれいむがなだめた。
「どすだってしよくでおさになったんじゃん・・・」
しばらくの沈黙の後・・・
「あの虐待鬼意山たちだ・・・
ここはすでに包囲されて、脱出は不可能だろうな」
ここはすでに包囲されて、脱出は不可能だろうな」
「皆殺しだ・・・」
幹部のゆっくりたちがソワソワし始める。
「間違いなく、みんな殺される」
ありすは、恐怖のあまり、ぺにぺにをシコシコとし始めた。
「群れのみんな伝えてくれ
今すぐに自殺した方がゆっくりできるぞって・・・
虐待鬼意山の超絶☆ゆ虐で苦しむよりはな!」
今すぐに自殺した方がゆっくりできるぞって・・・
虐待鬼意山の超絶☆ゆ虐で苦しむよりはな!」
ドスは下を向き・・・
「もっと・・・すっきり・・・したかった・・・」
動画作った。
ネタがアレなんで、さすがに動画UPは無理www
だから、SS書いた。
だから、SS書いた。

挿絵:車田あき