自己PR
エントリーシートの基本
「皆さんが、2、3年後にその企業で活躍できる人材であるということを選考官に確信してもらうこと」
それがエントリーシート(ES)の目的です。(面接、ディスカッションも同じです。)迷ったら、ここに立ち戻ってください。奇をてらったり、一生懸命やったという理由だけで書いたりすればいいのではありません。
あくまで、「仕事ができる素質」を感じさせるエントリーシートに仕上げましょう。
インターンシップ経験についても、とくにメジャーな企業で取り組んだ場合、企業名を出すと書類が通りやすくなることがあります。
- 他社の選考が進んでいれば書く。内定があればなおよし
- 自己PRには成果を盛り込め!
- 面接で聞かれて困ることは書かない
- 必ずはじめに結論を書く
エントリーシートの役割
エントリーシートの役割は2つです。
1、インターンシップにしろ、本番にしろ、書類選考がある場合、それに通過すること
2、面接の際に、エントリーシートは「面接の目次」となること
1ばかりを考えて書くと、誇張しすぎたりして面接であっさり落ちることがあるから注意です。
2についていうと、例外もありますが、エントリーシートは面接の際、面接官が手元におき、それに沿って質問を繰り出すのが普通です。
ですから、エントリーシートの書き方で、あらかじめ皆さんの面接のワクグミがある程度規定されることになります。
エントリーシートを書く前に、「面接で何を語りたいのか」を先に考えておくことが決定的に重要です。
相手の身になってエントリーシートを書こう
結論から述べるなど、たとえ書類選考にかけてもらう時間が1分なくても、読みやすいものにしましょう。
- 人との違いがわからない
- エントリーシートと面接がセットであることを意識していない
他人の志望動機
NRI
- 企業や社会の下支えをしているシステムという仕組みがどういったものなのか、実際に触れたり見たりしてみたかったから。
- 様々な企業が行っている業務内容を知ってみたいと思い、システムインテグレーターはそんな思いを実現できる仕事だと感じたから。
- 私が大学院に進学したのは,研究を続けたいという思いもありましたが,何より自分自身の情報技術に関する知識を深めたいという意思で進学しました.
- 第一希望をテクニカルエンジニアとしたのは,技術を扱う,技術を売るという仕事に強い魅力を感じるためです.
- 賢く優秀の方ばかりであると 感じました。私もそのような環境にいたいと強く思うようにな り、彼らからノウハウをもらうことで、より成長できると確信で きました
- モノを持っていない分、人の技術力で勝負しなければならないことから、人を財産として扱ってくれるという姿勢も大きな志望動機になりました。
- 未来創発→バーチャルセミナー
- 個々のお客様のニーズにあったシステムを
計画からリリースまで携わり、将来的に全体が見渡せるSEになりたいと思ったからだ
- セキュリティ専門の会社は少ない
- ベンチャーであるため、責任のある仕事が回ってきやすく、成長が早い。それなのに、研修も多い。
企業を選ぶ基準
- 自分がストレスを受けずに仕事が出来るか。言い換えれば人間関係を良好に築けそうな環境かに重点を起きました。要は社風や社員の方々の雰囲気。
- 給料
最終更新:2009年11月24日 16:35