芸備鉄道会社 - 日本 ウィキ

芸備鉄道会社は梶谷　朝陽が芸備線をJRから買収・引き継いで発足した鉄道会社である。旧芸備鉄道(芸備鉄道株式会社(初代))と異なり、こちらは新芸備鉄道とも呼ばれている。(ただし社紋などは旧芸備鉄道から引き継いだ。)(また旧芸備鉄道と同存在とも)JRから芸備線、木次線を買収して引き継ぐ予定の鉄道会社である。コンセプトは地域に寄り添う鉄道会社。観光、イバウンドに力を入れる鉄道会社。

複線化&電化工事

梶谷　朝陽はJRが成し遂げられなかった高速運用化に向けて複線化・電化工事も検討しているという。まずは広島駅-狩留家駅間を検討していてどうしても立ち退きが必要なので深川や狩留家に移住させる計画がある。また駅の積極的なバリアフリー化の見直しも行うと言う。

車両一覧表

通勤型気動車

• νキハ49系気動車
• νキハ52系気動車
• νキハ66系気動車

近郊型気動車

• νキハ20系気動車
• νキハ40系気動車
• νキハ47系気動車
• νキハ120系気動車

急行・特急型気動車

• νキハ58系気動車
• νキハ72系気動車

歴筆

• 1910年（明治43年）10月11日：芸備軽便鉄道発起人（佐藤正ほか7名）、鉄道院に広島 - 三次間の軽便鉄道敷設許可を申請。
• 1911年（明治44年）3月2日：鉄道院、芸備軽便鉄道発起人に軽便鉄道敷設免許状を下付（広島 - 三次間、43M58C。)
• 1955年（昭和30年）11月11日：快速「ちどり」が運転開始。
• 1959年（昭和34年）4月13日：快速「ちどり」が準急に格上げ。
• 1962年（昭和37年）3月15日：準急「たいしゃく」が運転開始。
• 1966年（昭和41年）3月5日：準急「ちどり」「たいしゃく」が急行に格上げ。
• 1985年（昭和60年）3月15日：急行「みよし」が運転開始。
• 1986年（昭和61年）11月1日：備中神代駅 - 東広島駅(現天神川駅)間の貨物営業廃止。
• 1987年（昭和62年）4月1日：国鉄分割民営化により西日本旅客鉄道（JR西日本）が承継。
• 1991年（平成3年）には振子式気動車の投入による高速化が要求されるようになり、同年11月には四国旅客鉄道（JR四国）の特急用気動車である2000系を使用した試運転が東城駅 - 広島駅間で行われた。
• 2002年（平成14年）

3月23日：ダイヤ改正で急行「ちどり」「たいしゃく」の運転区間を三次駅 - 広島駅間に、列車名を「みよし」に統一。
10月2日:梶谷　朝陽尾道市立市民病院で誕生す。

• 2003年（平成15年）10月1日：快速「みよしライナー」が運転開始、既存の快速は「通勤ライナー」に変更。広島駅 - 三次駅間で増発。
• 2006年（平成18年）には地元経済界による芸備線と木次線の大幅な高速化が提言され、広島支社から本社に対し、広島周辺の一部区間の電化等の要望が挙がっていた。なお、過去にJR西日本管内で行われた整備事業は、ほとんどが地元負担となっている。
• 2022年10月2日:梶谷　朝陽、20歳の節目で芸備線と木次線の買収計画を進める。
• 2022年12月1日快速「みよしライナー」「庄原ライナー」を廃止。代替として朝夕通勤ラッシュを捌ける通勤急行を追加。急行「みよし」が通勤急行「みよし」に格上げ、急行「たいしゃく」が通勤急行「にいみ」に格上げ、急行「あめつち」が宍道駅-備後落合間に新たに設定。
• 2023年3月2日

急行「ちどり」が特急「おおたか」に格上げされる。新たに下深川駅を高陽市駅、上三田駅を三田茶社駅に改称。特急「おおたか」が発表。同時に特急「おおたか」駅の停車駅が広島、高陽市、三次、備後落合、宍道の順で停車する事となる。

• 2023年3月28日:芸備線の買収予算が44億4000万円に、木次線の買収予算が39億7000万円に、計83億11000万円に。上深川駅を桜橋駅に、中三田駅を六条天神駅に改称。上川立駅を涼鶴駅に改称。
• 2023年5月5日:安芸矢口駅駅ビル化計画が始動