【じょうげさかさま】
関連タグ>>オジャマ オジャマ系統:画面移動
画面が上下逆さまになるよ
ポップンミュージック7で初登場したオジャマ。
画面の演奏レーンが文字通り上下に反転して、ポップ君の流れる向きが上下逆になる。
この際、判定文字の出る位置も変わるが、判定文字まで上下反転することはない。
発生の開始と終了時に背景にジャムおじさんが映る。
GUITARFREAKSやDance Dance Revolutionのように、スクロール方向が逆になっただけだから一見簡単と思えるがこれは大間違い。
感覚で押せると思ったら違ったボタンを押していたということもよくあり、普段は問題なく押せる譜面でも押せなくなってしまうこともある。
下手するとこれだけでゲージが0になることも。
また、ある意味このオジャマは、一番注意するときは反転の瞬間だったりする。
一瞬だけ譜面が見えなくなるのでBADを出しやすく、開始時と終了時の反転があるので、「お邪魔発動回数×2」回分、一瞬だけ見えなくなってしまう。
その点では、「最初から最後までオジャマ(超チャレンジではずっと!状態)」を付けた方が簡単だろう。
Hsは初めのうちは通常よりも低めにするのがベター。
また画面はライン近くを見るよりも中央を見たほうがやりやすいだろう。
ネット対戦でも、一時期マスターオジャマに設定されるほどのキラーオジャマの1つと言われている。
オジャマコンディションを逆手に取って、あえてコンディションが悪い状態で付け、再度反転するまで(元に戻るまで)の時間を短くして相手の大きなミスを誘ったり、ゲージを大きく削らせるという戦法もある。
格闘家のマスターお邪魔でもあるので、お邪魔を受けたらゲージが早くたまりやすいということもあってすぐに反撃しやすいお邪魔だったが、ポップンミュージック17 THE MOVIEではネット対戦から姿を消した。
ポップンミュージック ラピストリアでは当初削除されていたが、2014/08/11のアップデート以降に選択できるようになった。
HIDDENやSUDDENを使っている場合、これらも上下逆に変化するが、隠れている範囲が固定されたままの仕様のため、見えなくなる時間自体が増えている分、「ずっと!」無しではやや難易度が上がっている。
ネットワーク対戦のEVENT仕様(KAC特別仕様)においても発生するオジャマとして確認できたが、現時点で効果が発生しておらず、Lv表記の無いオジャマとなっている。
【ポイントの変遷】
pm7 | pm13 |
14 | 13 |
【仕様・ポイントの変遷】
バージョン | ポイント | 備考 |
pm7 | 14 | ダンス(オジャマ)を併用するとダンスアクションが逆さまになる。 |
pm8 | 14 | |
pm9 | 14 | ダンス(オジャマ)を併用できなくなった。 |
pm10 | 14 | |
pm11 | 14 | |
pm12 | 14 | |
pm13 | 13 | |
pm14~19 | 13 |
ダンス(オジャマ)と再び併用できる(ダンスアクションが逆さまにならない)。 にせポップ君の嵐の動きも上下逆にならない。 |
pm20~ | 130 | |
ラピストリア | (130) | 反転動作の際、HIDDEN・SUDDENが上下が入れ替わる瞬間まで動かない。 |
pmp1、2 | 13 | オジャマ発生時のジャムおじさんが出てこない。 |