「ハードルネッサンス3」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ハードルネッサンス3 - (2016/08/13 (土) 14:13:59) の編集履歴(バックアップ)


ハードルネッサンス3 / HARD RENAISSANCE 3

【ハードルネッサンス3】

深紅の瞳は何を見る。運命の十字架を放てッ…!

ポップンミュージック Sunny Parkで登場した楽曲。担当キャラクターはジョマンダ
初出がAPPEND TRAVELで登場したjubeatからの移植曲で、ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!イベント隠し曲として登場した追加配信曲

JOMANDA / DJ YOSHITAKA
BPM:195?(90-300)
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
14→【エクラル途中】17 30 42→【ラピス】43 48
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
6 6 6 6
 連動企画「APPEND TRAVEL」において、jubeat copiousと各機種との連動楽曲を全て解禁させると、最後に登場する曲としてjubeatを初出とした楽曲である。YOSHITAKA曲にありがちなHARD RENAISSANCE系統の曲だが、前半のシンセが今までありそうでなかった音色である。中盤はIIDXの冥やICARUSを髣髴させるような、低速からの超高速へのBPMの段階的加速の演出の後は、YOSHITAKAらしい音色やフレーズが続く。同じフライングキャッチで出現する曲のためか、楽曲の解禁順番の関係でEvansに続くナンバリング表記のジャンル名になっている。ジャケット絵は黒を基調に片翼の黒翼を持つYOSHITAKAをモチーフにしたキャラクターが描かれており、白を基調としたVALLIS-NERIA(※REFLEC BEAT初出)とは対を成すといえる。
 IIDXと同様のBPM変化でありながらBPM表記詐欺ではあるが、IIDXとは異なってBPM300の箇所には何も降ってこないので(BPM195に戻る直前は注意を要するが)、195に合わせたハイスピード設定でいいだろう。またjubeat・IIDXにはあったBPM300地帯が終了する直前の効果音がポップンでは抜け落ちているが、おそらく譜面作成時のミスと思われる。
 jubeatでは特徴的だった十字型の配置が、ポップンではN~EXで縦連打+同時押しという形でポップンらしく再現されているのが譜面的な特徴。ノーマル譜面でも上記の特徴に加えてソフランもあるので、パーフェクト難度では新曲の中では上位クラスか。ハイパーは加速前はレベルの割には楽で、加速地帯~加速後からが本番。Evansのような休符の混じる16分乱打やスライド階段が忙しく、5個同時押しの混じる十字地帯は同時押しを取りこぼさないようにリズムを覚えたい。EXはIIDXのANOTHERと比べると加速地帯まで密度が低い代わりに、その後が高めになっている。Evansと類似した譜面傾向を持つが、Evansよりは左右振りの要素が少なめになっている。特に十字連打地帯の後の密度が高いので、この箇所を耐えられるかがカギか。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3
4
5
6

他のBEMANIシリーズへの収録

jubeat

ジャケット
#ref error :画像を取得できませんでした。しばらく時間を置いてから再度お試しください。
  • copiousのAPPEND TRAVELで初登場。APPEND TRAVELを参照。
  • BPMは90-195と表記。
  • 初出の機種であるにも拘らずBEMANIフォルダのjubeatに入っていなかったが、2014/04/21のアップデートでようやく該当のBEMANIフォルダにREFLECと共に追加された。 beatmaniaIIDX
  • IIDX20 tricoroで登場し、LIMIT BURSTの1曲となっている。
  • この機種でのBPM変化がポップンでも反映されている。
    BPM300地帯はBSSになっているが、ANOTHERだとオブジェが配置されているためHARD難易度は高め。 REFLEC BEAT
  • jubeatとREFLECの連動企画「パステルくんとスミス氏のRUNRUNマラソン!」のMISSION DELTA(2013/11/13開始)で登場。
    jubeatでも「VALLIS-NERIA」が移植された。
  • jubeatで4回プレイすれば、REFLECでこの曲がプレイ可能になる。
  • BPM表記はjubeatと同様。 Dance Dance Revolution
  • 発見!よみがえったBEMANI遺跡を介してDDR2014で登場。
  • BPM変化が300の地帯がなんと600になっているが、その部分は長いフリーズアローしか出てこないので意外にも影響は少ない。 MUSECA
  • 1+1/2で「VALLIS-NERIA」共に2016/08/10のアップデートから登場。
    期間限定イベント「DJ YOSHITAKA展」でプレイ3回でこの曲がプレイ可能になる。
    BEMANI初出曲の移植は、ひなビタ♪・公募採用曲を除けば初となる。
  • BPM表記はポップン他と同様。

  • ジャンル名のハードルネッサンスにナンバリングが付いているが、ナンバリングと登場順が一致していない。
    ナンバリングと登場順に関してはハードルネッサンス(シリーズ)を参照。
  • ポップンミュージックカードの【チュナイだぜ、マジで】にジョマンダのYOSHITAKAが描かれていたことから、この曲がポップンに移植される可能性が示唆されていたのかもしれない。
  • jubeatのライナーノーツにおいて、この曲の製作を開始したのが締め切りの12時間前の深夜の時間であり、その時に出来上がったメロディの一部は、VALLIS-NERIAの方で使われている。
    相当スケジュールに追われている中でこの曲が作られたということが想像できるだろう。
  • この曲ではSunny Park時代は、オプション設定画面でBPMBPM表記詐欺でありながら、オジャマ設定画面でBPMの変化範囲が現れるという謎の仕様になっていた。
    なおBPM表記は機種によって異なるが、全て90~300という範囲になっているようだ。
  • ラピストリアで表記BPMが曲中通り「90~300」に変更されているため、逆にハイスピード設定を間違える恐れがある。
    195をメインとした設定を行うように。

収録作品

AC版
ポップンミュージック Sunny Park

CS版

関連リンク

ハードルネッサンス(シリーズ)
DJ YOSHITAKA

楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park