【グランヂデス】
ディースロウ新境地、グランヂを超えた答えがここにある、おきろ目を覚ませ、覚醒しろ!!!
ポップンミュージック10で登場した楽曲。担当キャラクターはDTO。
初出はCSポップンミュージック8の特別版付属CD「V-RARE SOUNDTRACK 6#?」に収録された「坤剛力(スタジオバッティングスペシアル)」より。
ULTRA BUTTERFLY(坤剛力) / Des-ROW・組スペシアル BPM:140→175 5b-【10】20 ⇒ 【19】22 N-21 H-37 EX-42
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 27 | 43 | 48 |
CSポップン8特別版に付いていたV-レアサウンドトラック6に収録されている「坤剛力(スタジオバッティングスペシアル)」からゲームサイズ化したもの。ロック音楽のジャンルでもあるグランジは、「薄汚い」という意味の名詞形が由来のオルタナティブロックの一種で、アメリカ・シアトルが発生源となっている。前半はメロディが前面に出てもの切ない曲調だが、テンポアップしてからギターやドラムが強くなり、ラップが前面に出る形でハードなDes-ROWらしさを表している。新境地でもある暗くて激しいサウンドに、ダーティでノイジーなギターと重低音なドラムが特徴的な彼ならではの解釈をしたロックでもある。前半と後半でのムルムルの歌い方が特徴的だが、残念ながらサントラには歌詞が掲載されていない。担当キャラのDTOは作者のDes-ROWがモデルとなったキャラクターでもある。 前半がBPM140で後半がBPM175という、前作のハイパンクの逆のようなBPM変化である。ポップン10初出曲の中でもトップクラス難度を誇るハイパーは禅ジャズと共に初の1000ノーツ超。前半は多少のズレを含む同時押しだが判定は甘めなので、両方の緑連打が含まれる同時押し地帯を正確に押して赤ゲージまでに持っていきたい。勝負は後半からとなり、左手の白・緑交互が出てきてからが勝負で、Des-ROW曲特有の振りからの右手連打+左手裏打ち→16分交互連打で崩れないかどうかがカギ。HELL10のラストに位置する隠しEXは、前半こそハイパーとほぼ同じではあるが、後半の8小節に及ぶ移動する交互連打+オマケの2か所が旧Lv42の真価を発揮する地帯。オマケに惑わされて交互連打がずれてしまいゲージが段々減っていく・・・という流れに陥りやすいが、餡蜜すると簡単になる場合もあり、認識力が問われやすいか。ちなみに過去のポップンシリーズに存在していた5ボタンはノート数な意味も含め、9ボタンのNORMALよりも難しくなっていたという異例な譜面であった。 |
AC版
ポップンミュージック10からの全作品
CS版
ポップンミュージック10
V-RARE SOUNDTRACK 6#?
Des-ROW・組
この曲の背景が流用されている曲
ションボリ