ナンキョク / NAN-KYOKU

ナンキョク  UPPER 

【ナンキョク】

これが本物の南極音頭!?ところで南極にクラゲいたっけ?

ポップンミュージック11で登場した楽曲。担当キャラクターはサウス
店舗対抗イベントポップンツーリスト」で登場したイベント隠し曲
後に「UPPER」マークが付いた楽曲も、ポップンミュージック peaceポップンイベントアーカイブの隠し曲として登場した(詳細は後述)。

クラゲータ / Kurotou mur.mur.
BPM:140
5b-10
N-14
H-26
EX-37

通常版

新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
× 20 32 43

UPPER

新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
9 26 37 47
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
6 6 6 6
 各地の特色を示すような音楽が特徴的なポップン11ではあるが、あまり馴染みのない「南極」をモチーフにするところがムルムルのセンスの良さといったところか。無機質なサウンドにピアノやリズムを乗せていくことで、ムルムル的解釈の音楽になっており、beatmaniaシリーズによくある一定のフレーズが変化しながら展開するタイプの曲。ちなみにキャッチコピーの疑問だが、実際に南極クラゲが生息しており(マヨイアイオイクラゲなど)、2017年11月にはペンギンがクラゲを捕食していることも研究により明らかになっている。
 ハイパーは前半が程よい同時押しと少し混じる16分のフレーズだが、中盤あたりから細かいフレーズが入るようになって忙しくなる。中盤から階段や乱打が出てきてからが難所となるが、ある程度慣れてしまえばフルコンボも見えてくる。EXは階段・乱打に同時押しを交えるなど局所で密度の高い配置が目立つ譜面で癖が強く、ラスト付近まで気が抜けない。おまけにリズムも崩れた箇所が多いが、ノーツの少なめで回復がしやすいので、見えたオブジェを感覚で素早く叩き、ゲージを何とか維持していくという感じが近い。peaceで登場したUPPERは基本的に、通常版の一部をロングポップに置き換えた形となっており、特に8分2連をLPにしているといった視覚的な難しさが加わっている。特にEXは二重押し発狂や32分ズレも増えているので、通常版ならではの左右振りも強化されているため、譜面自体はLv48相当。ゲージが1025ノーツ未満なので回復しやすい分を考慮したレベル設定だろう。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1 ピアノが入る前の直前1小節
2 歌が始まる「♪南極の海の~」の直前1小節
3 2回目の「♪でっかい透明な奴」の終わり1小節
4 中盤のキック音「ズン」が入る前の1小節
5 再び「♪南極の海の~」の直前1小節
6 最後のピアノのみの4小節

  • ポップン11の曲タイトルは「クラゲータ」
    ノーマルは割りとやさしめ、Hも少しだけ難しいだけであるが、EXはなかなかきつめの曲である
  • 担当キャラはサウス。かぷかぷ。
    ちなみにこのジャンル名、『南極』ではなく、『ナンキョク』とあえてカタカナ表記なのがミソ。(私的に
  • Hでも階段が多く、Lv26というのを信じてプレイすると若干痛い目を見る。
    RANDOMをつけると楽になる。

収録作品

AC版
ポップンミュージック11からの全作品

CS版
ポップンミュージック11ポップンミュージック12 いろは

関連リンク

ムルムル

楽曲一覧/ポップンミュージック11
楽曲一覧/ポップンミュージック peace

タグ:

pm11 ムルムル
最終更新:2022年12月17日 16:41