ニンジャ卍ヒロイン / ニンジャ卍ヒロイン

【ニンジャヒロイン】

おてんば忍者のご見参!こっちを見ないと成敗しちゃうゾ☆

ポップンミュージック12 いろはで登場した楽曲。担当キャラクターはシノビアン子
店舗対抗イベントポップン秘伝忍法帖」のイベント隠し曲として登場した。
サントラ表記では曲名にサブタイトルが追加され、「忍びアン子は恋の呪文(シノビアンレディーのテーマ)」となっている。

忍びアン子は恋の呪文 / 新腹筋忍者台 feat.meli♡melo
BPM:170?(H 170→42-740),EX 170→74-740)
5b-11
N-21
H-27
EX-37
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 27 33 44
 ヒーローもいればヒロインも忘れるべからず。おてんば娘のくの一の名はシノビアンコ。ポップン8で登場した忍者ヒーローシノビアンの続編で、やはりネタもの。サントラでは「シノビアンレディーのテーマ」という副題が付いている。「~ヒーロー」ではヒーローソングを意識したが、「~ヒロイン」ではハピコア調のリズムにあわせて、ギタドラの「ルックス」でおなじみのティーンアーティスト(なんと当時は12~13歳くらいの年齢の女の子!)2人組が、キュートに歌っている。
 前作の忍者ヒーローと同様、ハイパー・EXの終盤にギミックが仕掛けられているのはお約束。叩くタイミングはどの譜面も同じ。ハイパーは左がリズムメインで同時押し刻みが中心だが、小階段や途中の不規則な16分押しで崩れないようにしたい。ラストは左右の黄色(2、8)とその後に少し離れて配置された赤(5)がBPMの小刻みな変動の繰り返し(340→42→340……)と共にゆっくりとずり落ちるように降ってきて、2つの黄が判定ラインのやや手前に差し掛かった直後に急加速して落ちてくる。ノートを拾うタイミング自体は下記のEXと同様だが、BPMの変動の仕方が非常に独特で落ち方も捉え難くなっているため、EXと比べて反射神経だけでは拾い辛い。
EXは同時押しが増えている点ではハイパーとそう変わりはないが、小階段の絡みや、途中の16分押しが手の動きが忙しいこともあり、ゲージを削られやすい。また終盤の「L・O・V・E…」部分にも小階段が絡んで難度が上がる。ここまでにゲージをフルで残せるかが勝負。そしてラストは前代未聞のBPM740で3ノーツが一気に落ちてくるという、まさに忍者を意識したような仕掛け。初見ではまずGREATで押せる人はいないだろう。叩くタイミングはほぼ同じなので配置を暗記すればなんとかなるものの、肝心のボタン配置が1→5→8と、非常に取りづらくなっているのが微妙にいやらしい。ラストのオブジェの判定によって割り当てられた声が変わるのは非常に珍しい仕組みだ。ひょっとして、サントラでラストの声ネタが収録されていないのはこの仕組みの関係だろうか?

やっぱり忍者シリーズとして、最後はかなり早くなる。。。 曲名は、『忍びアン子は恋の呪文』という、なかなかはっちゃけた、ポップンらしいものである。
アーティストは『新腹筋忍者台 feat.meli melo』。

  • 一番最後3つのオブジェをCOOL判定と満たされるタイミングで押すと、女の声になる。
    しかしポップン15から判定変化の影響もあってか、GREAT判定が出ても女声になることもあるとか?
    • 厳密には最後の1つをCOOL判定でとった時で、GREATもしくはGOODで拾うと男の声になる。
      • また、実は3ノーツの最初の1つにもボイス(ござって)が割り当てられており、GOOD判定で拾った時にのみ流れるようになっている。
  • AC版当時のプレビュー音源ではキー音が全部抜け落ちているというミスがあった。
    次作カーニバルで修正されており、CS版でも修正されたものになった。
  • だが失敗すると声の高い(?)男の声に・・・
  • ラストのCOOL判定時以外での「いや~ん」ボイスはtama氏の声です。
  • EX譜面のラストのBPM740地帯だが、フィニッシュまで740のままではなくズレ押しの1つ目が判定ラインに接触するギリギリ手前で1/10の74に減速する。
    • CSで74-740になっているのはこの部分のため。そのため、この曲の初プレイがCS版だと却ってHS設定に惑わされやすいので注意。
    • また、H譜面のラスト3ノーツも解説の通りBPMの変動と共に落ちてくるが、BPMの変化の仕方がEXとは異なり、加速直後に340→290→180‥‥と徐々に2ケタ台まで下がっていき、最後の加速で瞬間的に740に変化した後、ポップ君が判定ラインに接触すると同時に170に下がるという非常に独特な変化の仕方をする。
      • CS版におけるH譜面のBPM表記はこの部分に習って42~740となっている。
  • ポップン14では超チャレンジにおいてプレイする度にハリアイのBPM表記が毎回変わるという謎の仕様になっている(N譜面でもEXのBPM表記がされる場合も)。ネット対戦でもこのような謎仕様のため、一度もプレイしていない場合はHs調整を誤る可能性も高いので、Hsの選択ミスをした人も多いかと(特にポップン14ではジョブ制が採用されたため、忍者ジョブの相手に出された場合など)。忍者ヒーローにおいても同じ仕様が発生するが、これは変幻自在というイメージの忍者にちなんでだろうか?

収録作品

AC版
ポップンミュージック12 いろは

  • プレビュー音源がキー音の抜けたものだった。

ポップンミュージック13 カーニバルからの全作品

  • プレビュー音源を修正。

CS版
ポップンミュージック12 いろは

  • プレビュー音源が修正済みのもの。
    また、表記BPMが実際の速度変化の表記となっている。

関連リンク

-関連曲
[おたすけ!アン子ちゃん (シノビアンレディーのテーマ 弐)]

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楽曲一覧/ポップンミュージック12 いろは

最終更新:2024年07月10日 17:12