ロープレバトル / R-PLAY BATTLE

【ロープレバトル】

伝説の勇者が導くロマンチックな戦いの宴…。決戦の時は来た。

ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターはフェルナンド13世ミカエラ(2P)。
店舗対抗イベントわくわくポップンワールド」のイベント隠し曲として登場した。

バトルXIII / 伊藤賢治
BPM:140-143
5b-8
N-20
H-30
EX-37
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 26 36 43
 あのイトケンこと伊藤賢治が楽曲提供。ゲーム音楽に通のある人なら知っている、「ロマンシング・サガ」シリーズなどでお馴染みの作曲者である。AC版に楽曲提供するのが初めてということで、いかにもゲーム性を意識したような構成となっている。いかにも戦闘シーンで使われるような雰囲気を表現するために、オーケストラとシンバルのヒット音が噛み合わさって、壮大なスケールとなっているので、ファンにも納得の完成度といえる。
 担当キャラはフェルナンド13世とミカエラ(2P時)で、ゲーム上では某RPGを意識しているかのようにドット絵である。お邪魔のダンスアクションは、まさに「サガフロンティア」を思い出させるような雰囲気を再現し、こういった面でスタッフの芸の細かさを感じさせるので必見だ。
 ハイパーは前半が辛いが、回復部分が多いのでそれほど難しくはない。最後で少々削りにかかるので油断しないように。コンボが繋げるには、片手交互や小階段など細かい手の動きが求められる。EXは階段・縦連打・同時押しなどの総合譜面。全体的にLv表記にしては難しい配置が多く、縦連打の絡む独特の配置が厄介で、空BADも誘いやすくコンボが繋がりにくいだろう。特に最後の両白連打+αをいかに拾えるかが勝負。特に右緑の拾い損ねに注意。回復はしやすいので、出来る限り最後までにゲージをフルに持っていきたい。
 ポップン15ではダンスお邪魔が一部変更。従来のアニメーションに背景が描き加えられたため、上下の一部が見えなくなっている。前作と同じ感覚でプレイすると苦戦することもあるので、Hs調整を見直そう。この仕様変更が、エキスパートの鬼ダンスコースに入るフラグとも見て取れるが…。

他のBEMANIシリーズへの収録

REFLEC BEAT

  • 悠久のリフレシアで、2017/07/27より「The Treasure of Reflesia」のイベント開始に合わせて追加配信によって登場。
    リフレシアのコンセプトに合わせた移植と言えるだろう。
  • ジャケットは担当キャラクターのフェルナンド13世に、ポップンにおけるダンス(オジャマ)時のアニメ演出の画像をを組み合わせたもの。

  • サガシリーズの作曲を手がけるスクウェアエニックスの作曲家イトケンこと伊藤賢治がポップンに提供した1曲。

    ロマンシングサガ以降の戦闘BGMを彷彿させてくれるが、担当キャラクター「フェルナンド13世」の各アクション/アニメもシリーズから流れている。
  • 元スクウェアで今はフリーの作曲家です。
  • ダンスでは壱の妙らしき敵と戦っている。
  • 公式によれば、ダンスオジャマで出現する敵の名前は「破壊神ノチミョーイ」である(イチノミョーの字を並べ替えた名前で、ダンスアクション中にも上部のウインドウに名前が表示されている)。この命名法はロマンシングサガシリーズのとあるボスの名前に酷似しているらしいが、詳細は不明。
    この曲の2Pキャラであるミカエラは召喚士を目指す少女という設定で、FEVERアクションでは魔法で「ポップンマン」を召喚する。しかもそのポップンマンのデザインが、「半熟英雄」チックな印象であるところが何とも言えない。

収録作品

AC版
ポップンミュージック13 カーニバルからの全作品

CS版
ポップンミュージック13 カーニバル

ロング版収録

pop'n music 13 カーニバル AC・CS pop'n music 11

関連リンク

-イトケン関連曲
スパニッシュバラッド
メタリックサーガ

楽曲一覧/ポップンミュージック13 カーニバル

最終更新:2024年11月03日 09:47