フルーフ / FLUCH

【フルーフ】

ずっと いて いてやる ずっと ずっと そばに そ そば に いて いてやる

ポップンミュージック18 せんごく列伝で登場した楽曲。担当キャラクターは弐ノ丸
個人解禁イベントポップン風雲録」で登場したイベント隠し曲

水面静かに大地の烈日わたらせて / あさき
BPM:124?(70-124)
5b-17
N-19
H-31
EX-【18】38 ⇒ 【20】39
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 25 37 45
 ドイツ語で「呪い」を意味する、ボーカル曲としてはポップンに書き下ろすのはポップン15以来となるあさきの久々の新曲。風雲録では京都に位置していたこともあってか、おそらく平安時代、特に小説でも有名な羅生門がモチーフになっていると思われる。メッセージ性のある内容になっており、今回はキャッチー性があり大衆向きを意識した曲のつもりだというが、いかにもあさきらしい意味深な長い曲名と詞は健在。とはいえ良い意味での落ち着いた完成度を持っているのでは。
 BPM表記がパーカッシヴ2と同じ、今作のBPM表記詐称曲その3。といっても最初でわずかに変化したり、中盤で少しだけ70になる程度なのでそれほど脅威にはならない(むしろネット対戦で忍者の書を利用して選ばれた際にHs設定で困るくらい)。ハイパーは意外なことに交互・階段・縦2連地帯など、あらゆる要素が揃った総合力を求める譜面。ノート数がこのレベルにしては900ジャストと多い。EXはテンポや曲調に反して、今作Lvが下がった彗星RAVE(EX)を超える1315ノーツ。特に32分の配置が多く繋げるのにも一苦労しそうな譜面であるためか、ややLv38にしては厳しい構成が続いており癖がある。

他のBEMANIシリーズへの収録

GITADORAGUITARFREAKSdrummania

  • Tri-Boostにて、怪盗BisCoの予告状!!を通して登場。
    サブタイトルに「Remaster」と付いており、ポップンのサントラと同じ構成(ポップンのゲームサイズより少し長い)で若干ミックスが異なっている上に、BPMも最低値が118となっている。

  • 曲名は「すいめん~」ではなく、「みなも~」で始まる。
  • サントラ版では歌が終わった後のアウトロが少しだけゲームサイズより長くなっている。
    代わりにゲームサイズ音源にあった、曲の前半にあるおどろおどろしい声が無くなっている。
  • BPM表記の関係上、ネット対戦では18後半~19において忍者の書(煙幕)を使ったパーカッシヴ2との2択を仕掛ける戦術が生まれた。
    ほとんどBPM変化が影響がないこの曲と、高速地帯がクリアに影響するパーカッシヴ2が相反しており、特にパーカッシヴ2を高速考慮でのハイスピ設定をするような相手に効果的で、高速暗記勝負に持ち込めるのがポイントだった。

収録作品

AC版
ポップンミュージック18 せんごく列伝からの全作品

CS版

関連リンク

あさき
セミロング曲

楽曲一覧/ポップンミュージック18 せんごく列伝

最終更新:2021年09月25日 14:35