【ガイドエスイー】
ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢で登場したオプションの一種。
シンプルオプション・フルオプションの両方に設けられている。
当初は「タンバリン」に該当する音のみで、ON・OFFで切り替える形だった(デフォルト設定はONになっている)。
後にポップンミュージック Livelyで「クラップ」「リム」の2種が新規追加され、AC版にもこの2種はポップンミュージック UniLabで追加された(デフォルト設定はタンバリンが該当)。
AC版はさらに次作のポップンミュージック Jam&Fizzから、5段階で音量調整ができるようになった。
オプション設定で音の種類を選択している場合、黄色ボタンで音量を変える形になる。
バトルモードやネットワーク対戦(ローカルモード)でも設定できる。
OFFにすれば今まで通りの感覚でプレイ可能。
ポップ君を叩いた時に元の音色に重ねて打楽器音が鳴るという、REFLEC BEATやBeatStreamなどと同様の形式。
また、REFLEC BEATのように判定タイミングによって音が異なる。
空打ち・BAD判定、ロングポップ君終点のタイミングでは鳴らない。
別の音が新たに重なるため、キー音の仕様は従来通り(キー音のある曲は同時再生される)。
特にキー音の無い楽曲(※一覧はキー音を参照)においてもタイミングが図りやすくなったといえるので、JUDGE+も併用するとやりやすくなるかも。
また、ロストやパニック、HIDDEN・SUDDENなどの特定の状況におけるプレイでは手助けになることも多い。
種類 | 特徴 |
タンバリン |
デフォルト設定。 COOLとGREAT・GOODのガイド音の区別がしやすい。 ゲームデータ上の音量設定は楽曲によってバラツキが見られるため、一部の楽曲はこれを設定してもかき消されやすく効果が薄い。 |
クラップ |
手を叩く音。 タンバリンよりも音が大きめなので、プレイする楽曲に左右されにくく、叩けているかがわかりやすい。 しかし、COOLとGREAT・GOODのガイド音が似ているため、スコア狙いでは若干不向きか。 |
リム |
リムショットの音。 筐体のボタンを叩く音に近いため、違和感なくプレイしやすい。 クラップほどガイド音は大きくなく、ガイド音も短いため、細かいリズムを押す譜面に向いている。 COOLとGREAT・GOODのガイド音がやや似ている。 |
OFF |
ガイド音が鳴らない。 eclaleまでのポップンシリーズの感覚でプレイできる。 |
2022/02/02から「クラップ」「リム」が追加された。
Livelyチケットを消費して購入することができ、フルオプション「SKIN」の項目から設定できる。
オプションの項目自体は、以下から2022/04/20に追加され、音量の調整が可能となっている。
種類 | 特徴 |
ON 大 | デフォルト設定で、AC版に準拠。 |
ON 小 | デフォルトより音量を小さくした設定。 |
OFF |
ガイド音が鳴らない。 eclaleまでのポップンシリーズの感覚でプレイできる。 |