[さよならのうた]

【さよならのうた】

ポップン20周年のお祝いもエンディングへ このうたを思い出すたび あの日の君に戻れるように (※BEMANI fan site MUSICページより)

ポップンミュージック peaceで登場した楽曲。
担当キャラクターはニャミ(peace-4P)およびミミ(peace-4P)で、プレイヤーキャラがニャミ(peace-4P)の場合にライバルキャラクターがミミ(peace-4P)となる。
ポップンタイムトリップで最後に登場した隠し曲

さよならのうた / aprésmidi
BPM:120
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
9 25→【Uni】23 36 41
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
4 4 4 4
 ポップンタイムトリップのストーリーの締めくくりとなる3曲の内の、3曲目の「???」枠に相当する曲。aprésmidiと言えば初期のポップンシリーズで手掛けられたSana・杉本のボーカルかつ竹安弘のアーティスト名義で、実にポップン8のサバービア / une lettle de mon copain(カバーも含めるならポップン13のパレード)以来となり、まさしく古いシリーズからプレイしてきたポッパーには感涙もの(ただしメンバーが一部違う模様)。時間をテーマ要素に取り込んでいることもあってか、2拍でちょうど1秒となるようにBPMが120になっている・間奏で時間を刻む音・歌い出し前のフレーズにポップン第1作のタイトルBGMのフレーズが引用されているといったこだわりが。タイトルからポップンに「さよなら」する意味合いで、ポップンシリーズ最終作を感じた人も少なくなかったが、楽曲登場から翌年の9月にコナステ向けとしてLivelyが発表されたことで、その点では一安心といったところか。
 全体的に難易度は控えめで、最後の連続LPは短いものは単押しの要領で押せば問題ない。右手側に小階段が何度か絡んでくる同時押し主体の譜面である。時折24分スライドがアクセントとして入る程度。EXは同時押しはもちろん24分階段も増えており、24分階段は16分との複合も絡んで小さなミスを誘いがち。イントロの逆三角LPは右手(ミラーは左手)で押さないと詰まってしまう羽目に。最後の連続LPは順番がHと同様だが、Hよりも押す長さが長くなっている点に注意。他にも「いつか僕らは~」直前に「Here we go」の声、最後の赤LPを押している間に他のボタンを押すと歴代の「We love pop'n music」の声がそれぞれ隠されており、どちらもULTIMATE MOBILEのサントラ音源できちんと入れられている。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3
4

  • ポップン初出曲でありながら、バナーには担当キャラクターが描かれていない。
  • 最後の9連続したロングポップ君の押す順番は、解禁過程において手をかざすボタンの順番と同じになっている。

おまけボタン

存在するタイミング 譜面難易度 該当ボタン 発生音
中盤の赤ロングポップ君が連続で出てくる部分 全て 9 「Here we go」の声
曲終了後
(最後のロングポップ君を押している間)
全て 1 ポップンミュージック13 カーニバル版「We love pop'n music」の声
全て 2 ポップンミュージック10版「We love pop'n music」の声
全て 5 「We love pop'n music」の声
全て 8 ポップンミュージック Sunny Park版「We love pop'n music」の声
EASY・NORMAL 9 ポップンミュージック15 ADVENTURE版「We love pop'n music」の声
HYPER・EX ポップンミュージック14 FEVER!版「We love pop'n music」の声

収録作品

AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品

CS版

ロング版収録

pop'n music peace original soundtrack

関連リンク

ボーナストラック

Sana
杉本清隆
PON
dj TAKA

-引用元関連
ポップンミュージック1
竹安弘

楽曲一覧/ポップンミュージック peace

最終更新:2023年01月30日 21:39