[Lachryma《Re:Queen’M》]

【ラクリマ レクイエム】

SOUND VOLTEX III GRAVITY WARSで初登場した、FLOORで募集された「The 5th KACオリジナル楽曲コンテスト」で採用された楽曲。
ポップンには、FLOOR INFECTIONを通してポップンミュージック peaceで登場した追加配信曲であり、担当キャラクターはレイシス
ジャケットデザインはアオニサイが行っている。

Lachryma《Re:Queen’M》 / かねこちはる    
BPM:236
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
16 32 42 49
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
y y y y
 (楽曲紹介は後日予定)

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3
4
5

他のBEMANIシリーズへの収録

SOUND VOLTEX

ジャケット
NOVICE ADVANCED EXHAUST GRAVITY

ジャケットには、当初ボルテ学園を狙う敵として登場した「グレイス」が描かれている(レイシス参照)。

  • IIIで収録された、FLOORで募集されたコンテスト「The 5th KACオリジナル楽曲コンテスト」において最優秀賞として採用された曲で、2016/01/30の5thKACで発表され、最終決勝の最後にプレイする課題曲となった。
  • 実際にプレイできるようになったのが2016/02/05から。
    NOVICEは最初から出ているが、それ以外は以下の条件を満たさなければインプットができない曲として登場した。
    • ADVANCEDはIIIに限り、雲の彼方→NEO GRAVITY→Candy Colored Hearts→End to end→EMPIRE OF FLAMEの順番でADVANCEDもしくはEXHAUSTをそれぞれクリアすることでプレイできる形だった。
      IVからは条件なしでプレイできるようになった。
    • EXHAUSTはADVANCEDの出現条件のプレイ曲順はそのままに、いずれもEXHAUSTでAランク以上でクリアが必要となっている。
    • GRAVITYは、以下の2つの条件を満たした場合、この譜面が解禁されて挑戦権が得られるため、ハードルは相当なものとなっている。
      ●EXHAUSTの出現条件を満たした上で、この曲のEXHAUSTをAAランク以上でクリア。
      ●INFINITE BLASTERで解禁できるBangin' BurstのGRAVITY譜面を、インプットした状態でプレイ。
      • Bangin' BurstのGRAVITYは同EXHAUSTを解禁しており、Last Battalion→Erlung→choux a la creme→hellfireの各GRAVITYをそれぞれ、INFINITE BLASTERで解禁しなければINFINITE BLASTERでの解禁対象に出てこない。
  • いくつかの部分で史上初の要素が存在する。
    • 途中でレーンが消える
      この曲を印象付ける要素で、終盤で譜面のレーンが見えなくなり、視認性が低下する*1
      GRAVITYとEXHAUSTに存在しているため、ただでさえ高難易度なこの譜面を難しくしている要因であり、当日のKACでの観客や視聴者を驚愕させた。
      • なお、この演出が入る前に曲の流れに合わせて背景がイビルアイ→グレイスに代わる演出が存在する(NOVICEのみイビルアイのまま変わらない)。
        このような一連の特殊演出は、後にFLügeL《Λrp:ΣggyØ》、iLLness LiLin、そしてHE4VEN ~天国へようこそ~にも存在し、FLügeL《Λrp:ΣggyØ》ではNOVICEとADVANCEDでもレーン消失が発生する。
        また、前者2曲は同作者の手がけた曲でもある。
      • ポップンでもダークを「ずっと!」を付けずに入れることで疑似的な再現は可能だが、BADを出さずにプレイできたとしてもオジャマのシステムの都合上、SDVXで言うレーンの消失発生よりも2、3小節前に3回目のオジャマが発動して一定時間で解除するので、完全な再現はほぼ不可能となっている。
    • 新難易度方式においてLv20となった初の譜面
      5thKAC決勝でプレイされたGRAVITYは、これまでの旧方式におけるLv16とは別次元をなす譜面でもあり、BTロングと16分階段の複合、12分BTと4分裏打ちFXを合わせた乱打、FX・BTロングで拘束されながら3小節以上の16分トリルを処理などというとんでもない配置がいくつも出てくる。
      アナログデバイスの配置もクロス・直角配置をより進化させたものになっており、これらの凶悪な譜面をPHQUASE?が手掛けた。
      上記のレーン消失も加わり、あまりの難しさに暴龍天の腕前ですらTRACK CRASHしかねない程の難易度であり、IIIで登場した譜面では、パーフェクト(以下PUC)がIII稼働中に1人も達成されなかった唯一の譜面でもある。
      IVからのレベル20段階制で、IIIまでの登場した譜面で唯一最高値のLv20が付けられた曲でもあり、名実と共に最難関であることを証明した。
    • NOVICEでLv8
      上記の演出や最高難易度のGRAVITYがインパクトに残るが、この曲のNOVICEは過去最高となるLv8を誇る。
      また、全NOVICE譜面における最多チェイン数も更新しており、現環境でもNOVICE最多チェイン(1348)を保持している。
      今までNOVICEはLv7までしかないため、ライトプレーでTRACK CRASH(EXCESSIVEゲージ除く)しても次へ進める保証があったが、この曲はそれすら存在しない。
      つまみ操作で両方を操作、操作しながらFX処理しなければならない部分もいくつかあり、視覚的に惑わす部分が多いためLv8でも詐称という声が多め。
      • その後Lv8のNOVICEは、2年後に同じKAC最優秀賞となった「I」で2曲目が登場し、その後もわずかながら数を増やしている。
  • 実に、登場から2年と半月が経過した2018/02/19の深夜に、GRAVITY譜面でえつや(XD2.BOT)氏が史上初のPUCを成し遂げた。
    7thKACで最終決勝の2人に残った1人であり、2013・4thKACで過去に優勝したプレイヤーによる達成である。
    高難易度の譜面ですら登場した日にすぐにPUCされる中、この譜面は誰1人不可能と言われただけあってか、TwitterではこのPUC達成がRT・いいね数共に1万を突破し、「ラクリマPUC」がトレンド最高2位を記録。
    • この達成を知ったSDVX公式は、すぐにPUC達成記念キャンペーンを行った。
      その内容はこの曲をプレイするとボーナスPcBlcを獲得に加え、期間限定(~2018/02/28)で全難易度が無条件プレイできるという大胆なものである。
      一個人の記録達成ではあるものの、KAC最優秀曲という特別な立ち位置、譜面の難易度と出現までの道のり、不可能と言われたPUC達成が重なり、この曲が一種の特別な楽曲というのを印象付ける出来事といえよう。
    • Lv20の譜面はどれも条件を満たさなければプレイできないが、期間限定とはいえ無条件でLv20の譜面がプレイできた初の曲でもある。
    • 現在でもこのGRAVITY譜面はSDVXシリーズにおいて、登場からPUCされるまでにかかった日数で最長を誇る。
  • ジャケットデザイン表記は「第十のセフィラ - 亡国のGRACE ‡ 蒼弐 Michael」となっており、ポップンに使われているのはGRAVITY難度のもの。
    GRAVITY以外も、よく見ると細かい紙吹雪が舞っているのが確認でき、譜面難易度別に微妙に違う。
    • セフィラとあるように、5thKACコンテストの採用曲のジャケットコンセプトはセフィロトの樹がモチーフとなっており、この曲は第10のセフィラである「マルクト」(Malkuth)、王国をモチーフとしている。
      涙の門や女王を意味しているため、グレイスのデザインや曲名に女王の要素が入っているのはそのためか。


収録作品

AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品

CS版

ロング版収録

(なし)

関連リンク

FLOOR INFECTION

楽曲一覧/ポップンミュージック peace