[青いベンチ]

【あおいベンチ】

ポップンミュージック UniLabで登場した版権曲
担当キャラクターはジュン&シンゴ(19-1P)。
後にポップンミュージック Livelyにも追加配信曲として収録された。
オリジナルはサスケの曲で、カバー音源を使用。

青いベンチ / ♪♪♪♪♪
BPM:118
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
5 17 32 38
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
7 7 7 7
 埼玉出身の男性フォークデュオのサスケが最初に手掛けた曲として、2004年に登場したのが青いベンチ。ストリートライブからのし上がってきたデュオだが、歌詞がとても切なくて思いが伝わってくるという話題から、インディーズの年間売り上げチャートで1位を記録・オリコンにほぼ1年もランクイン。音楽の教科書にも掲載されるほどに至ったが、2009年に1度解散しながらも5年後に再結成した経緯がある。年月をかけて評価されてきた曲とも言え、10年以上もポップンシリーズを長くプレイしている人であるほど、思いが込み上げてくるのでは、と思わせるものがこの曲には詰まっているだろう。
 ややゆったり気味のテンポでロングポップも絡んでくるが、このレベル以降でよくありがちなLP+片手処理という複合パターンの練習に向いている。小節頭が付点8分で刻む、というこの系統の曲にありがちなリズムの繰り返しが目立ち、特にイントロ・アウトロ・サビは左白でこのような刻みをさせられることが多い。前半終わりの上下混じりの同時押しにも気を付けたい。EXは左手の刻みが少し細かくなり、16分スライドの絡みLPを押している間の16分が増えている。ハイパーと同じく終盤の刻みは横に広いため、同時押しであるかそうでないかを見分ける力が問われる。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3
4
5
6
7


収録作品

AC版
ポップンミュージック UniLabからの全作品

CS版

ロング版収録

関連リンク

版権曲

楽曲一覧/ポップンミュージック UniLab

最終更新:2023年08月12日 18:55