※こちらの楽曲ページはUPPER譜面版のため、楽曲情報・レベルは通常版にまとめています。
ゲットワイルド / ゲットワイルド
GET WILD UPPER
【ゲットワイルド】
伝言板に”NMR”と書いたので街の狩人が登場だよ
ポップンミュージック13 カーニバルで登場した版権曲。担当キャラクターはアイス(pm13-版専用)。
アニメ「シティーハンター」のエンディングテーマ曲をカバーアレンジしたもの。
後に「UPPER」マークが付いた譜面が異なる楽曲も、ポップンミュージック 解明リドルズで稼働途中からの追加配信曲として登場した。
GET WILD / NMR BPM:150 5b-10 N-14 H-【13】29 ⇒ 【15】26 EX-35通常版
新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 10→【エクラル途中】6 20 32 41
新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 13 25 38 46 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 20 20 20 20
週刊少年ジャンプに連載された「シティーハンター」のアニメEDテーマ曲で、アニメ本編のラストカット辺りからEDのイントロが流れる、という当時は例の無かった手法が印象的であった。小室哲也率いるTM NETWORKの曲をユーロビートにアレンジしており、IIDX 10th styleの「一途な恋」以来の版権カバーで、NMRはNAOKIの名義の1つであり、歌っているのもNAOKIということでソロでカバーしていると思いきや、アレンジにjunが関わっているのである意味TERRA曲であったりする。TM NETWORKに影響されたNAOKIが作曲する曲は彼らの楽曲の影響を受けており、アレンジでのシンセのフレーズがいかにも彼らしく、若干ロックの要素も加わっている。
ユーロビート系の曲にありがちな特有の細かい16分リズムが出てくるところが難しいが、それ以外は左右別フレーズが基本。4分のリズムを意識すれば比較的簡単にクリアできることから、ポップン15でLv29→26に。ロケテストのハイパー譜面でもあったEXは、最初のサビが終わった後の間奏地帯が2つの複合フレーズになっているため難所となる。ここでゲージが削られた場合はサビ以降で確実に回復したい。
2019年に劇場版が公開されたのもあってか、解明リドルズでは稼働途中からの追加配信でUPPERも登場し、版権曲の中では最多のハイライト数となっている。ハイパーはイントロ・間奏のシンセにLPが入って視覚的に難しいように思えるが、単押しの要領で押してもBADは出ない。また左右に振る同時押しもあり、終盤サビではLPによる左右振りも絡む。EXは同時押しが増え、通常+LP混じりの同時押しが認識を難しく見せている。間奏地帯は同時押しを含め意外にも通常版よりも見切りやすくなっているが、その終わりの白青絡みに注意したい。ハイライト発生箇所
番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 イントロ4小節目の1小節 2 歌い出し直前の1小節 3 「♪よ」→Bメロ直前の1小節 4 サビ直前の1小節 5 ♪愛「を抱いて」の1小節 6 「♪(Get) Chance」 7 「♪and」 8 「♪Luck」 9 2度目の「♪(Get) Chance」 10 「♪and」 11 「♪Luck」 12 間奏→再度サビに入る直前の1小節 13 ♪愛「を抱いて」の1小節 14 3度目の「♪(Get) Chance」 15 「♪and」 16 「♪Luck」 17 4度目の「♪(Get) Chance」 18 「♪and」 19 「♪Luck」 20 最後の1小節
- 歌唱しているのはなんとNAOKI本人!
本人も驚いてましたから。- シティハンター第一期EDである。
ちなみに作曲者は小室哲也さん。
当時ファンのあいだではものすごい人気があったらしい。- ちなみに原作者北条司氏の原作本にポップン曲にもなったキャッツアイがある。
シティハンター続編として深夜番組で「エンジェルハート」と言うものが有る- あのような事態になったため、次回作以降の収録が継続されるのかが注目されている。
- ポップン17では大方の予想に反して削除されないこととなった。
なお、作曲者の事件以降もパチンコ シティハンターなどでも曲が用いられている。
- 曲コメントの「伝言板に”NMR”と書いた」は、元ネタのシティーハンターの作中における「XYZ」と新宿駅東口の伝言板に書かれる符牒(いわゆる合言葉)のこと。
アルファベットの最後の3文字に相当するため、「後がない」という意味が含まれている。- 曲背景やバナーの曲名フォントはあまもん。制作のもの。
- 2019/11/25までを持ってエレクトリカルパレードが削除されたので、途中のバージョンで音源が変更された残酷な天使のテーゼを除くと、最も収録期間の長い版権曲となった。
- ハイライト数は全譜面でいずれも20と多い(NORMALは[Vinculum Stellarum]と並ぶ)が、一足先にLivelyで登場した[virkatoの主題によるperson09風超絶技巧変奏曲]がこれを上回っている。
収録作品
AC版
ポップンミュージック13 カーニバル~ポップンミュージック peaceポップンミュージック 解明リドルズからの全作品
- 2022/03/03からUPPER版も登場。
- 2021/06/02のアップデートで通常版が配信され、プレイ可能となった。
- 後に2024/11/05からのアップデートでUPPER版も配信された。
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