※こちらの楽曲ページはUPPER譜面版のため、楽曲情報・レベルは通常版にまとめています。
[脳漿炸裂ガール]
[脳漿炸裂ガール] UPPER
【のうしょうさくれつガール】
ポップンミュージック ラピストリアで登場した、EXIT TUNES版権曲の1曲。
元々VOCALOID曲のこの曲をぐるたみんがカバーしたバージョンとなっている。
担当キャラクターはぐるたみん。
後に「UPPER」マークが付いた楽曲も、ポップンミュージック UniLabで覚醒のエルムの隠し曲として登場した(詳細は後述)。
ジャケットデザインは5月病マリオが行っている。脳漿炸裂ガール / れるりり feat.ぐるたみん BPM:155通常版
新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 5 23 33 42 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 2 2 2 2
新難易度 EASY NORMAL HYPER EXTRA 13 26 37 46 ハイライト EASY NORMAL HYPER EXTRA 2 2 2 2
「のうしょうさくれつガール」と読むこの曲は、元々は初音ミクとGUMIを使い2012年10月19日にニコニコ動画に投稿されたVOCALOID曲で、早口言葉気味で展開される歌詞と打ち込み系の作風が特徴的な「れるりり」のEXIT TUNES版権曲。ボカロ版は84日後に100万再生を突破し、後に登場した一触即発☆禅ガールはこの続編曲でもある。これを題材にした小説も2013年12月に刊行、そして初のVOCALOID曲を原作とした実写映画が2015年7月に公開されたという、その意味では記念すべき曲でもある。現代の少女に沿った内容で共感する人もいるのでは。本作に収録されているこの曲は、2014年3月19日に発売された「そんなふいんきで歌ってみた」に収録されている、男性の歌い手「ぐるたみん」によるカバーバージョンとなっており、ボカロ版には無いイントロ・アウトロの「マカロン」コールが良くも悪くも印象に残りやすい。
ピアノと歌詞に沿った譜面で、細かい変則交互・乱打の要素が目立つ。サビ直前の赤の2連打を含む変則リズムが曲者。イントロ・アウトロは本家バージョンにはない「マカロン」の声合わせの配置も見られるので、原曲を聴き慣れている人には意表を突かれるかも。EXはより歌詞・ピアノに合わせた配置になっており変則リズムも多いので、曲の流れに乗り遅れないことがコツか。細かい乱打・階段に混じる同時押しを処理する必要があり、片手でのカバーが問われるが、レベルの割には密度がやや低め。サビの乱打は交互に押せるものの、左右の手の移動量が大きくなるような配置になっている。
UniLabの覚醒のエルムでLP付きのUPPER版も登場したが、ハイパーは通常版と同じような16分主体の交互に押せる乱打・スライドが目立つ。EXはサビを中心に2個同時の乱打となっている配置が目立つが、階段・片手処理・左右振りと初期のキー音無し譜面を思わせる総合力重視の譜面。ある程度同レベル近くでBPMの近い譜面を数多くこなしていれば自然とクリアできるだろう。ハイライト発生箇所
番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA 1 2 3 他のBEMANIシリーズへの収録
ジャケット #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (?)
- DDR Aで2017/08/09に登場。
元々のバージョンであるVOCALOIDの方を収録しており、米国版では未収録。- DDR A3の稼働途中において、2022/07/25で削除対象となった。
- この影響によりポップンのBEMANIカテゴリでは、UniLabにおいて2022/11/29のオンラインアップデートでDDRサブカテゴリから外れた。
後にポップンに収録されたUPPER版はDDRサブカテゴリに反映されていない。
- PV(ニコニコ動画・うろおぼえ版)
- この曲でピアノを担当した紅い流星は、東京アクティブNEETsという東方Projectのジャズ系アレンジサークルを立ち上げている。
- VOCALOID曲としては初の実写映画化(2015/07/25公開)が実現した曲である。主演に私立恵比寿中学のメンバーが関わっている。
収録作品
AC版
ポップンミュージック ラピストリア~ポップンミュージック 解明リドルズポップンミュージック UniLabからの全作品
CS版
関連リンク